歩夢side
今日は侑ちゃんが突然、お泊まりしに来てもいいかと聞かれ、私は了承した。侑ちゃんのお願いは断るなんてできないし……それに侑ちゃんと色々と話とか……その……いちゃいちゃしたかったし……
この時はそんなことを思っていたけど……
「侑……ちゃん?」
「…………」
侑ちゃんを部屋に招き、お茶を入れようとしたら、何故か腕を掴まれ、そのまま引っ張られると…………私は侑ちゃんに押し倒され、抱き締められていた。
「歩夢……」
「ど、どうしたの?急に?」
「ごめん……」
侑ちゃんはずっと謝っているだけだ。本当にどうしたんだろう?寂しいから?でもいつも一緒にいるし…………
色々と考えたけど……全然答えが見つからなかった。
30分くらい過ぎ、侑ちゃんは落ち着いたのか離れてくれて、私に謝った
「ごめん……急に変なことして……」
「ううん、私も前に……その……ね」
押し倒しちゃった事があるし……でも侑ちゃんからなんて言うのは吃驚だった。本当にどうしたんだろう?
「侑ちゃん、どうかしたの?」
「その……嫉妬かな?」
「嫉妬?」
侑ちゃんは頷き、話してくれた。
「今日の活動の時に、ランジュちゃんに抱きつかれてたから…………」
「あ、うん……」
ランジュちゃん、気持ちが昂ると抱きついてきたりするから……でも侑ちゃんも似たようなことしてない?特にせつ菜ちゃんとかに…………
「それでその…………もやもやして……」
嫉妬してくれたのはちょっとうれしいけど、
「侑ちゃん、あのね」
「その……何か色々とごめん……気持ちが押さえきれなくなったりして」
「ううん、仕方ないよ。それだけ侑ちゃんは私の事が好きだって事だよね」
「うん、歩夢の事は大好きだよ」
「そっか、侑ちゃん、私がいつも感じてる気持ちを少し知ってくれただけで嬉しいよ」
「歩夢……」
「でもね……」
今度は私が侑ちゃんを押し倒し……
「侑ちゃんに押し倒されて……凄いドキドキしちゃったから……その……気持ち溢れさせちゃうね」
私は侑ちゃんにキスをするのであった。
「いっぱいキスするね」
「あ、歩夢さん?あの、歩夢さん?」
「侑ちゃんのせいだからね」
「え、えっと……その……」
「エッチなことはしないよ。でもキスはたくさんするね」
それから私は侑ちゃんにキスをしまくるのであった。唇と唇だけではなく、首すじや着ている服をちょっとはだけさせ、鎖骨にもキスをしたり…………
朝になり、我に帰った私……
「うぅ、ずっと侑ちゃんにキスしちゃった……」
まさかずっとキスするなんて……何だか気持ちを抑えきれなくなるとダメだな。私……
つい、書いてしまった
感想待ってます