「わー歩夢の衣装似合うね」
「えへへ、ありがとう」
今日は私の家で歩夢がハロウィンに向けての衣装を見せてくれた。歩夢は吸血鬼の姿だけど、普段可愛い系の歩夢が吸血鬼のマントとかの格好いい衣装を着ていると新鮮な感じがする
「あんまりこういうの着ないから似合ってるかどうか心配だったんだよね。でも侑ちゃんが喜んでくれて嬉しい」
「そう?」
「だって侑ちゃん、私の色んな衣装着てる姿を見ると喜ぶよね?」
うーん、自分でも意識してなかったからな~そうだったのか。
「だってときめきと歩夢が可愛かったり、かっこよかったりすると更にときめいちゃって……歩夢と一緒だとときめきが何倍にもなるね」
「も、もう侑ちゃんは……そんな恥ずかしい事を言う子は……」
歩夢はそっと私に近寄り、首筋に何かしようとするけど……何故か途中でやめてしまう
「噛まないの?」
「その……恥ずかしいから……止めてほしいと言うか……」
「歩夢の眷属になるならそれはそれでいいかなって」
「うぅ……侑ちゃんのバカ」
「それで……吸血鬼さん、私の血……吸わないの?」
私が真面目な表情で言うと……歩夢はもじもじしながら……
「血……吸うね」
カプッとちょっとくすぐったいような、痛いような感覚が首筋に感じた。一瞬のような長いような時間、歩夢に噛まれていたけど……噛み終えた歩夢は顔を真っ赤にさせていた。
「えっと……ごめんね」
「えへへ、これで私は歩夢の物だね」
「うぅそんなこと言わないでよ」
「歩夢は本当に可愛いな」
「もう……」
そんなやり取りをする私たちであった
着替え終わった歩夢はまだ恥ずかしそうにしていた。まぁ最初はあんなにノリノリだったのに…………
我に返ったらあんな感じになるよね
でも折角だから私も何かしたいなと思い、吸血鬼のマントだけを羽織り……
「歩夢」
「な、何?ってどうしたの?」
私の格好に驚く歩夢。私は歩夢を押し倒して…………
「私の可愛い可愛い歩夢。貴方の血を…………吸いたい」
「ゆ、侑ちゃん……んん」
甘噛みした瞬間、歩夢の声が漏れる
「痛い?それなら……」
痛みが和らぐかと思い、舌で舐める
「あ……ゆ…うちゃ…ん」
「噛まれても私の眷属にならないね…どうしたらいいかな?教えて」
「う、うぅ……き、キスして……」
「ふふ、いいよ」
うん、ノリノリでやると我に返った瞬間がとても恥ずかしいな
「もう……侑ちゃんのエッチ」
「いや、これは……まぁなんと言うか……」
「とりあえず衣装で遊ぶのはもうやめておこう」
「そうだね」
下手すると変な空気になってしまうしね…………
何か思い付いてしまった
感想待ってます