【WR】戦姫絶唱シンフォギア S.O.N.G. of Valkyries 全員生存RTA【22:04:21,87】   作:REALGOLD

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まさかのプリヤコラボしてたのに驚天動地だったので初投稿です。


AXZ Part5

画面のパイ率が過去最高でがっつぽー!なRTA、はーじまーるよー!

 

開幕下ネタで始まりましたが私は元気です。

今回はまず、捜索戦でぶん殴ったプレラーティとの対話からになります。

 

キャロルちゃんが不承不承ながら治療してくれたおかげで、会話ならできる程度には『修復』されているので早速尋問タイムと行きましょう。

とにかく拷問だ!拷問にかけろ!

 

「気分はどう?食事もとれてるみたいだけど」

 

「最悪以外にないワケダが」

 

「あらそう。せっかくお高いモンブラン買ってきたのに」

 

徹夜3日目かってくらいに目つきの悪いプレラーティさんです。

同人作家かな?

 

 

では詞ちゃんがOHANASHIしている間に今後の展開について、お話しします。

原作では『愚者の石』捜索戦の後、OTONAブートキャンプにより装者それぞれがユニゾンを会得し、戦術の幅が大幅に広がります。

(多弾頭ミサイル素手キャッチとか)何だお前!?

 

S.O.N.G.に残留している場合はここが限凸イベントに相当しますが、独立ルートではカリオストロ戦の後。ほんへで言うと、調神社でぴょんぴょんしてるあたりで凸イベ開始となります。

DFSと合わせてステータスを一気に伸ばせるのは非常にうまあじです。

あぁ^~ステータスがぴょんぴょんするんじゃ^~。

 

 

さて、お次の戦闘は本気になった幹部との三本勝負ですが、プレラーティはすでにこちらで回収しているので残り二人。

初戦はカリオストロとなります。

 

この戦闘には強制敗北ギミックが仕組まれており、護衛対象を守り切れないとその時点でGAMEOVER。

加えて本気のカリオストロはパリィ不可、更にクズ運により相手側に強化イベが挟まれている都合上苦戦は必至といえるでしょう。

 

幸い相手体力を20%まで削ればユニゾンムービーによって決着がつくので、いざとなればごり押しで何とかなるのが救いです。

力こそパワー!

 

「そもそもなぜ私を助けたのか甚だ疑問なワケダが」

 

「理不尽に押しつぶされる人間を見るのが嫌いなだけよ。ほかにも理由はあるけどまだ教えない」

 

「ただのお人好しなワケダ、その手の人間は早死にするワケダね」

 

ちなみに今のプレラーティに尋問してもめぼしい情報は得られません。

結社側の情報やらなにやらはカリオストロ戦後に彼女を回収してからとなるので、ひとまずここはプレラーティの親愛度を上げることを意識して会話を進めます。

 

前回説明したようにキャロルちゃんとプレラーティの仲は絶望的に悪く、同じ部屋にいるだけでケンカイベントが挟まるので地味にタイムを持っていかれます。

しかし、両名の親愛度を「友人」以上にすることでこれを回避でき、チャート通りならキャロルちゃんの親愛度はすでに「友人」になっているはずなので手間はそこまでかかりません。

 

サッと篭絡してカリオストロ戦にレッ

 

「ともかく傷が治るまでは大人しくしてなさいな。あ、食べたいものある?」

 

「子ども扱いするな小娘。私はお前よりはるかに年上なワケダ」

 

「……アンタといいキャロルといい、錬金術師って何なの?」

 

面妖な変態技術者の集まりじゃないっすかね(暴論)

キャロルちゃん(厨二全開少女)に始まり、アダム(全裸のロクデナシ)カリオストロ(カリおっさん)プレラーティ(顔芸ロリ)と揃いも揃ってキャラが立ちすぎてるのがシンフォギア産錬金術師の印象です。

まともなのはサンジェルマンだけか!?

 

ではカリオストロ戦まではプレラーティを口説き落とすので出走(倍速)じゃーい!

 

 

 

 

 

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

 

 

 

 

 

 

『愚者の石』捜索から数日。

S.O.N.G.の修練場は、控えめに言って地獄と化していた。

 

「ギアの特性だけに頼るな!いかなる組み合わせであっても歌を重ねられるよう心を重ねるんだ!」

 

縁がプレラーティ(ちっこい方)を相手してる間、切歌と調が見せたユニゾンのポテンシャルはカリオストロ(でっかい方)を翻弄し、イグナイトなしでも撃退して見せた。

 

しかしユニゾンは心を通わせた二人でなければ実現せず、現状使えるのはあのコンビのみ。

そこを分断しに来るのは当然というのが旦那の意見だ。

 

つまり敵の裏をかくためには、アタシら全員が誰とでもユニゾンできるようになるしかない。

今思うと、縁がちょくちょく使ってた「連携奥義」とかいうのもユニゾンの一種だったんだろう。

 

そんなわけでアタシたちは旦那の監督のもと、ユニゾン獲得のために特訓中というわけだ。

まぁ、縁がいなくなった今アタシら全員で7人だから一人あぶれた奴は旦那とマンツーマンレッスンで、今はアタシの番、なんだが……。

 

「少し休むか、奏」

 

「そうするよ旦那……なんでアンタも「見切り」が使えるんだ」

 

SEKIRO(詞がやってたゲーム)で見たんだ」

 

全然納得がいかない。

が、旦那だから深く考えても仕方ないとあきらめて大人しく隅で休憩に入る。

 

ゆったりベンチに腰掛けてながらみんなの様子を見やると、全員慣れない相手との連携だからか苦戦しているのが丸わかりだ。

 

特に調と響は真反対といってもいいくらいに相性が悪い。

片や体力がない代わりに技で翻弄する技巧型。片やタフな代わりにパワーで押し通す格闘型。

響も相手を思いやる性格だから合わせようと工夫しているが、調の方が追いつけておらずそこに下手に気を使うことで余計な体力を消耗している。

 

「まだまだこれからってところか、お前と翼や切歌君と調君はまだしもな」

 

「……そうやって考えると、あの野郎すげーことしてたんだな」

 

思い返すと、縁はどんな相手とも即興で連携をとりながらピンチをひっくり返してきている。

敵同士だったマリアたち、今一緒に動いているオートスコアラーやキャロルたち。お互い殺しあったやつらとも軽々と協力し合うアイツは、まるで響みたいに眩しい。

 

(アタシに、そんなことできるか?)

 

仮に、現状の敵である錬金術師たちの目的や過去を理解したとしよう。

それに納得しつつも敵として戦った後に、すっきりさわやかに「友達になろう」なんてセリフが吐けるか。

敵への憎悪のみで戦ってきたアタシに。

 

誰かの手を包むような、そんな大層な優しさが残っているか?

 

「敵わねぇなぁ」

 

瞬間。隣に立つ旦那の目が一気に鋭くなってアタシに突き刺さる。

しまったと思ったがもう遅い。自嘲気味にこぼれた声は存外大きかったようだ。

 

旦那は冷や汗を垂らすアタシをため息交じりに諭す。

 

「あのな奏、詞とお前では体の出来も経験も違う。人間は自分以外の何かにはなれないんだぞ?」

 

「……でも、アタシはアイツのライバルだ」

 

そう。ライバルだからこそ、アタシはアイツと同じくらいのことができなくちゃいけない。

アイツに追いつき追い越すには、アイツができること以上の何かが必要なんだ。

 

「アタシはアイツと同じところまで行きたい、行かなきゃいけないんだ」

 

 

でなけりゃ、あいつ何時までもひとりぼっちじゃんかよ。

 

 

「……やれやれ、モテるなぁ詞は」

 

肩をすくめてベンチを離れる旦那の目は、もう鋭くはなくなっていた。

代わりに手のかかる娘を見る「父親」の目で、アタシの頭を軽くポンと叩いてみんなの特訓に戻っていく。

 

そして、去り際にヒントを残してくれた。

 

「ならいつまでも燻ってるなよ、お前の為すべきと思ったことをやればいい。それをオレたち大人はサポートするまでさ」

 

 

 

 

 

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

 

 

 

 

 

 

ぬわぁあああん疲れたもぉぉぉぉん!

というわけでプレラーティを陥落して、無事おホモだちになれました。これにてキャロルちゃんとのいざこざが起こる予定はキャンセルだ。

 

 

では訓練で日にちを進めまして、カリオストロ戦当日。

まずはキャロルちゃんからの定時のぞき報告で、S.O.N.G.一行のギアに『愚者の石』コーティングが施されたことが報告されます。

 

独立ルートの場合、ギア強化などほんへでもちょいちょい挟まってたシナリオをモノローグで読み飛ばせるのがタイム短縮に効果的だったりするんですよね。

 

クリスちゃんとズバババンは別件で席を外しているようですが、そこに詞ちゃんが目を付けます。

 

「格好のカモね」

 

「同感です。わざわざ向こうから分断してくれたのなら確実に打って出てくるはず」

 

「ところでなんでコイツらこんなにボロボロなんだ?」

 

不思議ですねぇ~(0人ボイス)

で、件のキネクリパイセンをカメラで探してみると、東京駅っぽい建物内でなにやらお話し中です。

 

お相手は……いたいけな義足少年。

誰よその男!?(ハイライトOFF)

 

『内戦のない国ってのをもう少し見たかったけど、姉ちゃんの帰りを待ってる子達も多いからさ』

 

『ソーニャ女史は雪音の御両親の遺志を継いで、家や家族を失った子供達を支援しているそうだ』

 

バルベルデにて足を分解されたステファン少年と世話役のソーニャさんです。

彼らは今、少年の義足を手に入れるべく来日しており、いろいろと曇らせてしまったクリスちゃんに帰国前の挨拶をしに来ているようですね。

日本の科学は世界一ィィィ!

 

が、そんな都合は敵側は知ったこっちゃないので

 

 

『おじゃまぁ~!』

 

『なんっ!?取り込み中だぞ!』

 

「……やっぱり来た」

 

 

邪魔するなら帰って~(関西の挨拶)

当然の権利のように壁を分解してアルカ・ノイズ群が襲来。それに合わせてカリオストロも姿を現しました。

 

これにS.O.N.G.側も即時対応。残りの装者を援軍に送りますが、今のカリオストロは腹をくくった状態のカリオストロなのでこんな汚い手も使います。

 

『ノコノコと誘き出されたわね』

 

『テメェ、駅を人質に!?』

 

『あらぁ?口調ほど悪い子じゃないのね』

 

姑息な手を……(DRB)

クリスちゃんのイチイバルが仇となりましたが、いざとなれば対物ライフルでぶん殴れましたよね?

 

「どうします?」

 

「当然、出撃一択でしょ」

 

「お前『衝動』はどうする気だ!?次も無事に帰れるとは限らんのだぞ!」

 

キャロルちゃんが激おこですが、何の問題もないね♂

 

というわけで出撃準備に入ります。

なおAXZ編のユニゾンイベは、ユニゾン曲を歌うキャラのどちらかが強制でサポ枠に入ります。今回はクリスちゃんかたやマさんですが、正直どちらが来てもサポート効果は微妙です。

しいて言えば親愛度の高いたやマさんが来てくれるといいな程度に思っておきましょう。

 

ではヘリに乗って、Let's Go!(MRO)

 

 

 

 

 

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

 

 

 

 

 

 

銃口を向ける。建物を背にされる。

何もできずに反撃される。

 

そんなのが何十回と繰り返され、援軍に来たアイツらも軒並み異空間に飛ばされちまった。

マリアはこっちに残ったが駅構内のノイズを抑えるので精いっぱい。援護は無理だろう。

 

おまけにコイツ、アネキ並みのインファイターだ。

アタシが銃口向ける前に懐に潜られちゃ、こっちとしちゃ打つ手がねェ。相性が悪すぎる。

 

「どう?まさかの武闘派なあーしは」

 

「クソッタレ……アネキともっと特訓しとくんだった」

 

敵の隙をかぎ分けるセンス、体のしなやかさ、無駄のない体運び、どれをとってもアネキに負けない一級品。

そんなの相手にアタシが敵うのかと、不安感ばかりがアタシの中に燈っていく。

 

どうする、どうすりゃ勝てる。

どうすりゃステファンとソーニャを巻き込まずにアイツをぶちのめせる?

 

 

「アネキ……!」

 

 

ぽつりと口から零れたのは、来ないアネキへの怒りからなのか。敵への怯えからなのか。

しかしいくらいない人間を呼んだところで、断末魔にもならねェ。

だったら自分の力で何とかするしかない。

 

あの時の、頭をなでてくれて、一緒に話して、一緒に暮らしたアネキは、どこかへ消えてしまったのだから。

昔みたいに、一人で戦わなきゃならねェんだ。

 

そんなアタシを鼻で笑うように、相手の連撃速度はみるみる上がって。

ついにガードが崩される。

 

致命傷は避けられないのを悟って、歯を食いしばった。

 

 

肉同士がぶつかり合う鈍い音と、同時に聞こえる骨の砕ける嫌な音。

殴られた勢いのまま回転して吹っ飛んでいき、地面と壮絶なキスをかました。

 

 

 

 

 

 

 

 

錬金術師のほうが吹っ飛んでいった。黒い稲妻が落ちるのと同時に、な。

 

 

 

 

 

 

 

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

 

 

 

 

 

 

 

カリオストロ戦です。

ローブ状態のカリオストロは開幕早々高速ステップで肉薄し、高速ジャブを繰り出してきます。

よって開始早々にバックステップで距離を開けてあげると、虚無に対して攻撃しだすのでスキができます。

 

「ホンット空気読まない子ね……後輩をいじめられて怒った?」

 

「そうね、だから仕返しするわ」

 

では遠慮なく背中に回って、そぉい!(バックスタブ)

 

「ぎぃ!?ちょおっとぉ!いくら敵だからって遠慮なさすぎじゃないかしら!?」

 

「それだけしゃべれるんだからあと10発は余裕でしょ」

 

あ、穴だらけにしてやる……!(ACVD)

ちなみに今のカリオストロのHP的に10回ケツ掘っても倒せませんのであしからず。

 

さて初撃を軽くかわされたカリオストロは距離を保つために、またも揺れたり震えたりしそうな高速ステップで接近。

しかしお次はジャブオンリーではなく、やらしいディレイ込みのストレートと合わせてきます。

これはイヤラシイ(ボディは)最高です。

 

この際、相手の手元が光ったらストレートが来るサインなので、見分けるポイントとして確実に覚えておきましょう。

なお、ストレートはデレ行動なのでガンガン打ってくれると嬉しかったりします。

何の光!?

 

ちなみに相手が近接型だからと極端に距離を開けていると、高速でハートを飛ばしてくる()()キッスや、ドス声の利いたハートぶっこみパンチで一気に距離を詰められるうえに致命傷を食らうので非推奨です。

クリスちゃん控えめに言って詰んでない……?

 

奥義の全てが致命傷級なのに対し、通常攻撃はそこまで痛くないので被弾を気にしなくていいのは幸いです。

カスが効かねぇんだよ(無敵)

 

ではジャブはガードで往なしてストレートが来たところをすかさず前ロリでかわして、そぉい!

 

「あ"ぁ"!?……こんのぉおおお!!」

 

「本性出てきたじゃない。そっちのがワイルドで似合ってるわよ?」

 

正体みたりって感じだな。

中身がポロリしてきてますが低音ボイスフェチな走者としては最高としか言えません。

ンギモッヂィイイ!(昇天)

 

さらに愉快なことにこのストレート、突き攻撃判定になるので「見切り」で対応も可能です。タイム的にはスタブをとったほうが早いので今回は踏みにじりませんが参考までにということで。

 

 

そんなこんなで合計13発ほど掘りまくって残りHPは50%を切りました。

ユニゾン開始ムービーに入るので、ちょいとしたお花摘みタイムをとります。加速!

 

 

 

 

 

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

 

 

 

 

 

 

一瞬でひっくり返しやがった。

アタシが必死こいて防いでた錬金術師の攻撃を軽々とかわし、背後に回り、ボコスカと反撃しまくりやがる。おまけにアタシや駅の方へ視線がいかないように立ち位置を工夫するほどの余裕っぷり。

 

勝てるわけがなかったんだよ。

あんなトンデモヒーローに、吠えて嚙みつくことしか出来ないアタシじゃ釣り合うわけねェやな。

 

だから大人しく退こう。

少なくともステファンたちはさっさと避難させねェと。

 

「クリス、中のノイズは一掃したわ!錬金術師は!?」

 

「いや、アネキが来た。あとは任せよう」

 

中にいたマリアと合流して二人のいたカフェに戻ると、車いすの足が瓦礫に引っかかって動けなくなっていやがった。

ここに奴が来たらと思うとゾッとするぜ。

 

瓦礫を取っ払ってステファンたちを移送している間も、アタシの顔は浮かれないまま。

ソーニャの件もあったが、今はアネキのことで頭が埋まっていたからだ。

 

アンタを撃ったのに何で助けに来たのか、駆けつけてくれるなら何でいなくなっちまったのか。

アタシには、アネキがわからない。アタシを闇から引き揚げてくれた恩人のことを、何も知らないんだ。

 

「クリス、あの黒いお姉さんが気になるんでしょ」

 

……察しのいい奴だよ、全く。

 

「今は関係ねェ、逃げることだけ考えてろ」

 

「今のクリス、泣く寸前の子供みたいな顔してる」

 

「ッ!! 知りもしねェでズカズカ踏み込むな!これはアタシの問題だ!!」

 

図星をつかれたんでとっさに大声を上げちまった。

ステファンもソーニャもビクつかせたのは反省するとして、これはアタシのメンタルの問題だ。この二人には関係ない。

 

だってのに

 

「クリス、時間は前にしか進まないんだ。もしとか、たらとか、ればとか、そういった後悔は二度と変えられないんだよ。なくしたものを取り戻したくても、もう戻ってこないことの方が多いのは知ってるだろ?」

 

「……ガキがいっちょ前に!」

 

「俺が足を無くしたのはあの子供を助けたからだ!でも後悔はしてない。あの時動かなかったら、たぶん俺は一生自分を責め続けただろうから!なくした足は戻らないけど、でももう一度歩けるようにはなれるよ!今の俺みたいに!」

 

何だよ、ステファンのこの目は。今どういう状況かわかってんのか。

奴に襲われたら一たまりもないんだぞ?今度は足だけじゃすまねェんだぞ?

 

なのにコイツ、怖いとかみじんも思ってねェ。

この『覚悟』の目は、まるで―――

 

 

「クリスも姉ちゃんも過去にとらわれてえばっかりだ!俺はこの足で踏みだした!クリスはどうだ!?今動かなきゃ、ずっと自分を変えらないまんまの逃げ腰クリスだぞ!!」

 

 

自分を変える。

アネキの妹分な雪音クリスから変わらなくちゃいけねェってか。

 

……そうだよな、あのアネキだって大事にしてた古巣を裏切ってまで自分の記憶を取り戻そうとしたんだ。その時の行動に後悔を残さないようにふるまってるからこそ、アネキはアネキなんだ。

アタシももう、アネキ頼りじゃいられねェってことなんだ。

 

アネキから、あのトンデモヒーローの最上 詞から独り立ちしなきゃいけねェってことかよ。

 

あぁ、チクショウ。

そうまで発破かけられたんじゃ、黙ってるわけにゃ行かねェ。

 

誰が弱腰だって?笑わせんな。

アタシは雪音クリスだぞ。あの最上 詞に鍛えられた雪音クリスだ。

 

「上等だぜステファン。3分であの野郎をアネキより先に片づけて、テメェを母国に送り返してやらァ!!」

 

 

覚悟を、決めろ。

 

 

 

 

 

 

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

 

 

 

 

 

 

 

はぁ^~生き返るわ^~(花摘み完了)

さてムービーも終わり、カリオストロとボクシングしてる詞ちゃんのもとに横やりが飛んできます。

女同士の間に入るな!

 

「クリス……随分見違えたわね」

 

「黙ってそこで見てなアネキ。アタシの成長を、たっぷりと見せてやるからよォ!」

 

「いい顔してるわよクリス。ツカサに取られる前にぶっつけ本番と行きましょうか!」

 

クリスちゃんの熱い覚醒シーンですが、ここでどうでもいい話を一つ。

実をいうとこの場面、今作中で最もパイ率が高く、荒れた攻略スレをこの場面のSSを張るだけで一気に沈静化させた実績があるほどです。

まぁ装者バストサイズNo,1とNo,2に加えてカリオストロですのでどこみても眼福ですわ。

 

 

閑話休題。

ではカリオストロ戦、続けていきますがサポ枠はどちらになることやら……。

 

「好きにしなアネキ。こっちで勝手に合わせてやらァ!」

 

「立派になったもんね、ホントに。誇らしいわよクリス!」

 

あっ……(諦め)

この調子だとサポ枠はクリスちゃんのようです。まぁどっちに転んでも誤差だよ誤差。

 

戦闘再開とともに二人がイグナイトモジュールを起動。

獲物を見つけた野獣のようにクリスちゃんを狙うカリオストロですが、エルフナインちゃんが一晩でやってくれた防護機能のおかげで解除される心配なし!

機能確認ヨシ!

 

「ラピス・フィロソフィカスの影響を受けてどうして!?」

 

「昨日までのシンフォギアと思うなよ!」

 

キタ!キタ!来てんだろ!

マリア&クリスのユニゾン曲、Change the Futureの時間だーッ!

 

ここまでくれば怖いものはありません。まずはクリスちゃんをつけ狙ってがら空きになった背後にスタブを、そぉい!

 

「げふぅ!?こ、の……!!」

 

「妹分の晴れ舞台なんだから、大人しくしてなさい……よ?」

 

おや?カリオストロが詞ちゃんに何かメモを渡してます。

ラブレターかな?(すっとぼけ)

 

正解は、カリオストロの自軍加入確定演出でした。

つまりこのあとのユニゾン奥義でド派手な花火になるカリオストロをこちらで救助回収、そのまま仲間入りという筋書きな訳ですね。

 

結社幹部も残りは一人。

早いとこ上司に振り回される中間管理職をヘッドハンティングしてあげましょう(なお、ハント先がホワイト企業とは限らない)

 

では覚醒ヘビーアームズちゃんの弾幕にカリオストロを誘導したり、更にたやマさんの蛇腹剣の渦へ背中を押してあげたりしてトドメ演出を待ちます。

 

 

「ここよ!クリス!」

 

「見てろアネキ!今日がアタシの、独立記念日だァアアアアア!!」

 

 

 

MISSION COMPLETE

 

 

 

工事完了です……。

ゲッター軌道でかっとビングしてカリオストロはお星さまになられました。

ちーん。

 

ところがぎっちょん!

爆発の前にちゃっかり詞ちゃんが乱入してジェムで逃走、まんまとカリオストロを盗んでいきました。

ちなみに心までは盗みません。とんでもないことになるからね。

 

 

では今回はここまで。

ご視聴ありがとうございました。




案の定クリスがオヤツ(意味深)にされてて笑っちゃうんすよね。

ところで美遊ちゃんってうちの詞ちゃんに似てません?
似てない?そっかー……。
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