全てを見透かす(と思われてる)少女は平和に生きたい。(完結) 作:黒音195(kurone)
千聖「どんなお仕置がいいかしら?」
風夏「で、出来れば痛くないやつで・・・」
千聖「そう・・・なら膝枕」
風夏「ど、どうぞ・・・」
千聖「私がするのよ、いらっしゃい」
風夏「?????????」
ツナジンさんお気に入り登録ありがとうございます!!
風夏「うぅ・・・まさか千聖さんの誕生日が4日前とは・・・教えてくれても良かったじゃん花音さん・・・私何でも知ってる訳じゃあないんでっせ・・・千聖さんがなんで怒ってるか全然分かんなかったし、お金無かったからとりあえずレジンで作ったネックレスあげたけど・・・あんなので良かったのかなぁ・・・」
皆さんどうも、私です・・・今めちゃくちゃ後悔してるんです・・・千聖さんの誕生日祝えなかったんで・・・
風夏「はぁ・・・死にたい・・・」
カベノタカサナンテ~カンケイナイヨ~
風夏「・・・もしもし?」
ひまり「あ、風夏?今何処?」
風夏「私は今、シンガポールに居ます・・・この国を南北に横断するための「はいはい、鉄道鉄道」・・・それで?どうかしたの?」
ひまり「どうかしたの?じゃないでしょ!!今日蘭の誕生日なんだよ!?なんで来ないの!!」
風夏「なんか最近色んな人の誕生日祝えてなくて意気消沈してるから・・・それにケーキも何にも作ってないの・・・後1時間したらそっちに行くから・・・蘭達には仕事って言っといて欲しい・・・」
ひまり「・・・分かった。その代わり、絶対来てよ!?」
風夏「もち。大事な幼なじみの誕生日だもん、死んでも行くよ」
ひまり「死なないで!!!」
風夏「言葉のあやだよ・・・それじゃ、作業に戻るから・・・」
さて、今回作るのは・・・Afterglow全員に合うアクセサリー・・・蘭以外のみんなの分は完成してるから後は蘭のだけ・・・
まずシリコン型に今回作るメッキをはめ込む。そしたら上側を暗い赤、下側をクリアハードの赤で色を付ける・・・毎回そうだが、気泡が入らないように気をつける。気泡が出来ちゃったら・・・爪楊枝で潰す。
次にUVライトでレジンを固める。時間無いからUVライト使ってます・・・UVライト使って時短になるって証明した人には敬意を称します。当てる時間は大体4分から5分位ですよ!
固まったらクリアハード無色を山なりに流していく。これ素早くやらないと零れますのでお気をつけて・・・
そしたらもう一度UVライトで固めてく。これを裏側にもやる・・・そうするとめちゃくちゃ綺麗なハンドメイドアクセサリーの完成。そしたらメッキの方にチェーン付けて、出来上がり。
風夏「ヨシ!そしたら乾かして・・・」
出来上がったら包装して、羽沢珈琲店に急ぐ。途中で花も買っていく・・・そうだなぁ、これがいいな!
〜羽沢珈琲店〜
風夏「ごめん!遅れた!」
蘭「遅い」
風夏「ごめんて・・・」
蘭「遅れた理由はひまりから聞いた。それでも許さないから」
風夏「うぅ・・・わ、私に出来る事なら何でもするから!」
蘭「言ったね?」
風夏「煮るなり焼くなり好きにしてー!」
蘭「・・・ふふっ、冗談だよ、来てくれてありがとう。風夏」
風夏「らぁぁぁん!!」
私は、先程作ったハンドメイドアクセサリーを蘭達に渡し、プラスアルファで蘭に誕生花を渡す。蘭に渡したのはリナリアだけど・・・これで合ってるよね?
蘭「えっ・・・と・・・風夏って花言葉とか知ってる?」
風夏「?知らない」
蘭「そ、そっか・・・」
蘭は受け取ったあとめちゃくちゃ赤くなってた・・・ぬぁんでぇ?