【WR】戦姫絶唱シンフォギア S.O.N.G. of Valkyries 全員生存RTA【22:04:21,87】 作:REALGOLD
女の子の戦い方じゃないRTA、始まってるんだよなぁ…。
前回はトラウマのもとのネフィリム君を、ミンチミンチミンチにしてから響ちゃんに絶唱を食らわせて終了しました。
今回はザババコンビとの一騎打ち(?)デス。
早速行きますわよ!
今回は市街地からスタートでございますわ。縁ちゃんは珍しくお一人で街を優雅にお散歩してますわよ。
立花ちゃんの一件から暫く落ち込んでるかと思いきや、案外大丈夫そうですね。
うんうん、何事も健康が一番です。
メンタルもチャートも安定してこそだからね(散々ガバチャーした走者の談)
まぁでもここシンフォギアの世界なので、当然の如く装者が外を歩けば事件に巻き込まれます。
コーラを飲んだらゲップが出るッていうくらい確実に巻き込まれます。
米花の名探偵かな?(すっとぼけ)
「……爆音?」
「誰が来ようとコレを渡すものかァ……!ヒ、ヒヒヒ!」
うわ……なんやあの白髪の眼鏡、目ぇ合わせんとこ。
という訳で跡地でネフィリム君がボコボコにされてた後に心臓だけ拾って敗走してたDr.ウェルさんです。
そんなぼろっちい格好で明るい街中うろついてたら確実に不審者扱いされると思うんですけど(名推理)
そんな浮浪ウェルさんと、友達と下校中と思われる響ちゃん一行を発見。響ちゃんが素手でノイズさんをぶん殴ったなどの一悶着あった後に戦闘に入りました。
「なんや今回ノイズ戦かいな」とお思いのそこのアナタ。瞬き厳禁ですよ!
付近のノイズさんを蹴散らしてウェルに肉薄する響ちゃん。完全に顔ぶん殴るコースですねコレは……。
(ウェル)死んだんじゃないの〜?
「……なんとノコギリ」
「ドクター!そんなとこでくつろいでないでさっさとどっか下がれデス!」
辛辣ゥ!
切ちゃんのありがたいお言葉に押されてウェルはすたこらさっさと逃げおおせました。
そして向かい合うザババコンビと響ちゃん……ん?
なんか響ちゃん光ってない?進化するの?Bボタン押そうか?
「体が……熱い……!」
「……ギアの不具合?」
「それならそれで好都合デス!」
好機を逃さず迫るザババコンビ。響ちゃんは膝をついて全く動けません。勝った!第二部、完!
(そんな訳)ないです。
横合いから疾走する黒い影が一つ。あれは誰だ!?美女だ!ローマだ!もちろん!
「……間に合ったかな」
「調!離れるデス!」
「分かってる!」
余だよ♡
参戦したのは、状況を遠くから確認していた縁ちゃんでした。
なんかいつもより顔色が悪くなってますが大丈夫かなこの子?ままええわ。
相変わらず頭痛に悩まされているようですが、縁ちゃんの顔つきが一切動かないところを見ると、痛みを我慢しすぎて無意識領域に入ってますねクォレハ……。
そのうち感情自体がなくなりそうなことしてますが、RTAには無関係!早速戦闘に入りましょう、
響ちゃーん、悪いけど下がっててくれる?
「でも!1人じゃ……!」
「今の状態で戦えるの?」
正論で真っ向からはたき落としましたよ縁ちゃん。こっわ……。
ほら見なさいよ、大天使ヒビキエルの表情が一気に曇っちゃいましたよ。
こんなビッキー中々見れませんからね、このレベルの曇りはGX編のあのシーンくらいなもんです。
では響ちゃんが大人しく下がったところで、ザババコンビとのご対面です。最後に会った時と比べると、随分と背丈も体格も大人に近づいているのがよーく分かります。良いことです。
ロリコン兄貴はブチギレ不可避でしょうが。
閑話休題。
早速ザババコンビ戦初めて行きましょう。レディゴゥ!
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
私たちの知っている詞さんは、いつも冷静で、先の先のことを四六時中考えているような人だった。
声をかければ優しく頭を撫でてくれた詞さん。辛い時には慰めと助言をくれて、切ちゃんと喧嘩した時は仲を持ってくれた。
いっぱい迷惑をかけちゃった分、いつか必ず恩返ししなきゃってずっと思って訓練を重ねて、強くあろうと努力して。
それなのに、再会した詞さんは詞さんではなくなってしまっていた。
マリアは取り乱すし、セレナとマムは何か隠し事してるし、切ちゃんもずっとしょんぼりしてる。私もしてる。
でも私も切ちゃんも心のどこかで信じてる。
いつか、いつかきっと。あの詞さんが帰ってくるって。
そうしたら、もっと事態はひどくなっていた。
「……」
「ツカサさん……すっかりやつれちゃってる」
「ちゃんとご飯食べなさいって言ってたのは教官デスよ?なのに、何でそんなボロボロになってるデスか?!」
ツカサさんは何も答えない。
ただ真っ直ぐに私たちに向かってくるだけ。ギアを纏いながら無言で歩いてくるツカサさんは、まるで機械のように冷たかった。
あの、誰にも優しかった最上 詞さんは、そこにいなかった。
「調、来るデスよ」
「……うん」
迫るツカサさんに対して迎撃の構えを取る。たとえ相手がツカサさんであろうと、今の私たちのコンビネーションには苦労するはず。
倒さなくて良い、輸送機が来るまで時間を稼げばそれで良いんだから。
「……なんで、こうなっちゃったデスか……教官」
ホントに、なんでこうなっちゃったんだろうなぁ……。
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
月読 調&暁 切歌戦です。
セレナ&マリア戦でダブルボスは1回しかないって話をしたと思いますがまさにここです。
体力ゲージは別々に分かれていますので、両方を相手取る必要があります。
このザババコンビ戦が唯一のダブルボスのはずだったんだけどなぁ……。
(もしかして:調査不足)
もしかしなくても調査不足です。まぁこのゲームまだ知られてないルートとかもたくさんあるらしいので仕方ないね♂
お、そうだ(唐突)
後日公開のDLC『ギャラルホルン』を導入した日にはもう気が狂うほどのシナリオと追加キャラが待ってるそうで。お値段なんと5000円!
DLC、買おう!
いい加減に戦闘の解説に移りましょう。
まずは今回の『喪失』デバフをチェック!
何が出るかな?何が出るかな?それはサイコロ任せよ!
ん?今サイコロステーキ先輩でシンフォギアRTAするってry
ぴえん。速度にデバフが掛かりました。
こうなると回避に支障が出るので、HPがマッハで削れていく未来が見えます。
まあ、「ヒーローの魂」もあるしたぶんヨシ!(投げやり)
さてこのザババコンビ戦ですが、色々とギミックが遊園地の如く盛り込まれています。
たーのしー!(IQ融解)
その中でも一番気をつけなければならないのは切歌ちゃんの攻撃です。
調ちゃんは火力が低い分、コンボと遠距離攻撃で削ってくるスタイルなので近づいたら対処するくらいでOK!です。
しかし切歌ちゃんはその真逆。
火力が異常に高い分、一撃を避ければ隙が生まれます。お互いがお互いの不得手な所を補うスタイルです。
登場キャラの戦闘力を比較すると、キャロル、奏、オートスコアラーズと続きますがザババコンビは大体4位くらいの位置付けです。
戦闘力が足りないなら掛け合わせればいいじゃない!
しかしザババコンビの真骨頂はそこじゃないんです。
何を隠そうこの2人作中唯一の
「切ちゃん!行くよ!」
「ガッテンデス!」
「ングッ?!……チィ、相当に練られた連携だこと」
僕の話を聞いてください(半泣)
画面上で答え合わせが行われましたが、このお二人は敵キャラ唯一の特殊奥義持ちなんですね。
縁ちゃんがちょいちょい使っている連携奥義とは別ものです。
簡単に区分けすると、連携奥義は不特定の個人の奥義攻撃をタイミングよく合わせてるだけの攻撃です。
相手を選ばず出せる点はメリットですが、相性が悪いと威力が下がっちゃ^〜うんですね。
それに対して特殊奥義は特定化された2人が奥義を発動してようやく出せるモノという感じです。
AXZ編で装者一行が見せたイグナイトユニゾンなどがこれに当たります。
威力も保証されてるのでダメージソースとしてはこちらが勝るんですね。
で、このザババコンビ。
特殊奥義の頻度がかなり高いので避けないとどうなるかは大体想像つきますよね(5敗)
つまりこの戦闘の最適解は、奥義潰しと連携潰しですね。
要はザババコンビのお互いを近づけないように立ち回りつつ、奥義の合図が来たら何がなんでも邪魔をする。という感じで進めていきます。
まずは接近してくる切歌ちゃんを対処します。近接のアームドギアなのでもろちん「パリィ」も取れますが弱攻撃の頻度は多くないので、通常攻撃も多用しつつゴリゴリ削ったり弾いたりしましょう。
その間、調ちゃんはステージ外周をメリーゴーランドの如くグルグルと周回しつつ、機を見て遠距離攻撃やひき逃げやピザカッターによる連撃を食らわせてくるので要注意です。
体感としては切歌ちゃんに4〜6発入れたら回避、でなんかいける気がする!ので切歌ちゃんだけ構うことなく、両方ともに気を配るように。ン我が魔王……。
では早速切歌ちゃんに叩き込みましょう、グォレンダ!
「お、重い……!鬼教官なのは相変わらずなのデス!」
「切ちゃんばっかり見てないで……ツカサさん!」
南斗ピザカッターが飛んできました。
引きません!媚びへつらいません!反省しません!
このザババコンビの特徴として、どちらか片方を集中的に攻撃しているともう片方が奥義攻撃を放ってくるという厄介なロジックが組まれています。
調ちゃんの火力はそこまで脅威ではありませんが、それでも奥義攻撃は痛いので殴り続けて避けるのを忘れないようにしましょう(2敗)
ついでにもう一個、面倒な要素が組まれておりまして
「やらせない!」
「チィ、邪魔をして……!」
「調、気をつけるデス!教官が前よりもずっと力強くなってるデスよ!」
僕の話を聞いてください(二回目)
このように一方を集中的に攻撃した後、しばらくの間もう一方がピッタリとガードについてしまうためダメージが入れられません。
こうなってしまうとどうしようもないので、しばらくは調ちゃんを削ったりポケッたりモンスターりしましょう。
今調ちゃんのドコを削るんだって思ったおホモだちのみんなは後で禁月輪の刑に処す。
では続行しましょう。
一度ガードに入った後は外周側と格闘側が入れ替わるので、次は調ちゃんをぶん殴ります。
では変わりばんこに顔出してくるコンビを削っていくのでタイプスピード!
〜少女格闘中〜
ひとまず3割削りました。
戦況が不利になってきたのを察知したのか、建物の脇から白髪頭が覗いてきました。
お?おまけになんか投げてきましたよ。
「その野蛮人に真っ向から勝てるものか!怪物を討ち取るならそれなりの武装で挑まないとねぇ!」
「何も知らないドクターが教官をそんな風に言うなデス!」
「……悔しいけど、ドクターの言う通り。このままじゃ押し負ける」
ナイスキャッチ。投げ込んだのはタオルじゃなくて注射器でした。
中身はLinkerですかなアレは、いやはや女の子を薬漬けにしていいようにこき使うとかお前ら(ウェル)人間じゃねえ!
ですが残念無念。全く躊躇うことなく2人はお薬を注射しました。
やめなされやめなされ……薬に頼り切るのはやめなされ(薬中)
お薬を打ち込んだ瞬間、2人からニュータイプのようなオーラが溢れてきますよ。来たなプレッシャー!
この状態の2人は火力が一気に上昇+全回復した代わりにHPが徐々に削れるというヤバい効果が付いています。
調ちゃんのピザカッターでも4割削られる火力なので極力避けるように。じゃないと輪切りどころか微塵切りを通り越して塵にされます(1敗)
で、ここにさらに倍プッシュ!
堪忍してつかぁさい……。
「そう!Youたち歌っちゃえよ!!」
「……絶唱?!」
カットインと共に切歌ちゃんの鎌と調ちゃんのノコギリがドデカくなりました。ザババコンビ戦はここからが本番です。
何よりも気をつけなければならないのは、切歌ちゃんの攻撃全部です。イガリマの絶唱効果は被弾した相手を40%で即死させるというトンデモ効果です。
この即死効果がマジモンのチート級で、どんな相手だろうと構わず即死させます。
例えボス級の敵だろうが、ザコだろうがお構いなしです。攻撃を当てた時点で即死判定が入ります。
この即死が通らないのはラスボスくらいで、原作キャラでRTAをする際には、即死特化イガリマチャートという切歌ちゃんに死ぬほど負担をかけるチャートも存在します。
これが人間のやることかよぉぉぉぉぉぉぉ!!!(ただしタイムは早い)
では(イガリマのみ)全弾避け前提のザババコンビ第二形態、気合!入れて!行きます!
要注意人物の切歌ちゃんのモーションは斜め切り、回転切り、かち上げ、ブーメランと様々です。デバフのかかった今だと非常に避けづらいので、いつもより早めに回避を心がけましょう。
「パリィ」も狙えますが、失敗した場合即死の判定が掛けられるので攻めチャートでない限りはやめておきましょう(4敗)
危険すぎる冒険は、やめようね!(戒め)
調ちゃんの攻撃は絶唱状態の場合、遠距離からがメインになるのでカメラは常に調ちゃんを映し、画面に切歌ちゃんが映るか、切歌ちゃんの「デェス!」の掛け声が聞こえた瞬間に回避を入力するくらいの心持ちで戦いましょう。
でないと調ちゃんの遠距離攻撃でボコボコに足止めされたところに、切歌ちゃんの即死が入ってお陀仏になります(15敗)
死んでしまいます……!(不夜キャス)
「ザババの刃は、伊達じゃない!」
「たとえ教官だろうと!当たったら洒落にならないデスよ!」
お、そうだ(唐突)
ところで皆さん。ミノタロスの絶唱効果って覚えていらっしゃいますでしょうか?
ミノタロスの絶唱攻撃は、当てた相手のダメージの6割を吸収する効果を持ちます。切歌ちゃんの絶唱効果に類似していますが、おそらくミノタロスの上位互換がイガリマなのではと勝手に考察しております。
なんで今そんな話をしたのかって?それはもろちん……
こちらも絶唱でもってお相手いたすからです。
2日連続で絶唱使って大丈夫かと言いたくなりますが、即死チャートに比べれば軽い方なので続行します。
「絶唱を躊躇いなく……セレナの言ってたのはこういう事!?」
「もうメチャクチャデス!あんなボロボロの教官見たくないデスよ!」
涙混じりに縁ちゃんに訴える切歌ちゃん。
これも全部Aネフィリムって奴の仕業なんだ……。
ほな、いただきます(捕食)
といってもやることは単純に近づいてきた相手を一発とっついてHPを吸収。イガリマの攻撃だけは必ず避ける。シュルシャガナは吸収で補える範囲ならゴリ押しで……。
でもここで頑張ったら更にタイム巻き返せるよな……。
イガリマのパリィ成功率はなかなか高かった(自己評価)からワンチャン攻めチャート行けるのでは……?
切歌ちゃんを「パリィ」で片付けられたら2分も掛からずにこの戦闘終わるんだよなぁ……。
ちょっとくらいなら……かまへんか!
オリチャー発動!地道にとっついて削っていく予定でしたが切歌ちゃんの攻撃を「パリィ」からの致命で沈めてから、調ちゃんをネットリと調教してやるぜぐへへ。
では切歌ちゃんにカメラを合わせて、一番狙いやすい飛びかかり切りを狙って弾きます。
C'mooooooooon!
「正面から迎え撃つ気デスか……?!無鉄砲にも程があるデス!」
「随分と余裕ね、そこまでおしゃべりできるなんてッ!!」
「……こんのッ!分からず屋!!」
調ちゃんがついにキレちゃいました。そりゃそうだよ、こんだけ無茶するなって言ってんのに体に負担かかるんだから。
まぁ、そうさせてるのは走者なんですけどねwwww(ド外道)
では切歌ちゃんの飛びかかりを誘発させるために、ファンネルで場をかき乱します。
後ろから迫るファンネルを避けるためにあちこち飛び回りつつ近づいてくるので、切歌ちゃんが振りかぶったタイミングで……ソイヤ!
「あ……!」
「切ちゃんッ!!」
「まずは一つ……」
ビューティフォウ……。
致命とLinkerの副作用が相まって切歌ちゃんダウンです。あとは外周を回っている調ちゃんを打倒して終了ですね。
これでクリスちゃんのデートイベント分までは巻き返せましたかね。生き恥(ガバ)を晒した甲斐が!あったと言うもの!(BSD)
「もう……やめて……」
「ぁ?」
「もうやめて……!こんな、こんな危ない戦い方!ツカサさんの戦い方じゃない!!」
倒れた切ちゃんを庇って仁王立ちする調ちゃん。健気ですねェ!
だが殴る(鬼畜)ひとぉつ!
「くっ!!ううぅっ!」
「どいて」
「どかない!」
『詞さん……どうしたらそんなに強くなれるの?』
『んん〜……そうねぇ、私の場合は諦めが悪いだけな気がするけど』
心が痛くなってきた。
だが殴る。ふたぁつ!
「くぁああ!ど、どかない!!」
「なんで?」
「折れたら負け!ツカサさんが教えてくれたことだから!」
『諦めないのが、大事?』
『諦めると折れるは違うわ。足を骨折したら立てなくなるでしょう?私の言う折れるはそういう意味。人間ってね、諦めても時間がたったらまた頑張ろうとする生き物なのよ?』
涙が出できた。
しかし……走者が!泣いても!殴るのをやめないッ!
みぃっつ!
「ぐぅ……うぅ、うううう!」
「そう……じゃあまとめて」
『倒れても、折れない限りは負けじゃない。こんな感じかな』
『折れない限りは負けじゃない……か』
致命マーカーが出現したので、これにてトドメです。
散々ピザカッターで蹂躙された仕返しなのか、こちらもピザカッターを取り出しました。
いつもより多めに回っております。やべぇよやべぇよ……。
このままだと調ちゃんが言/周ちゃんになっちゃう!
止めてくれよ……(懇願)
「なぁにやってんだお前はああああああああああ!!」
「か、奏!?」
イキテルー!!(安堵)
流石は我らが奏さんです。振りかぶった斧をはたき落とした後に、縁ちゃんを後方へ投げ飛ばしました。
『調さん!切歌さんとドクターを回収次第撤退します!乗って!』
「了解。切ちゃん、ちょっと担ぐよ……ドクター!腰抜かしてないで早く動いて!」
ドクターだけ扱い雑すぎひん?妥当だとは思いますけどね。
輸送機に気絶した切歌ちゃんを運び終え、ウェルが乗り込んだのを確認し輸送機が飛び立ちました。
それを敵意マシマシで見つめる縁ちゃん。女の子がしちゃいけない顔してます。
必死に押さえつけて宥める奏さんは、大量の汗と荒い息から察するに本部からすっ飛んできたようですね。
やっぱ……奏さんの……優しさを……最高やな!
「逃げるな!逃げるなぁぁ!」
「落ち着けって!クールなお前はどこ行ったんだよ!?」
なんかイチャイチャしてますが、とりあえず工事完了です……。
地味に面倒なギミックボスでしたが中身さえ知ってれば対策は打てます。これからプレイする兄貴たちも詰まったら迷わず攻略動画やWikiを頼りましょう。
でないと……お体に触りますよ?
では今回はここまで。
ご視聴ありがとうございました。
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
目を血走らせながら暴れ回る縁を押さえ込んだけど、一向に大人しくならない。油断すると押し負けそうなほどに怒り狂って叫び声を上げる縁を、アタシは歯を食いしばって押さえつけていた。
近くにいた響の容体は翼が見てくれてるからいいとして、問題は縁だ。クリスの話によれば、昨日の晩に帰宅した後にまたどこかへ出掛けて行った。それ以降帰ってきていなかったらしい。
しかも聞くところによると『襲われた』んだとか。少なくとも普段のクールな縁なら襲われること自体なかっただろうに。
また縁に何かが起きているのか。そう勘繰るのは容易だ。
「縁……何があったんだよ?アタシになら話せるだろ?」
「私は、私は縁じゃない!私は……ツカサだった」
「……やっぱりそうなのか。でもだったらなんであのちっこいのを叩っ斬ろうとしたんだよ!?」
そこまでいってようやく縁の抵抗が少し落ち着いた。
呼吸も段々と深くゆったりとしたものに変わっていき、戦闘モードから日常モードへと切り替わったのを確信する。
「分かんないわよ……私にも」
「は?なんだそりゃ」
「自分が詞だって、そう自覚した瞬間から
「おい、落ち着けって!」
また呼吸が荒くなってきた縁を宥めるように声をかけ続ける。
しかし、縁の独白は止まらなかった。
「そうよ、敵なんだもの。殺さなきゃいけない。
「────ッ!クソッタレ!」
「ぐッ……!?」
また取り乱す縁を見て、アタシの判断は早かった。
他ならぬ縁から教わった方法、人間のお手軽な昏倒方法。下顎の先端を思い切り殴りつけて脳震盪を起こすやり方。
教えてくれた本人にやるとは思わなかったが、迷わずやった。
「すまねえ……アタシがもっと早く来てりゃ……」
「姉……さん……なんで……」
年内最後の……投稿……
これが…せい…いっぱい…です
読者のみな…さん 受け取って…ください…
クリスマスは病室。お外はみんなチキンとか食ってる中お年寄りだらけの部屋でもそもそ食べてた大福だけが筆者を慰めてくれた……。
そんな、クリスマスがあってもいいじゃない。
良い訳がないっ!
という訳で今年最後の投稿になります。お納めください。
では来年!(生きてたら)お会いしましょう!良いお年を!