全てを見透かす(と思われてる)少女は平和に生きたい。(完結) 作:黒音195(kurone)
唐突ですが風夏って鬼滅だと柱になるのか鬼になるのか気になってきた私です。いつか書くかも鬼滅の刃・・・
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母「それじゃ、私達はこのまま海外ツアー行くから良い子にして待っててね?」
父「今年も年末は帰れねぇからまた寂しい思いさせるけど悪いな・・・」
風夏「心配せずとも私は大丈夫だよ、なんなら夕璃さん達の家に泊まるから。」
夕璃「うんうん、あの二人も貴女なら大歓迎だと思うわ。」
風夏「だと思うならせめて不法侵入何とかしてくださいお願いします心臓に悪いんです・・・」
母「忘れ物は無い?お小遣い足りてる?」
風夏「え、不法侵入についてはスルー?スルーなの?・・・私これでもスタジオミュージシャンだよ?足りないなら稼ぐって。」
母「それでも月末まで持つか分からないでしょう?」
風夏「いや充分持つから!どんだけ金遣い荒いと思われてるの!?」
父「ドラムのメンテナンスとかで使うだろ?後俺達が居ない間飯食いに行ったりするだろうし、その分だな。」
風夏「・・・何言っても無理な気がしてきた。過保護め・・・」
父「はっはっは、過保護ならお前を置いて行ったりしないだろ?本当は置いていきたくはねぇんだけど、学校があるし、近所の付き合いとかもあるだろ?」
風夏「はいはい、分かったよ。気をつけて行ってきてね。」
父「あぁ、またこっちに帰ってくる時連絡するぞ。」
風夏「はーい、じゃあまたね。父さん、母さん、夕璃さん、朝戸さん!」
夕璃「ふふっ、日菜と紗夜の事、よろしくね?」
風夏「はい!」
そして、父さん達と別れて駅に着いた時、見た事のある黒服さん達が居た様な気がしたけど気の所為ということに
黒服「藍染様、お待ちしておりました。」
出来なかった・・・私何も悪いことして無い。せいぜいこころが見てない時にこころの飲んでた紅茶の中にレモン入れてレモンティーにしたくらいしか覚えがない。
風夏「な、なんでしょうか?」
黒服「こころお嬢様から藍染様を連れてくるように命じられております故、ご同行をお願いしたく馳せ参じました。」
風夏「ひひひ人違いでは無いですかね?私は弦巻こころさんなんて知りませんけどその手に持ってるもの降ろしてください着いていきますので!」
黒服「では、弦巻邸にご案内致します。目隠しさせてもらいますね。1分で着きますので。」
黒服さん、ここ岐阜ですよ?そんなに早くこころの家に行けるわけないじゃないですか・・・
ー1分後ー
・・・おかしい、ここはこころの家だ・・・何故だ・・・
黒服「実は最近、こころお嬢様が藍染様にすぐ会えるようにして欲しいという事で、転送装置を開発させて頂きました。藍染様の家と弦巻邸、そしてもう1つは我々の車の中にあります。」
なんて惨いことを!?そんな事したら毎日の様にこころが来るじゃあないか!
黒服「なら藍染様は弦巻邸に無期限の監禁をお望みになられると?」
え?何故?こころってそういう事するっけ?今までそういう事した事ないじゃん・・・いつの間に汚れてしまったの?
ってなったのがつい昨日の事、私は今、蘭のクラスのホームルームが終わるのを待ってます。
朝学校に着いた時、蘭達に根掘り葉掘り聞かれて和解して蘭達が1週間連続で泊まりに来る事になったり、お昼休みに日菜先輩に拉致されたり、体育の授業の時に巴の放ったバレーボールを顔面で受けて2時間くらい気絶したりしましたが私は元気です。
ちょっと理不尽な目に遭いましたけど・・・私は・・・元気です。
空元気じゃないとやって行けません・・・蘭の事待ってる間にトイレ行ってこよ・・・
数分後〜教室。
風夏「・・・?皆集まってどうしたの?」
つぐみ「風夏ちゃん!漫画に興味無い!?」
風夏「・・・はい?」
ーTo Be Continuedー