残念女幹部ブラックジェネラルさん 外伝 秘密結社RX団に入団しました! 作:海の波
入団面接の翌日 09:30 RX団本部 会議室にて
会議室にはボスを初め幹部のブラックジェネラル戦闘員1号、2号、3号、ボスの右隣に立っているボスの側近なおかつな金髪美女の秘書さんを合わせ現時点のRX団の全五名が会議室に集まった。
ボスの後ろにあるホワイトボートには
RX団
第一回入団希望者採用会議
と書かれていた。
「第一回入団希望者採用会議」
とボスが言うとまばらながらもブラックジェネラル、戦闘員1号、2号、3号が拍手する。
「‥‥はいというわけで昨日我がRX団に入団希望者が面接してくれました。これもジェネラルさん勧誘のビラの努力の賜物だと思います。」
「ありがとうございます。ボス!」
ボスはブラックジェネラルを誉めるとブラックジェネラルは満更でもない笑みを浮かべて思わず私って勧誘の才能がある!!勘違いをしていた。
そんなことをきにせずボスは両手の指を合わせながら
「それでみんなに渡した資料の中にでも彼個人の経歴などが記載されています。彼は今現在大学生です。まぁ私はどちらかと言うと経歴とか特に気にしないのですがボスの私から彼を面談をして分かったのは‥‥‥彼いろいろとヤバイですね。」
マスク越しでもわかるような遠い目をしたボスの言葉に戦闘員1号、2号、3号は同時に思ったのは。
あの面談の最中に何があったんだ!?
RX団のボスは続ける
「彼の特技を聞いたら監視対象者の情報、不倫とか拉致とか普通の人なら絶対に言わないことを嬉々とした表情を浮かべてベラベラ話しているのを見て正直彼はある意味で変態だと確信を得ました‥‥。彼を入団させないべきだと思うんだけ」
「ボス‥今の発言を訂正してください。」
「‥‥ジェネラルさん?」
ボスの発言の途中なのに遮る者がいたそれはブラックジェネラルであった。
「彼を‥‥我がRX団に入れましょう!!」
ブラックジェネラルは何故か目を輝かせてボスに懇願した。
「‥‥えっ?」
いきなりのことで驚くボス
「彼の能力とスキルはいずれは我がRX団の世界征服にも役に立つかも知れません。それにヒーロー達の一人一人個人の弱点などを調べれる人材がいれば我々にかなう相手はいませー。」
「ジェネラルさん?落ち着いて!!目が据わっているから!?怖いから!!」
ブラックジェネラルがあまりにも目が据わっているのを見てボス初め戦闘員1号、2号、3号は驚いていたが、秘書さんは何も感じすにただ黙々と会議の議事録を書いていた。
「それにこんな優秀な人材が仮にヒーロー側や敵対組織に加入をしたら我々が追い詰められるますよ‥‥もしも入団拒否されたら彼が我々に逆恨みをして‥‥我々の情報を根こそぎ世間に公表されたら消されますよ‥‥色々な意味で。」
ブラックジェネラルの後半の言葉の中にもしもの想定も含まれていた。
RX団のすべての情報が仮にRX団に入団されなかった彼が逆恨み当然の如くネットや放送局に売り込み包み隠さず公表されれば小規模な秘密結社 RX団は世間から抹消【物理的、精神的】にされる恐れるが可能性として無いわけでもない。
それを思ったボスは冷や汗をかきながらブラックジェネラルの言葉の圧力に負けて。
「‥‥‥分かりました。彼を我が秘密結社に迎えましょう。そのかわり彼の面倒はジェネラルさんが見るのですよ!」
「ボスありがとうございます!」
ジェネラルはまるで犬か猫を飼うことを許可されたばりの歓喜に満ちて喜んでいたが、その場の戦闘員1号、2号、3号が思ったのは。
‥‥絶対ジェネラル様はをブレイブマンの情報を探るために彼を入団させたなと思っていた。
~ブラックジェネラル Side~
最初は普通の入団希望者かと思って聞いていた‥がボス入団希望者の彼の特技を聞いて私はどうしても彼を必要だと思った。
彼を使ってブレイブマンの情報と私生活、好みの料理を調べあげで私がその情報を利用してブレイブマンの好みになった私を好きになってそしてそのまま魅力溢れる私に我慢ができなくなったブレイブマンが処女の私に襲いかかる未来が見える!
そして結婚前提とした子作りもバッチリと見えるッ!!!
彼は拉致も得意と聞いた‥‥ブレイブマンを拉致して人気のない廃工場でブレイブマンの拘束プレイ‥‥してみたい!!!
らめぇ‥‥妄想が溢れてもぅらめぇ!!!
~ブラックジェネラル Side 強制終了 ~
「「「ジェネラル様ーっ!!!?」」」
ブラックジェネラルが突然大量の鼻血を出し顔を真っ赤にして椅子から倒れこんだ。
慌てる戦闘員1号、2号、3号会議室はブラックジェネラルの流した血の海【鼻血】騒ぎだった。
しかしブラックジェネラルの顔は穏やかだった。穏やかな表情を浮かべながら
「らめぇ‥ブレイブマン‥らめぇ。」
といいながら鼻血を出している。
「ジェネラルさん!大丈夫!?」
ボスもブラックジェネラルを心配して慌てて彼女に元に近寄ったが、ちなみに秘書さんはため息を漏らしながらもそのまま何事もなく議事録の書き込みを終えて会議室を退室してその場から去ったのであった。
こうして会議は終了してこうして彼は晴れてRX団に入団が決定した。彼がこれから送るヴィラン人生の幕開けは‥本当にいろいろと大丈夫なのかと心配になって来そうである。
次回は入団する話です。