ポケットモンスター∞の夢   作:聖猫

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いよいよジムに挑戦します。


ターフタウンーvsヤロー

開会式を迎え、初めてユニフォームに袖を通す。背中には219番がプリントアウトされている。

 

「ホープ!似合ってるじゃないか」

 

「父さん!俺、父さんがユニフォーム着てる所、初めて見るぞ!」

 

ホープは初めて見る父の姿に興奮した。

 

「よし、2人とも入場するぞ!」

 

 

 

 

 

入場すると、そこにはジムチャレンジを行うトレーナー達で溢れていた。

 

「あーあー、よし。集まってくれた諸君、俺はリーグ委員長を務めるダンテだ。今日はジムチャレンジ開幕日ということでみんなが挑戦するジムリーダー達を紹介していくぜ!」

 

 

 

ターフタウン草ジムリーダー、ヤロー!

 

 

 

バウタウン水ジムリーダー、ルリナ!

 

 

 

エンジンシティ闘ジムリーダー、サイトウ!

 

 

 

ラテラルタウン霊ジムリーダー、オニオン!

 

 

 

アラベスクタウン妖ジムリーダー、ビート!

 

 

 

キルクスタウン超ジムリーダー、セイボリー!

 

 

 

スパイクタウン悪ジムリーダー、マリィ!

 

 

 

ナックルシティ竜ジムリーダー、キバナ!

 

 

 

最後に、ガラルチャンピオン、ユウリ!

 

 

 

 

 

「……す、すげぇ、ジムリーダーだけでなくチャンピオンのユウリまで居るじゃん」

 

「生ユウリ初めて見た……」

 

「どう見ても10代にしか見えん」

 

「やべぇよ……」

 

トレーナー達から様々な声が聞こえてくる。

 

 

 

「ビートにマリィ、そしてユウリ。懐かしいなぁ!」

 

ホップがそう言うと、

 

「えー?!父さん、3人のこと知ってんの?!」

 

「ああ、一緒にジムチャレンジで競い合ったんだぞ!でも、ユウリはずば抜けて強かったぞ!」

 

「す、すげぇな!」

 

 

 

「コホン、ではチャンピオンから一言頂こう。ユウリこっちへ来てくれ」

 

ユウリは皆の前に立った。

 

 

 

「チャンピオンのユウリです。ジムチャレンジに挑むみなさん、ジムチャレンジは過酷な挑戦ですが、私を倒そうとかかってきて下さい。チャンピオンとして私はあなたたちの挑戦を待ってます」

 

 

 

ユウリの発言に拍手が送られた。そして、ユウリは元の場所へ戻った。

 

 

 

「では、以上で開会式を終了する。多くのトレーナーの熱き対戦を期待するぞ!」

 

 

 

 

 

 

 

こうして、開会式は幕を閉じた。

 

 

 

「いや、ユウリの言葉カッコよかったな!」

 

「ああ、アイツは強いぞ!お前たちも頑張るんだぞ!」

 

ホープたちがスタジアムから出ると、

 

「ホップ!久しぶりだね」

 

そこにはユウリ、マリィ、ビートの3人が居た。

 

「ユウリ!久しぶりだな!マリィもビートも懐かしいな!」

 

「久しぶりたいね、ホップ」

 

「まさか、君がジムチャレンジに挑戦するとはね。全力でバッチを取らせないようにするよ」

 

「ビート、ちゃんとジムチャレンジ用のポケモン使えよ!」

 

そんな話をしていると、徐々に人が周りに増えてきた。

 

チャンピオン、ジムリーダー、ポケモン博士、今やガラルを代表する彼らが集結しているため当然である。

 

「お、おい!ホップ博士もいるぞ!」

 

「サインください!」

 

「ずるいぞ、俺も!」

 

人がどんどん群がってきた。人に押し潰されて身動きが取れなくなっていると、ホップは誰かに手を引かれ集団から抜け出した。

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「ふぅ、危なかった」

 

「助かったぞ、ユウリ」

 

手を引いてホップを連れ出したのはユウリだった。

 

「ジムチャレンジ、出てくれてありがとうね」

 

「いや、こっちも何年も出れなくて悪かったな」

 

「いいんだよ、研究が忙しかったもんね」

 

「そうなんだよ!冠の雪原の調査が手こずってさ!」

 

 

 

今から5年前、未開の地であった冠の雪原から遺跡が見つかった。そこには、古代文字が記載されていて解読や遺跡調査が去年ようやく一段落着いた所だった。

 

 

 

「そうだ、ユウリ!今年は俺の息子のホープもジムチャレンジに挑戦するんだ!ホープはバトルの才能もあるし、きっと強いぞ!お前にだって勝てるかもしれないぞ!」

 

「……そっか。それは楽しみだね!…………バカ」

 

「ん?何か言ったか?」

 

「ううん、負けないよって言ったの!」

 

「そうか、それじゃあ俺は1度研究所に帰るよ。またな!」

 

そう言ってホップとユウリは別れた。

 

(……ホップのバカ)

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ようやく集団から解放されたホープとマサル。

 

「何とか、抜け出せたな!」

 

「ふぅ、ほんとだよ」

 

2人は後ろの集団を見た。おそらくビートとマリィはまだ捕まっているのだろう。

 

「なぁ、ホープ。ここからはそれぞれ旅をしていこう。どっちが先にバッチを集めるか競走と行こうか」

 

「いいぞ!負けないぞ!」

 

「約束しよう。2人、バッチを集めてファイナルトーナメント進出しよう!」

 

2人は指切りをする。

 

「じゃあホープ、またどこかで会おう!」

 

「じゃあな、マサル!」

 

そして、2人はターフタウンを目指した。

 

 

 

 

 

『ターフタウン』

 

「ようこそ、僕はヤロー!草ポケモンを使うよ。ジムギミックをクリアして来た君は、一体どんなポケモンを使うのか僕に見せておくれ!」

 

 

 

ジムリーダーのヤローが勝負をしかけてきた。

 

 

 

いけ、ヒメンカ!

 

いけ、ラビフット!

 

 

 

「ラビフット、ニトロチャージ!」

 

ヒメンカ戦闘不能。

 

「しっかりタイプ相性が良い技を使うんだな。ならこっちもダイマックスを使うよ」

 

いけ、ワタシラガ!ダイマックスだ!

 

「で、でけぇ!でも、俺だってダイマックスできるんだ!ラビフット、ダイマックスだ!」

 

 

いけ、ダイバーン!

 

 

 

「おめでとう、今年はバッチ所得者が現れるのが早いな。チャンピオン世代以来だよ」

 

「へへっ、ヤローさんありがとうございました!」

 

「さすが、ホップ博士の息子さんだな。次は、バウタウンだね。気をつけて行くんだな」

 

「わかりました!それじゃ!」

 

ホープはターフタウンを出ていった。




ホープ手持ちポケモン
ダクマLv22(ゆうかん)
ラビフットLv19(ようき):リベロ
コイルLv20(まじめ)

ジム戦はさくさく終わらせてしまった(書くことがないのが悪い……)
主はソード、シールドどちらもプレイ済みですがシールドがメイン垢のためシールドのキャラのほうが多く出て来ます。(サイトウは別)
なお、原作から30年後を考えて基本老人キャラはあまり出さないつもりです。(マスタードは別。存命してます)
次のルリナ戦もさらっと終わると思うのでサブストーリーメインになると思います。
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