【WR】戦姫絶唱シンフォギア S.O.N.G. of Valkyries 全員生存RTA【22:04:21,87】   作:REALGOLD

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初投稿な気がします。


AXZ Part4

有能な人材はドンドン引き抜くワケダなRTA、はーじまーるよー!

 

ひとまずサンジェルマンたちとのおしゃべりを終わらせたらこの戦闘は終了。

現時点では反逆フラグを立てただけなので、まだ仲間にはなりません。

 

「ついでに一つ、その情報はここぞと言う時まで取っといた方がいいわよ。下手に糾弾しても消されるのがオチでしょうし」

 

「……だろうな。私たちごと黄金錬成で焼き払う局長のやりそうな事だ」

 

「これで借りは返したわ。また明日から敵同士って事で」

 

テレポートジェムを使って三人組が帰還。

ここでリザルトに入りますが、戦闘は一切なかったので経験値類は0です。

これいる?

 

 

 

MISSION COMPLETE

 

 

 

工事完了(?)です……。

結社三人娘の生存フラグはこれで完了、あとは彼女らとの2戦目で説得(物理)を行えば自軍加入になります。

 

「こちらも帰りましょう。これ以上あの子たちと話すとお体に障りますわ」

 

帰り支度を始めたのでここで一つ。

このRTAの主目的であるのもそうですが、サンジェルマンたち錬金術師を生存させて自軍に引き込むことには重大なメリットがあります。

 

それは、今まで貯めに貯めたスキルポイントを支払うことで戦線離脱したキャラをサポキャラとして使用できること。

つまりはセレナさんのアガートラームや、393の神獣鏡が該当し、この特典を使うには自軍にヤスメナインちゃん以外の錬金術師がいることが条件になります。

 

最速でクリアするだけなら無視するところですが、ラスボスは特殊な耐性が付与されており、七人の戦闘員がいないと効率よく戦えないことが確認されています。

 

よってチャート上では残り二人ほど自軍に引き込み、ラスボスまでに短期スパルタキャンプすることで使える人材を育成していくよう調整されています。

 

そしてこの特典に使用されるポイントは、錬金術師の人数が多いほど軽減される仕様になっており、対象になる錬金術師はキャロルちゃんの幹部三人組。

ちょうど全員救出対象なのでフラグ管理さえガバらなければ、問題なく特典が安く使えると言うわけです。

 

 

一先ずAXZ編も折り返し地点まで来たのであと一踏ん張りです。

では次の戦闘付近まで加速かけますね〜。

 

 

 

 

 

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クリスが吠える。

 

「どこ行きやがるアネキ!アンタには聞きたいことが山ほどあるってのによ!」

 

翼が問い詰める。

 

「縁、また厄介ごとを抱えてるんじゃないの?せめて事情くらいは説明してよ」

 

マリアが糾弾する。

 

「セレナまで連れて行くなんてひどいじゃない。なんで何も言ってくれないのよアナタは!」

 

アタシは、ただ俯くことしかできない。

 

皆が思い思いの言葉をぶん投げる中、縁は一向に振り向かない。

アタシにはその理由が何となく予想出来ていた。アイツの中に渦巻いてるドス黒い『衝動』が今にも溢れそうで、その原因はきっとアタシたちにあるのだ。

 

今度こそ大切な友人を手にかけてしまうかもしれない。

そう思って、あいつはアタシたちからわざと距離を置いたんだ。セレナに誘導され、自分自身に眠る『衝動』に勝つ方法を探すために。

 

今の縁は、さながら限界寸前の水風船。ちょいとした刺激がそこに加わるだけで、溜まり続けた衝動が一気に爆発してしまうんだ。

 

(だからって……アタシに何ができる?ただ敵を倒すことしかできないアタシが、何を治せるってんだ?)

 

 

セレナは独自であらゆる技術を身に着けている。

精密機械から異端技術まで難なく理解してみせる頭脳がある。だからアイツは縁の行動を逐一予想して先回りができるし、縁に必要なものをそろえられるんだ。

 

アタシに、縁の何を治せる?何を癒してやれる?

 

縁のほうをまともに見れなくて目をそらした。

瞬間。空から何本もの光の柱が降り注ぎ、アタシたちと縁とを分断する。打ち込んできた張本人は、紫のローブを纏い、ゆっくりと舞い降りて縁に歩み寄っていく。

 

 

「だからさっさと帰ってこいと言ったろうが。だが、これでハッキリしたな」

 

「キャロル、なんでここに!?」

 

「あんまり遅いからわざわざ迎えにきてやったんだ。これに懲りたら、少しは大人しくするというのを覚えろ」

 

 

かつてアタシたちを圧倒した奇跡の殺戮者にして、縁やセレナの協力者。

普段矢面に立つのはオートスコアラーズに任せきりのキャロル・マールス・ディーンハイムが、フィールドワークに出向いてきたのだ。

 

命題探しが終わらないうちにくたばられたら困るだけだ、と縁に吠えているが、大量に汗をかいていることからここまで超特急でかっ飛ばしてきたことは容易に想像できる。

 

「キャロルちゃんも詞さんも、ちゃんと話してよ!私たちだって力になるから!」

 

響が必死な表情で伝えようとするが、多分それじゃダメなんだよ。今の縁にとって一番不味いのは、アタシたちがやたらに声をかけ続けて、意識させちまうことなんだ。

 

だが縁は変なところで気を遣うやつだ。「こんな事」になっているのを知られたくないし、自分の異常さに巻き込まないように遠ざかったんだ。

セレナの奴はあの日。連絡をよこしたいつだかの時、既に原因に目星をつけていたのだろう。

 

あのバカは、親友のアタシにさえそれを隠していたんだ。

 

「もうここに用はない。帰るぞ」

 

「ありがとう、苦労掛けるわね」

 

縁がまたどこか遠くへと行ってしまう。アタシはアイツの無茶を見ているばかりで、ただ手をこまねいているだけで、でも今はそれが正しい。

アイツがアタシらの近くにいたら余計に苦しめることになるのだから。

 

 

帰り際にチラリと、苦しそうな表情の縁がアタシのほうを見た気がした。

 

 

 

 

 

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ただまー(ダ女神の挨拶)

セーフハウスに帰還したら次の戦闘の準備をします。原作通りに進んでいるので、お次は『愚者の石』捜索に伴うプレラーティ戦です。

 

以前戦った生身状態の時とは打って変わり、ローブ装備のプレラーティはガンガン近距離戦を行う重装型に変化し、防御力が特に跳ね上がります。

加えて彼女の主兵装であるデッッッッなけん玉を遠近両方で扱ってくるため、殴りかかるには少々骨が折れます。

(武器が)太すぎるッピ!

 

ただ重装型共通の弱点として、足が遅くモーションがわかりやすいため避けるのは簡単です。よって張り付いてしまえばあとは避けて殴ってを繰り返すだけのお仕事というワケダ。

 

しかしこのゲームのボス戦がそんな簡単なはずもなく、『愚者の石』捜索戦には厄介な要因が存在します。

それについてはその時解説するとして、本番までは3日ほど空くのでここでまたラスボス戦に向けた訓練タイムに入りましょう。

 

少し後に行われる特訓パートでも同様にラスボス向けの調整を行っていきますが、ここで伸ばすステータスはよほどのガバがなければHPになると思われます。

戦闘に必要なPOWやSPDが確保できているなら、あとは安定重視の訓練メニューを重ねていけばラスボス以外はたいてい何とかなります。

 

逆に言えば、練りに練ったキャラでもラスボス戦は安定しないということです。控えめに言って悪魔に魂を売り渡してんじゃないかって言いたくなります。

丹精込めて育てたキャラがさらりと倒されるところを見るともう気が狂う!(憤怒)

 

先の話は置いといて、訓練パートはいつものように流して出撃前までずきゅんどきゅん走り出しましょう。

 

 

~少女トレーニング中~

 

 

友情トレーニング発生!(なおそんなシステムはない模様)

出撃前日になりまして、キャロルちゃんから一つ提案を出されます。原作で言うとエルフナインちゃんが響ちゃんのカサブタについてのレポートを発見したあたりです。

関係ないですけど金色のガッシュ!!で好きなペアはキッド&ナゾナゾ博士です。皆さんはどうですか?(露骨なコメ稼ぎ)

 

「『愚者の石』?また直球に悪口な名前ね。誰が名付け親なのかしら」

 

「さぁな。ともかくこの物質がパヴァリアの奴らへの対抗手段になりうる、というのがエルフナインの見解だ」

 

「錬金術に関してはまだまだ理解が及んでいないので何とも言えませんが、キャロルさんと同レベルなエルフナインさんの発案ですからね。効果はあると考えるべきです」

 

「つまり十中八九奴らも妨害してくる、と」

 

響ちゃんはキレていいと思うの。

ともかくここで次の方針が決まり、竜宮跡地での『愚者の石』捜索に対し護衛行動をとるということでまとまりました。

 

今回は全員生存RTAなので当然のように援護に向かいますが、真逆の「完全なる全滅」が条件の場合はここの戦闘をスルーする選択肢もあります。

ただし大抵は原作通りのシナリオ運びになるので、ここは経験値と相談というところですね。

 

 

では休息で翌日に時間を進めまして、さっそくヘリで出勤します。

現場に着くころにはすでにアルカ・ノイズが展開され、ゾクゾクとモブ兵士の皆さんが炭へと錬成されています。

なんてことを……(いつものこと)

 

こんなことで憤慨していてはこの先生きのこれないので、出撃準備画面に入ります。

パートナーは今回に限り誰でもOK!ですが、安定を求めるなら水分身でサポートしてくれるガリィちゃんを、攻めチャートで行くならおひとり様で挑みます。

 

今回の場合は自分を一切信用しない方針に固めたので、安定をとってガリィちゃんをサポ枠に入れました。

悲しいなぁ……。

 

ではいつもので……ヨシ!

今回は流れ弾が当たらないことを祈りつつ、プレラーティ戦へいざ鎌倉。

 

 

 

 

 

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

 

 

 

 

 

 

詞たちがヘリで出撃し、オレとセレナはオペレータ室で現場の様子をモニタリングしている。

既にアルカ・ノイズが出現し人的被害が出つつあるが、S.O.N.G.側の行動も早く、既に2割ほどのノイズが駆除されている。

 

特にイチイバルの広範囲の殲滅力は、こういった物量で押すスタイルの相手には最適解といえる。装者自身もそれを理解しているのが一番評価できるところだ。

詞が妹というだけはあるか。

 

「キャロルさん、例の『衝動』の予兆はありますか?」

 

「いや、今のところは問題ない。やはりお前の予測は正しいようだな」

 

「出来れば外れてほしかったんですけどね。そうなるとこの戦闘、かなり厄介ですよ」

 

この女、セレナ・カデンツァヴナ・イヴも侮れない。

もともと何の知識もない少女が、最上 詞という女に関わった瞬間に秀才へと変化し、今ではオレから錬金術の基礎を学ぶまでに至っている。常人では足がかりさえ理解できない異端技術を、スポンジのように吸収していく様は若干ながら恐ろしいと思うほどだった。

 

何より、こいつには執念がある。

詞のもとから決して離れない、決して死なせないという確固たる執念。こいつらの間に何があったかは興味ないが、この執念というのは敵に回すと実に厄介であることをオレは身をもって知っている。

 

S.O.N.G.のシンフォギアどもも同じように個人の胸の内に執念を持っているからこそ、オレやフィーネなんかの超常の敵にだって立ち向かってくるのだ。

 

その執念がこちらに向かなければいいが、とぽつりと零す。

と、次の瞬間。けたたましい音がオペレータ室にこだまする。

 

不味い、この音は詞の『衝動』が発動したときのサイレンだ!

 

 

「パラメータの急上昇を確認!ツカサさんのメンタルグラフが崩れています!」

 

「あんのバカ女は人の忠告を聞かん奴だな!」

 

悪態をつきながらモニタへと視線を移す。

どうせ妹分が心配になって視線を向けてしまったとかそんなのだろうが、一発きつい説教を見舞ってやろうとヘッドセットを装着するところで、オレの手は止まった。

 

セレナも同様に静止しながら、眉をひそめている。

双方そろって目の前の現状が理解できていないからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なぜ詞が()()()()()()()()()()()()()?!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

 

 

 

 

 

 

 

プレラーティ戦です。

この戦闘の最大の特徴は何といってもおおっと足元にマーカーがおっぶぇ!

 

「何しにきやがったアネキ!」

 

「おいおい躊躇なく攻撃してきてんじゃねェよ……敵はあっちだっての」

 

しぬかとおもった(小並感)

このようにクリスちゃんが敵味方問わずにミサイルやら弾幕やらをばらまいてくるので、プレラーティだけでなくこの無差別射撃も回避しなければいけません。

 

ですが、ここでクリスちゃんを「無差別に爆撃する頭のおかしい女」とか言ってはいけません。

これはチャート上仕方のないことなのです。

 

 

では解説します。

クリスちゃんのこの行動は、親愛度を「親友」にした状態で独立ルートに入ると、ステファンの件もあって癇癪をたっぷりため込んだクリスちゃんが挨拶無用のガトリングをぶっ放してきます。

この人おかしい……(小声)

 

回避するにはクリスちゃんとの会話をスルーすることですが、無印編でクリスちゃんを引き込んだ場合、確実に親友イベントが挟まるほど親愛度が上がるので回避不可です。

そもそも独立ルートに入ること自体が少なかったので、この仕様は無視しよう(激うまギャグ)と思っていたのですがそうもいかなくなっちゃった訳ですね。

つまりガバではありません。ありませんったらありません。

 

まぁ無印編のクリス戦同様に、着弾地点にはマーカーが出る上にガトリングブッパもそこまで痛くないので回避要素が一つ増えただけです。

大丈夫だって、安心しろよ(慢心)

 

 

では改めてプレラーティの攻略に入りましょう。

先述通り、彼女の攻撃は生身の状態と真反対。遠距離バッファーが一転して万能アタッカーに変化するため、以前と同じように戦おうとするとそれはもうひどい目に合います(1敗)

 

まずは初弾、距離が離れていると確定でけん玉をシュゥゥゥーッ!超エキサイティン!してくるので横回避します。

しかしここで油断すると帰ってくるけん玉にぶち当たってお陀仏なので、安定をとるならもう一回横回避します。

 

攻める場合は一発目を前に回避してそのままプレラーティに突貫、肉薄して格闘戦という流れをとりますが、走者はもう自分を信じないと決めたので安定をとって横回避を

 

「もってけダブルだ!」

 

おファ!?

足元に着弾マーカーがびっしりと映っています。つまりこのまま回避すると、クリスちゃんのメガサイズ(意味深)がぶち当たってかなりのダメージを食らいます。

あかんこれじゃ詞ちゃんが死ぬぅ!

 

 

……もう一回だけ自分を信じてみてもいいかもしれんなって。

予定変更!前方のプレラーティに向けて全速前進DA☆

 

ただし横ローリングを入れているので最速とは行きません。帰ってくるけん玉とギリギリ接触するかしないかという間合いなので、ガードの用意もしておきましょう。

 

「向かってきた!?イノシシ並みなワケダ!」

 

「言ってろちみっ子、オラァ!」

 

やったぜ。

ギリギリけん玉を食らわずにプレラーティに一発入れられました。あとはこの距離を保ちつつ、殴りかかればお仕事完了です。

が、プレラーティの攻撃を一撃でも受けると即座に距離を開けられ、また接近から始めないといけないので、なるべく一回で終えられるように相手のモーションは暗記しておくとよいでしょう。

 

幸いなことにプレラーティの格闘モーションは3パターンほどしかないので、長ったらしいチャートよりははるかに覚えるのもたやすいです。

 

では格闘戦はいつものパターンで攻めますのでまずは永続バフから。

 

「オォラララァ!」

 

「チィ!ローブ越しにくるこのダメージ、シャレにならないワケダ!」

 

全弾命中!

続けてとっつきを、と言いたいところですがこちらが攻撃すると必ず剣先突きがくるのでこれを「見切り」で回避、追撃でとっつきを叩き込みましょう。

 

ここまでで敵HPはあと6割。

「この距離も保って弾幕も避ける」「攻撃の手も止めない」両方やらなくっちゃあならないってのが「走者」のつらいところだな。

覚悟はできてるか?オレはできてる。

 

「少しはこっちを見ろよアネキィ!」

 

「立派になったわねクリス。でも今はそれが厄介で仕方ないわ!」

 

マーカーを見てから避けるのは訳ないですが、ここにプレラーティから絶対に離れないという条件が組み込まれると、途端にしんどくなります。

うかつにローリングするとプレラーティから距離をあけられてけん玉をぶち込まれます。かといって避けなければミサイルの雨あられで致命傷を食らいます。

 

ではどうするか。いたって単純です。

そこにちょうどいい肉壁がいるじゃろ?これを回り込んでぶん殴ってじゃな……

 

「ちょっと失礼」

 

「んなぁ!?私を盾に!?」

 

やったぜ狂い咲きィ!

彼岸花のような真っ赤な花が咲きました。残り4割です。残りはとっつき連打でごり押してトドメと行きましょう。

 

「うだつの上がらない詐欺師まがいだった私達に理想を授けてくれたのはサンジェルマンなワケダ!彼女の為に負けられないワケダ!理想のためにィ!」

 

「お見事、でもここまでよ」

 

 

「サンジェルマン!サンジェルマァァァン!!!」

 

 

 

MISSION COMPLETE

 

 

 

工事完了です……。

とっつきラッシュでプレラーティはきたねぇ花火が咲き、海中へと沈んでいきました。

 

ここで反逆フラグが立っているとプレラーティを救助することができます。

ただしこの後のプレラーティ2戦目は強制スキップになるので、経験値が目標値に達していない場合は救助を次回に持ち越しましょう。

 

今回は目標にギリギリ到達しているのでプレラーティを回収して帰還します。

 

「キャロル、急患一人よ。オペの準備お願い」

 

『オイちょっと待て、まさかプレラーティを救助する気か!?』

 

「目の前で有能な人間が死ぬのはほっとけないでしょ!」

 

詞ちゃんがノータイムで飛び込んでいきました。

キャロルちゃんとプレラーティの因縁を知らないが故の行動でしょうが、そんなことは些細な問題なのでスルーヨシ!

 

カリオストロのほうもザババコンビが片付けてくれているので、これにて『愚者の石』捜索戦完了になります。

 

 

なお、プレラーティを救護するとキャロルちゃんと揉めまくるイベントが挟まるので、これの回避のために彼女の親愛度を速やかに上げる必要があります。

次回からはプレラーティの面倒を見つつ、次のカリオストロ戦に備える形です。

いよいよゴールが見えてきました。

 

では今回はこれにて終了です。

ご視聴ありがとうございました。

 

 

 

 

 

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

 

 

 

 

 

 

「お前何の真似だ、わざわざ敵の幹部を拉致してくるなど!」

 

「急な決定だったのは謝るわ。でもキャロル、彼女に個人的な因縁でもあった?」

 

「普段は人に興味を示さないキャロルさんが珍しく吠えたてますね」

 

「…………別に、奴の存在自体が気に食わんだけだ」

 

「そう、でも彼女をあのまま殺すのはいくらなんでももったいないわ。あの情報で結社側がどう動くかも気になってたし」

 

「だからって、なんでよりによってアイツなんだ……」

 

「あぁもう、じゃあお詫びに何でも言うこと一つ聞いたげるから。可能な範囲でだけど」

 

「ツ……ツカサさん、今なんて言いました?」

 

「な・ん・で・も、って言ったのよ。それでチャラにして頂戴、ね?」

 

「……おい詞、今の言葉撤回は許さんぞ」

 

「出撃するなとかギアを捨てろとか、作戦行動に関わること以外なら。ね」

 

「チッ……戦闘狂のバカ女が、少しは懲りろ」

 

「なんにせよ今すぐ決めろってものでもないんだから、ゆっくり考えなさい」

 

「いや、いい……もう決めた」

 

「(うわァ……見たかよ今のマスターの表情)」

 

「(派手に悪人面だったな)」

 

「(ロクでもないこと考えてる時はガリィみたいな顔になるんだゾ)」

 

「(流石は私たちのマスターですわね、ああいうところも全部私たちに再現されてるなんて)」

 

 

「要求は単純だ。お前のD()N()A()()()()()()()()()()()()()()をオレによこせ」

 

 

「…………何する気?」

 

「なんでもいいだろ、それを報酬に奴の治療を請け負ってやるさ」

 

「下手な事したら私がすぐ()()しますので、そのおつもりで」

 

 

 

「……さて、あとは躯体の製造か。まだまだかかりそうだな……」




UA記念はもうちょい待って……ユルシテ……
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