「そういえばホワイトデーか……」
フッとカレンダーを見て、ホワイトデーが近いことに気がつく私。
歩夢にお返しを送らないといけないよねと思い、着替えて出掛けることにした。
ホワイトデーの専用コーナーを見て、私は迷っていた。
「ホワイトデーってこんなに送るものがあるんだ……」
マシュマロ、クッキー、キャンディー、マカロンまで……さぁて何を買った方がいいのかな?
「いつもクッキーとかで済ませてるけど……」
恋人同士になったのだからやはり特別なものの方がいいよね。
「だとしたら……一体何がいいんだ?」
無難にクッキーかキャンディーにした方がいいかな?
そう言えばマカロンって何か珍しい気がするし……マカロンにしようかな?
後はみんなのはクッキーで……
そして14日の活動の際、みんなに渡すことになった。
「せんぱ~い、ありがとうございます~かすみんからもはい、キャンディーです」
「ありがとうね。かすみちゃん」
みんなにお返しを渡していくけど、かすみちゃん以外クッキーなのが気になるけど……
「侑ちゃん、はい、私からも」
「苺のキャンディーだ~ありがとうね。歩夢」
「侑ちゃん、去年貰って嬉しそうにしてたから……」
そうだっけ?でも歩夢がそう言うのだからそうだったんだろうなきっと
「そうだ、はい、歩夢。お返しのマカロン」
「ありが……マカロン?」
マカロンと聞いて何故か固まる歩夢。あれ?何かダメだった?
「えっと……マカロンって……その/////」
あれ?何で顔真っ赤にさせてるんだろう?
「先輩、あれ……気がついてないみたいですね」
「うん、侑さん……分かってない」
「まぁ分かってないでマシュマロ贈るよりかはいいんじゃないかしら?」
「そうだね~意味を知らないとね~」
「意味知ってる人からしたらショックだよね」
「とは言えマカロンを贈る侑さん、流石です!」
「というか歩夢が真っ赤だよあれ」
「むぅ~かすみん負けませんからね!」
「それにしても私たちにクッキーを渡していると言うのも……キャンディーでも反応に困りますが……」
何だかみんなが話してるけど……一体何の話だろう?
「その///あ、ありがとうね。侑ちゃん////大好き」
「えっ?うん、私も歩夢が大好きだよ」
普通に返すと更に顔を真っ赤にさせた歩夢はそのまま倒れるのであった。
「あ、歩夢!?」
何故か倒れてしまった歩夢。みんなは私が悪いと言っていたけど……どう言うことだろう?
その後、歩夢は復活して一緒に家に帰るけどずっと顔を真っ赤にさせていた。
「何か意味があったのかな?」
ホワイトデーの贈り物が原因かなと思い、調べていると…………マカロンを贈る意味は…………
「///////」
こ、これは……すごく恥ずかしい……
ホワイトデーの贈り物の意味は……調べてみてください