全てを見透かす(と思われてる)少女は平和に生きたい。(完結)   作:黒音195(kurone)

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い、いつの間にかお気に入り登録が100件超えてた・・・皆様本当にありがとうございます!!


迷った・・・

皆さんどうも、私です・・・迷いました。ここ何処ですか?GALAXYから家までそう遠く無いはずなんですけど2時間位さまよってますよ?私・・・おっかしいなぁ〜商店街だから迷うはずないのに〜・・・おっかしいなぁ〜

 

 

風夏「unbelievable・・・I’m lost child.What should I do?(信じられない・・・私、迷子なんだけど、どうしようかな?)」

 

 

 

まさか商店街で迷うとは・・・しかも今完全に夜になって来たんですけど?今何時?現在21時半ですか・・・そうですか・・・すみません皆さん。嘘吐きました。2時間じゃない、4時間だ・・・今年始まって最大級の迷子なんですけど!?そろそろ補導される時間なんですが!?

 

 

風夏「帰りた〜い・・・帰りた〜い・・・なんにもないけど待っている〜・・・てか私お昼頃に家出てGALAXYに14時半位に着いてますきと話して17時までスタジオ借りて叩いてから出たのになんで4時間も迷子になってるんだよぉ・・・」

 

 

 

スマホ「シャバドゥビタッチヘンシーン、シャバドゥビタッチヘンシーン」

 

 

風夏「・・・着信音こんなやつにしたっけ?もしもし?」

 

 

紗夜「風夏、今どこに?」

 

 

風夏「商店街で迷子です」

 

 

紗夜「あぁやっぱり・・・」

 

 

風夏「??」

 

 

なんか勝手に納得されて速攻切られた・・・その瞬間肩に手が置かれた。ホラー演出やめましょ!?てかあれ?紗夜さん今私の事風夏って呼んだ?

 

 

紗夜「ほら、帰るわよ」

 

 

風夏「は、はい・・・」

 

 

怒ってる?なんか怒ってる様に感じる!!父さん母さん産んでくれてありがとう!私は今から地獄に行きます!

 

 

紗夜「?言っとくけど怒っては無いわよ?ただ、こうしてると昔みたいだなって思っただけで」

 

 

風夏「・・・あ〜、よく紗夜さんが私の迷子を見つけて家まで着いてきてくれたやつですか?」

 

 

紗夜「そうよ、あの時から何か変わったように感じていたのだけれど、杞憂だったみたいね」

 

 

風夏「うわぁ・・・なんか紗夜さんが崩した口調で喋ってるの懐かしさを感じる〜・・・」

 

 

紗夜「ふふっ、姉妹同然に育ってきたのだもの、2人の時くらいこっちで喋らせて」

 

 

風夏「いや、これからもずっとそのままでいいですよ・・・というかそっちがいいですはい」

 

 

紗夜「そう・・・全く、本当に何も変わってないわね」

 

 

風夏「紗夜さんはなんか・・・かなり変わりましたね。小学六年生くらいから日菜先輩に・・・日菜さんにちょっと当たり始めて・・・氷川氷河期がずっ〜と続いて」

 

 

紗夜「あ、あれは・・・そうね、私がもっとしっかりしていれば」

 

 

風夏「いやいや、紗夜さんにこれ以上しっかりされたら私何も出来ないですよ・・・それでこの間やっと解決に持っていけて・・・今じゃあの時みたいに2人とも笑ってる。ほんと、氷河期が温暖期になって良かったですよ〜」

 

 

紗夜「あれは風夏の後押しがあったから解決出来たことよ、あなたが居なかったらもっと解決が遅くなっていたわ」

 

 

風夏「・・・そうですね、そういう事にしときま〜す」

 

 

紗夜「そ、それと風夏?」

 

 

風夏「?なんでしょ?」

 

 

紗夜「わ、私は口調崩しているのになんであなたはまだ丁寧語なのかしら?」

 

 

風夏「・・・え〜?それは紗夜さんは先輩だからですよ〜」

 

 

紗夜「青葉さんみたいな口調になってるわよ?そういう時の風夏は大抵嘘ついてるの知ってるんですからね?」

 

 

風夏「やばい説教モードだ〜逃げろ〜!」

 

 

紗夜「あ、こら!また迷子になるわよ!!風夏〜!!」

 

 

私と紗夜さんは私の家までずっと追いかけっこをしてました。まぁ、紗夜さんが口調崩してくれたのは凄い嬉しいですし、なにより

 

 

風夏「姉妹同然だって・・・」

 

 

私はこれからも皆の相談に乗ると思う。それも今までよりも多く・・・色んな悩みを持つ人達の糧と成れるならいいな。

 

 

 

 

もうすぐ進級だ

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