【WR】戦姫絶唱シンフォギア S.O.N.G. of Valkyries 全員生存RTA【22:04:21,87】 作:REALGOLD
運命を連れて行くTime tripin' rideなRTA、もう始まってる!
前回はフィーネと一騎討ちするところで終わりました。
今回こそ一期を終えたい所さんです。
ようやく縁ちゃんが立ち上がってくれました。が、虫の息です。
フィーネから一発でももらおうものならその時点でリセ確定です。チキンセーブ?必要ねぇんだよ!(涙目)
フィーネの残りHPは五割弱、謎バリアも健在なので奥義以外は受け付けません。ただしそれは今のステータスだと、の話です。
病院戦の結果次第でフィーネ戦の戦い方がだいぶ変わります。例のバフがかかれば通常攻撃でもダメージが入るので、バフがかかるまでは一撃を狙いつつ避け中心に戦います。
「まだ立つか……よかろう!お前はこの手で狩っておかねば、腹の虫も治らんからなぁ!」
では早速バッファーの皆様にご登場してもらいましょう。
オッスお願いしまーす!
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リディアンがノイズに襲われてからしばらく。私は大怪我をした弦十郎さんを緒川さんと担ぎつつ、地下のシェルターに避難していた。
響たちに連絡は取れたけど、ちゃんと伝わったか分からない。
翼さんたちと一緒だから大丈夫だとは思う。
それでも相手はあの了子さん……。弦十郎さんを軽々と打倒して地上へと戻っていったフィーネと名乗るあの人を相手にしなきゃいけないなんて……。
システムダウンした本部を放棄してシェルターの一画にたどり着いたけど、そこにはリディアンの同級生や逃げ遅れた一般の人たちが大勢いた。
みんなは戸惑いと恐怖で震えていたけど、見知った顔が3人。安藤さんと寺島さん、そして板場さんは私の顔を見るや否や泣き声と共に抱きついてくる。
弦十郎さんたちのことを軽く説明した後に、藤尭さんと友里さんは地上のカメラで様子を見るべくモニターへと向かう。
そこに写されたのは、惨劇だった。
『どうしたぁ?!そんなものかケダモノめ!」
『ぐぅッ!あああああああ!!』
倒れ伏した女の人に、了子さんが追撃を加えている。お腹には弦十郎さんと同じような穴が空いて、そこから血がとめどなく溢れていた。
私は咄嗟に目を伏せてしまったが、モニターから流れる音声は容赦なく情景を想像させる。
聞くだけで痛くなる音がさんざんシェルターに響き渡る。音がする度に空気が重く冷たく沈んで、誰も声を上げられない。壮絶さのあまりにモニターから目を離せない弦十郎さんは、砕けそうなほどに、でも静かに拳を握った。
他の人たちも同じだ。みんな諦めてしまっている。
下を向く人、瞳を閉じて祈る人、惚けて思考を放棄する人、どんどんと絶望感が広まる。私まで飲まれそうなくらいに。
もう、ダメなのかな……響。
「まだ終わってないもん!」
誰かが叫ぶ。
シェルターにいる全員が声の方向を一斉に振り向くと、全身を震わせた小さな女の子が、力いっぱいに自分の母親を勇気づけていた。
その小さな手で母の肩を揺らし、顔に手を添えて上を向かせてその女の子は続ける。
「あのお姉ちゃんはヒーローだもん!私、病院であのお姉ちゃんに助けてもらったもん!だから、また今度だって助けてくれるもん!!」
涙混じりに叫ぶ声に、私は気付かされる。この子はまだ諦めていない。
周りの大人がどん底に沈もうとする中で、ただ一人諦めていない人がここにいたのだ。
「ねえおじさんたち!あのお姉ちゃんのお友達なんでしょ!?だったら応援してあげようよ!」
「応援……そうだ、スピーカーだ!」
弦十郎さんが何か思い付いたかのようにスタッフに指示を飛ばし、藤尭さんや友里さんがキーボードを叩きながら状況を報告する。
まだ、諦めるには早い。たった一人の小さな女の子に教えられ、自分への情けなさをひしひしと感じるが、今は置いておこう。
「校庭のスピーカーがまだ生きてる……司令!いけます!」
「で、でも応援って言ったって!アニメじゃないんだからそんなこと……」
「違うよ!1足す1は1よりは大きいんだよ!一人よりもみんなの方がずっといいに決まってる!」
年上相手に全く引けを取らないその子に、私は純粋な尊敬を覚えた。
子供の駄々と切って捨てる人もいるだろう、子供の言うことだからと軽く見る人もいるだろう。
でも少なくとも、今戦っている彼女に押し付けて勝手に諦めた私たちよりは遥かに大人だと、私はそう感じた。
板場さんもすっかり気圧されたのか、それ以上口を挟むことはなかった。
「電源接続完了。こちらからの音声、いけます!」
それを聞いた瞬間に、女の子は胸いっぱいに空気を吸い込んだ。
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
もう呼吸もできないほどに体力を持って行かれたようで、私の目の前が白くぼやけて見える。
本格的に死にかけてると言うことだろうか、今までも何度か死にかけたことがあった気がするけど、今回は別格。
フィーネの足音がまた近づく。もう15分はいいように殴られ蹴られを繰り返して、骨と内臓はちゃんと原形を留めているか不安になる。
(まだ、戦わなきゃ。まだ、立ち上がらなきゃ。私が私であるために、私のために、戦わなくちゃ)
もう足はおろか、腕も頭もまともに機能しないと言うのに。
案の定、ふらついた足は胴体を支えられずに滑り落ちて、また倒れ伏した。それでも体は動く。
意思とは関係なく、内心はもう嫌だと思いながらも。私の体は諦めることなく勝手に動く。
「まだ……終わって……」(もういいじゃない……)
「折れぅ……も…の……ぁ!」(だから、ここが限界だって)
フィーネの足の甲が目の前に迫る。
避けることも叶わず、振るわれた脚は私の顔を容赦なく抉って吹き飛ばした。
砕ける音が内側から耳に届き、気持ち悪くなる。この調子だとそのうち片目を潰されかねない。蹴られた勢いのまま、きりもみ回転しながら壁へと衝突。もう体から出る血も少なくなってきた頃合いだろう。
体がだんだんと冷たくなっていく。
「こんなものか……いい加減戯れるのも飽きた」
ネフシュタンの切先が私の喉元に迫る。
ニヤついた奴の顔が心底腹立たしいが、その怒りさえも貯まる場所なく穴から流れ落ちる。
もう、ダメか……。
……こえが、きこえる。
「……ッ。どこから聞こえる、この声は?」
近くの瓦礫の中に埋もれたスピーカーから、また声が聞こえて来る。
諦めるな、頑張れ、立ち上がって、負けないで。
必死な声はわたしを奮い立たせようと言葉を投げ続けるが、もはや耳までもが仕事を放棄し始めているこの状況では、いつ逝ってもおかしくない。
やっぱりダメか。結局私ではダメなんだ。一人きりで、身寄りのない私には……。
奏や翼みたいに、誰かのために光になるのは、望まれた人間だけ……。
『正念場だ!踏ん張りどころだろうがッ!』
「おじ、さん……?」
知ってる声がする。
ようやく音をちゃんと拾い出した耳でその声を聞く。ノイズの混ざった声だが、ちゃんと誰かが分かった。そうか、おじさんたちは無事か。
『自分の決めたことを曲げるな!何に負けても、自分に負けるな!』
「自分に、負ける……」
『奏のライバルなんだろう!そのお前が、奏以外の相手に負けてしまっていいのか!?』
立ち上がりたいのは山々なんだけどなぁ。体もそろそろ動かなくなってきたし、物凄く眠くなっちゃって。大丈夫大丈夫、休んだらすぐ戻るから。
だからもう、いいよね?
「ハハハハハッ!つくづく救いようのない馬鹿どもだ!もはや立ち上がる気力もない、この醜いケダモノは既に敗北している!」
『そんな事ないもん!ヒーローはかっこいいんだもん!強いんだもん!悪者なんかに負けないんだもん!今はやられてても、絶対最後は勝つもん!』
ヒーロー?私が?奏や翼みたいな、誰かの光?
体の感覚が徐々に戻っていく。視覚が鮮明に、聴覚ははっきりと、感覚はちょっとぼんやりと、どうやら瀕死状態からは脱せたらしい。
もう一度両足を踏ん張って立ち上がる。全身であがる悲鳴は一切無視した。
フラフラと起き上がった私を、心底面倒くさそうな表情で睨むフィーネはまた切先をこちらに差し向けた。
「ぐぉああっ!」
轟音とともに打ち付けられたネフシュタンの刃は、私の体を右肩から左腰にかけて一閃した。その線から真っ赤な鮮血が溢れる。
また倒れたら今度こそ起き上がれないと踏んだ私は決死の思いで踏ん張る。
どれだけ傷を負っても、スピーカーから送られる声は絶えない。私を応援し続ける。その声は、2つがやがて4つに、8つ、16、32と増えていく。
「がんばれ!縁ちゃん!」
「頑張れ!頑張ってお姉ちゃん!」
「やっちゃえ!縁さん!」
声援が耳に届く。その声の一つが届く度に、何かが体の底から湧き上がって心臓に注がれる。不思議と、身体中の痛みが薄くなっていき、斧の持ち手が砕けそうなくらいに全身に力が入る。
目にも込み上げて来る何かがあるので咄嗟に顔を伏せた。
(奏……みんなが、私を応援してくれるの。こんな、誰でもないひとりぼっちの私を)
(ねぇ、奏。私……なりたいものが出来たよ!)
「……敵の目の前で惚けるとは、なぁあ!」
気を抜いたその刹那。フィーネの一撃が私を吹き飛ばす。
頬を打ち抜いた一撃にバランスを崩すが、もう私の体は完全に動く。両足を踏ん張り、二度と地面に伏すことはない。
私は風鳴 縁。私はみんなのヒーローになる!
この場に誓う。
私は、もう負けない。私は、折れない限り救ってみせる!
「……ォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオァ!!」
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
頬を伝う一筋の雫が……ふつくしい(社長並感)
フィーネ戦、第一形態の第三段階です。
バフのおかげで通常攻撃も通るようになりました。火力は正義。はっきりわかんだね。
「喧しい!吠えれば強くなるとでも言うのかァ!?」
(ヒーローは)なるんだよなぁ……。
ニチアサがいい例ですが、ヒーローは逆境で応援を糧に吠えると一気に強くなりますよね。
その例を踏まえてか縁ちゃんのHPも全快。おまけに「踏ん張り」スキルが「ヒーローの魂」に変化しました。激アツです。
どれくらい激アツかというと最終決戦で絶唱パネルが来るくらいには激アツです(玉遊び並感)
「ヒーローの魂」は「踏ん張り」の最上位互換かつ、このゲームの主人公たち専用のスキルです。
前身の「踏ん張り」スキル同様に即死回避と、スキル発動時にPOW50%UP。さらに10秒間のリジェネ効果付きというヨクバリスセットになっております。
では、あとは殴るだけなのでどんどん叩き斬りましょう。
刃も筋力もデッケェなお前?(気合十分)
〜少女攻勢中〜
「チィ!ケダモノが悪あがきをっ……!」
安易なブンブンは身を滅ぼしますゾwwwwwwペヤッwwww(論者)
微粒子レベルの弱攻撃が来ましたので美味しくいただきましょう。
はい、ぱちこーん!(パリィ)
「なんッだと!?」
フィーネが姿勢を崩しました。致命マーカーくん久々の登場です。
堕ちろ!(仇討ち)
「うぅぅうああああああああああああああああああああああああ!!」
「しまッ!ケダモノめがあァァァアアア!!」
堕ちたな(忍殺)
これにてフィーネ第一形態、工事完了です……。
第二形態に移行する前にXD覚醒を挟んで、装者各自は市街地のノイズを駆逐しに行きました。ここで第二形態について解説を入れます。
フィーネの第二形態はソロモンの杖で召喚されたノイズ群がばら撒かれているので、そこを蹴散らしてからフィーネに攻撃を加えます。
装者3人組は市街地方面の大量のノイズを相手しているので、通常プレイだとまた縁ちゃん単騎でフィーネと戦います。
正直言って第一形態の第三段階よりも、第二形態の方が楽です。弱攻撃の割合も増えて「パリィ」からの致命も取りやすく、「見切り」のカウンターもして来なくなるのでめちゃ楽になります。
さて、画面上では縁ちゃんが無茶したことで呼吸困難になってますね。
他の装者はすでにXD覚醒は済んでいますが、今の縁ちゃんでは必要なフォニックゲインを受け止めきれなかったのでしょう。
そんな縁ちゃんですが今際の際に思い浮かべる顔が一つ。
(これでよかったんだよね……奏)
「良いわけねぇだろ。アタシのライバルはそんな柔じゃねぇ」
そこに現れる赤髪の少女が一人。それは〜まぎれもなく〜やーつさー。
「……か、なで…………?」
「よぅ、何寝そべってんだよ。風邪ひくぞ?」
来た!来た!来てんだろ!!(大興奮)
という訳でツヴァイウィングの片翼、ガングニールの少女こと天羽 奏の復活だァァァアアア!
奏の生存フラグが立っていれば、ここで奏が合流。第二形態から先でパートナーとして選択できます。というか固定です。
サポキャラ補正でPOW50%UP!みんなからの声援でPOW100%UP!
もう何も怖くありません。ではそろそろ一期パートにさよならバイバイしましょう。
奏が伸ばした手を握り、歌姫が立ち上がる瞬間。光が二人を包んで……フラーッシュ!!
「これが……奇跡」
「ハハッ!いいねぇ!ノってきたぞ!」
Nice Drive……(イケボ)
覚醒しました。落ちる前には必ず覚醒を吐きましょう(機動戦士並感)
では翼の生えてどこまでも飛んでいけそうな縁ちゃんと奏さんでオーバーレイネットワークを構築!(違うだろぉ?)
早速フィーネ戦第二形態、始めて行きとうございます。
「行くぞ縁!」
「うん!」
まず前菜としてノイズが100体ほどばら撒かれますが、これはささっと終わらせましょう。
クリスチュートリアル戦に比べれば蚊の涙レベルです。ささやかなりという感じです。むせそう。
前面は縁ちゃん、後から奏さんが続く。縁ちゃんが守って奏さんが攻める構図ですね。ノイズはサクッと狩るので第一奥義の「
「今だ!」
その勢いのままにフィーネへ突撃。
まずは第三奥義「
奏さんの合図に合わせて奥義を発動できたので、連携奥義発動!
フィーネの背中からは奏さんが奥義攻撃で同じように謎バリアを削ってくれます。
ほい完了。バリア、割れてね?
防壁が失せたので本体への攻撃に移ります。まずは第四奥義「
「野蛮人めがァ!」
はい、安易なブンブンはどんどん「パリィ」しちゃおうね〜(しまっちゃうおじさん)
でかい隙が出来たので、今までの恨みを込めた第五奥義「
(横っ腹を)突くゥ〜!
「これは裏切られたクリスの分ッ!」
「グゥッ!?」
容赦なく起き攻めします。その綺麗な顔を吹き飛ばしてやるぜ!と言わんばかりに
ツーンツーン!(両頬)
「これは巻き込まれた立花ちゃんの分ッ!!」
「グゥオ!?ッギィ!?」
致命マーカー出現を確認。
ではトドメです。奏さんが後ろにいることを確認、合図はすぐ来ます。
「トドメだ……!」
「そして最後にィ!」
奏さんの合図で二人が空高く飛び上がります。そして空中で一回転し、片足を前へ!
「行っけエエエエエェエエエ!」
「ステージを台無しにされたツヴァイウィングの分だァァァアアア!」
工事完了です……。
いやぁまさか「見切り」を使わずに完封とは……火力補正かけまくった甲斐があったってもんです。タァイムもだいぶ短縮できました。が、ガバガバだったので依然タイムはプラスです。
RTAとは一体……ウゴゴゴ……。
では、続けて第三形態。赤き龍戦。オッスお願いしまーす!
やけっぱちを起こしたおばさんが杖を自分の腹に突き刺しました。先輩何してんすか!?
突如始まったハラキリ・リチュアルによりノイズ=サンはフィーネの元に集まります。ピクミンかな?
そしてドロドロの集合体になったフィーネはデュランダルをも飲み込み、謎の化け物へと姿を変えました。
散々ケダモノ連呼して罵倒した人が化け物になるのか……(困惑)
では一期パート最終ラウンドです。
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
街のノイズを殲滅し切ったのか、みんなが戻ってくる。
いの一番に翼が奏に飛び付き、クリスと立花ちゃんが私に寄ってきた。
「奏!奏ェ!」
「おーおーよしよし。ゴメンな翼、随分と待たせた」
涙混じりで奏の胸に顔を擦り付ける翼。どこまで行っても泣き虫は直らないらしい。まぁ、泣き虫って言えば私も人のこと言えないか。
さらに目の前には
「アネキ……アネキィ……アタシやれたよな?頑張ったよな?」
「うん。よく頑張ったね、クリス」
「あのクリスちゃんが……縁さんは女たらしだった……?」
失礼な。私はただ頑張った子を褒めてあげてるだけです。
フカフカのクリスの髪は撫でてて気持ちいいし、子猫をあやしてる気分になる。
ほら見てよこのトロンとした顔。溶けちゃいそう。
『別れの挨拶は済んだか?』
「……律儀に声かけるとは意外だったな」
振り向いた先には巨大な化け物。血の色をした気味の悪い怪物がデカデカと君臨していた。
その胸元にはフィーネが巫女のような服を纏い、その手にはデュランダルを握り、いかにもイライラした目でこちらを睨んでいた。
龍の鼻先から光が放たれる。直線的な攻撃で回避はたやすかったが、後方から聞こえて来る爆音に私は冷や汗を垂らす。
「街が!?」
「いきなりかまして来るなぁ……余韻にくらい浸らせなさいよ」
『それなら彼岸の向こうでやることだな!』
龍の体からワラワラと生えて来る触手。率直に気持ち悪かったが、その先端からまた光線が放たれたのを確認すると即座に回避行動を取る。
しかし、避けるたびに市街地からは爆音が返ってくるので内心舌打ちをして突貫する。
「決着つけましょう……了子さん」
『私をまだその名で呼ぶか。その甘さが命取りだと知らずに!』
私に続いてみんなも突撃して来る。もう私は一人じゃない。
後ろにも、横にも、振り向けば誰かがそばに居てくれるのだから、もう負ける理由がない。
奏がいる、翼がいる、立花ちゃんとクリスだっている。この5人なら、完全聖遺物だって軽く捻って見せよう。
さあ行くぞ、亡霊。
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
散々聞いたよそのセリフ……もう許さねぇからなぁ?(諭吉n人の損失)
フィーネの第三形態は至ってシンプルです。撃ってくる光線や触手を避けつつ本体へ接近し、閉じられた本体の扉をこじ開ければヨシ!
扉の耐久値を削り切れば終了。残りの仕事は響ちゃんが入刀してくれるのでここが最後の山場です。
では早速、突撃ィィィイイイイ!バンザァァァアアアイ!
『姦しい!黙らせてやる!』
避け!避け!避け!弾幕薄いよ!
見てから回避ができる分、第一形態のフィーネよりも遥かに楽ですね。いやー奏の生存フラグが立ってなかったらここまで楽にはならなかったでしょう。ありがたい話ですわ(ご満悦)
『舐めるなァ!』
「チィ!」
痛いですぅ(触手)
だ・か・ら!油断すんなって言ってんのに!
被弾したら洒落にならないのはボス戦全部そうなんだからね!?避けて!でなきゃガードしろっつってんだルルォ!?
『おのれ…おのれおのれおのれ!』
微ガバがありましたがそろそろ潮時ですね。
ではシンフォギアを知ってる人にも知らない人にも有名になったあのセリフの登場です。
敵の泣き所さんはデュランダルにあると判断した主人公一行は即席の連携で奪還作戦を敢行します。
まず手始めにクリスちゃんと縁ちゃんが突貫。こいつらいっつも突撃してんな。
所定の位置についたタイミングで奏さんと翼さんが連携奥義でもって龍の扉をこじ開けます。
「「ハァァァアアアァァァアアア!!」」
黒煙と共にこじ開けた扉へクリスちゃんが潜入。そのままモビルアーマー状態のクリスちゃんが一斉に弾幕をばら撒きます。これにはブライトさんもニッコリ。
「うぅるるああああああああ!!」
砲撃を防ぐも爆煙を外に流すために扉を開いたのが運の尽き。
そこに待っているのは、装者の中で最も火力を持った縁ちゃん。おまけに特大の戦斧でお出迎えです。
「おおおおおおおおおお!」
なけなしの謎バリアで一撃を防ぎますが、衝撃は殺せず。
手に持ったデュランダルは外へと弾き出されて飛んでいきます。その真正面で待っていたのは?
「そいつが切り札だッ!勝機を零すな!掴み取れェ!」
「はいっ!」
我らがヒーロー、立花響ちゃんだぁーー!
響ちゃんは何の躊躇いもなくデュランダルを手にしますが、エネルギーの反動で暴走状態へ、そこに寄り添う装者たち。微笑ましい光景です。
「屈するな立花。お前の見せてくれた胸の覚悟を、私に見せてくれ」
「お前を信じ、お前に全部賭けてんだ!お前が自分を信じなくてどうすんだよ!?」
それぞれが響ちゃんに声援を送ります。
ヒーローへの一番の贈り物は応援の声なんやなって(感無量)
「飲まれるな響。アンタのガングニールは壊すための力じゃないだろ?」
「繋ぐその手で、これからも誰かを助けるんでしょ?だったらここで自分を手放しちゃダメ」
(そうだ。託されたこの力は……誰かの手を取る為の力)
そして、声援はエネルギーとなってヒーローの心のうちへと注がれるのです。あぁ^〜たまらねぇぜ。
「この衝動に!塗りつぶされてなるものかァァァアアア!」
勝った!第一期、完!
という訳であとはケーキ入刀ならぬドラゴン入刀でフィーネを葬り去って終了です。
残りのルナアタックに関してはシナリオ消化だけなので倍速となります。
くぅ〜疲。ここまでのタイムで予定より+30分とか辞めたくなりますよ〜RTA。
まぁ、ここから先でガバがなければ記録は狙えるので続行します(ウンチー理論)
という訳で長くなりましたが第一期はこれにて終了です。
ご視聴ありがとうございました。
はじめてのにゅういん!
洒落にならないんだよなぁ……。という訳でしばらくは書き溜めの時間に入りますので更新頻度が下がります。
何卒ご了承くださいまし。
まさかの手術なのでもう気が狂うッ!(涙目)