MasqueradeRe:Lights ~この世界では本の力を持つ仮面の騎士がいる~ 作:ダグライダー
遂に機種変更しました。ついでにイチから辞書登録をやり直し、設定に四苦八苦し、操作に馴れ、ウマ娘をやっとこさプレイし、遅れました。
ビワの姉貴とファルコとカイチョーを無償ガチャで出たのである程度バクシンした後星1、2で慣らして育成しようかと計画しています。
ついでに天華百剣、久し振りにピックアップ中の巫剣が出ましたかっちゃんこと加藤国広ではなく、ぶっしーこと山伏国広の方ですが…嬉しいです。
アリスギアもアナザー美里江が来ました。たまげました。
――街が魔獣に襲われた日。アルマさんがメギドと戦っていた一方で先生を含めた、他の剣士達も各々現れた魔獣へと対処していました。
そして学院の守りにはセドリックさん。この時は顔も知らなかったへルマンさんが守りに付いてくれていました。
私も含め大半の生徒は学院に居て難を逃れましたが、数人は巻き込まれてしまっていたのです。
今回はそんな顛末の一部、ロゼッタさんやヤマト三姉妹から聞いた話を語りたいと思います――
━マームケステ・街区東方━
魔獣が石畳を砕く。屋根瓦を蹴散らす。軒先の出店を吹き飛ばす。
人々は怯え、恐れ、震え、逃げ惑い、死を覚悟する。
老人も子供も、男も女も皆、殺される。
ふざけた見た目をしている癖に、絶対に人類とは相容れない存在が死を運んでくる。
突然の非日常、混乱の坩堝と化した住人達は必死に逃げる。
1人の幼い少女が捲れた石畳につまづき転ぶ。
「あっ……!」
小さく悲鳴を挙げて立とうと脚に力を込める……が、転んで止まった脚は恐怖で笑って思う様には動かない。
そして魔獣は容赦無く倒れた少女へ死の凶爪を降り下ろそうと
眼前の死に目を瞑る少女。自らの終わりに恐怖し、痛みに備える。
「………………?」
が、待てども痛みも衝撃も来ない。それはつまり痛みすら感じる事無く死んだのかと思い、幼いなりの思考で恐る恐る目を開く。
「……ぁぇ?」
開いた先にあった光景は死後の世界ではなく、変わらず渾沌たる様相をしたマームケステルの街である。ただ、先程と違う事があるとするなら自分が誰かに抱かれ白い何かに乗っている事であろうか。
「良かった…!間に合いました」
自分を抱き絞めている誰かが胸を撫で下ろした安心した声を洩らす。
と同時に白い何かが弾けて消える。
「きゃん?!ぅぅ…やっぱり無理があったかも……」
自分を庇って先に落下した誰かが可愛らしい悲鳴を挙げてぼやく。
幼い少女が落ち着きを取り戻して自らを抱く誰かを見やれば、見覚えのある上等な布地、白いワンピース、その腰を覆うルージュのコルセット状の布。
この街の象徴であるフローラ女学院の制服だ。
「大丈夫?怪我はありませんか?」
一見して自分と大差無い幼さを覗かせる顔、しかし少女よりも確かに女性として成熟の途中にあることが判る体つき。
極東より来た異国の魔女姉妹、カエデその人であった。
そんな2人の側には人の形を象った紙人形の四肢が破れながら落ちてくる。
そして獲物を逃さんと少女とカエデに追い縋り飛び掛かる魔獣に光陰を切り裂いて矢が突き刺さる。
或いは激しく掻き鳴らされる弦の音が轟き空気を揺らす。
「もう、カエデったら無茶しちゃダメよ?お姉ちゃん心配したんだから」
「まったくです。ですがその心意気は正しくろっくです!」
片や弓を構え矢をつがえる茶髪の美人、片やギターを引っ提げ高らかに天に腕を掲げる薄紫の紅を挽いた様な銀髪美人という状況。
此方の2人も少女には見覚えがあった。
カエデ同様、極東より来た魔女であり、彼女の姉達であるツバキとナデシコだ。
2人共に学院外でもそこそこ有名である。
オルケストラの時は勿論の事、センターでリーダーを勤めるナデシコは事あるごとにろっくを連呼したり楽器店のショーウィンドウに貼り付いてギターを眺めながら涎を垂らしていた事は少女の記憶にも新しい。
ツバキはツバキで来訪者が広めたカメラなる道具で写真を撮る姿が目撃されている。
そんな奇行が多い彼女達だが、フローラ女学院に留学してきただけあり、魔女としての実力は申し分無い。何より極東と言えば伝説を築いたユニット"Ray"のメンバーユズリハの出身地だ。
世代で無くともその偉大さは少女とて周知している。
そしてもう1人、少女の知らぬ人物が魔獣目掛け足音少なく駆けて行く。
まるで風かと思う程軽やかに走り、矢と音の牽制を受け間合いを測っていた魔獣の背に一瞬で飛び乗り、腰に提げていた独特な形の剣を突き刺す。
刺された魔獣が絶叫し、もう片方が急いで相方の背に取り付いた某を攻撃するが貫いたのは肉ではなく服を着た丸太。
ドロン!というふざけているかの様な音が立ち、少女を庇う姉妹の前に男性としては小柄な人物が帷子のインナーを纏った姿で印を結びながら現れる。
剣もいつの間にか腰に戻っているのだから驚きだ。
「むむ?!何時もならば急所を衝けば消えるのでござるが……しぶといでござる」
少年が口を開くと奇妙な語尾の口調を発しながら敵を分析する。
「突然変異かしら?」
「まさか…!?魔獣にもろっくを解するモノが現れたのでしょうか!!」
「そんな訳無いじゃないですか!」
ツバキの予想にナデシコが頓珍漢な推論を挙げれば、すかさずカエデが苦言を述べるようにツッコミを入れる。
「四人とも、大丈夫!!?」
更に後方、カエデの肩越しに聴こえた新たな声。
三姉妹とは腰布と襟の色が違うが彼女もまたフローラ女学院に通う魔女なのだろう綺麗な蒼髪を風に靡かせなが姉妹達の元へ合流する。
「ロゼッタさん。はい、大丈夫です…この子も」
カエデが合流してきた魔女の名を紡ぐ。少女はカエデと同じ様に視線を上に向けロゼッタと呼ばれた少女を見上げる。
知的な利発さを感じさせる顔立ちの、これまた美人だ。自分も大きくなったらこんな風になれたら良いなと思えるタイプ。
そんな少女のちょっと的外れな思考の合間、魔女達が何かやり取りを交わし、取決めが済んだのか少女を守るようにしてカエデ、ロゼッタが側を固め、ナデシコとツバキが先程からござるだのニンだのと口にしている少年の援護をと言っている。
そしてその少年は手にした変わった形のナイフや四方が尖ったナイフを投げたかと思えば何やら導火線が付いた丸い玉を持ち出したではないか。
「皆々様、どうやら敵は普段の魔獣とは違う様子。このまま戦っていても埒が明きません。故に!拙者、此れより剣士としての務めを果たそうと思いまする」
少年はそう口にすると手にした玉の導火線に火を着け大量に魔獣の方へ投げる。
魔獣の躯に当たり跳ね返った物、そのまま石畳に叩き付けられた物、或いは壁に当たった物、それら全てが当たった瞬間煙を撒き散らす。
「然らば!参ります!」
左手に腰から再び抜いた剣を逆手に、右手は刀印を結びつつ緑色の表紙の小さな本を持つ。
人差し指と中指をピンと伸ばしたまま器用に親指だけで翠色の表紙の本――猿飛忍者伝ワンダーライドブック――の表紙【ガードバインディング】を開く。
読み上げられたライドスペルを聞き届けた少年――祭風哉慥は逆手を順手に戻し、翠色の独特な形状の剣、聖剣"風双剣翠風"の鍔部分に備えられたライドブック装填部位【ハヤテシェルフ】に装着、剣から三味線の音が轟き響く。
哉慥は翠風を両手で掴み正眼で構える。
「いざ、変身にござる」
変身と口にして翠風を縦に別つ。
一刀が二刀となり風が逆巻く。
少年の姿が変化する。
黒いソードローブの上に緑と翠の軽装鎧が装着される。
胸部鎧【エアリアメイル】。
四肢に装着される小具足…肩から腕にかけての【ライドブラストアーム】、腰から上腿にかけての【ライドブラストレッグ】、膝下の下腿から爪先までを覆う【ライドブラストブーツ】、各々に疾駆ける風をイメージした黄緑色の塗装が施されている。
頭部、【剣斬ヘルム】のソードクラウンはセイバー達とは赴きが異なり、瞳を覆う【ベーンバイザー】の右側から翠風を思わせる2つの刃が上を向き、左側は手裏剣が複数重なった様な意匠となっている。
「天に代わりて悪を討つ。我が名は剣斬、推して参る!」
風の剣士…自らを剣斬と名乗った哉慥は【サルトビマスク】から意気揚々、歌舞伎の見切りの如く二刀を構え叫ぶ。
《GaaaaOooooNN!!》
《GuuuLllaaaaaAA!!》
2匹の魔獣が煙が薄まったのを見計らい、剣斬へと襲い掛かる。
爪が、牙が、剣士を蹂躙した…筈だった。しかし、魔獣達の前に居た剣斬は陽炎の如く揺ら搔き消える。
「残像でござる。忍!」
予め頭部結晶体【センスリーダー】にて魔獣の動きを察知していた剣斬は魔獣の背中に立ち二刀を振るう。
眼にも止まらぬ速さで魔獣の背を切り刻む剣斬。
右手の風双剣翠風・表の【ハヤテトリガー】を引く。
「秘剣!疾風剣舞・二連!!」
翠風の刀身【ハヤテソウル】に風の力が満ちる。
そして翠風の刃【風雲刃】の特性により風を撫で斬る毎に切れ味を増していく。
皮、肉、骨を二刀で一瞬で切り裂き魔獣の1匹は絶命する。
「可愛い顔して…結構えげつないわね……」
翠風の刃によって巻き起こされた風により晴れた煙の中、剣斬の戦いぶりを見たロゼッタが青ざめた顔で溢す。
「まず一匹!次でござる!ニン!」
魔獣を1体絶命させた後、その苛烈さに怯え背を向けその場から逃げ出したもう1匹を見据える。
「逃がしませぬ。人の理、世の理を乱す魔なる獣よ……その命、天に還すが良い」
分裂させた翠風を再び1つに重ね、ずらす。
刀剣から手裏剣の様に変形した翠風のハヤテシェルフから猿飛忍者伝を取り外し、ハヤテシェルフ側面のシンガンリーダーに猿飛忍者伝のスピリーダを接触させる。
1足で魔獣の正面に回り込みその上っ面を蹴り叩く。
手裏剣状の翠風を投擲するように構え、しかし実際には掴んだまま回転する剣斬。
「秘技…疾風剣舞・回っ転ん!!」
自身、荒れ狂う竜巻となって魔獣に迫る。
巻き込まれた魔獣はミキサーにでも掛けられた様に跡形も無くミンチになって消えた。
「破邪…退散。成敗!」
竜巻によって煙が完全に晴れた街中で翠の忍が再び刀剣に戻した翠風を横に構えつつ印を結ぶ。
剣斬の頸元、マフラー状のパーツ【ブラストラッパー】が靡く。
「あれが風の剣士…なのね。何だかサイゾウ君のイメージが変わったわ」
疾風怒濤の剣斬の活躍に苦笑気味に感想を述べるロゼッタ。
「強いでしょう!ろっくですよね!?」
「ロック…なのかしら?」
ナデシコの喩えに些か首を傾げる。
「変身しちゃうとサイゾウくん可愛く無くなっちゃうのが難点よねぇ」
「そこは仕方無いんじゃないかしら?」
ツバキの苦言にツッコむ。
「そうですよ!サイゾウお兄ちゃんが一番頼りになる時が魔獣退治なんですから!」
「普段もそれなりに頼りになるわよ?」
カエデの物言いがあまりにあんまりだった為、フォローする。
そんな少女達の元へ剣斬が戻って来る。
「皆々様、拙者これよりあるま殿の助太刀に向かいまする。皆々様はそちらの少女をご母堂の元へお届けくだされ。では御免」
ナデシコ達が何かを言う前に風に消える剣斬。
これより数十分後の後、少女を親元に送り届けた4人は魔獣が全て駆逐された事を哉慥より知らされるのであった。
━マームケステル・外壁街━
魔獣の襲撃騒動から暫くして、陽も傾き、夕空から茜色に空が染まりつつあるマームケステルの街。
その街を囲う壁付近にある人気の無い路地裏で黒い異形がしゃがみこんで居た。
「クク……クハッハッハッハッハッハッハ!あー…ヤられたヤられた。はぁ…良いねぇ、口車に乗ってみるもんだ。居るじゃないか面白いのが。こりゃあ昔よりは楽しめそうだ♪」
3冊のアルターライドブックを融合させ生まれた本のメギド魔人、デザストが先程の事を思い出す。
やる気の無い雰囲気を漂わせていた雷の剣士、彼に襲い掛かった瞬間、デザスト自身が知覚するより速く倒されていた。
普通のメギドであれば其処で終わりだっただろう、しかしデザストは再びアルターライドブックを起動させなくとも復活する事が出来るのだ。
一頻り笑い満足したのか外壁に跳び移り結界を抜ける。
魔人の身体を破邪の力が襲うが彼はそれを意に返さないまま潜り抜け、外へと出た。
3冊分のアルターライドブックの力、更に3冊のワンダーライドブックを所持する事により結界の影響を受けない彼はその心が赴くままに世界を巡る。
彼が再び剣士達の前に立つ時は戦いの時である。
━???・旧サウザンベース━
激しい海流が外界からの侵入を阻む何処かの島。
その島の中央に聳える議事堂か城の様な建物、嘗ては剣士達を統括する組織の拠点であり現在は旧組織から引き継がれた肩書を持つ数人の役職を持つ者と各国の元首、剣士の来歴を知る一部の人間のみが入る事を許されている場所である。
そんな建物の中、豪奢な廊下の柱に背を預けてガトライクフォンで通話をする巨漢――陳劉玄が顛末を聞き安堵の声を洩らす。
「そうかい、何とかなったか…。済まなかったなオジさんももっと早く戻れてたら良かったんだけど」
『気にしないで下さい。俺の方は特に苦労してないですし、少年やエレンも特に苦戦はしてないらしいので…労いはアルマに掛けてあげて下さい。彼が一番大変だったらしいので』
電話の相手は斗真、劉玄はリュウトからマームケステルに戻る際、中継点として逗留していた時に彼から今日マームケステルに起きた事件の事を聞いていたのだ。
「それはそれは…帰ってきたら存分に可愛がってやるとしようかね」
『程々にしてくださいよ?』
「それは…約束出来んのよ」
笑う劉玄に電話の向こうで沈黙する斗真。
其所に陽気な闖入者が現れる。
「何スか?何スか?飲み会の話ッスか?良いなぁ、自分…此処に着任してからハメ外した事無いんスよね~」
チャラチャラした口調で割り込んで来たのは日本人らしい黒髪に少し陽に焼けた小麦の肌の糸目の青年。
その闖入者の姿を認め、劉玄はやれやれと肩を竦める。
「お前さんは立場的に無理だろ。よしんば外に出たいならマスターの許可でも取りなさいな」
ガトライクフォンのマイクに手を翳して声が届かないよう配慮しながら闖入者に返事を返す。
「いや~外に出る事自体は難しく無いんスよ。何せ今さっきナルミッチから連絡来たんで、その事ロゴマスに話したらラウのおっちゃんに同道する形でウェールランドのマームケステルに行く許可取れたんで。でもそれってお仕事じゃないっスか、だから遊べる余裕が無いって言うか……」
「いや遊ぶ事前提かい!?……ホントに何でお前さんみたいなのがマスターの側近護衛なのかねぇ、時の聖剣ってのは分からんねホントに」
青年のおどけた口調っぷりに少々辟易する劉玄。
そう、今陳劉玄と会話を交えている青年は、現在剣士側が所持している最後の聖剣"時国剣・界時"を有する時の剣士にして前風の剣士であった男。
名を刻風勇魚。斗真、エレンと同様21世紀の日本からこの世界に迷い込んだ来訪者である。
「だって剣が自分を選んだんスよ?風の方は身長伸びたら使えなくなっちゃうし、しょうがないじゃないッスか!自分も可愛い女の子とイチャイチャしたいッス!!」
「不純!?限り無く欲望に忠実な動機だなおい!」
普段飄々とした劉玄が思わずツッコミを入れる程のユルさとチャラさ、しかし聖剣に選ばれるだけあり実力は確かである。
「ま、そう言うワケなんで。自分もおっちゃんに便乗するッス。例の炎の剣士にも会いたいし、ナルミッチからの用事も済ませるしWin-Winッス!」
「(Win-Win…なのかねぇ?)分かった…そこはかと無く不安はあるが、マスターロゴスが許可を出したってんならオジさんが断る理由は無いよ」
「ひゃっほ~い♪これで自分もハーレム気分が味わえるッス!ウハウハッス!噂のキャバレー部めっちゃ楽しみッス!」
はしゃぐ勇魚、劉玄は今からでもマスターの元へ行ってコイツをしばいてくれないかなと眼を据わらせる。
「で、エレンに一体何を頼まれたんよ?」
「あー…何か顔が赤くて黒いメギドの事ッス。取り敢えず資料を適当に漁ったんでそれを持ってこうかなって」
実にいい加減である。
「雑っ!もう少し頑張れ!」
「ムリッス!あんなムズカシイ本ばっかの場所、逐一真面目に目を通すとか出来ないッス!なんで、姐さんにナルミッチの事を話してそんでカテゴリーから適当に選んだの持ってくんス!きっとナルミッチが自分の立場でも同じ事するッス!」
「姐さんって……ああ、エレンの奴可哀想に……」
勇魚の言葉の中にあった姐さんなる人物に心当りがある劉玄はエレンの悲惨な未来を想像し同情の念を憶える。
そう遠くない日、エレンは自らの発言と併せ勇魚の告げた理由により自らの師に折檻されるのだ。
「ナルミッチに炎の剣士もッスけど、アルっちや哉ちゃん、三世、後ついででへルっちにも会えるのが楽しみッス!ツバキちゃん、ナデシコちゃん、カエデちゃんも居るからそれも楽しみッス!」
嘗てはヤマトに居た為か三姉妹の名を挙げる勇魚。動機は不純だが再会を楽しみにしていると言うのは本心の様だ。
「やれやれ……。斗真ちゃんゴメンな、ちょっと頭のおかしい知人に絡まれてた」
1人で盛り上る勇魚を尻目に電話に戻る劉玄、後ろでヒドイッスと抗議が飛んだが無視する事にした。
『あはは…何やら賑やかなのは伝わりました。それで陳さんはすぐにお戻りに?』
「いや、リュウトから持ってきた荷物が手元に無くてね。それに同行者の都合もあるから今日中は無いかな。明日には戻って来るよ、そんじゃみんなやクロエお嬢ちゃん、それからウチの御姫さんに宜しく言っといてくれ」
最後に伝言を残し通話を切る。
取り敢えず、先ずは目の前ではしゃぐ青年の準備を手伝うかと心に決める土の剣士であった。
TO BE Continued…ッス!
今回は短めに纏められた方かな?
はい、剣斬登場です。
ついでに最後にこの作品の時国剣の持ち主も登場、…ええ、以前哉慥くんがチラリと口にした刻風殿こと刻風勇魚です。捻った読み方はせず真っ当に"ときかぜいさな"と読みます。
語尾がッスの人です。
今日のちょっとしたTip、哉慥くんはエレンと勇魚の悪ノリに騙さ…影響され決め口上や語尾を着ける等しています。
魔獣を倒した際の天に還すも最初はその命神に還しなさい的な、どこぞの753みたいなのでしたが、八百万信仰的にどうかと唯一反論したので天になりました。
どっかの侍戦隊も風が天でしたしおかしくは無い!(断言)
それはそれとして、この間…まぁ日付とっくに替わったので先週の聖刃…流石にあの映像演出は笑っちゃいますよ、ええ、まぁどちらかと言えば失笑気味でしたけど。
思うに福田さんはメインよりサブの方が面白いんじゃないかなぁなんて脚本の来歴をみて思いました。
まぁ例え賛否あろうとも見続けますがね。ライダーも戦隊もウルトラマンも特撮はアニメ同様好きなので。
ではまた次回お会いしましょう。ヴゥン!!