【WR】戦姫絶唱シンフォギア S.O.N.G. of Valkyries 全員生存RTA【22:04:21,87】   作:REALGOLD

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ツイッターで風船が飛んだので初投稿です。


GX Part3

原作主人公が覚醒するRTA、はーじまーるよー!

 

前回、響ちゃんのメンタルをボッコボコにしたところからの続きです。

これもRTAのため……(弦一郎)

 

響ちゃんのメンタルケアは裏で393がやってくれているので、こちらはシナリオを進めていこうと思います。

今回は満を辞してミカちゃんのご登場だゾ!

 

現在、詞ちゃんはF.I.S.組と共にナスターシャ教授のお墓参りに来ています。

響ちゃんへ派手に説教したのが尾を引いているのか、曇り顔の詞ちゃんから画面開始です。

 

「マムの大好きな日本の味デス!」

 

「みたらし団子とは渋いチョイスだね、切ちゃん」

 

「常識人としては当然デス!醤油一瓶丸々お供えなんて言語道断デスよ」

 

(やったの)お前じゃい!

ほんへはあんなにシリアスな空気だったのに、ここで一気にぶち壊してくるあたりがシンフォギアって感じでしたね。

流石常識人()の切ちゃんです。

 

一方詞ちゃんはずっとシリアス顔です。

心配したマリアさんやセレナさんがちょくちょく声をかけてきますが、愛想笑いで流してますねえ。

まあこれRTAなのでサクサク流していきましょう。

 

 

冒頭でもお話しした通り、今回はミカ・ジャウカーン戦となります。それに付随して、響ちゃんがようやく戦う側の人間として覚悟完了してくれるのでシナリオも一気に加速します。

速さが足りないっ!

 

ちなみにミカ戦はダブルボスになるので、油断するといつぞやのツヴァイウィング戦の二の舞になります。

しかも確定で響ちゃんがサポ枠に入る都合上、フラグ建設はできませんので最速で、最短で、真っ直ぐにクリアを目指しましょう。

 

 

画面が切り替わって響ちゃんサイド。

相合傘で下校中のひびみく夫妻(?)が今後の方針について話し合っています。

393のメンタルケアの効果は凄まじく、どれだけ意気消沈してても立ち直らせてくれます(響ちゃん限定で)

すげぇよミクは…。

 

ただし、393カウンセリングが始まると回復するまでの1、2週間は響ちゃんに接触できないので、重要なイベントをスルーすることもあります(1敗)

 

実際に響ちゃんのステータスを確認してみましょう。

詞ちゃんに叱られた直後のメンタルは「哀+1」でしたが、393カウンセリングの結果、「哀」まで戻ってきました。

 

まあどうせキャロルちゃん戦後に、あの人のおかげでまだメガトンメンタルするんですけどね(落胆)

あほくさ……。

 

このメンタル値が、本編前などで出てきた「懐疑心」などのバッドステータスを発動させてきます。

「怒」や「哀」などのマイナスメンタルを三週間放置する、もしくは選択肢などで+3まで上昇させると「懐疑心」が発動。

発動した状態でさらにマイナスさせるとOTONA組なら行動制限、装者組は「敵対心」に昇格し、親愛度がぎゅーん↓します。

 

 

今回のRTAの前提条件は戦闘キャラ(OTONA組以外)を全員を生存させること。

それには親愛度がとても深く関わるので、下手に装者組から「敵対心」をつけられることだけは避けなければなりません。

 

長々と説明しましたが、響ちゃんのメンタルが派手に波打つGX編付近で、装者各自のメンタルを確認するタイミングを定期的に作っておくのが安パイです。

下手すると1人の「敵対心」で全てがご破算になりかねません(1敗)

 

今回はミカちゃん戦前にチラチラ見ておこうと思います。

 

「響はギアで誰かを傷つけようと思ったことあるの?」

 

「そんなことないよ!でも、私の手は、ガングニールはやっぱり壊す力で!助けるための力じゃないかもしれない……」

 

「でもね響、戦うことで救われる人だっているかもしれないよ?」

 

グズりビッキーが着々と修復されて行ってる裏ではプロジェクトイグナイトの説明がされていますが、そのイグナイトの解説も挟もうと思います。

 

ご存知の通り、原作の流れではギアコンバータを破壊されポンポンスーにされた所にダインスレイフを突うずるっこみます。

つまりイグナイトを使うためには、一度オートスコアラーに敗北する必要があるんですね。

 

ただしイグナイトの初回起動時はトラウマの再上映が必ず入り、そこそこ長いムービー(スキップ不可)が流れます。

ちょっと〜初期不良起きてんよ〜。

 

というわけなので本走において詞ちゃんのイグナイトギアは拝めません。

暴走モード期待してた兄貴たちは別撮りでやるかもしれんので、そっちに期待してて、どうぞ。

 

モジュール自体はGX編をクリアしたら強制で取り付けられるので、戦闘でガバが発生したら不承不承ながら使うかもしれません。

 

フラグが立つ音がした気がしますが、画面にミカちゃんが出てきたのでほんへに戻ります。

あぁ^〜ギザ歯女子かわええんじゃあ^〜(歓喜)

 

「逃げずに歌ってほしいゾ!それとも歌いやすい場所に誘ってるのカ?」

 

ミカはかわいいですね(ボ卿)

余談ですがXV本編のオートスコアラーズがボコボコにされるシーンで……下品ですが……その……フフ、ブチギレちゃいましてね(吉影構文)

 

キャロルちゃんの生存フラグが立っていれば、自動的にオートスコアラーズも救済できる上にサポキャラにも設定できるので、人形フェチの兄貴たちはキャロルちゃんのパパ(意味深)になってみよう!

 

 

さて本部に画面が戻ってようやくアラートが出ました。アルカ・ノイズに追い回されてる2人が大画面に写っています。

クリスちゃんとズバババンは肝を冷やしてますが、詞ちゃんはお構いなしに出撃準備を進めています。

 

ではミカ戦まで倍速ゥ〜↑!

 

 

 

 

 

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

 

 

 

 

 

私にとっての詞さんは、まさに『理想の人』。

 

誰よりも強くて、頼りになって、カッコよくて、それでいて真面目だけどたまにお茶目だったりする。

調ちゃんや切歌ちゃんと遊んだり、師匠や友里さんたちの仕事を手伝ったり、いつも忙しなく動いてる。まさにすごい人。

 

私もいつか、あんな風に頼られる人になりたいって思っちゃう。

でも、まだクリスちゃんが了子さんのところにいた頃に言われた言葉がある。

 

 

「全てのことに責任はついてくる。だから、自分で決めたことなら最後まで貫いてほしい。そのギアも、一つの選択で、大きな責任だから」

 

 

責任。

ニュースなんかでよく聞く単語だけど、いまいちピンとこなかった。

 

ギアの力で、誰かの命を守れるならそれでいいじゃないかって、そう思ってきたけど詞さんは全然違ってた。

あの人は、ギアを使うことで色んな人たちから色んな視線を向けられることを知ってる。

 

 

『力を使う』時のことより『力を使った』後に起きることへ目を向けてるんだ。

 

 

先を見据えるとか、予測するっていうのは師匠にもよく言われてきたこと。

どうにも頭が働かないからなんとなくで済ませてきたけど、もうそれじゃダメ。

 

私も、詞さんみたいに力を使う責任を、『覚悟』を持たなきゃいけないんだ。

 

 

 

 

 

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

 

 

 

 

 

下校途中に接触したアルカ・ノイズたちから逃げること十数分、私と未来は郊外の廃ビルの中へ追い込まれていた。

逃げ場をどんどんと狭められて、崩れかかっている階段をなんとか2人で駆け上がっていく。

 

こんな時でさえ、ガングニールは応えてくれない。

私はもう二度とギアを纏えないのか、また私は未来を危険に晒すのか。そう考えただけで全身の震えが止まらない。

 

私が不甲斐ないせいで。

私のせいで。

私が。

 

(私の『覚悟』の無さが、未来を殺す……?)

 

考えることに気を取られた一瞬、階段が脆くなっていることに気づかずそのまま踏み抜いてしまい、私は地面に叩きつけられた。

 

肺の空気が一気に吐き出され、視界が揺らめく。

未来の無事を確かめようと懸命に視界を定めるが、映り込んだのは赤い縦ロールと鋭い手。

 

オートスコアラーだ。

 

「そろそろ歌ってくれないと、キミの大切なもの解剖しちゃうゾ?」

 

「響ッ!!」

 

アルカ・ノイズが未来に迫る。一瞬でも触れられたら、その瞬間に分解が始まってしまう。

未来が未来でなくなってしまう!

 

動いてよ、ねえ動いてったら!

お願いだから聞いてよガングニール!!

 

必死に聖詠を叫ぼうとするが、出てくるのは掠れた私の声だけ。

胸の歌は1フレーズも浮かんでこない。

 

冷や汗と涙が混じった液体が頬を伝う。アルカ・ノイズが未来に迫るたびに気持ちはどんどん焦っていく。

じわじわと首を絞められていくような錯覚に襲われながら、ギアに祈る。どうか、どうか力をと。

 

「ガングニール!」

 

反応はない。

 

「ガングニールッ!!」

 

反応はない。

 

 

「ガングニールッ!!!!」

 

 

反応は、ない。

 

 

痺れを切らしたオートスコアラーが片手を振るい、アルカ・ノイズは一斉に未来へ飛びかかる。

 

その一撃が、当たった。

 

全身の体温がすべて吹き飛んだような寒気を感じ、私はただ膝を震わせて立ち尽くしている。

 

未来が、未来が、死ぬ……?

 

 

 

他の誰かを巻き込んだ瞬間に——

 

守るっていうのは戦うってこと——

 

襲われたなら立ち向かって——

 

 

 

そんな覚悟もないのにその力を持ってたら、いつか身近な誰かを殺すわよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……覚悟を、決めなきゃ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Balwisyall nescell gungnir tron(喪失までのカウントダウン)

 

 

 

 

 

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

 

 

 

 

 

大☆復☆活!

 

響ちゃんがようやく覚悟完了したので、ガングニールさんも「ままええわ」と承認してくれました。

やったね響ちゃん!

 

「響……?」

 

「なんだろう、今すっごくスッとした気持ちなんだ。未来と詞さんのおかげかな」

 

逆光の中、ヒロインを抱いて仁王立ちする主人公。

これ以上イケメン度増やされると女の子になっちゃうので、ゲームの主人公にもご登場していただキャス。

 

「ちょっと失礼?」

 

「ハ?ぞなもしっ!?」

 

最上の打球ライト後方ぉーー!立花(視線で)追う―ーー!見上げるーーーー!ライトスタンドへー!最上、満塁ホームラァーーン!!

 

今夜はハンバーグですね。

詞ちゃんも合流したので早速ミカ戦始めていきましょう。

響ちゃん、Are you Ready!?

 

「詞さん。私まだまだダメダメですけど、もう迷いません。私、『闘い』ます!」

 

「なら、証明してみなさい。あなたにならそれができるはずよ」

 

祝え!

全シンフォギアの頂点(自社調べ)に君臨し、人類の未来を切り開く戰乙女。

その名も『立花 響』

再誕の瞬間であるッ!(ウォズ)

 

こ↑こ↓の会話の選択肢をきっちり押さえておけば、多少メンタルガバがあっても盛り返せるので覚えておきましょう。

では響ちゃんの準備も、できてるよぉ……とのことなので戦闘準備画面に入ります。

 

 

サポキャラ枠には強制で響ちゃんがイン。

このタイミングで先述した通りに、響ちゃんの現状を確認しておきます。よほどないとは思いますが、この時点で『懐疑心』がついていたらリセ案件です。

 

立花 響:親愛度『友人』メンタル値『普』

保有スキル:『繋ぐ手』…敵ユニットに対して『説得』を行える

 

 

ヨシ!(現場猫)

GXの響ちゃん復活イベントを挟む事で、保有スキルに『説得』が追加されます。

 

読んで字の如く、話を聞くつもりがある相手にのみランダムで『説得』を行い、戦闘そのものを強制終了させるスキルですが、それをされると経験値やらフラグがしっちゃかめっちゃかになるので、勝手に口説きに行かないように見張っときましょう。

おまえレズかよぉ!

 

では他の装者も順に見ていきましょう。

 

 

風鳴 翼:親愛度『親友』メンタル値『普』

保有スキル:『折れない心』…メンタル値の変動を激減する

 

天羽 奏:親愛度『愛』メンタル値『哀』

保有スキル:『姉御肌』…メンタル値の低い相手と接触すると通知する

 

雪音 クリス:親愛度『親友?』メンタル値『普』

保有スキル:なし

 

マリア・カデンツァヴナ・イヴ:親愛度『愛』メンタル値『普』

保有スキル:なし

 

セレナ・カデンツァヴナ・イヴ:親愛度『愛』メンタル値『哀』

保有スキル:『冷静沈着』…オペレーター時に索敵能力UP(親愛度でさらに向上)

 

月読 調:親愛度『友人』メンタル値『普』

保有スキル:なし

 

暁 切歌:親愛度『友人』メンタル値『楽』

保有スキル:『お気楽』…メンタル値のデフォルトを『楽』にするが『懐疑心』を生みやすくなる

 

 

確認ヨシ!

ひとまず爆弾を抱えている人は誰もいなさそうなので安心しました。

強いて言うならばクリスちゃんの『親友?』が気になりますが、まぁ多分あれも『愛』になる前兆でしょう(慢心)

 

保有スキルはプレイヤーの意志で消したりつけたりも出来ますが、獲得や消去までの道のりが地味に長いので、RTAにおいては触れない方が吉です。

 

というか思い通りの値になってるのが調ちゃんだけとか、他の装者たちは一体何があったんですかね(すっとぼけ)

 

長々とお待たせしましたが確認事項も済んだので、ミカ戦にイクゾー!

 

「まずは、ごめんなさい響ちゃん。あなたを偽善と言ったことは撤回するわ」

 

「そんな、私が中途半端だったのを怒られただけです!あれは、叱られて当然と言うか……」

 

「ううん、そうじゃないわ。あなたのしてることは正しいことだし、考え方もきっと間違ってないわ」

 

詞ちゃんが仲直りしてますが、その間に満塁ホームラン決められたミカちゃんがちょいおこ状態で向かってきてます。

怒ってんの?しゃぶってよ。

 

「だって人助けが悪い事なはずないもの。あなたはいつだって人のために動けるえらい子よ」

 

「この期に及んでコイツ……絶対へし折ってやるんだゾ!」

 

ミカ・ジャウカーン戦です。

が、まずはミカちゃんを無視してもう1人のボスを引っ張り出します。

という訳で響ちゃん、しばらくヨロシクぅ!

 

「行ってくる」

 

「待っている」

 

熟年夫婦かな?

とりあえず393は下がっててもらって、仕事に取り掛かりましょう。

 

原作ではミカちゃん相手に善戦していた響ちゃんを、ガリィちゃんの援護が一転させていました。

このステージも同様にどこかにガリィちゃんが潜んでおり、ほっとくと水分身やら視界ジャックやらでミカちゃんをサポートしてくるため非常に戦いにくいです。

 

よってまずは隠れているガリィちゃんを表に出させます。

オイゴルルァ!居るのは分かってんだゾ!

 

これで出てくるなら苦労しないので、まずはビル二階に移動して画面に足元を写しましょう。

すると詞ちゃんがなにやら足元が濡れていることに気づきます。

 

「水……足元……あの青いやつか」

 

「コラ野蛮人!逃げずに戦うんだゾ!」

 

「相手ならここにいる!」

 

響ちゃんが善戦していますが、ミカちゃんのHPが5割削られる前にガリィちゃんを引きずり出さないと、響ちゃん+詞ちゃんのギアをBreak Down(滅亡迅雷)されるので何としても回避します。

 

足元の濡れている部分を追っていくと途中で不自然に途切れている場所があるので、その付近の柱をぶん殴ってみるとあら不思議。

 

「チィ!コイツどこまで野性に帰ってんだよ!?」

 

「やっぱりいた。お腹の穴は治ったかしら?」

 

でたぁ!

前回モツヌキされてことを根に持ってるのか、イライラ全開のガリィちゃんがリングインしました。

という訳で本格的に戦闘を開始しましょう。

 

 

ミカ・ジャウカーン&ガリィ・トゥーマーン戦です。

 

序盤は変わらずミカちゃんを響ちゃんに押しつけて、詞ちゃんはガリィちゃんを叩きます。

挙動自体は前回のガリィちゃんとほとんど同じですが、先述通り下手に時間をかけるとミカちゃんの体力がガリガリ削られるので、こちらから攻め込みます。

 

とは言ってもスリップ床は健在なので、前回のような事故を防ぐ必要があります。

ようは歩行移動をしなければスリップ床を踏む心配はないので、「立体移動」のスキルを酷使して空中をぴょんぴょんしながらガリィちゃんに接近しましょう。

お前絶対NINJAだろ……。

 

スリップ床の準備をしているガリィちゃんの頭上まで移動したら、上空からピザカッターで削っていきます。

Foo↑〜!気持ちいぃ〜!

 

近接の間合いに入ると、ガリィちゃんは氷の刃で頸動脈を突くゥ〜モーションに入るので、詞ちゃんが着地した瞬間にすかさずパリィで弾きます。

 

そぉい!(致命)

 

「コイツ!二度もやりやがった!?」

 

「ガリィ!こんの、ガリィはやらせないゾ!」

 

おっとミカちゃんが突っ込んできました。ガリミカはいいゾ。

ミカちゃんの攻撃はパリィできないのでガードで凌ぎます。今回は連撃始動のため、この後確定で縦ロールブースターからの突貫攻撃が来るので

 

「踏み込みが甘い」

 

「踏んづけられたゾ!?」

 

踏みにじらせはせぬぞ…!

瓢箪に恨みを持つ一族の如く「見切り」で踏んづけちゃいます。

 

響ちゃんがガッツリと稼いでくれたダメージのおかげで姿勢が崩れて致命マーカーが出現。すかさずこれを

 

頭行きますよ〜!(モツヌキ)

 

「ウギャア!コイツ野蛮人だゾ!」

 

「……どいつもこいつもおんなじこと言ってくれる」

 

そのモーション実際野蛮だからね。しょうがないね(レ)

では程よく2人のHPを削っておきたいので、もう少しガリィちゃんに攻め込みます。

 

それにしてもあの声で「うぎゃあ」って……さては君765プロにいたな?(人違いです)

 

んじゃパパパッとやって、どうぞ。

 

 

「しつっこいなコイツ!もうお前に用はねぇんだよ!」

 

「こっちは大ありなのよ。私の友達をいたぶってくれたお礼が、出来てないものねェ!」

 

「クッソ面倒くせぇなもう!」

 

 

程よくガリィちゃんをぶん殴ったのであとはミカちゃんですが……あと少量ですね。

覚悟完了した響ちゃんはきっちり戦ってくれるのでタスカルタスカル。

 

ここでワンポイント。

戦闘は可能な限り「連携奥義」で同時撃破を狙いましょう。片方を先に片付けると、離脱直前に生き残った方へ貫通ダメージバフをかけてきます。

 

せっかく片割れを倒したのに、貫通ダメージで響ちゃんが撃破されては苦労が水の泡です(1敗)

 

 

「詞さん!」

 

「了解!」

 

 

合図が来たので早速ぶち込んであげましょう。

 

詞ちゃんの斧からチェーンが射出。ガリミカを巻き取ってターゲットを中央に固定。

そこにすかさず響ちゃんが突貫して火力を集中。

 

 

「オラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!」

 

「これは、ちょっと、洒落にならねェぞ!?」

 

 

じゃあ、死のうか……。

 

 

 

「「オオオオオオオオォ!!!」」

 

 

 

MISSION COMPLETE

 

 

 

 

工事完了です……。

最後は中央をダブルラリアットで突破してガリミカ戦は終了。経験値もスキルポイントも、おいしくいただけてることをリザルトで確認しました。

 

くぅ〜疲。

久々のダブルボスでしたが、響ちゃんのおかげで実質単騎ボスでした。

さすが主人公は格が違うや。

 

さてあとは帰るだけですね。めでたしめでたし……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、思っていたのか?(ブロリー)

 

 

 

 

 

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

 

 

 

 

 

乱れた呼吸を整えながら、詞さんの元に近寄る。

あの時とは違った、いつもの詞さんの笑顔がそこにはあった。

 

私、ようやく分かった気がします。

 

戦うことが悪いんじゃなくて、悪意を持って傷つけようとするのがいけないことなんだって。

 

未来の時は、戦わなかったら兵隊さん達がやられていた。未来だって戻ってこれなかったかもしれない。

戦うことで救うこともできるんだ。

 

戦いから逃げちゃダメだ。向かい合わなきゃ。

 

 

「自問自答してるとこ悪いんだけどさァ……!」

 

 

決意を新たに拳を握りしめた瞬間、私たちの周りを大きな水柱が囲んだ。

噴き出る後にかき消されずに、オートスコアラーの声が私たちに届く。

 

 

「弱点丸出しで戦ってるってのに、気づいてないのかァ?」

 

 

やつは満面の笑みでこちらに中指を立てる。

躯体もボロボロなのに、一体何を言い出してるんだろうか。

 

ここにいるのは私と詞さん、そしてオートスコアラーが2機と…………。

 

 

未来。

 

 

ハッと目を見開いて周囲の状況を思い出す。

最後に行ってきますした時、未来はどのあたりにいた!?

 

水柱が晴れた瞬間、その方向へ視線をやる。

 

 

「バイなら〜!!」

 

「——未来ッ!!」

 

 

赤のオートスコアラーが爪を振りかぶって未来に迫る。

ガングニールの全力で駆け出し、未来の前に飛び出す。

 

 

「……任務完了、だゾ」

 

 

小さく聞こえた、赤いオートスコアラーのセリフが耳に届く前に私の意識は強制終了していた。

 

 

そのあとぼんやりと聞こえていたのは、詞さんが通信機に向かって叫ぶ怒号と、未来の泣き声だけだった。




徹底的に叩き折るスタイル。

GX編の第一部は負け越しまくってへちょり、第二部ではあの人の参戦でメンタルボコボコにされ……。

もうちょっと響ちゃんに優しくしてもいいと思うの。

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