全てを見透かす(と思われてる)少女は平和に生きたい。(完結) 作:黒音195(kurone)
お気に入り登録してくれている皆様!申し訳ございません!!どなたの名前を読んでないかのメモを無くしてしまい、把握が出来ません!!
なので!今回は読み上げは無しです!本当に申し訳ございません!!
ですが!お気に入り登録本当にありがとうございます!!めちゃくちゃ励みになります!!
今日は久々に仕事も学校も泊まりの人もない休みの日!やったー!超嬉しい〜!!今日は・・・え?この間の件どうなったって?
やだな〜もう、強制参加ですよ・・・あの後私が縛られてる所に運悪くスタッフさんが来て書類確認をさせられて、断ろうとした瞬間日菜さんに猿轡をされて、彩さんが私の名前書いて麻弥さんが私の判子を押しやがりました。
なんで私の判子持ってるんですか?と聞こうとしたけど辞めました。墓穴掘りそうだったんで・・・
そんな私は今・・・何処にいるんでしょう・・・?もう一度言います!どこだここ!!?休みだからって調子乗って1人で散歩なんかするんじゃなかった!方向音痴のくせに1人で出歩くからこうなるんだよ!!
くっそ、ここ最近悪い事しか起こってないぞ!?はよ夏休みになって!パスパレに入ったから迂闊にサポート出来なくなって収入が!!いや、収入は別に月に結構な額入るけどさ・・・てか聞いてください!この間変な感じがして盗聴器調べるやつかざしたら家の中に30個あったんですよ!!?30ですよ!?結構盗聴器って高い気がするから壊しては無いですけど、あの数どう処理しよう・・・いっそ売るか・・・盗聴器って売れるのかな・・・
その方がいいよね!無駄に壊すよりは他に必要としてる人が居るかもだもんね!!それが知り合いじゃない事を祈りつつ、私はバルカリを開いて不要な物を出品した。
ってなったのが一昨日辺りの出来事なんですよね。
本当あの数をどうやって集めたんだろうね?誰がやったのかも分からないし・・・あれ?あそこにいるのは・・・あの特徴的な水色サイドテールは・・・
花音「ふえぇ!ここどこぉ!!?」
うわぁ・・・すっごい既視感・・・毎日のように迷子になってる気がする花音さんじゃあ無いですか・・・あの人話してるとたまに怖い事言うから苦手なんだよなぁ・・・
花音「あ!風夏ちゃん!!き、奇遇だね!!」
風夏「そうですねぇ・・・お互い迷子ですからそれも含めて凄い偶然ですねぇ・・・」
花音「あはは・・・え?風夏ちゃんも迷子なの?」
風夏「実はそうなんですよ・・・花音さんはこれからどこ行こうとしてたんですか?」
花音「私は・・・これから風夏ちゃんの家に行こうかと思ってたんだけど・・・」
風夏「・・・?この時間に来るってことは・・・」
花音「うん、私が今日のお泊まりだよ?」
風夏「あれ?!今日泊まり無いはずなのに!?」
花音「だ、ダメだよ!皆で決めたの!風夏ちゃん一日でも空けるとカップ麺食べるからって・・・」
風夏「うぅ・・・私のカプ麺の日はいつ来るの・・・ここ3ヶ月カプ麺食べてないよぉ・・・このままだと健康体になっちゃうよぉ・・・せっかくこの前新しく出たキムチ納豆味を食べられるチャンスだったのに・・・」
花音「そ、それでいいと思うんだけど・・・ていうかキムチ納豆味ってまた凄いチョイスしたね・・・」
風夏「いいじゃないですか!キムチ納豆!!めちゃくちゃ健康ですよ!?」
花音「そ、それでもカップ麺は駄目だよぉ!」
風夏「ぐぬぬ・・・花音さんに言われると否定しづらい・・・」
花音「そ、そうなの?なら結婚を前提に付き合ってもらっていいかな?」
風夏「否定しづらいだけで拒否は出来ますからね?」
花音「じゃ、じゃあ結婚を前提に付き合うのと調きょ・・・お話してから結婚するのどっちがいい?」
風夏「はいかYESの選択肢しかない質問は質問とは呼ばないんですよ?」
花音「ならどっちにする?」
風夏「聞き方の問題じゃあない!!」
花音「ほら、ここに風夏ちゃんの名前は書いてあるよ?後は風夏ちゃんの判子を押すだけ。」
風夏「わ、私はまだ15なので結婚出来ないですよ!」
花音「それは後2ヶ月待てばしてくれるって意味かな?かな??」
風夏「話通じないのでこのまま帰っていいですか?」
花音「分かったよ、私達の愛の巣に帰ろうね!」
風夏「花音さんってここまで話通じない人だっけ?」
花音「フフフフフフフフフフフフフ・・・」
風夏「あ、そうだ!花音さん!今日私泊まりに「嘘だよね?」・・・え?」
花音「風夏ちゃんのスケジュールは全部把握してるよ?朝8時に起きて朝食を2人分作って昨日泊まった人、確か紗夜ちゃんだったかな?紗夜ちゃんと一緒に食べて、9時に出掛けるって言って2人とも解散。そこから12時まで駅近くのゲームセンターで時間潰してそこで取ったぬいぐるみを練習帰りのあこちゃんにプレゼント。そこから山吹ベーカリーに行ってメロンパンとチョココロネを買って食べてこれから何をしようって時に私と出会った。それで私に今日泊まりに来ると言われてどう言い逃れしようか考えてる。それまでの風夏ちゃんが取った表情の回数は笑顔が3回、苦笑いが21回、考え込むのが5回・・・合ってるよね?」
風夏「・・・ひょ、表情の回数は分からないけど合ってます・・・よくそこまで細かく分かりますね?」
花音「好きな人の事を把握するのは当たり前だよ?」
風夏「あ、はい。」
花音「それで、風夏ちゃん。今日泊まりに行くって言うのは嘘だよね?」
風夏「いや」
花音「ウソダヨネ?」
風夏「はい、嘘ですごめんなさい・・・」
花音「も、もう、本当なら嘘ついた時点でスタンガンで気絶させるところなんだからね?」
風夏「なにそれこわい。」
花音「正直私だけ風夏ちゃん家に住むって話もあったんだけど、それだと公平性に欠けるって声が上がって」
風夏「え?そんな話あったんですか?ていうか本人の意見は無視ですか?」
花音「だって言うと風夏ちゃん拒否するんだもん。そりゃ言わないよ?」
風夏「今度から不法侵入で全員訴えようかな・・・」
花音「わ、私は合鍵持ってるから平気だもん!」
風夏「そもそもなんで合鍵持ってるんですか?私渡してないですよね?」
花音「風夏ちゃんのお母さんからよろしくって頼まれたんだぁ。風夏ちゃん、放っておくと毎日カップ麺食べるからって。」
風夏「くっ、実の親にまで手が回っているとは・・・」
花音「風夏ちゃん、私がなんでこれまで行く先々で会ってたか分かる?」
風夏「・・・え?迷子ってだけじゃなかった・・・あぁ、スケジュール把握してるんでしたね。だとしてもよく居場所分かりますよね。分かったとしても花音さん地図読めてないから同じ所に行けるとは限らないのに。」
花音「実は風夏ちゃんの行くところだけは迷わず行けるの。」
風夏「意味がわかりません。」
花音「愛の力だよ!」
風夏「あ、はい。とりあえず今更ですけどここで話してたら通行の邪魔になるんで私の家行きましょ?」
花音「そ、そうだね。行こっか。」
そうして私達は、私の家に向かった。手を繋いでないとまた花音さんがどっか行くので手を繋ぎながら・・・
花音さんの手めっちゃ熱くない!?
やっべ、表情の回数のやつ入れるの忘れてた。
直します!