【WR】戦姫絶唱シンフォギア S.O.N.G. of Valkyries 全員生存RTA【22:04:21,87】 作:REALGOLD
最後の一秒までも最大の加速で駆けるRTA、始まるザマス!
前回風鳴 訃堂を討伐したことで、残る敵キャラはラスボスのみとなりました。終盤も終盤です、はりきっていきましょう。
えい、えい、むん!
で、画面上では盛大な親子の対話シーンをやってるんですが、そのジジイ縁さん引き連れてたはずなんですけどどこ行ったんでしょうね(すっとぼけ)
「不敬である。道具風情が我を使役しようなどと」
どこかのAUOなみの上から目線で登場しました。
このゲームのラスボスにして最強、シェム・ハ・メフォラシュの登場だァァァーーー!
ほんへでは393の体に憑依する形で対面しましたが、今作では縁さんの死体に取りついた状態です。お清めの塩で成仏出来たら楽なんですが、いかんせん「神」ですので……。
バラルの呪詛についてぶつぶつと文句を垂れておりますが、それはエンキに文句言って、どうぞ。
さてこの「神」ことシェム・ハとの戦闘ですが、まさかまさかの連戦になります。
どこかのKONMAIから出た伝説のクソゲーを彷彿とさせますが、1戦闘ごとに回復とバフも加わるのでゲーム的には問題なし。
懸念すべきはプレイヤー側の体力と集中力です。痣ができるくらい酸素を取り込んで、最後のひと踏ん張りと行きましょう。
「姉さん……じゃないわね、どちら様?」
「不快である。器風情が、許可なく見上げること能わず」
どうやら機嫌を損ねたご様子。オネーサンユルシテ……。
許すも何も被害者はこっちでおっぶぇ!いきなり銀ビームをかましてきやがったよこの神!
ともかく負傷者多数な現状では太刀打ちできません。さっさと帰りましょう。
「全員退くぞ!現状では対抗は困難だ、負傷者の搬送を最優先に!」
「司令!私とツカサで殿をやる。仕事ゼロじゃ帰れないわ!」
ほんへでは超強化されたノーブルレッドと対決しますが、救済してあるのでシェム・ハ側の兵力は多少落ちてます。それでも決戦時にいた雑魚敵どもはそこそこ強いんですけど……。
それは出現時に話すとして、突入班全員の撤収完了と共に詞ちゃんとマリアさんも離脱しました。
では今後のお話を。
この後、米国主導の月遺跡探査の話がS.O.N.G.に持ち掛けられますが、これに合わせて
シェム・ハ出現と同時に現れたユグドラシルの件もあって、地上を離れられなかったS.O.N.G.一行ですが、この世界においては詞ちゃんたち
つまり、月旅行に行っても戦力的に問題ないということ。
やったね切歌ちゃん!
しかし月に用事があるのはシェム・ハ側も同様。
適当な手駒を派遣してバラルの呪詛の開放を目指すでしょうが、そこはS.O.N.G.に任せてこちらは地上での探査ロケット防衛に当たります。
では探査ロケット防衛戦まで、加速します。
バイノハヤサデー!
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
強制捜査から数日を経て。
風鳴 訃堂の収監、最上 詞の事情聴取、八紘亡き後の
政府高官曰く「八紘氏の置き土産と根回しの成果」だそうだ。
結論から言うと、
これにより
幾度もしのぎを削った相手と顔を合わせて、気まずい者が多かったがそこは響の持ち前の明るさと勇気が場を和ませた。
仲違いをしてしまった響と未来とが和解し、キャロルとエルフナインが再会を喜び、あちらこちらで穏やかな空気が広まる。
壁際でひっそりと佇む一人を除いて。
改めて入隊する旨を伝え、各位へのあいさつを終えた詞はひっそりと存在を消している。
気まずさが2割、申し訳なさが3割、そして自罰的な感情がもう5割。己の内を占めているそれら、罪悪感をどうしても処理しきれない詞は、各方面へのあいさつをそこそこに指令室を後にしていた。
そこに追いついた人影。
先達ての強制捜査で父を亡くした風鳴 翼だ。
数々の因縁が絡み合った二人は、ようやく腹を割る機会を得た。
「詞は加わらないの?」
「あの空気には入れないよ」
艦内をふらふらと歩き回る詞に連れ添う翼。
その足は自然と、バイクのガレージへと向かっていた。
愛車の手入れを欠かさないからか、翼のマシンはいつでも輝いていた。
かつてはこのガレージに、あと2台。自分と奏の単車もあったのだと詞は思い出す。広々とした空間に寂しさが吹き溜まっているのを見て、また罪悪感が募る。
意を決したのか、詞は深呼吸をして翼と向き合う。
「顔合わせた瞬間に切りかかられると思ってたけど」
「私はそんなに野蛮じゃない」
「そう……でも顔も見たくないんじゃないの」
いつもの軽口で挑発するも、翼は取り合わない。どころかやりかえしてみせた。
成長していることを実感した詞は、本題へと話を移す。
「私はアンタに憎まれて当然と事をした。でも、私の人生をぶち壊したのもアンタたち風鳴の大元締めなのは変わらない」
「そうだね。お互いに思うところはたくさんあるって事」
「…………でも」
そこで詞は顔を伏せて、歯を食いしばる。
間をおいて彼女から搾り出された声は、相反する感情がグチャグチャに入り乱れていた。
「……初めてできた、私の好きなもの、大事な友達だから……!壊したくないのに、憎みたくないのに、何かの拍子に湧き出てくる!」
「そうだね……私も、許せばいいのか罵ればいいのか分からない」
だから、と翼は続ける。
彼女は詞に歩み寄り、そして片手を差し出して微笑を浮かべた。それはまるでかつて親友2人を失って焦燥に駆られた自分に、後輩が手を繋いでくれたように。
「言葉を尽くそう。お互いに折り合いがつけられるように。分からないことばかりだけど、それを考えるこれからの為に、また一緒に戦おう」
太陽のように笑う、
「過去のしがらみも、これからの話も、まず目の前の未来を掴んでから。私は、今の
詞は、震えながらもその手を取った。
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
素晴らしいッ!(鴻上会長)
かつて手を取ることを拒んでいた翼さんが、響ちゃんの影響を受けて手を取る側に回る瞬間はエモの集合体です。
おっと喜んでる場合じゃありません。
そんなこんなで種子島宇宙センターに到着し、出発準備が進められています。S.O.N.G.の装者たちはこれから宇宙空間へ向かうので、それはもう多くの説明と訓練を詰め込まれるわけです。
約2名ほど不安要素があるのは内緒の方向で。
その間、
「いささか驚嘆に値する。ヒトの身で宙を目指そうとはな」
「イメチェンしたんだ、髪が白くなってるけど」
「不敬極まる。器ごときが、我を推し量ろうなどと」
オッス!我、シェム・ハ!
敵の総大将が単身でカチコミに来たように見えますが、この個体はただのコピー。本体はユグドラシルの育成にかかりっきりです。
どこも人手不足で大変なんやなって。
お相手の目的は、こちらの月遺跡探査の妨害。
ほんへと異なり、ロケットを破壊された時点でこちらに月へ向かう手段がなくなります。つまり詰みでGAMEOVERです。
今回の戦闘は、コピー体からロケットを防衛、発射までの時間稼ぎが条件となります。
タゲを引きつつ攻撃をいなし続ければクリアは出来るでしょうが、この戦闘のダメージ量に応じて次のシェム・ハ戦でのバフ量が増えます。
正直これがないと真っ向勝負はいや~きついっす!
という訳で全身全霊をもって荒ぶる神を討伐しましょう。
「あんたが姉さんなのかどうかは気にしない。どっちにしても叩っ切るのに抵抗はないわ!」
「醜悪な、野蛮なケダモノが我の器になどと!」
サポキャラはいつも通り奏さん。オペレーターはセレナさん。いつものメンバーで挑みます。
さあ、ここからがハイライトだ!
『詞!分かってるだろうが、お前の体は万全とは程遠い!無理なら奏と交代して下がれよ!』
おう、考えてやるよ(考えるとは言ってない)
皆様、大変長らくお待たせいたしました。
これより「戦姫絶唱シンフォギア S.O.N.G. of Valkyries」最終ボス、シェム・ハ・メフォラシュを最速で攻略します。
行くぞォォォオオオオオオオオ!
まずは一戦目、シェム・ハ(コピー)戦です。
前半の動きはとてもシンプル。
遠ければグミ撃ち、近ければエネルギーブレードでの格闘と、奥義攻撃で銀ビームをかましてきます。
この銀ビームは問答無用でスタンさせてくるので、当たった場合はレバガチャで脱出します。これを急がないと致命を取られてお陀仏です。
移動速度は決して早くないのですが、そう思って油断してると伸縮性のあるブレードに絡めとられておっ死にます(2敗)
グミ撃ちはみなさんご存じな「あの」グミ撃ちなのでそこまで脅威ではありません。何なら背中ががら空きになるのでデレ行動です。ただしロケット狙いの射撃はNG(1敗)
しかし本番は後半。
打って変わって驚異的なスピードでこちらをかく乱してくる上に、ステップ移動の際は姿が消えます。これのせいでどこに行ったか分からなくなることも多いため、いつの間にかケツを取られて死ぬこともあります(4敗)
ほかにも厄介な行動がありますが、前半をいかに捲れるかがタイム短縮の鍵になるでしょう。
何回でも言いますが、これはRTAです!
「まさかカミサマと戦うことになるとは、詞といると退屈しないな」
「といっても邪神の類じゃない。頼んだわよ神殺しさん」
『相手のエネルギー量からして、おそらく本体ではないでしょうが……油断はしないでください』
うかつに射程内に入るとブレードに持っていかれるので、まずは飛翔刃で相手を引き込みましょう。そのあとは二人で挟み込んでタコ殴りにします。
C'mon, baby アメリカ!(名曲)
「すっとろい!」
「油断すんなよ、仕掛けてこないはずがねぇ!」
ところがどっこい!マジで何もしないんです。
スパアマもついてないので、一度怯むとハメ放題なのも前半が捲りポイントになってる理由です。では無防備なそのケツに痛いのをブッ喰らわせてやれ!
「ッ!」
「背中に穴開けられて痛いのはおんなじらしいわね」
誰でも痛いんじゃないっすかね。
忌憚のない意見ってやつっス。
起き上がりのハメもできちゃうくらいにへなちょこな前半戦はリンチするだけなので流すとして、後半に出てくる行動で厄介なのがもう一つ。
調子よく殴り続けてると、蹲るモーションを取る時があります。この後周囲にグミを浮かべた後、かなりの広範囲へ爆発を起こし、更には連鎖的にグミが爆発を起こします。
これに当たると結構痛いのですが、問題は連鎖爆発がロケットに全弾命中するとロケットの耐久がなくなります。GAMEOVERです。
グミ撃ちは敗北フラグじゃなかったのかよえーっ!
アレも正確には異なるんですけどねって余談は置いといて、ちょうど画面に映ってる感じに蹲ってからエネルギー弾を……あれデジャブ
「野蛮人が、失せよ!」
こぶんじゃあぁああああああ!!!(HP半損)
し、しぬかとおもった……いや、今の爆発はロケットの範囲内だったのでライフで受けたんです。断じて攻撃に集中してて対応が遅れたわけじゃないんだからねっ!
「……思ってたほど痛くない?」
「思惑があるのか、本調子じゃないのか知らねぇが、押し切るぞ詞!」
おや、いつの間にか縁呼びから詞呼びに変化してる。
さて、後半戦に突入するわけですが早速高速移動で距離を取られてしまいました。
タケシ、こうそくいどうだ!
また距離を詰めないといけないんですが、後半戦のシェム・ハは避けることを覚えるので飛翔刃では捕まってくれません。一先ずデコイとして走狗刃を展開、ある程度距離を縮めてからステップ+第六バフで時短を図ります。
「能わず、この程度の小細工で我が手折れるか!」
「消えた……?!」
『後ろですッ!』
こいつ痴漢です!
警告のおかげで掘られずに済みました。せっかく近づいてくれたのでこのまま第六をぶっこみましょう。
エイシャア!
「……遺憾である。まさか依り代がここまで我を拒絶するとは」
「誰にも靡きゃしないわよ、それは」
「体は馴染む、むしろよく動くが……自我が大きすぎるか」
DIOみたいなこと言っとりますが、もうHPは3割です。
途中ちょっと事故りましたが難なくクリアできそうです。しかしここは前哨戦に過ぎませんので油断はしないように。
小便は済ませたか?神様にお祈りは?部屋のスミでガタガタふるえて命乞いをする心の準備はOK?
「アタシを忘れてるぜカミサマよォ」
「ッ神殺し!」
「合わせな詞ァ!」
ガンスッ!(了解の意)
最期の一発くれてやるよオラッ!
「えぇい、こうも容易く……!だがもう遅い、目的は果たしている!」
工事完了です……。
何やら不穏なこと言いながら消滅しましたが、負け惜しみ乙って感じですね。あとはユグドラシルをつぶして、本体も倒してハッピーエンドです。
勝ったな、ガハハ!
「…………地震?」
『ツカサさん!ユグドラシルが!』
そんなことはなかったぜ!
本部のモニターには世界各所かユグドラシルの樹が出現し、大混乱している様子が映されています。
要はシェム・ハの目的はユグドラシル確立までの時間稼ぎと威力偵察だったんだよ!
しかし本体が日本にいることは把握できています。
ユグドラシルが具体的に何をするものかが判明していませんが、ほっといていい物でないのは明白なので月探査は予定通りS.O.N.G.シンフォギア部隊が、シェム・ハは
『行くのか、詞』
「愚問ね、身内の恥は身内が雪ぐもんでしょ」
『……響君たちは俺たちでサポートする。銃後は任せろ』
完走が目の前まで迫ってるのに今更GAMEOVERする奴いる?
いねえよなぁ!
このまま最終局面へ突貫し、その勢いでこの長時間RTAにも決着をつけてやります。
若干ステータス面に不安が残りますが、保険も残ってるので問題ないでしょう。あとは走者がガバらなければ晴れて完走です。
では、いざ決戦の舞台へ。
イクゾー!
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
響たちを乗せたロケットは、無事に宙へと旅立った。
そして、これより詞たち
ヴァネッサが運転する輸送ヘリに乗り、メンバー全員が決戦の場に向かう最中、詞宛てに一通のメールが届く。
弦十郎からだ。
『多くは言わない。ただ、生きて帰ってこい』
もう一度、親子としてやり直したい。
彼の望みは詞の返答待ちとなっているが、実の兄を斬ってしまった重責が詞に重くのしかかっている。関係の修復とは、それだけで難題なのだ。
そこに加えて様々なしがらみが縦横無尽に絡み合い、詞の持ち合わせている責任感がさらに返答を渋らせる。
だが、詞は知っている。
言いたいことは、言えるうちに言わなければ。
それを聞く相手がいなくなる前に。後悔しないために。
詞は、言葉を紡いだ。
『いってきます』
家を出る子供が、親にかける
家族の絆を象徴する
さあ、心残りは済ませた。
仲間たちも最高のコンディションで号令を待っている。
正面に座る親友は不敵な笑みを浮かべて。右に座る一番弟子は微笑を浮かべて。
ヴァネッサのアナウンスが、決戦場への到着を知らせる。
「降下開始」
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
颯爽登場!
一面の曇天の中、空から降りてきた我らが詞ちゃん一行。
立ちはだかるはこの物語のラスボス。現代に蘇った神であります。
「向こう見ずな、獣が群れて噛みついてこようとは」
「好きなだけ吠えてなよ。その達者な口ごと砕いてやる」
来やがったなイカレ野郎……!
かつてこの星に降り立った異星の来訪者、先史文明の人間の指導者にして改造執刀医。シェム・ハ・メフォラシュのご登場です。
ほんへではいわゆる「絶対神」として地球に君臨し、争いや諍いを失くそうというAll for oneな思想の持ち主でした。
しかし、「そんな事したら怒られちゃうだろ!」と同胞から猛反発され反逆。結果的に封印されるという恐ろしいことを考えていた神(ガチ)。
紆余曲折あって響ちゃんに説得されて昇天しましたが、今作では依り代が詞ちゃんの姉。二人の関係性的にも説得は不可能。
ここから導かれる答えは……。
何が始まるんです?
大惨事大戦だ。
「世界を覆う電子の網に乗せて、すでにユグドラシルは完成した。あとは
「向こう側……月行きのロケットに細工を?!」
「賞賛に値する。万分の1程度の分け身とはいえ、我を討伐せしめたのはな。だがもう遅い、現代の箱舟には数多の電子機器が乗せられているのだろう?であれば、そこに我の断片を刷り込ませるなど造作もない」
はい、これこそがシェム・ハをチート足らしめている能力です。
奴の存在は言葉そのものとつながっており、目の前の肉体を抹殺しても「言葉」の概念がある限りコピペ増殖を繰り返して蘇生します。
DG細胞もビックリ!
人間社会は言葉と切り離せないので、シェム・ハの野望を防ぐべく、やむなく封印措置を取ったわけなのです。どっかの英雄キチが月遺跡を落とそうとしたせいで叩き起こす要因を作っちゃったのはナイショ。
アヌンナキ由来の平行世界の自分にダメージを押し付ける能力も合わさって、攻略は過酷を極めます。
まぁ倒さないとエンディングいけないんで粉骨砕身の覚悟で挑みましょう。
戦闘準備画面でオペレーターをヴァネッサさんに切り替え、セレナさんがNPC参戦していることも確認。ほかメンバーもフル動員で事に当たります。もろちんサポ枠は奏さん。
確認作業後、すみやかに二戦目を始めます。
「まもなくバラルの呪詛は砕かれる。貴様らの足掻きなぞ取るに足らぬと知れ」
「ほざくな骨董品。指揮者がいなくなれば公演は強制終了なのよ!」
シェム・ハ戦です。
この時点のシェム・ハは第一形態となっており、残りの2戦で形態が変化していきます。
この変化ごとに留意する点が変化するのが厄介な点ですが、それよりもヤバいのが
「獣が、よく吠える!」
フギャァァァアアアアアアアアア!!!
あっぶねえ!初手から瀕死になるところだった!いつもの事って言ったやつは銀ビームの刑な。
グミ撃ちが掠っただけでHPが3割持っていかれました。
このようにラスボスらしいぶっ壊れ火力をたやすく振り回してくるので、あらゆる攻撃を回避できないと敗色濃厚です。
そりゃ確かにほんへでキャロルちゃんを軽く圧倒してましたけども、そんなとこ再現する必要はあったんですかね(半ギレ)
フリープレイでひたすら練習していたおかげで何とか回避できてますが、軽装型のギアだったらカスダメで乙ることもあり得ます。
攻撃モーションは前回戦った時とあまり変わりませんが、グミ撃ちの速度が桁違いに早くなっているのに加えて、伸縮ブレードの伸び幅が増大しているため距離感が狂わされます。
遠距離戦の間合いほど離れていても、ステップを挟んだブレードの大振りは余裕で届きます。
「見切り」は出来ますが、体幹ダメージが溜まりづらいので致命攻撃までが非常に遠いのも難点です。
もうさァッ!無理だよ!火力高すぎるんだからさァッ!
泣き言言っても始まりません。
とにかく攻撃の隙をついて殴りかかります。一斉に近寄るとブレードで薙ぎ払われるので、周囲のNPCとの距離を見つつ駆け出します。
先ほどのグミ撃ちで全員吹き飛ばされているので、今のうちに突っ込みましょう。
「一撃でこの威力……流石は神というワケダ」
「だからってツカサの足を引っ張れるか……!」
開幕早々にNPCたちも大損害を喰らってますが、正直おとなしくしてくれた方がやりやすいような気もします。タゲ分散してくれるのもありがたいので一概には言えませんが。
さてこの超ド級火力の神ですが、背中に方陣を背負っています。
これによって次の行動がある程度推測できるので、攻撃の隙は見つけやすい部類です。
例えば今の方陣は紫なのでブレードとグミ撃ちが主体の万能型。これに加えて特大ブレードと銀ビーム主体の重装型、高速移動主体の軽装型と3パターンが存在します。
要は、プレイヤーキャラの型と同じパターンが用意されているわけです。
今狙っているのは重装型の赤。
このパターンの時にだけ銀ビームを撃ちますが、撃ってる間は背中がガラ空きなのでそこを第六で削ろうという腹積もりです。
「無粋に足掻く!」
今だ!奥義を使え!背中だ!(ミラーマン)
中距離で攻撃を捌いていると、モードチェンジの体制に入ります。確率は半々ですが、今回はデレてくれたようです。
ビームブッパの構えに入ったので背中に失礼して……。
「ガラ空きィ!」
「入った……!モガミツカサに続け!」
ウーイエー!
永続バフが入ったので一安心です。本来であれば第七奥義で「ヒーローの魂」を発動させてさらにバフを盛りたいところですが、なんでか封印されてるので……ほんとに何でよ(困惑)
愚痴っても仕方がないので殴りかかります。
オラッ!お前のせいでフィーネがこじらせて色々トラブル起こったんだぞ反省しろ!
「鈍らめが!その程度の刃で我を狩ろうなどと!」
「攻撃の通りが悪い……やはり神殺しじゃないと致命傷にはならないか」
「何言ってやがる、半分は人間だろ。ならやれるさ!」
奏さんの言う通り、100%のシェム・ハだった場合まず勝てません。どころか勝負にもなりません。
向こうは埒外物理学や『なかったことになるダメージ』という究極チートがデフォルト搭載されているので、ガングニールのような神に特効を持つ聖遺物でないと話になりません。
(無限HP相手に戦えとか)ねー無理無理!
そこに加えて明らかに実力者だったエンキと互角にやりあえていることからも、シェム・ハ自身の戦闘力が高いことがわかります。
そんなのを相手に正面からやりあうのはあまりにも あ ほ く さ というものです。
閑話休題。
シェム・ハの連戦全てに言えることですが、中途半端に距離を開けると伸縮ブレードや光速グミ撃ちでハメ殺されるので、突かず離れずの距離を保つのが鉄則。
離されたら潔く距離を開けて機会をうかがいましょう。
集団ストーカーに襲われてまーす!
モードチェンジの瞬間や、銀ビームのチャージなど特定のモーションを待つのが安全策。ただし軽装モードの攻撃はこちらのステータス次第でケツを掘られまくるので逃げの一手がよいでしょう(2敗)
解説の裏では徐々にHPを削った成果が出始めています。
相手のHPが6割を切ったあたりでイベントを挟むので、そこまではひたすら避けて殴りましょう。
「ツカサさんらしくない、堅実な戦い方ですね……」
「ようやく自分を護ることを覚えたんだろうさ、帰ったらお祝いだな」
おっとモードチェンジの隙を大発見!すかさず背中に回り込んでぶち抜いてあげましょう。
まんじりとせず受け止めろ!
「忌々しい……!こうも牙を突き立てられるとはな!」
「前言撤回だ、何も変わっとらん。いつもの蛮族戦法だ」
誰が蛮族だってェ!?
そんなこんなで6割を切りました。これよりイベントが挟まり、条件達成でこの戦闘はクリアとなります。
ギリギリまで頑張って、ギリギリまで踏ん張りましょう。
「遺憾よな……我が力、かつての万分の一にも満たぬとは」
「あの方陣!『なかったことになるダメージ』じゃねえか!」
「神殺しの攻撃は通ってるけど、それ以外は消されてる……しち面倒ね」
もうチートや、チーターやろそんなん!
このクソ神のデフォルト機能の一つ、平行世界の自分にダメージを押し付ける能力です。
雑に言えばD4C ラブトレイン の能力ですね。ふざけんなよ!
このチートに対抗する手段は、神殺しの権能でチートを無視するか7人の装者の歌で埒外物理学の域に達するかの2択です。
前者は奏さんか響ちゃんが自軍に居れば達成できますが、一人分の攻撃しか通らないので圧倒的に時間がかかります。タイムをドブに捨てるような行為は即刻中止せよ!
RTAにおいては必然的に後者を採ることになります。
こちらは頭数をそろえていれば条件は満たせる上に、全員の攻撃がある程度通ります。全員シンフォギア装者であればさらに上乗せされますが、それができるのはほんへルートを主軸にした場合。
独立ルートのほうが生存フラグ建設の自由度が高いのもあり、現状火力で妥協するしかありません。
そして、全キャラの生存フラグが確立している今。ここに集った8人の歌声が合わさることで相手のチートを相殺できることがキャロル博士から説明されました。
「あいつの能力はいいとして、今は神獣鏡もあるのよ?あの防御力をどうにかしないとジリ貧になる」
「ならば錬金術師の本懐を見せてやる。小日向に与えたファウストローブのおかげで、神獣鏡の構造は把握できた。あとはそれに従って分解すればいい!」
「おまけにここには錬金術師が4人。道は私たちが繋ぐ、一直線に走れ!モガミツカサ!」
4人はどういう集まりなんだっけ?
というわけでここから錬金術師組が一時離脱。画面上の分解度ゲージが溜まり切れば戦闘終了となります。
これは時間で上昇しますが、シェム・ハに与えたダメージに応じて上がり幅が増加します。よって奥義攻撃でタコ殴りにするのが最速です。
「餅は餅屋ですよ、行きましょうツカサさん!」
「小日向、まだ行けるか!?」
「……はい!」
ここでNPCたちに「攻撃」の指示を出して置きます。
ゲージの上昇には手数か一撃の火力が必要になるので、奥義攻撃を撃ちやすい指示を出しておく必要があったんですね。
本来なら第七奥義で
「無意味だ……それ以上に、目障りだ!」
イ゛ェアアアアアアアアアアアアアア!(HP大損)
ガードが間に合いましたが下手したら乙ってました。開幕が伸縮ブレードの射程範囲内なのひどすぎでしょ。
ぜったいにゆるさんぞ虫ケラども!じわじわとなぶり殺しにしてくれる!
相手も近づかれないためにブレードを振り回しますが、まだ避けられる速度です。
……おっと安易な突きモーションを取ったな?
「こんなもん振り回すんじゃないよ!」
バーカバーカ!ざまーみろ!
「見切り」で踏みにじったところをすかさずとっつきでぶん殴ります。
ミイラのクズめ!その顔を剥いでやる!(破壊大帝)
「醜悪に足掻く。なれど勢いは落ちてきたか?」
「ほざけ老人、私の仲間を舐めてくれるな!」
詞ちゃんの背後で謎の光が迸りました。
今です!(諸葛亮)
「私だって、戦うんだァァァ!!」
「まとめて吹っ飛べェ!」
「畳みかけます、堕ちろォ!」
ハッハァ!望外だぁ!悪くないぜお前らぁ!
奥義攻撃が連チャンしたことで、一気に分解度が80%に増大。残りは最大タメのとっつきで賄えるでしょう。
「終わらせろツカサ!お前の呪いも、悪縁も、何もかもを、ここで断ち切れ!」
「了解ィ!」
トドメの一撃こそ慎重に。
怯んでいるうちに肉薄してコマンドを打ちたい所ですが、腐っても神。追い詰められた際の往生際の悪さは筋金入りです。
モードチェンジで重装型に換装したシェム・ハが特大ブレードを構えました。
が、残念なことにその手の武装はタメ時間が必要なことは身をもって知っているので、コンマ1秒でも早い方が勝ちます。
これって……。
ああ、詞の勝ちだ。
「マストォォォォ……ダァァアアアアアアアアアアアアアイ!」
工事完了です……。
詞ちゃん渾身のとっつきが決まり、あとは錬金娘たちが神を分解して終了!RTAもタイマーストップ!これで万事OKだわ!
さあキャロル先生方!無敵の錬金術でなんとかしてくださいよォーッ!