ポケットモンスター∞の夢   作:聖猫

5 / 7
そういえば、背番号の意味はあまり深く考えてません。おそらくすぐに気づくと思うので暇な人は考えてみてください。


バウタウンーvsルリナ

『まどろみの森』

 

静かなこの森は霧が濃く、野生のポケモンのレベルも高いため進入禁止エリアに定められている。

「いつも以上の霧。まるで、私に森の中に入って欲しくないようだね。でも関係ないよ?私は目的のためならどんなことだってするから」

 

少女は森をどんどん進んでいく。霧の中から獣たちの鳴き声が聴こえてくる。

 

「私を止めれるものなら止めてみなよ?」

 

霧の中から鋭い爪が少女を襲いかかる。

 

ギルガルド、キングシールド!

 

バルジーナ、きりばらい!

 

霧が晴れる。

 

そこには、伝説のポケモンであるザマゼンタの姿があった。

 

「久しぶりだね、ザシアンは何処に居るの?」

 

ザマゼンタは唸っている。

 

「昔は共に戦った仲なのに……仕方ない」

 

ウオノラゴン、エラがみ!

 

ウオノラゴンがザマゼンタの首に噛み付く。

 

「1匹で戦おうなんて私を舐めてるのかな?早く退いた方が身のためだよ!」

 

激しいバトルが森の中で始まった。

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『ポケモン研究所』

 

ソニアは研究の息抜きをしていた。

そんなソニアの元に、1匹のポケモンがやって来る。

 

扉を突き破り、部屋に入ってくる。その勢いで部屋中にあった書類は風に流され、散らかってしまった。

 

「な、何?!ってザシアン?!何でここに?」

 

ザシアンは2つの古びた剣と盾を差し出した。

そして、去っていった。

 

「え?!ち、ちょっとザシアン!どういう事なの?!」

ソニアの質問に答えることなく、ザシアンの姿はもう見えなくなった。

 

「も、もう!ホップのポケモン借りてまどろみの森に行くしかないわ。ワンパチ!留守番任せたわよ」

 

イヌヌワン!

 

 

ソニアはロトム自転車でまどろみの森へと向かった。

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『バウタウン』

 

ホープは2個目のバッチがあるバウタウンに到着していた。

ポケモンセンターで休憩をしてジムへと向かう途中、人集りを見つけた。

 

「ローズ会長。ムゲン団とは何なのでしょうか?」

 

「」

 

 

 

ローズ会長はこちらに気づき、近寄ってきた。

「君はひょっとしてホップ博士の息子さんかい?」

 

「そうだぞ!よくわかったな?」

 

「ははは、姿が瓜二つで間違えようがないよ」

 

そんな話をしていると、隣から

「会長、早くしないと会議に遅れてしまいます」

 

ローズ会長は時計を見た。

「本当だ。もうこんな時間か。ではホープ君、活躍を期待しているよ」

 

「ああ!ローズ会長もお仕事がんばってな!」

 

話も終わり、ホープは今度こそジムへ向かった。

 

「あれが、息子か。いい目をしている、お父さん譲りかな」

 

「……そうですね。また計画の邪魔にならなければ良いのですが、見張りをつけますか?」

 

「放っておきなさい。彼を止める役目は私ではありませんから」

 

「……そうでしたね」

 

 

 

 

 

『ジム戦』

 

「来たわねホープ!私はルリナ。私を楽しませるようなバトルを見せてみな!」

 

ジムリーダーのルリナが勝負をしかけてきた。

 

いけ、トサキント!

いけ、ダクマ!

 

ダクマ、ずつき!

 

怯まないで、つのでつく!

 

ダクマ、かわらわり!

 

トサキント戦闘不能。

 

「やるわね、サシカマス行きなさい!」

 

サシカマス、アクアジェット!

 

ダクマ、ローキック!

 

サシカマス、もう一度アクアジェット!

 

ダクマ戦闘不能。

 

「よくやった!いけ、コイル!」

 

サシカマス、アクアジェット!

 

コイル、でんげきは!

 

サシカマス戦闘不能。

 

「最後の1匹。見せてあげる!いきなさい、カジリガメ!」

 

カジリガメ、ダイマックス!

 

「こっちもコイル、ダイマックスするんだ!」

 

カジリガメ、ダイストリーム!

 

「くっ、天候が雨になっちゃったぞ!」

 

「ふふっ、雨の間は水タイプの威力は上がっているわ。さあ、どうする?」

 

コイル、ダイサンダー!

 

「なら、こっちはフィールドを変えるぞ!」

 

「エレキフィールド!ただでさえ電気は相性悪いのに」

 

これで決めなさい、ダイストリーム!

 

耐えろ!コイル!

 

コイルはギリギリ耐えた。

 

お返しだ!ダイサンダー!

 

 

 

「おめでとう。流石の強さね。この調子で残りのジムもがんばりなさい」

 

「ルリナ、ありがとう!天候の大事さがわかったぞ!」

 

「ふふっ、チャンピオンカップ予選で当たったら次は負けないわ」

 

「俺ももっと強くなるぞ!」

 

こうして、ホープは2つ目のバッチを手に入れた。

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『まどろみの森』

 

「はぁ…はぁ……はぁ。一体、何があったの?!」

 

ソニアがまどろみの森に到着した時には傷ついたザマゼンタと、その周囲はポケモンバトルの痕が残って森の一部が消滅していた。

 

「とにかく、ホップに連絡とザマゼンタの怪我を処置しないと!」

 

ザシアンはザマゼンタを担ぎ、ソニアの研究所へ向かった。

 

 

 

 

 

「……マリィ?……うん、無かった。ザシアンが居なかったからザシアンが持ってると思う。それと会長に伝えといて。会長の考察は合ってるって」

 

スマホロトムをしまう。

 

「ザシアン何処にいるのかな?まあ、こっちから捜さなくても向こうからやって来るよね」

 

そらをとぶ最中にスマホロトムを眺めていると、ジムチャレンジのニュースが入ってくる。

 

「期待の新人ホープ、マサルが既にバッチを2つ目獲得……か。そろそろ会いに行こうかな」




ホープ手持ちポケモン
Lv26ダクマ(ゆうかん)
Lv24ラビフット(ようき):リベロ
Lv25コイル(まじめ)

???手持ちポケモン
Lv??ウオノラゴン(さみしがり)
Lv??ギルガルド(れいせい)
Lv??バルジーナ(ずぶとい)


サクサク進むストーリー。伝説のポケモンをあそこまでボコすなんてどんだけ強いトレーナーなんですかね(白目)
まあ正直、ジム戦は軽くでサブストーリーを広げていきたいですね。決してバトルシーンがめんどくさい訳ではありませんよ???


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。