伝説の傭兵、提督になる。   作:whiteカプチーノ

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スカルズをフルトン回収するとめっちゃ強いスタッフが仲間になる
と思ってた時期が私にもありました....(遠い目)




※作者は虹六をやった事がありませんのでキャラクターは見た目で判断してます


7 新しい地での新しい一日 後編

 食堂 昼

 

 案の定、食堂は騒がしかった

 

 間宮「皆さん!まだたくさんありますから!」

 

 伊良子「お、落ち着いてください!」

 

 料理担当スタッフ「お前ら!順番に食え!」

 

 スタッフ「ああ!?間宮さんに料理褒められたからって調子乗ってんじゃねえぞ!!」

 

 料理担当スタッフ「言ったな!?お前のメシに王水混ぜるぞ!!」

 

 スタッフ「やってみろよ!!」

 

 提督「まったく...お前らは...」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 提督「よし!皆集まったな?」

 

 艦娘達「「はーい!!」」

 

 提督「今から俺たちの事をお前たちに話したいと思う」

 

 艦娘達「「!」」wktk

 

 提督「まず俺達の組織の名前はダイアモンド・ドッグズだ、まぁそれは知っているか」

 

 提督「ダイアモンド・ドッグズには主に6つの班に分かれている」

 

 長門「6つ?」

 

 提督「そうだ、戦闘班、警備班、技術班、支援班、諜報班、医療班だ」

 

 提督「それじゃあ紹介していくぞ、まず戦闘班、班長は『ブリッツ』、色々分野があるんだが大体は戦闘をする班だ、この鎮守府ではお前達の後方支援をすると思う、ブリッツ」

 

 ブリッツ「皆、こんにちは!戦闘班班長ブリッツだ、戦闘に関する事なら俺と班員に何でも聞いてくれ!」

 

 妙高「割と若々しい感じですね...もっと低い声かと思ってました...」

 

 那智「見た目で判断してはいけないという事だな」

 

 提督「次、警備班だ、班長は『ルーク』、基地の防衛をする班だ、ここでは鎮守府の防衛・警備に当たらせる、ルーク」

 

 ルーク「警備班班長ルークだ!よろしく!もしも鎮守府内に不審物を見かけたら慌てず近くの巡回している班員に報告してくれ」

 

 龍田「あら~好青年ね~」

 

 提督「次は技術班だ、班長は『バンディット』、元は研究開発班と拠点開発班の二班だったが働き方改革で合併・改名をした、鎮守府では妖精さん程では無いが艤装の整備、開発を手伝う」

 

 ..........

 

 榛名「あれ?技術班の皆さんは?」

 

 提督「........おそらく工廠だろう...あいつらは新しい物に目が無いからな...」

 

 ..........

 

 提督「き、気を取り直して次に行くぞ、次は諜報班だ、班長は『ミュート』、諜報班は情報収集や天気予報をする、ここではお前達が出撃する際の波の状況を計測する」

 

 ミュート「皆、よろしく頼むぞ、後で皆の部屋にテレビを配ろうと思う、DD製だから安心してくれ」

 

 夕立「!テレビ!夕立楽しみっぽい!」

 

 睦月「良かったね夕立ちゃん!」

 

 提督「よし、次は医療班だ、班長は『ドク』だ、医療は軍隊において最も重要だからな特にこの班には力を入れている、お前達も怪我をした時は寄ってくと良い」

 

 ドク「医療班班長兼ボスの専属メディック、ドクだ、間宮さんの甘味処の近くの空き地に診療所を作ったから怪我をした時は遠慮無く立ち寄ってくれ」

 

 明石「本業の方が来てくれて安心ですよ~これで改修に専念できますぅ」

 

 

 

 

 

 

 提督「よし!皆これからよろしく!頑張ろう!」

 

 艦娘&スタッフ達「「はい!!」」

 

 

 




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