ポケットモンスター∞の夢   作:聖猫

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個人的に、ジムチャレンジ期間1〜2ヶ月+チャンピオン決定するのに1ヶ月で、併せて3ヶ月くらいだと考えてます。
実際はどのくらいの時間軸何でしょうかね?



ワイルドエリアーvsミミッキュ

『ワイルドエリア』

 

サイトウを倒して、ホープはワイルドエリアに来ていた。ナックルシティを目指す他、ポケモンを捕獲することが目的だった。

しかし、ホープの目に留まるポケモンは見つけることが出来ずに、日が暮れようとしていた。

 

「仕方ない、今日はこの辺でキャンプにしよう」

 

ホープはキャンプの為にテントを張り始めた。

 

「明日は、この地域は霧か。少し早めに起きて霧が濃くなる前にナックルシティを目指すぞ!」

 

ホープはポケモンたちをボールから出した。

 

「よし、カレー作るからお前たちも待ってろ!」

 

ホープは慣れた手つきでカレーを作り始めた。

 

「美味しい匂いがすると思ったらホープじゃない?!」

 

話しかけてきたのは、グローリアだった。

 

「グローリア!久しぶりだな!」

 

「そうだね。そうだ、ホープ!ニュース観たよ。もうバッチ3つ取るなんて早いね」

 

「へへっ、マサルと競走してるんだぞ!」

 

「……そっか。私もがんばらなくちゃね」

 

グローリアは一瞬、表情を歪めたがすぐに笑顔になってこちらを向いていた。

 

「……グローリアも、カレー食べていかないか?」

 

「えっ?いいの?」

 

「勿論だぞ!グローリアのことも話聞きたいぞ!」

 

ホープはグローリアのためにイスを用意した。

グローリアは少し躊躇したが、イスに座ってホープのカレーを待っていた。

 

「グローリアは料理得意じゃないのか?」

 

「うん、実は苦手で。いつも、友達に作ってもらったりしてるんだ。後は、レトルトとかかな?ホープは得意なの?」

 

「ああ!父さんと母さんに教えてもらったんだ!特に父さんのカレーは絶品だぞ!」

 

「……羨ましいな」

 

ホープの後ろ姿を見て、グローリアは寂しそうに呟いた。

 

「出来たぞ!さあ、召し上がれ」

 

出来上がりはホープも満足のいく出来だった。

 

「どれどれ、私も色んなカレーを食べさせてもらったから味にはうるさいよ」

 

グローリアはカレーを1口食べる。

その瞬間、グローリアは衝撃を受けた。

 

「……何だか懐かしい味。そして辛すぎず、丁度いい!……何より優しい感じがする。美味しいよ、ホープ!」

 

「そうか!口にあって良かったぞ!これは家のカレーの味なんだ。グローリアにも父さんのカレーを味わって欲しかったんだぞ!」

 

「……ありがとう。ホープは優しいんだね…」

 

その後、グローリアはカレーを完食した。

 

「そうだ、明日ナックルシティまで行くんだけどグローリアも一緒にどうだ?」

 

「うん、いいよ。私も近くでキャンプしてるから朝、ホープのテントまで来るよ」

 

グローリアはそう言い残し、去っていった。

 

「初めて、女の子にカレーをご馳走したな……美味しそうに食べてくれて良かったぞ!」

 

ホープもご機嫌でテントに入り、寝ることにした。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『研究所』

 

「ソニア、ザマゼンタは無事か?!」

 

「ホップ!ええ、かいふくのくすりを飲んでくれたから今は、落ち着いているわ」

 

「そうか、良かったぞ。一体、森で何があったんだ?」

 

ソニアは起こったことを全て話した。

 

「……信じ難いな。ポケモンなのか、トレーナーなのか分からないが何が目的なんだ?」

 

「そういえば、ザシアンは朽ちた剣と盾を持ってきたわ。これが目的だったんじゃない?!」

 

「どちらにせよ、調べる必要があるな」

 

「でもホップはジムチャレンジ中でしょ?」

 

「そうだが、仕方がないだろう……」

 

ソニアは考えていた。

 

「……ユウリに頼むのはどう?」

 

「ユウリはチャンピオンの仕事が忙しいだろ」

 

「でも、相手は強いのよ?ユウリじゃなきゃ歯が立たないかも……」

 

「わかった。一応連絡だけしておこう」

 

 

 

ユウリの元にメールが届く。

 

まどろみの森が荒らされてザマゼンタが怪我をしていたんだ。力を貸してくれないか?!

 

「……ちょうどいい。ここらで姿を見せておこうか」

 

了解。最近、ムゲン団の過激派が出て来てるの。そっちの対応をしたらまどろみの森へ行ってみる。

 

 

 

「ユウリが動いてくれるみたいだ。俺もザマゼンタの傷が治るまでは研究所に居るよ」

 

「ありがとう、ホップ」

 

 

 

 

 

 

『ワイルドエリア』

 

朝がやってきた。

「おはよう、ホープ」

 

「おはよう、グローリア」

 

さっそく、ナックルシティへ向かうためにホープたちはテントを片付け始めた。

 

すると、近くの草むらが揺れ動いた。

 

「ん?何かいるぞ!」

 

野生のミミッキュがとびだした!

 

「うわー!ミミッキュだ!かわいい!」

 

グローリアのテンションが上がっている。

 

「グローリアはミミッキュが好きなのか?」

 

「あ、そ、そうなんだよね。ホープの前なのについついはしゃいじゃったよ」

 

「でもこのミミッキュ、何か怪我してるみたいだぞ!」

 

「……ほんとだ。それに私たちに怒っているようだよ」

 

このミミッキュは以前トレーナーの手持ちポケモンだった。しかし、ゴーストタイプであることに気味悪がられて、バトルに負けた際にワイルドエリアに捨てられてしまった。

 

「……ワイルドエリアにはたまにこういうポケモンが居るんだ。大抵はトレーナーに捨てられて、人間を憎み、襲いかかるようになっちゃうんだよ」

 

「お前、捨てられたのか……?」

 

ミミッキュはホープに襲いかかった!

 

「くそ!いけ、コイル!」

 

ミミッキュのばけのかわは既に剥がれている。

 

コイル、スパーク!

 

ミミッキュはシャドークローをくりだした!

 

コイル、でんじは!

 

ホープはモンスターボールを投げた。

 

ホープはミミッキュを捕まえた。

 

「おお、すごいね!」

 

ホープはミミッキュを出した。

 

「なあ、ミミッキュ。俺と一緒に行かないか?」

 

ミミッキュはそっぽむいた。

 

「きっと、このミミッキュのレベルが高いんだ。だから言うことを聞いてくれないんだよ」

 

「どうしたらいいんだ?!」

 

「旅に連れて行って、君の強さを見せてあげるんだ。そうしたら心を開いて、言うことを聞いてくれるさ」

 

「そっか!じゃあミミッキュよろしくな!」

 

ミミッキュはしらんぷりした。

 

 

 

 

「さて、じゃあナックルシティまで向かおうか」




ホープ手持ちポケモン
Lv35 ダクマ(ゆうかん)
Lv33 ラビフット(ようき):リベロ
Lv29 コイル(まじめ)
Lv47 ミミッキュ(?)



現在、盾を最初から始めて、それに伴って書いています。(マリィかわいい……)
そろそろムゲン団の出番が来ますよー
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