全てを見透かす(と思われてる)少女は平和に生きたい。(完結) 作:黒音195(kurone)
狩夜 緋闇さん、larudoさん、ぷりこんこんさんお気に入り登録ありがとうございます!!
どうも皆さん、私です。さっきの事もあって今日はもかは帰らせました。普通にベランダ行き来するとか・・・もかはほんとにGO MY WAYですね。
その後花音さんから
「ドタバタ聞こえてたけど何かあった・・・?」
と聞かれたんで
「特に花音さんが心配する様なことは無かったですよ?」
と答えておいた。
だって花音さんも意外と嫉妬深いんですもん・・・自分以外の人が私の部屋に同じ時間に居たと言うだけで監禁しようとしてきますからね?この人。
ガルパの花音さんこんなんじゃないのに!私ガルパの花音さんの母性に8回は吐血したのに!!なんでこの作品の花音さんはこうなったんだ!!これもディケイドの仕業か!!?おのれディケイドォォォォォォォ!!
はい、仮○ライダー俳優、そしてファンの方ほんとすみません。私○面ライダーあまり知らないんです。通りすがりの仮面○イダーと名乗る人なんか知りませんです。時空を超える仮面ラ○ダーとか電○だけで充分だから!
え?仮面ライ○ーとか知りませんよ?
花音「そういえば風夏ちゃん、今日は何を作るの?」
風夏「あ〜、そろそろ期限がまずい食材がありますし今夏ですし・・・全く関係ないけどカレーとかどうです?」
花音「それでいいと思うけど・・・トマトも入れなきゃダメだよ?」
風夏「え?花音さんはカレーにトマト入れるんですか?ナンセンスですね。いいですか?はリコピンというものがあるんですけど私リコピンアレルギーなので食べれないんです。勿論リコピンを多く含むトマトなんか食べたらその場で窒息死するので食べてはいけないんです。トマトは悪い文明。昔からそう決まってるんです。QED。」
花音「けどリコピンは人参やスイカにも含まれてるからリコピンアレルギーな風夏ちゃんはこの間作ってた3色なますを食べた時に窒息死してるはずだよね?それが違うと言うなら結構前に蘭ちゃんに作ったオムライスを食べた時にも同じようになってるはずだよ?」
風夏「うぐっ・・・」
花音「それに知ってる?風夏ちゃん。」
風夏「な、なんでしょう?」
花音「リコピンアレルギーなんてものは存在しないんだよ?トマトでアレルギーを起こす人も居るみたいだけどあれはスギ花粉症の1種らしいし、そもそも風夏ちゃんは花粉症でもない。これで証明出来たよ?」
風夏「ぐぬぬ・・・」
花音「諦めようよ風夏ちゃん。風夏は極度のトマト嫌いなだけなんだよ?しかも食わず嫌い。」
風夏「いや1回は食べましたし!?その時喉がトマト受け付けなくて吐いてそこから嫌いになっただけですし!」
花音「それは認めたってことでいいのかな?」
風夏「うっ、だ、誰だって嫌いなものくらいありますよ!!花音さんだってキノコ類ダメですよね?!そんな事言ってるとカレーにキノコ類入れますからね!?」
花音「うぅ・・・」
風夏「どうします!?(ふっ、勝ったな。風呂入ってこよ。)」
花音「残念だよ、風夏ちゃん・・・この手は使いたく無かったんだよ?」
風夏「な、何をする気ですか・・・?」
花音「今度千聖ちゃんに頼んで風夏ちゃんの分の差し入れを全部トマトにして貰うから・・・」
風夏「なっ!?」
花音「人から貰ったものを捨てるなんて優しい風夏ちゃんにはそんな事出来ないよね?私が去年の誕生日にあげたロケットペンダントを肌身離さず付けてくれてるくらいだもんね?」
風夏「っ〜!!ぜ、善意で貰ったものを無下にするなんて・・・」
花音「じゃあ差し入れのトマトも無下に出来ないよね?だってそれも善意なんだもん。」
無理だ。この人に口で勝てる訳が無い・・・私はそう悟り、諦めてトマト入りカレーを作った。今回は料理配信はしない。前に1度作っているし、特にカレーなんて動画で見せるものでも無いからだ。花音さんとのやり取りを動画で配信した方がなんか面白そうな事が起こりそうでもあるけど、流石に肖像権侵害で訴えられそうなので辞めといた。
あれ?それなら毎日の様に写真や動画撮られてる私は?あ、全国で配信されてないから肖像権侵害にならない?こりゃ失礼しました。そして食べてる途中で花音さんはこんな話を切り出したんですよ。
花音「そういえば風夏ちゃん?」
風夏「・・・なんでしょう、ふえぇさん。」
花音「拗ねてる?」
風夏「拗ねてません。」
花音「明日から3日間学校お休みだからハロハピ全員で旅行行く事になってるんだけど、風夏ちゃんも行くよね?」
風夏「行きません。事務所の仕事残ってます。」
花音「残念だけど風夏ちゃんに仕事残ってないのは千聖ちゃんから聞いて知ってるから嘘ついても分かるよ?」
風夏「私には人権すら無いんですか?」
花音「ちゃ、ちゃんとあるよぉ!」
風夏「はぁ・・・もう、このまま喉切り裂いて死んだ方が楽かもしれない・・・」
私がそう言うと、花音さんは立ち上がって私がスプーンを持ってない右手首を掴んだ。私は痛みでスプーンを離してしまい、スプーンを床に落とした。そんなことに目もくれず、花音さんは私を強制的に立ち上がらせて、ソファベッドに突き放した。私は咄嗟の事で受身が取れずにソファベッドに叩き付けられ、少し変な声が出た。
風夏「ぐぇ・・・」
私が変な声を上げたと同時に花音さんが私の上に馬乗りになって肩を掴みこう言った。
花音「例え今のが本音だとしてもそんな事を軽々しく口にしちゃダメだよ!風夏ちゃんが死んだら私だけじゃない、千聖ちゃんや彩ちゃん、それにAfterglowの皆やRoseliaの皆が悲しむんだから!!だから・・・死ぬなんて言わないで・・・」
最後に弱々しくそう言うと花音さんは泣き出して私に覆い被さるように抱きついた。
その後、私は泣き疲れた花音さんを布団に運び、そのまま一緒に就寝。謝れなかったんで次の日に謝りました。
今回のサブタイトルかなりカッコつけてますね!
意味は暗号と秘密です!
風夏には秘密はあってもそれを暗号化するなんて器用な事は出来ないみたいな感じにしたかったんですけど、英語なんて私には分かりません。文章力も無いので私も暗号化するという事が出来ないです!
意味は特にないです。
次回は〜ハロハピ回に〜なるといいなぁ・・・