灰の岩礁の序作品   作:なもなきなにか

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ーWARNINGー

・このお話は作者の自分勝手なものであり、キャラ崩壊なども勿論あるフリーダムなものです。(一人称不定等)

・どうなっても知りませんが、
それでも読みたい方だけお進みください。

・他作品ネタやシナリオなど多数出てくる予定(読者様の提案なども受けます)

・戦闘描写なども気分次第ですので
ご注意を(スペカ使ったり剣技だったり
銃撃戦だったりします)

それでもいいって人は

ゆっくりしていってね!




二話

 

 

 

 

《xbig》「ハル君(春真/君)卒業おめでとう!!」《/xbig》

 

春真「······へ?」

 

 扉を開き、そこに待ち受けていたのは今まで共に授業を受け苦楽を分かち合ったクラスメイトや艦娘達だった。

 

羽黒「ハル君14時まで大丈夫だって」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 どうやらお別れ会の計画を立てていたようだ。羽黒はここまで連れてくることを担当していたようで、話をするためにだいぶ早く登校して来たらしい。

 

校長「この会は昨日、階級授与の後に決まりました。みな何かしらやりたいとは思っていたようで、計画はすぐまとまりましたよ」

 

*「お前ら遅かったじゃねぇかよ思い出作りでヤったかww」

 

春真「んなわけあるか!?」カオアカメ

羽黒「そんなことしてないよ!?」カオマッカ

 

 そしてふと思いついて「いっそ殴ろうか?」と言うと「それは駄目だよ!?」と未だ少し顔の赤い羽黒に止められてしまった。

 少しの沈黙の後。

 

足柄「惚気けてないでパーっとやりましょう!!」

 

 という足柄さんの号令? でお別れ会が始まった······

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 お別れ会では出されたピーチケーキを食べたり、友人と『吹雪』を歌ったり、半ば無理矢理ではあるが羽黒と『憂き夜道』歌ったり(冷やかされて羽黒が赤くなっていた)

 あと何故かダンスパーティもした(羽黒と踊ることが多かった気がする······)

 そして終盤に差し掛かり······

 

*「以上! 羽黒さんの『海色』でした〜!」

 

羽黒「ありがとうございました」

 

 羽黒は少し恥ずかしそうにステージを降りていった。

 それと同時に放送が入り

 

*『それでは最後に、羽黒さんよりプレゼント授与です平方君も壇上へ』

 

足柄「羽黒!頑張りなさいよー!」

 

 それにより会場の空気が変わり、何かを楽しみにしているように感じた。

 

 

 

 僕が壇上に上がり、羽黒も上がってくる。そして互いを正面に捉え、羽黒は一度深呼吸をして

 

羽黒「それじゃあ始めるね」

 

羽黒がそういった瞬間会場に『吹雪』が

流れ始めた。

 

羽黒「えっと、まずこれがみんなからのプレゼントの『特注羽根ペン』

 元帥さんにお願いして大本営の明石さんに作ってもらった物なんだ······

それでね、えっと·········///」 カオマッカ

 

春真「? どうした?」

 

羽黒は決意したような顔で、更に近付いて来た。どうしたのだろう。とそう思った瞬間。頬に熱を感じた······

 

春真「!?」

 

羽黒「これが私の気持ち! 私からの プレゼント······答えを待ってます!!」カオマッカッカ

 

 

 

春真「············驚きはしたが、答えはもう決まってる」

 

 僕は、背を向けてステージから降りようとしている羽黒を追い、肩を掴んで半ば強引に振り向かせ、そしてキスをした

 

羽黒「ふぇ?」ユデダコノゴトシ

 

 

 

 その瞬間、会場に歓声が上がり熱気すら感じるほどまでになっていた。

 

春真「功績を上げて偉くなったら迎えに来る! だからその時まで待っててくれるか?」

 

羽黒「······待ってるから。いつまでも! だから······絶対に迎えに来てね!」

 

春真「絶対に迎えに来る! だからその時まで待っててくれ!」

 

 決意を言葉にした。その瞬間

 

『汝らそれを神に誓うか』

 

 とどこからともなく声が聞こえ

 

春真·羽黒「誓います!!」

 

 そう答えると講堂は更に大きな歓声に包まれた······

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 歓声が落ち着き、夢ごこちでいると、ステージ脇から何者かが出てきた

 

??「盛り上がってるとこ悪いんだが、ウチからの個人的なプレゼントだぜ」

 

 これは予定に無かったようで

 

校長「何者ですか」

 

 校長先生が睨みながら問うと、その男は「大本営の遣いだ」と答え、刀を置いて消えた。

 そしてどこからともなく『その刀は《鉄刀 紅牙(コウガ)》って銘だ大事に使えよ······あとお幸せにな』という声が聞こえた。

 

 その後、私は母校を出て、羽黒との誓いを胸に大本営へと向かった。

 

 

 

 




)あとがき的なとこ(

 ここまで学校編です。
 本編までに詰めたいことが多いため本編までが長いです。
 因みに選曲は趣味です。


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