全てを見透かす(と思われてる)少女は平和に生きたい。(完結)   作:黒音195(kurone)

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書きたいと思えるやつを書けない!なんで!?どうして!?私の何が悪いの!?頭?!・・・そっか、頭が悪いんだ・・・こんな頭・・・消さなきゃ・・・



yasiroさん、ヴァンヴァさんお気に入り登録ありがとうございます!!


私の終着点?そんなものないですよ?

病院に着いた私は父さんが居る病室を目指し、足早に歩く。傍から見たら走ってるように見えるかもしれないが歩いてます。

 

病室に着いた私に待っていたのは笑顔で母さん達に笑いかける父さんの姿だった。というかいつ日本に帰ってきてたんだ・・・

 

 

雷輝「お、風夏も心配して来てくれたのか?いやぁまさか転けて頭打っただけで病院に運ばれるとは思わなかったなぁ!しかし、ライブ関係者には多大な迷惑を掛けた!後で謝っておく!という事で風夏、俺は大丈夫だから早く家に戻れ。早く戻って明日のライブの練習を「練習・・・出来ないよ・・・」?どういう事だ?」

 

 

風夏「・・・メンバー・・・蘭と喧嘩しちゃった・・・」

 

 

雷輝「そうか・・・お前は蘭ちゃん達より自分の都合を優先したのか?」

 

 

風夏「だって・・・父さんが倒れたって言うから・・・」

 

 

雷輝「バッキャロー!!俺が倒れた程度で心配なんかすんな!!俺はお前の父ちゃんだぞ!頑丈さはお前以上だ!こんな事を心配するより明日のライブを心配しろ!!」

 

 

新井「いやそれは酷だぞ、雷輝。確かに大袈裟に伝えた夕璃も悪いが、そもそも足元を見ていなかったお前にも原因がある。それにお前は風夏ちゃんのたった1人の父親だ。心配するのは当然だろうよ」

 

 

雷輝「だとしても、俺の終着点はここじゃねぇ。まだまだ最高のライブをやりてぇんだ!」

 

新井「ならたまには足元を見ろよ・・・」

 

 

雷輝「はい・・・」

 

 

父さん倒れたというより転けたやつだなこりゃ・・・とりあえず父さんの方は心配しなくていいらしいからこのまま蘭の家行って謝ってこよう・・・

 

 

 

~数分後、蘭の家の近く~

 

 

蘭、家に居なかったんだが!?どゆこと!?蘭誘拐された!?蘭・・・蘭!蘭!!そ、そうだ・・・電話なら!

 

 

 

prrrrrrrrrrrrrrrr・・・prrrrrrrrrrrrrrrr・・・

 

 

風夏「あ!蘭!?今どこにいるかな!?」

 

 

出たのは蘭じゃなく、変声機かなんかで声を変えた人物だった。

 

 

?「ふっふっふ・・・この携帯の持ち主ならあたしが預かっている・・・返して欲しくばcircleに30分以内に来い。間に合わない場合、この携帯の持ち主は大変な目に会うぞ。」

 

 

風夏「・・・貴女は誰?蘭は無事なの・・・?」

 

 

?「来ればわかる事だ・・・」

 

 

そう言って電話を切られた。一人称があたしと言ってる時点で相手は女性・・・いや、それは先入観かもしれない。とにかくcircleへ行こう・・・なんでcircleなんだろ・・・?

 

 

 

~数分後、circle~

 

 

・・・着いた・・・けど、なんか暗くない?あ、この間崩れたから工事してるのか・・・あれ?なんだかんだで私手伝ってなくない・・・?やっべ、色々ありすぎて忘れてた・・・

 

 

?「来たね、藍染風夏。」

 

 

風夏「変声機外したの?地声漏れてるよ?というかそのパーカー私のじゃん、返してくれる?それともこれからはまとめノート見せなくていいって言うやつかな?ひまり」

 

 

ひまり「普通にバレてる!?なんで!?」

 

 

風夏「ただのカマかけなんだが・・・」

 

 

ひまり「くっ!けど!蘭は渡さないから!」

 

 

風夏「明日のライブまで時間無いから早く練習したいんだけど・・・」

 

 

ひまり「・・・じゃあなんで蘭と喧嘩したの!!!?」

 

 

風夏「・・・」

 

 

ひまり「ねぇ風夏、私達ってその程度の存在なの?その程度の関係なの?」

 

 

風夏「その程度の関係だったりしたら私年末ライブなんかやらないよ。それに蘭と喧嘩したのは結果的にそうなっただけ・・・って言っても信じてはくれないよね。」

 

 

ひまり「・・・」

 

 

風夏「私は皆のこと・・・その程度の関係とか思ったことは無いよ。皆大好きだからね・・・私は蘭と演奏がしたい、皆と演奏がしたい。さっきまでは・・・病院に行くまではこんな感情無かったけど、病院に着いて父さんと話してたら自分のホントの気持ちに気づいた。これからは・・・蘭と・・・皆と演奏がしたい!」

 

 

ひまり「・・・だって、蘭」

 

 

蘭「・・・」

 

 

風夏「!蘭!良かったぁ!家行っても居ないから誘拐されたのかと思ったよォ!早く帰って練習しよ!」

 

 

蘭「風夏・・・さっきの話・・・本当?本当にあたし達と音楽続けたい?」

 

 

風夏「当たり前じゃん、というか多分蘭達居なかったらここまで長く続けなかったよ」

 

 

蘭「・・・そっか」

 

 

うむ、これでいいんだ・・・多分・・・

 

 

蘭「あ、後---」

 

 

 

 

~次の日、年末ライブ当日~

 

 

風夏「うわぁ・・・後私達だけになったよ・・・皆ほんとに大丈夫??」

 

 

紗夜「ここまで来たらやり切るまでよ。後ライブが終わったら家に来てください」

 

 

風夏「あ、はい」

 

 

りみ「私もこのくらいなら平気だよ、心配してくれてありがとう風夏ちゃん」

 

 

風夏「あ〜もう痒い痒い・・・」

 

蘭「ほら、出番だよ。行くよ風夏、」

 

 

風夏「いあいあ」

 

 

という事で私たちの番が始まりました。セトリは・・・今から歌うから分かるかな。

 

 

 

蘭「トリを任せられたごちゃ混ぜバンド・・・circleです!まずは1曲!「小さな恋のうた」」

 

 

 

 

流石に2日3日でオリジナルを用意するのは不可能だったので今回は全部カバーさせてもらってます・・・いやぁしかしほんと蘭の歌声綺麗だなぁ・・・いつ聞いても惚れちゃいそう・・・まぁもう惚れてるんですけどね・・・

 

 

蘭「続いて2曲目!「天ノ弱」」

 

 

あぁぁ///蘭が歌う天ノ弱~・・・最初はかなり静かに入るけどサビ部分から凄い激しく歌うからそのギャップがもう!やばい、昇天しそう・・・

 

 

蘭「次で最後です。最後もカバーですが、それでも今の気持ちに合ってるなと思ったので歌わせて貰います!風夏、準備はいい?」

 

 

風夏「うん、大丈夫だよ蘭!」

 

 

蘭「聞いてくださいHANNIBALで、「Dear best friend」」

 

そう・・・まさかの蘭達がDear best friendを歌ってくれるんです!まさかまさかの胸熱展開ですよ!!キャー!楽譜とかは家にあったやつをさっきまで、ほんとさっきまで練習してたんです・・・知ってました?今回のごちゃ混ぜ・・・ハロハピ居ないんですぜ?だからハロハピを私達の前に出してもらって仕上げたんです。超絶キツかったですが何とかなりました・・・

 

 

 

蘭「こんな私を」

 

 

風夏「好きで居てくれて」

 

 

蘭・風夏「「ありがとう」」

 

 

 

 

蘭「ありがとうございました!circleでした!!」

 

 

 

これで今年はもうやり残した事はないですね・・・今日は帰って御節作らなきゃ・・・

 

 

 

 

~The end story~

 

 

 




ここまでの話数を見てくださってありがとうございました!

とりあえず風夏の話も区切りが良いので、この辺で完結~でもいいんですけど、とりあえず2週間程考えます。



という事で皆様~ご愛読ありがとうございました~。
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