全てを見透かす(と思われてる)少女は平和に生きたい。(完結)   作:黒音195(kurone)

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岐阜弁とか知らんのでテキトーですよ〜。


岐阜でもラーメン食べたいよね

皆さんども〜、私です。私は今、岐阜に来てますよ〜。フェスの時間までまだあるので観光なうです。言うて岐阜って何があるか知らないんですけどねぇ。という事で地元民に聞きました!岐阜の名物〜パチパチパチパチ〜。

 

はい、という事でね、地元の方の話を聞くと、鮎が特産品?らしいので、鮎ラーメンを食したい!けど!!!でも!!!迷った!M・A・Y・O・T・T・A!ここ何処!?くっそ!知らない土地だから父さん達と一緒に来ればよかった!!いつもの感覚で歩いてたわ!!

 

 

鮎ラーメン食べたいのに!!

 

 

あ、すみませーん。このお店ってどの辺にありますか〜?

 

 

?「はい?あ、このお店ならここからちょびっと遠いけどえか?」

 

 

風夏「大丈夫ですよ〜。」

 

 

?「おまはん、こっちのじんじゃないなも?」歩いてく

 

 

風夏「そうですね〜、私東京からこっち来たんであんまわからんのですよ〜。」それに付いてく

 

 

?「ほぇ〜東京から!実は自分も来年から東京に行くんです!」口直し〜

 

 

風夏「へぇ〜、今日はこれからどちらに?」

 

 

?「自分はこれからライブ会場に・・・」

 

 

風夏「お〜、いいねぇ・・・ライブ楽しみ?」

 

 

?「はい!この間東京で行われてたcircleって所の合同ライブで感動しちゃって!それからこっちでもライブ見れたらなぁって思ってた矢先にやってくれるバンドがあったんで!これ!このバンドが私のお気に入りなんです!」

 

 

風夏「あ〜、Poppin’Partyかぁ。確かにあそこは未知の領域だからなぁ・・・」

 

 

?「それに今日対バンをするバンド!MYSTICとHANNIBALは長年のライバルバンドで!」

 

 

ん?聞き捨てならない事が聞こえたぞ?

 

 

風夏「待って、待って、対バン?」

 

 

?「はい!今日の夜からやるライブは対バン形式なんです!!」

 

 

聞いてないぞ父さん!?初ライブが対バンとか聞いてない!!あの人絶対殴る!!腰ボキッてしてやる!!

 

 

風夏「そ、そうなんだぁ・・・私も楽しみだなぁ、あはは・・・」

 

 

六花「貴女もなんですね!?ならこれからMYSTICとHANNIBALの魅力を語り合いましょ!?あ!私朝日六花と言います!!」

 

 

風夏「六花ちゃん、じゃあ親しみを込めてロックって呼ぶね。私は風夏、藍染風夏だよ。よろしく、ロック!」

 

 

六花「よろしく!風夏ちゃん!」

 

 

にしてもPoppin’Partyかぁ、私あんまりポピパの曲聴いたことないなぁ・・・ていうか、紗夜さんとか日菜さんとか蘭達が聞かせてくれない・・・

 

 

風夏「あ、ここか。道案内ありがとロック。ロックも一緒に食べてく?奢るよ?」

 

 

六花「え?えーてそんなん。悪いよ。」

 

 

風夏「んや、これはお礼だから。奢らせて。」

 

 

六花「じゃ、じゃあお言葉に甘えて・・・」

 

 

 

 

ラッシャ-イ、フタリネ!カウンタ-アイテルカラスワッチャッテ!チュウモンキマッタラヨンデネ!

 

 

ア、ワタシアユラ-メンニメンマトネギ。

 

 

ワ、ワタシモオナジノデ!

 

 

アイヨ!チョットマッテテヤ!

 

 

 

風夏「そいえばロックって楽器かなんかやってる?」

 

 

六花「え?なんでわかるん?」

 

 

風夏「何となく、手見た時に指の皮厚いなぁと思ったから?」

 

 

六花「そんなんで!?」

 

 

風夏「うん、あ、ここの漬物美味しい・・・」コリコリ

 

 

六花「は〜・・・でぇーりゃー・・・なんでも知っちょる・・・」

 

風夏「音楽関係で仕事してたりするからねぇ〜詳しくもなるよ。今度見せて欲しいなぁ。」

 

 

六花「絶対見せるき!待っとって!」

 

 

風夏「うん、楽しみにしてるよ。」

 

 

アイオマチドウ!アユラ-メンニチョウ!

 

 

風夏「あ、来たね。食べよ食べよ。いっただっきまーす。」

 

 

六花「いただきます!」

 

 

ズルズルズルズル-

 

風夏「!?(こ、これは!?昆布出汁をベースに醤油、味醂、ラード・・・?これラードじゃない!ヘットだ!ヘットが入ってる!!でもしつこくない!!こ、こんなラーメンを作るのかこの店は!!やばい!また食べたくなる・・・これは家庭で出せる味じゃあないな・・・けど近い味は出せると思う・・・早く帰って作りたい!)」

 

 

六花「ふふっ、風夏ちゃん凄い顔になっとるよ?」

 

 

風夏「す、凄いねこっちのラーメン・・・昆布出汁ベースでここまで味わい深いなんて・・・」

 

 

六花「でしょ!でも関東のラーメンも凄かったよ?」

 

 

風夏「・・・まぁ、どっちも食べ慣れないだろうからね・・・なんと言ってもこの鮎・・・焼き魚とは思えないほどの身のプリプリ感・・・これやばいよ・・・私多分ここ以外でラーメン食べれないかも・・・」

 

 

六花「そこまで!?」

 

 

風夏「うん、って今何時!?」

 

六花「今?15時半だけど・・・」

 

 

風夏「やっば!そろそろ行かないと!ロックはゆっくり食べてて!私用事思い出した!」

 

 

六花「え、ちょ、風夏ちゃん!?」

 

 

風夏「!そうだ!今日のライブ楽しみにしてて、こんな最高のラーメン教えてくれたんだ!私も今出来る最高の演奏をするから!」店を出て走っていく。

 

 

六花「?最高の演奏?」ズルズルズルー

 

 

 

 

 

 

 

〜ライブ会場、リハーサル時〜

 

 

 

風夏「ごめんなさい父さん!遅くなった!」

 

 

父「大方ラーメン食ってて遅くなったんだろ?早く準備しろ。」

 

 

母「ふふっ、風夏、ちゃんと時間見る癖付けなきゃね。」

 

 

風夏「迷ったの!!」

 

 

夕璃「それよりも、今日の対バンは久しぶりにMYSTICとね。」

 

 

風夏「あ、そうだ!今日のライブ対バンって聞いてなかったんだけど!?」

 

 

父「わざとだが?」

 

 

風夏「ライブ終わったら背骨折ってやる!」

 

 

父「やれるもんならやってみろ〜、お前じゃ折れねぇよ〜。」

 

朝戸「家族愛もいいけど準備してくれ、リハーサル時間押してるんだ。」

 

 

風夏「す、すみません!行けます!」

 

 

父「おし、行くぞ!are you ready GUYS!?」

 

 

 

 

「いやっは〜!!」

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