全てを見透かす(と思われてる)少女は平和に生きたい。(完結) 作:黒音195(kurone)
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Good morning everyone.
I'm practicing for Circle's year-end live.
ごめんなさいごめんなさい!帰らないでください!真面目にやります!どうも皆さんこんばんみ!風夏です!初っ端から訳の分からない変な文章見せてすみませんでした!!という事で私は今、circleの年末ライブに向けて練習してます!という事を英文で言っただけです!!今日はcircleが予約でいっぱいらしいので自宅で練習中です。はい、あのメンバーが来てますよ。というかギター、ギター、ベース、ドラム、キーボード居るんだからもう1人は要らんでしょ・・・いや、6ピースのドラムス2のバンドも居ることは居るけど、かなり変則的な気がする。あ、つぐはお店の手伝いがある〜って言ってて来るのは多分3時くらいかと!
蘭「風夏、その小節の所アレンジが欲しいんだけど」
風夏「え?うん、いいけど・・・」
麻弥「あ、じゃあこんなのはどうです?」
風夏「なるほど、じゃあその後はこうですね」
蘭「うん、いい感じ。じゃあもう1回通しで・・・」
風夏「その前に一旦休憩しよ?流石に3時間ぶっ続けは身体にも影響出るから。ついでにお昼休憩も入れちゃお」
蘭「そうだね、紗夜さんとりみもそれでいいですか?」
紗夜「えぇ、2人が言わなければ私から言おうと思ってました」
りみ「はぁ・・・はぁ・・・い、意外と皆ピンピンしてる・・・」
風夏「まぁ・・・言っちゃえばRoseliaとAfterglowはガチバンド、麻弥さんと私はプロドラマーだから・・・練習量というか体力が段違いというか・・・(蘭達の場合、先に弱音を吐いたらプライドが許さないと思うし・・・)」
りみ「そ、そっか・・・」
風夏「りみ、ゆっくりで大丈夫だよ?ホットチョコレート飲む?」
りみ「あ、ありがとう風夏ちゃん・・・」
風夏「それじゃあお昼作ってくるぅ〜」
蘭「待って私も手伝うよ、流石に毎回作ってもらうのは悪いし」
風夏「・・・Can you cook?」
蘭「I can do it」
風夏「Then show me your skill」
麻弥「どうしてお2人は英語でやり取りをしてるんですか?」
風夏「前回、私と蘭の英語の成績が悪かったんでつい・・・」
りみ「そんなに悪かったの?」
風夏「リスニングだけがどうしても出来なくて・・・そいえば皆さん嫌いな物とか苦手なものあります?」
麻弥「自分は基本的には無いですよ」
紗夜「わ、私も特には・・・」
風夏「あ、紗夜さんのは知ってます」
紗夜「そ、そうですか・・・」
りみ「わ、私はチョコミント・・・かな?」
風夏「え・・・?ご飯にまでチョコ入れるの?」
りみ「い、入れないよ!?」
お昼を食べ終わり、また練習をする為にいつもの部屋に行く・・・つぐには来たら真っ直ぐこっちに入ってくるように言ってあるから多分大丈夫。
というか皆ごちゃ混ぜもそうだけど、自分達のバンドの練習は大丈夫なのだろうか・・・どっちかと言うとそっちが心配だよ?
風夏「あ〜・・・御節も作らなきゃなぁ・・・」
りみ「え!?風夏ちゃん御節も作れるの!?」
風夏「毎年作らされてまーす、主にもかに強要されて」
りみ「そ、そうなんだ・・・」
ほんと・・・毎度の様に私をいじめに来るこの人達の脳みそ詰まってんのか?って思うくらい私やって来ましたよ?えぇ。
いや虐められた事ないけど・・・
風夏「蘭・・・」
蘭「何?」
風夏「辛い・・・」
蘭「大丈夫?胸揉む?」
風夏「多方面から怒られるから揉まない・・・」
蘭「ふーん・・・ひまりのは揉もうとしたくせに、あたしのは揉めないって言うんだ・・・」
風夏「だからここ15だってば」
蘭「それなら18にしちゃえばいいじゃん」
風夏「良くないからね!?」
紗夜「なら私のを揉みますか?」
風夏「紗夜さんのは・・・なんというか・・・」
紗夜「・・・小さすぎて揉めないですか?そんな事を言う口はこれですか?」
風夏「いだだだだだだだ!!一言も言ってないのに!!紗夜さんのちっぱいはちっぱいのままでいいとか言ってないのに!!」
紗夜「今言ったからこのまま関節持っていきますね」
風夏「ちょぉぉぉ!?持っていかれたら明日のライブがァァ!!」
紗夜「ふんっ!」
風夏「モルスァ!?」
全く・・・見た目に寄らず乱暴な人だぜニヤリィ・・・いきなり爆走始める蘭達を私は止め切る事が出来るのだろうか・・・そう考えているとつぐが部屋に入ってきた。
つぐ「ごめん!お待たせ!」
風夏「大丈夫・・・蘭達が練習のし過ぎでちょっと脳みそ飛んでってたから休憩してた」
麻弥「元はと言えば風夏さんが変な事言い始めたからなんですけどね?」
あはは〜ソンナコトアルワケナイジャナイデスカイヤダナァモウ・・・
つぐみ「風夏ちゃんまた皆さんに迷惑掛けたの?ダメだよ?」
風夏「迷惑掛けられてるのこっちなんですが?」
なんて言ってるとスマホの着信音が部屋に鳴り響く。着メロ?Y.O.L.O!!ですが?
風夏「はい、藍染です。はい・・・はい・・・」
蘭「風夏ってあたし達の曲着メロにしてくれてるんだ・・・なんか意外・・・」
つぐみ「というかなんか恥ずかしいね」
麻弥「この前はもう一度ルミナスだったような気が・・・」
紗夜「その前はLOUDERでしたね・・・」
風夏「わか・・・りました・・・後でそちらにお伺いします・・・失礼します・・・はぁ・・・パスパレやRoselia、Afterglowの曲は全部入ってますよ。今はポピパの曲集めをしてたりします。ほんとは生演奏が欲しいんですけどね・・・」
りみ「もしかして曲集めが趣味だったりする?」
風夏「ん〜、そうかも・・・色んな所のやつ集めてるけど知り合いのは生演奏で録ってる。流石にポピパのは許可貰ってないから生演奏のやつ無いけどね・・・」
りみ「じゃあポピパ以外の4バンドは許可貰ってるんだ」
風夏「勿論、というか送られてくるの方が正しいかな・・・Roseliaとハロハピ、パスパレは」
りみ「そ、そうなんだ・・・Afterglowのは?」
風夏「最近よく一緒にスタジオ入りしてるからその時録ってるよ?蘭パパにも頼まれてるしね」
蘭「はぁ!?ちょ!もう許可しないから!!」
風夏「え、それは私に蘭達の成長録を残すなと言うこと・・・?それは許容出来ない!!」
蘭「いや父さんに見せるとか聞いてないし!!」
風夏「言ったら許可してくれないじゃん?」
蘭「当たり前じゃん!風夏のそういう所が昔から嫌い!」
風夏「別に嫌いでも私はなんとも思わないから良いけど・・・」
そういうと蘭は出ていってしまった。そりゃあんな風に言ったら誰でも飛び出すだろうね・・・つぐも蘭追いかけて行ったし・・・
麻弥「風夏さん、いくらなんでもあれは言い過ぎです。」
風夏「・・・分かってますよそんくらい・・・」
麻弥「じゃあなんで・・・何かあったんですか?さっきの電話が終わった辺りから様子が変ですよ?なんというか・・・」
風夏「うっさいですね・・・貴女方にはあまり関係ない事ですよ・・・紗夜さんや日菜さんは関係ありますけど・・・」
紗夜「それってどういう・・・」
風夏「とにかく私、用事出来たんで・・・練習するならどうぞ。その代わり帰るとなったら鍵いつもの所に置いといて下さい・・・」
私も少し素っ気なく麻弥さん、紗夜さん、りみが居る部屋から出た。そしてすぐに病院に向かう。先程の電話の内容はこうだ・・・
「君のお父さんがライブの後倒れた・・・」
~To Be Continued?~