【WR】戦姫絶唱シンフォギア S.O.N.G. of Valkyries 全員生存RTA【22:04:21,87】   作:REALGOLD

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仕事もRTAもクライマックスで頭がパーンとしそうなので初投稿です。


一期 Part3

ついに因縁の相手に辿り着くRTA、もう始まってる!

 

前回は捨て猫クリスちゃんとデートするところまでやりました。

やらかしました(n回目)もうマジ無理……。

 

はい、諦めずにとにかく完走を目指しましょう。

 

では前回のデートイベントをひたすら垂れ流している間に、今回最大の山場を解説します。

 

今回はなんといっても逆さ鱗おばさんとのご対面ですね。ついに一期ラスボスと接敵します。

一期パート序盤から何度も言っている通り、フィーネ戦では原作ルートと異なって奏が生存しているのがポイントです。

 

超強化されたフィーネは常時謎バリアを張っており、素のステータスでは奥義系の攻撃以外はほとんど通じません。火力も強化されるので一発食らうと体力の五割が消しとばされます。

つまり2パンでお陀仏です(12敗)

 

そのため、回避に重きを置いた戦い方を求められるわけですね。脳筋プレイが通じなくなるので、今までの戦闘とは毛色が変わってきます。

ひとまず優先するのは一期組の親愛度を「友人」まで上げておくことです。

 

フィーネ戦は次々にキャラが離脱して行くため、パートナーキャラがコロコロ変わります。どのキャラをパートナーにしてもそれなりの恩恵を受けられるようにして、親愛度で火力の変わる連携奥義の強化をしておく必要があるんですね。

 

さあデートイベントが終わってようやく自室に入れました。

ぬわぁぁぁん、疲れたもぉぉぉぉぉん!(半泣)

 

とりあえず身体中泥だらけなのでシャワータイムですが、ここでワンポイント。シャワータイムでは一緒に入ると何故か親愛度が僅かに上昇します。ナニがあったんですかねぇ……(邪推)

 

こんな具合に普通の生活風景をクリスちゃんに味わわせつつ、つきっきりでお世話をします。ちなみに怪我だらけのクリスちゃんの体はねっとりと縁ちゃんがケアしてくれました。

ではある程度の親愛度が稼げるまでちみっと倍速。

 

 

〜少女お世話中〜

 

 

そんなこんなでクリスとの親愛度が「友人」になりました。

もうそろそろ「親友」イベントが起きてもおかしくありませんが、今のところその様子はないので先に進めます。

 

まずは他キャラ、OTONA組からの親愛度を確認します。

フィーネ戦でのカギになる親愛度に関するガバだけは、なんとしても回避しなければなりません。下手をすると通常プレイでも勝てる見込みが薄まります。

 

確認したところ、全員「友人」と出たのでこれで安心です。

あとはクリスの親友イベントを期日までにこなしてフィーネ戦の準備は完了です。この時、スキルの獲得を忘れそうなら今のうちに取ってしまいましょう。

私はもう自分を信用できないのでここで獲得します。

悲しいなぁ……。

 

本来ならこの時点で全奥義攻撃を会得したかったのですが、行動制限の影響でステータスが地味に足りていません。

あほくさ。

 

とりあえず第五奥義「八九式突貫刃(はちきゅうしきとっかんじん)」までは会得しましょう。

ミノタロスの奥義攻撃の中でもこの「八九式突貫刃(はちきゅうしきとっかんじん)」は異質な奥義で、唯一の貫通ダメージ持ち+全聖遺物の奥義攻撃火力でなんとNo.3に入るほどの高火力奥義です。

 

その分要求されるステータスも消費するスタミナもかなりのものですが、見返りは十二分にあるのでフィーネ戦のメインウェポンはこの奥義になります。

さらにこの奥義、響ちゃんの体の動きを参考に編み出された(という設定の)ため、響ちゃんの親愛度が高いほどボーナスダメージが乗ります。

 

このボーナスの最大値を含めた火力だと、奥義火力ランキングで2位タイに登るほどのパワーを持っています。

これをボスに叩き込めるともう気が狂うほど、気持ちええんじゃ(恍惚)

 

まぁ、残念ながら本走ではお目にかかれないのでロマン砲LOVE勢の兄貴達はぜひ購入してくれよなっ!(露骨なステマ)

 

では奥義攻撃をラーニング完了(令和ライダー並感)しましたら、自主訓練しつつクリスちゃんと戯れます。

ちなみに二課には以前の騒動は報告したようで、クリスちゃんは行方不明の扱いになっているようですね。また弦十郎おじさんにこってり絞られましたが、ママエアロ。

 

 

「……なぁ、ちょっといいか」

 

 

おっ?クリスちゃんから声をかけられました。

「親友」イベントに突入します!突撃ィー!

 

 

 

 

 

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

 

 

 

 

 

 

アタシは大人が嫌いだ。

 

「悔しければ自力で挑んできなさい」

 

アタシを下衆な目で見る大人たちが嫌いだ。

 

「言ったでしょう?自力で戦えない人に私は負けないって」

 

だからアタシは、大人をたくさん殺した。

ノイズを使って、フィーネの言う通りに、戦う意志と力を持つ大人たちを片っぱしから消し炭にしてきたんだ。

 

そんなアタシが、今更都合よく現れたヒーロー様に助けてもらう資格なんてあるわけねぇんだ。

殺してきた分の報いは、必ず受けなきゃいけないんだから。

 

 

 

 

「私と同じように、孤独で苦しんでる女の子は見過ごせなかった」

 

 

 

 

だから、やめてくれよ。

助けるだなんて、そんな言葉かけられていい立場じゃねぇんだよ。

 

頼むから、期待させないで。

 

 

 

 

 

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

 

 

 

 

 

 

「お腹すいた?」

 

「なんでそうなるんだよお前は……」

 

軽い頭痛を指で抑えながらアタシはため息混じりに脱力する。

 

全く、すぐこれだ。

ユカリはアタシがモヤモヤと悩んでいると、どこからか現れてこうやって茶化しにきやがる。

一回だけ「こっちは真剣に悩んでんだよ!」って言ってやったらコイツは澄ました顔でこう言ってのけやがる。

 

「一人で悩んでても結局のところ答えは出ないわよ。その分動いた方がよっぽど効率的だと思わない?」

 

気軽に言ってくれる。それが出来れば人間誰も苦労してねぇよ。

ついでに言えばそれが言えるのはよっぽどの単細胞だけだろ。

 

「誰が脳筋単細胞だって?」

 

「言ってねぇ!」

 

やっぱコイツエスパーだろ。じゃなきゃ魔女だ。

 

「で、本当に大丈夫?」

 

「……なんで、アタシを助けたんだよ」

 

「ほっとけなかった、って言っても納得してくれなさそうね」

 

腕を組みながら悩むようにユカリはソファに座り込む。

アタシはつっかえていたモヤモヤを処理できずにただ立ち尽くして、気づけば震えるほどに拳を握っていた。

 

結局のところ、コイツがアタシを匿う理由なんてのは単純だ。

アタシからフィーネに関する情報が欲しい、だから手懐けて引き出そう。そういうこったろ。

 

だったらこういうのはどうだよ?

 

 

 

()()()()()()()

 

「……例の女の情報?」

 

 

 

あぁそうさ。

これが欲しかったんだろ?くれてやるさ。いくらでもな。

 

アタシの知ってる限りを全てぶちまけた。

カ・ディンギル、組織内のスパイ、米国とのつながり。単語から何から洗いざらい吐き出してやった。

これで満足だろ?良かったな、核心に近づいたぞ。

 

他に何が欲しい?イチイバルの戦力か、アタシの『女』か、それとも『モルモット』か?

まぁ何にせよ……。

 

「これでアタシは用済みだ。だろ?」

 

俯きながら自嘲気味に呟く。

この後の展開が目に見えらァ、潜んでいる工作員がアタシを捕縛してそのままブタ箱行きってな。もうそれでいいよ。

 

アタシはもう疲れちまったんだ、一人ぼっちはどこまで行っても一人ぼっちなんだから。

誰も「助けて」の声を聞いちゃくれない。救いのヒーローはどこにも存在しない。

 

アタシが出した「助けて」の声は、大人たちには届かなかった。

アタシの「嫌だ」の声は、大人たちを怒らせた。

アタシの「痛い」の声は、大人たちをヘラヘラ笑わせた。

アタシはついに考えるのをやめたが、大人たちは容赦しなかった。

 

だからアタシも、大人には容赦しなかった。

 

アタシは、大人をたくさん殺した。

人殺しは大人しくしょっ引かれて然るべきだろう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そう、話してくれてありがとう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……はぁ?そうって、はぁ!?

なんでコイツそんな無関心な反応してんだよ?

 

「大方、私が助けたのは情報のためとか思ってたんでしょ」

 

「あ、あぁそうだ。だから全部吐き出したアタシはもう用済みだろ!」

 

そうやってアタシが怒りと共に叫んだセリフに、ユカリはソファから立ち上がってアタシの側まで寄ってくる。

見つめるその目は夜の暗い色で、反射して写ったアタシの顔は怯えていた。

 

何だよ、見るなよ、アタシを見るなよ。

もういいから。もう期待しないから。「助かりたい」なんてもう思ってないから。アタシはちゃんと償うから。

 

お願いだから、こんなアタシを──

 

 

「私が助けたのは『敵の兵士』でも『イチイバルの装者』でも『お胸のおっきな女の子』でもない。『雪音クリス』よ」

 

 

あったかかった。

抱きしめられてることに気づくまで少し時間がかかったが、ユカリの腕の中は、陽だまりみてぇにあったけえ。

頭まで撫でられてる気がしたから跳ね除けようとしたが、うまく声がでねぇ。

石像みたくガチガチに固まって、開いた口も塞がらない。

 

「……なんで」

 

「さっきの質問に答えましょうか。クリスを助けたのは私のためよ」

 

「お前の?」

 

「私だってこの世界で一人ぼっちだもの。でも、クリスがいれば二人になるわ」

 

そう言ってユカリは笑ってアタシを撫で続ける。

 

いいのかよ、アタシ汚れまくってるんだぞ?普通の女じゃ知らないようなことも散々やらされてきたんだぞ?そこら中血塗れで、十字架なんてどんだけ背負わなきゃいけないか。

 

そんなアタシを、救えるのかよ。

 

 

「ここにはクリスを否定する人はいない。クリスはここにいていいの。ここにいて欲しい」

 

 

見つめられながら言われたそれが決定打になった。

アタシの心の波が荒れに荒れて零れ落ち、目から染み出て頬を伝う。それを自覚した途端に嗚咽が漏れる。

 

いつ振りだろうか。人目を気にせずこんなに大泣きしたのは。

あぁそうだ。パパとママが爆発に巻き込まれて、ソーニャと喧嘩別れする前らへんだっけか。

みっともなく鼻水だって少し垂らしながら、必死に抱きついて。ママに甘える子供のようにいっぱい泣いた。

 

その間も、ずっと頭を撫でながら大丈夫って言ってくれたんだ。

ようやく、アタシは救われた気がする。

 

 

 

 

 

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

 

 

 

 

 

 

長え(余韻ぶち壊し)

という訳でクリスの「親友」イベントでした。

 

こんな具合に超ロングなイベントパートを何度も挟まれたんじゃタァイムがぶっ壊れますので、今後「親友」イベントは挟まないようにしないと……。(鼻血ドバドバであぁ^〜たまらねぇぜ。してたのは内緒)

 

ちなみにクリスちゃんからもらった情報は、全てイベント後に弦十郎の端末へと送られています。これによりカ・ディンギルの情報が本部に伝わったのでシナリオが進みます。

 

ではクリスちゃんのチュートリアルを兼ねたノイズ戦まで倍速!レディゴゥ!

 

 

〜少女添い寝中〜

 

 

画面では一緒のベッドで眠る縁ちゃんとクリスちゃんが見つめあってちょい赤くなってます。眼福ですがそろそろタァイムを気にしないといけないので起きて、どうぞ。

 

「き、昨日のことは、忘れてくれると、助かる」

 

「えぇ、考えておくわ」

 

嘘つけ、絶対覚えてるゾ。どころか脳のあらゆる記憶よりも優先して焼き付けてるゾ(確信)

いや、そこはいいから早く出撃準備整えてくれないと襲撃ですよ!襲撃!

外見て!いや聞いて!警報なってるから!

 

「ノイズッ!?フィーネのやつか!」

 

警報に気づいた(縁ちゃんに教えてもらった)クリスちゃんが、いの一番に飛び出して行きました。窓をぶち破って。

あのさぁ……(修繕費)

 

まぁいいや。縁ちゃんの端末にも連絡が飛んできたので早速出撃しますが、ここで注意!

この戦闘が終わるとイベントを挟んでフィーネ戦へと移ります。連戦になるのでこの時間が一期パートの最後の自由時間です。スキルの取り忘れ、アイテムの補充、キャラとの親愛度確認などはこのタイミングで必ず行いましょう。

 

スキル各種はネフシュタンクリス戦までに必須なスキルが獲得できていればOKなのでここは省略。

アイテム類はそもそも使わないのですっとばして、親愛度を確認しましょう。

まずは響ちゃん。現状「友人」を維持していますがもう一山当ててしまうとおそらく「親友」イベントが入るのでちょい警戒。

続いて翼さん。親愛度の上げすぎで早い段階で「友人」になっちゃいましたがまぁ概ね予定通りです。ただし原因不明の「折れない心」獲得がどうにも不安です。

クリスちゃんはさっきのイベントで「親友」昇格を確認しているのでヨシ……ん?

 

 

 

 

雪音クリス:親友?

 

 

 

 

なにこれ?

親友に変なもんがついてますねぇ、Wikiで調査した時はこんな現象は見ませんでしたが……一応スクショを撮ってと。

まぁ親友ってついてるし大丈夫でしょう。

 

最後に奏。すっかり音沙汰ありませんが最初の「親友」です。もうそろそろ復活するので奏推し兄貴は震えて待て。

 

これにて全てのチェック項目が完了。

では最後の出撃へ、イクゾー!

 

 

〜少女急行中〜

 

 

現場に到着。早速クリスちゃんが響ちゃんと翼さんに遭遇して一悶着起こしています。言い合いしてる場合じゃないんだよなぁ……。

 

「縁、これはどういうこと。何故ネフシュタンの少女がここにいるの」

 

「彼女は雪音クリス、イチイバルの装者よ。私が保護した」

 

やあやあ翼さん。おかげさまで予定が狂ってツンデレクリスちゃんがデレデレクリスちゃんになっちゃいましたよ。

本来ならクリスの「親友」イベントはフィーネ戦前のイベントで塗りつぶす予定だったのですが昨夜のSAKIMORIとの遭遇事故を起点に親愛度が予定より稼げてしまったので大幅ロスという結果になりました。

 

ともかく現場のノイズをパパパッとこの世から一匹残らず駆逐しましょう(ERN)

状況は見ての通り、青空を我が物顔で滑空する大型ノイズと、そこから降下してくる小型ノイズがクリスちゃんのパイのようにてんこ盛りです。

しかしやることは殲滅戦なので特段難しいことはありません。

作戦なんて必要ないんだよ!

 

ではやることを確認します。

今回の戦闘はクリスのチュートリアルなのでパートナーはクリス固定になります。勝利条件はMEGA DEATH FUGAのチャージ完了で、クリスが撃破されるとGAMEOVERとなります。

 

チャージは付近の小型ノイズを潰していくとそれに合わせて増えていくため、範囲攻撃系の奥義などでまとめて叩くのが手っ取り早いでしょう。

 

そして困ったことにノイズ戦になると完全に作業になるので、話すこともなければ退屈なプレイを見せてしまうことから倍速を多用することになります。あらかじめご了承下さい。

どんだけ出てこようが、今更ノイズッ!

 

ではチャージ完了まで倍速。

 

 

 

〜少女蓄積中〜

 

 

 

工事完了です……。

ノイズを1228体くらい倒したらチャージも完了。かかった時間も想定より断然早いです。

あとは特盛のミサイルを大型ノイズに叩き込んだら戦闘終了。リザルトにてクリスのレベルとスキルポイントを確認し、次のイベントへ進みます。

 

戦闘後に軽く会話をしていると、突然響ちゃんの端末にホットラインが届きます。これは……393ですね。

 

「響?!学校が、リディアンがノイズに襲われて──」

 

意味深なセリフと共に393との通信が途絶えました。すかさず響ちゃんが学校の方向へすっ飛んでいくので追いかけましょう。

シュワッチ!

 

 

〜少女移動中〜

 

 

リディアンに到着しました。そこかしこに炭素化された人の死体があるので、縁ちゃんとクリスちゃんが歯を食いしばって怒りを蓄えています。

対して響ちゃんは393の安否が一切不明のため焦りに焦っておられます。

唯一動じてないのは翼さんだけですね。「折れない心」の影響もあるのか、表情ひとつ変えずに状況把握と分析を行なっています。

 

ではそろそろご対面といきましょう。

 

「……櫻井女史?」

 

「……フィーネッ!」

 

俺、参上!

出ました。一期ラスボスにして玉遊びユーザーを悉く叩きのめしてきたことで有名な、逆さ鱗おばさんことフィーネさんです。

 

高笑いしながらこれまでの経緯と、「櫻井了子」の意思が消えてなくなったことを説明してくれます。

ついでにカ・ディンギルが何なのかとか目的が何なのかとか説明してくれている間にフィーネ戦の流れについて解説しておきます。

 

一期ラスボスのフィーネ戦は3段階に分かれており、まずはネフシュタン状態の第一形態。これはネフシュタンクリス戦と同じ対応で問題ありませんが、謎バリアの影響で致命攻撃があまり刺さりません。

よって、パリィで弾いた後は連携奥義の合図が来るのをお祈りして待ちます。

ラスボス戦で運ゲーをするのか……(困惑)そうならない為のチャート作りなはずなんですがそれは……。

 

さらに第一形態の厄介なところは、徐々に味方が減っていく点ですね。

クリス、翼、響の順番に戦線離脱していき、最終的には縁ちゃん単騎でフィーネに挑まなければなりません。

まぁそのために必死に訓練してきたんですけどね、初見さん。

 

続く第二形態。

ばら撒かれた前座ノイズを相手にしつつ、全滅させたらフィーネにアタックという二段構えの(面倒な)戦闘になります。

攻撃モーションにディレイをかけてきたり、フェイントを挟んだりなどプレイヤーに対し揺さぶりをかけてくるので非常に厄介です。

 

そして第三形態。

赤き龍状態のフィーネは完全聖遺物を3つも取り込んでトンデモクリーチャーに変身。大型ボスとなって街を破壊しまくります。

怪獣映画かな?

 

いずれのフィーネも強敵であることに変わりはありませんが、最後の赤き龍状態のフィーネに致命を入れられればスキルポイントが100も入るという大盤振る舞いのため、必ず致命でトドメを刺しましょう。

 

長々と話していたら遂にカ・ディンギル建造。装者各自も戦闘態勢に入りました。では、一期ラスボス戦!皆さんご一緒にぃ!

 

 

 

 

レディー!ゴー!(Gガンダム)

 

 

 

 

キリがいいので今回はここまで。

ご視聴ありがとうございました。

 

 

 

 

 

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

 

 

 

 

 

 

あたり一面薄暗い中でアタシは目を覚ました。

 

どっちが上でどっちが下かも分かんない、日暮れの海の中のような場所で一人漂っている。存外心地よく、何も考えずにフワフワとした思考でいられるのが随分と楽だ。

あぁ、できればずっとこんな風に自由でいたいものだ。

 

『奏』

 

誰かがアタシを呼ぶ。なんだよ、今いいところなんだから邪魔すんなよな。

 

『奏、私やっと一人救えそうだよ』

 

聞いたことある声だが、くぐもってしまってなんて言ってるか分かんないや。ま、いいか。

 

『奏が救ってくれたように、今度は私が誰かを救ってみせるから』

 

『だから、早く目を覚ましてよ』

 

『じゃなきゃ私……寂しくて仕方ないじゃない』

 

よく聞こえないけど、泣いてるのはわかる。

アンタは誰なんだ、何で泣いてる。疑問がふつふつと湧き上がってくるが頭がどうも回らない。

あれ、アタシなんでこの声の主に興味持ってるんだ?

 

全部投げ出して、こうしてのんびりしてればいいじゃないか。

今が良ければ、それで—

 

 

 

いいわけないだろ、アタシの親友が泣いてんだぞ

 

 

 

シンユウ?しんゆう……親友。親友って何だっけ、なんか大事なもんな気がする。

何故か回らない頭を回転させて、アタシは声を聞いた。

 

 

『奏……私また一人ぼっちだよ』

 

『早く起きてくれないと、私ダメになっちゃうよ』

 

『言ったでしょ?風鳴 縁は弱虫なんだって……だから、ほっとかないでよ』

 

 

ユカリ。ゆかり。縁!

そうだ、こんなとこにいる場合じゃない。すぐにでも縁のとこに戻らなきゃ、アイツが折れる前に、行かなくちゃ。

 

 

『……もう行くね、クリスの面倒見てあげなくちゃ』

 

 

あぁ、行ってこい。そしてちょっと待ってろ。

アタシももうすぐ戻るから。ちゃんとお前の隣に戻ってくるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、もう泣くなよ縁。




ようやくラスボスとかこれじゃRTAになんないよ?(せっかち)
もっと投稿ペースとプレイに磨きをかけて、ホラホラ。
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