【WR】戦姫絶唱シンフォギア S.O.N.G. of Valkyries 全員生存RTA【22:04:21,87】   作:REALGOLD

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過去最大量の戦闘パートにぬわつかなので初投稿です。


XV Part5

続行します。

 

理由は単純に、全フラグ確立が終わったのにリセットとか絶対にしたくないからです(鋼の意志)

さすがにチキンセーブもしといてっと……。

 

というわけでここから怒涛の初見戦闘ラッシュが始まります。

RTAで初見プレイとか何の冗談だって話ですが、なんだかんだ言ってもここまで強敵を打倒してきた腕前を信じてもいいと思うんです。

信じさせてください(涙)

 

 

では、S.O.N.G.シンフォギア部隊戦です。

最初の相手はF.I.S三人組のよ……ん?

 

銀腕 マリア・カデンツァヴナ・イヴ

塵鋸 月読 調

獄鎌 暁 切歌

 

なんじゃこりゃあ!?(昭和並感)

妙な二つ名がついています。しかもこれってそれぞれのギアの初期楽曲ですよね?BGMで流れてるのもマリアさんの「銀腕・アガートラーム」です。

これは何か意味があるのでしょうか?

 

「邪魔しないで」

 

「邪魔する!冷静になってツカサ!」

 

ひとまず相手方のモーションを調査します。内容としては、

 

・こちらの間合いに入るとどうなるか

・距離を置き続けるとどうなるか

・ガードができるか

 

この3点です。これらの情報が得られれば一先ず戦いにはなるでしょう。

ちなみに響ちゃんたちはセレナさんが対応してくれています。サポ枠の一人は彼女だったようですね。

 

「全部、全部!台無しですッ!あなたのせいで、全部がァ!!」

 

「翼さん下がって!ここは私が!」

 

「おい先輩、先輩しっかりしろよ!」

 

どうやら戦闘は分割されているようなので、あっちは放っといてよさそうです。

ではこちらは目の前の相手に集中します。まずはいつもの永続バフがかけられるかを確かめるので、間合いを詰めましょう。ただしシュルシャガナの遠距離攻撃もあり得るので、カメラは調ちゃんの方を向けておきます。

 

案の定迎撃してきましたが、ここでガードを……ヨシ!

ダメージ貫通などは今のところなさそうです。ではガードのまま突貫して、着☆剣!

 

「相変わらず、重い……でも耐えられないほどじゃないわ!切歌ッ!」

 

「ガッテンデス!」

 

グワーッ!

いきなり連携攻撃が飛んできました。が、想定よりもダメージ量は低そうですのでそこは安心。

敵の挙動がまだまだ未知数ですが、今の連携攻撃を見る限りは既存のモーションとそこまで差異は無さそうです。

 

と、いうことは一対多の基本戦術を使っていけば安定が取れる確率が高いです。

じゃけん紙装甲な調ちゃんから落としましょうねぇ~。

 

「来る、でも逃げるもんか!」

 

隙のでかいタメとっつきは今回は控えます。流石に不明箇所が多い中あんな攻撃は繰り出せません。

というわけでここのとこ出番のなかった二○式回転刃で調ちゃんを攻撃しつつ、援護に回ろうとする切歌ちゃんやマリアさんを払いのけます。

 

ここでちょいと隙ができたので、五八式走狗刃でダメージソースを確保。その後四四式引裂刃でもって致命マーカーを出現させます。

あとはいつも通りに

 

「グゥッ、アァアア!」

 

「調ェ!」

 

おっと切歌ちゃんのこの動き、見覚えがあるぞ……。

G編のダブルボスの時に見せたかばう挙動に似ています。つまりこの後切歌ちゃんはガードの構えに入るので、その間にボッチのマリアさんを削りましょう。

待たせたな!(BIG BOSS)

 

アガートラーム状態のマリアさんとは戦闘経験が一切ないため、モーションの途切れ目っぽいところを一点狙いして叩きま……おっとあの構えはまさか!?

 

「落ち着けって、言ってるでしょうがあああ!」

 

「あっぶな」

 

DIVINE†CALIBERだぁ!XV本編で登場した奥義ですが、一直線に十字状のビームが飛び、周辺も爆破していく技です。つまり横に逃げれば隙だらけの本体がいるってことだぁ!

しかもこの手の大技は硬直が長いのがお約束!つまり

 

そのきれいな顔を吹き飛ばしてやる!(とっつき)

 

「おいあのバカアネキ、マジで殺す気かよ!?」

 

「……縁、わた、私は……」

 

「泣きを入れたらもう一発」だ!(G1)

起き上がる前に追撃も入れておいて、起き上がったらそのままタメ強でさらに追撃ィ!

おっと背後にザババコンビの波動を感じるのでここで二○式回転刃でさらに距離を取ってもらいます。

 

「それはさっき見たデス!」

 

……なるほどな こういうこともある……(残HP50%)

間合いの外で技を発動して、モーションが終わるタイミングで撃ち込んできました。しかもあのモーションは対鎌・螺Pぅn痛ェるという隙も威力もデカい技です。

ミノタロスでいうところの九九式双重刃みたいな感じ。

 

しかし逆に言えば、相手の方から間合いに飛び込んできたということ。このチャンスはありがたく利用させてもらいましょう。

このまま追撃して来たところをすかさずパリィで捲りまして

 

「切ちゃんッ!」

 

「……いい加減にしてよツカサァ!!!」

 

素敵なステップです、ご友人!

切歌ちゃんが大ダメージを受けたことで調ちゃんはガードの構えに入りましたので、すかさずマリアさんを刈り取りにかかります。

 

ただ一度ボコボコにしたからなのか、軽率に距離を詰めてこなくなりました。

蛇腹剣を主軸にファンネルやカデン粒子砲など、こちらの射程外から削る戦法に切り替えたようです。まぁだからといってやることは変わりません。

目には目を、歯には歯を。遠距離戦がご所望ならお応えしましょうとも。

 

こちらも走狗刃を展開し、相手のファンネルを相殺しつつ三八式飛翔刃でこちらに引きずり込みます。

 

「いい加減にするのはそっちだよ」

 

捕らえたぜェー!ダボがァー!(OKYS)

このまま最短とっつきで削りながら、また追撃!締めの四四式引裂刃で叩き切れば、あっという間に残り3割弱!

完全初見のアガートラームマリアさえ仕留めればこちらの…………ん?

 

なんだあの黄金の輝きは……?

 

 

「いやはや……全く強い強い。どこまでも高い壁なのね、貴女は」

 

「でも、そんな詞さんだからこそ、私たちは憧れた」

 

「憧れて、そして一人にしてしまったデス」

 

 

なんだ!?どういうんだ!?

ガードの構えに入っていたザババコンビまで集まってきたぞ!?そして黄金の光が三人を包んでいく!?

 

いや待てよ……黄金……XV……そしてこのタイミング……。

まさか、あれは!あの光は!

 

 

「憧れは理解から最も遠いという……なればこそ!私たちは貴方を憧れてはいけなかった!」

 

「一人にさせてしまった、貴女の隣に立とうともしなかった!」

 

「どんな現実があろうともう逃げないデス、もう行かせないデス!教官は私たちの、大切な家族だから!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…………だから、邪魔だって言ってんでしょうがアあああ!」

 

「「「だとしてもォ!!!」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アマルガムだとぉう!?(いつもの)

XV編で出てくるとは思っていましたが、まさか敵として出てくるとは……読めなかった!この走者の目をもってしても!(的中率8%くらい)

 

未視聴兄貴のために解説しますと、アマルガムとはシンフォギアとファウストローブを融合させたモードです。本来交わることのないこの二つを錬金術的アプローチでもって悪魔合体させた決戦仕様で、ものっそい強いです。

詳しいことは公式サイトをチェックDA!

 

で、本来サンジェルマンたちが提供したラピスの輝きのデータを使ってエルフナインちゃんが完成させるものです。しかし、独立ルートかつサンジェルマンたちを自軍に引き込んでいてもエルフナインとの親愛度次第でここまでたどり着いてしまいます。

もういい……!もう……休めっ……!

 

さぁ現実逃避が終わったところで。

どうしよこれ(混乱状態)

 

「黄金の武装……?なるほど、これが切り札か」

 

「行くわよツカサ!」

 

なんかマリアさんが通った場所に妙な輝きが残ってます。良く分からないけど触らない方がよさそブあっぶねッ!?

 

「爆ぜる、輝きッ!?機雷か!」

 

「キライなわけないでしょう!」

 

何の話してんだい!

あの輝きは時間経過で爆発するもののようです。触れるのもやばそうですので近寄らないのが吉ですね。

しかしあとの二人もアマルガムを纏って攻撃してくるのを考慮すると、マリアさんばかりに気をかけるのは良くありません。

 

おっとなんかバックステップで距離を取って……なんだあの構え。

 

「ツカサ、本当に翼を殺すつもり!?」

 

「じゃなかったらこんなことしてない」

 

「そう…………じゃあ、何としても説得する!」

 

ド、ドラゴンブレス!?しかもあの輝きがまた飛んでくる!

しかし直線で飛ぶだけのブレスなら横に逃げればいいだけ何の光!?

 

「た、竜巻!?」

 

緊急回避ィ!

軽傷で済みましたが、あれを食らうのは絶対にまずいです。おそらく竜巻の攻撃で削りながら輝きの爆発でとどめを刺してくる二段構えの奥義と見ました。

プレイヤーだけを殺す機械かよ!?

 

しかしあの手の大技は、直後にクールタイムが挟まるのがこのゲームの通例。今のマリアさんはスキだらけってこったあ!

 

「私が守って!」

 

「アタシが攻め込むデス!」

 

うわぁはぁ……(じゃない方)

やべぇのだ!絶対死にたくねぇのだ!

 

マリアさんに気を取られすぎてザババコンビを見失っていました。

調ちゃんは自身の分身的なマシンを二機侍らせて、切歌ちゃんは蛇腹剣みたいな鎌をブンブンしてきます。

 

というかさっきの攻撃、()()()()()()()()()()ような……?

 

「教官が道を外す前に、アタシが引き戻すデス!」

 

「私は望んで道を外すって言ってんのよ!」

 

切歌ちゃんの攻撃は縦横のどちらかにしか伸びないようなので、モーションを見れば回避は容易ですね。しかも蛇腹剣は基本根本にはダメージ判定がないので、こちらの射程まで近づけば容易に反撃できそうです。

つまり、突撃の時間です。突撃ィ!

 

「貴女がどれだけ手を振り払っても!私たちは諦めない!」

 

「……邪魔だぁ!どけェ!!」

 

硬すぎィ!

盾型のアームドギアならプレイヤーキャラにも存在しますが、防御ガン振りなので攻略には向いていません。RTAにはもろちん向いていません。

 

しかし、これが敵になると一転して滅茶苦茶面倒な相手になります。

 

「どかない!」

 

何が面倒って、単純にガード状態が解除されないとダメージが全て0にされるからです。

当たり前のことを言っているようですが、本来このゲームのガードはある程度ダメージを抑えるだけで完全無効にするわけではありません。加えて防御貫通の存在もあって防御主体の戦い方は基本非推奨です。

 

しかし、盾型のアームドギアはダメージ軽減ではなく無効にできてしまうほどDEFが高く、構えられた場合は「ケツを掘る」、「盾を捲る」、「構えを解くまで待つ」の三択しかなくなります。

RTAを走る都合上、重装ゴリ押し戦法を多用しますので相性は最悪です。

 

そこに加えて、多数ボスの場合は

 

「切ちゃん!」

 

「マストォォォ!ダァアアアアアアアアアアイ!!!」

 

「それはもう見たっての!」

 

おっぶぇ!

ガン盾調ちゃんをとっつくために突貫したおかげで、背後からくるイガリマの刃を避けられました。

やはり切歌ちゃんの大技は刃を叩きつけて背後から襲わせる技のようです。相変わらず殺意高いなこのコンビ……。

 

しかしこちらの射程距離に入れてしまえばどうにでもなります。

先ほども言ったように防御貫通の技で殴ればよいので、いかにとっつきを当てられるかがカギになります。

まずは安定のために取り巻きの分身ロボから片づけましょう。

 

「分身操るってことは、本体に近づいてほしくないってことでしょうが」

 

「……正解ッ!」

 

おやぁ?ロボットの体力自体はスカスカなようです。なら話は早い、回転刃でまとめて片づける!

ガン盾でタイム持っていきやがって、この野郎醤油瓶!

 

 

「まだ……届かないの……?」

 

「もう寝てなさい。さようなら」

 

 

撃☆破ァ!

ようやっと一人片付きましたが、気は抜けません。挙動が未知数な強キャラがあと二人もいます。あ、マリアさんが鬼の形相で突撃してきました。

もう帰りたい(号泣)

 

「…………切ちゃん、後はお願いね」

 

「……任されたデス」

 

戦場で何を馬鹿なことをッ!(●REC)

なんか百合百合してますがそんなことよりマリアさんの猛攻が止まりません。頭の中が魔猪の氏族かよ……。

あ、切歌ちゃんが再起動しまし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「分かったデス、教官。教官の覚悟が!『言葉』でなく『心』で理解できたデス!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さっきから何なんだこの怒涛の展開は!(イサミィ)

再起動したと思ったらシュルシャガナのギアを引き継いで戻ってきやがったぞ!?なんかすっごくデジャヴったシーンだと思ったらあれじゃん!

アノール・ロンドでゲロ吐くほど見させられた「アレ」じゃん!

 

なんのこっちゃって兄貴はオンスモで検索するといいでしょう。

私は二度と見たくありません(嘔吐)

 

さてそんなことは置いといて、ギアを引き継いだってことはガン盾しつつも中遠距離から鎌が飛んでくるってことです。

控えめに言って鬼畜難易度ですが、残りHPは2割を切っています。

奴を倒すには、俺の最大出力の八九式突貫刃(とっつき)をぶつけるしかない!

 

「ザババの刃を合わせたか……無茶するわね」

 

「教官の覚悟を超えるためなら、アタシだって無茶やらかすデスよ」

 

チクショウ、RTAじゃなかったら垂涎もののシーンなんですがねぇ……。

おっとマリアさんがまた仕掛けて……あ、このモーションひょっとして「見切り」できるのでは?

 

「ツカサ、貴女そうまでして人殺しになるつもり!?」

 

「邪魔」

 

グゥレイトォ!

「見切り」のおかげで致命が取れました。これでマリアさんもリタイア、残りは切歌ちゃんのみです。

ちょっとマリアさんがかわいそうに思えてきました。

不憫だ……。

 

さぁ残りは弟子との一騎討ちです。

 

「言い残すことは?」

 

「もう言葉は不要デスよ」

 

遅かったな……言葉は不要か。

鎌のブンブン攻撃はジャンプかローリングで避けられるので、被弾はしないように。大振りの叩きつけモーションが見えたら背後攻撃が来るので、前ステップ。ある程度近づいたらとっつきの用意です。

タメとっつきは隙がデカいので、最短とっつきで姿勢を崩してから致命を取る方向で

 

「だいたい読めてるデスよ!」

 

俺を踏み台にしたぁ!?

そのまま上空から叩きつけ攻撃をぶっこまれましたが、なんとか生きてます(残りHP10%)

 

追撃をもらう前にローリングで起き上がり、仕方ないのでここでパリィ致命を取ります。

もう許さねぇからなぁ?

 

 

「調……マリア……教官は、アタシが!連れ戻すデスッ!!!」

 

 

あ、あの技は!(二回目)

XV編のきりしら合体技の!殺意高いシリーズの!

 

「なにそのバカが考えた大技はァ!?」

 

はい、解説の走者です。

このきりしら合体シリーズ最終作「ポリフィリム鋏恋夢」は一度装者の手を離れたら、敵に当たるまで永遠にエリア内を走り続けます。そして被弾した瞬間に相手を捕らえて最後には爆発して即死します。

爆発オチなんてサイテー!

 

しかしこの技には大きな欠点があります。

この技を繰り出している最中は、その場から動けず、他に何も行動ができません。つまり完全な背水の陣というわけです。

 

早い話、この技を出されたら真っすぐに発動者を狙って最大火力を叩きこみましょう。ということです。

 

ではトラバサミに捕まることなく弟子のもとにたどり着くRTA、はーじまーるよー。

まず切歌ちゃんからカメラロックを外して、エリア全体を映せるようにカメラを引き目にします。これでポリフィリムのルートを確認しながら突っ走れます。

 

もはやここまで来たらつべこべ考えるよりも行動すべし。

行くぞザババの女神、モツの貯蔵は十分か?(狂人)

 

「教官ッ!」

 

「切歌ァ!」

 

ちょいちょいちょいちょい!(リコリス)

いきなり背中から追いかけてくるのはルールで禁止スよね?もういいやこのまま切歌ちゃんのお山目掛けて突っ込むしかねぇ!

行くぞぉぉぉぉぉ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「教官、一緒に帰るデスよ……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……私は、もう人間じゃないから。一緒には居られないのよ……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MISSION COMPLETE

 

 

 

 

 

勝ったぞ!











めっちゃしんどかったけどめっちゃ書いてて楽しかった(小並感)
次回更新は……ナオキです。
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