暗殺者のヒーローアカデミア   作:ジョジョラー

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引き続き、アンケートへのご協力をよろしくお願いします。
また、ヒロインがいると答えてくれた方も多数いたのですが、具体的に誰がいいかもコメント欄で教えて頂きたいです。





第3話 個性把握テスト

 

 

 

 

 

「あーよく寝た…………って、ヤベェ!! もうこんな時間かよ!」

 

 煩わしい目覚まし時計の音に起こされ、ベッドの上で伸びをする。そして、次の瞬間には飛び起きて時計に向かって叫び声を上げた。

 いくら防音設備がしっかりと備わっているとはいえ、外にまで聞こえかねない大声だ。

 キルアは服を脱ぎ散らかし電光石火でシャワーを浴びると、濡れた髪もそのままにバタバタと準備を始める。

 今日は、雄英高校の入学式とガイダンスのある日だ。初日から遅刻するのは勘弁だし、なにより敷地内に住んでいるのにその体たらくでは教師陣にチクチク小言を言われるだろう。それは避けたい。

 

「朝メシ……は、食ってる場合じゃねえ!」

 

 あと15分後には教室に着いていなければならない。

 タオルで髪を乱雑に掻き回しながら、口の中いっぱいにチョコロボ君を放り込んでろくに噛まずに水で流し込んだ。

 昨日ゲーム仲間とチャットをしながら遊んでいて夜更かししたのが祟ったようだ。

 リュックだけは昨日のうちに準備しておいたことが唯一の幸いである。それをひっつかむと、靴のかかとを踏んだまま急いで駆け出した。

 

 

 

 

 

 ☆

 

 

 

 

 

「今日って式とかガイダンスだけかな? 先生ってどんな人だろうね、緊張するよね〜」

「ち、近い……」

 

 キルアが廊下を個性を使いつつ疾走し何とか時間ギリギリで教室の入口にたどり着くと、男女2人の生徒がドアを塞いでいる。

 2人ともキルアより背が低いので自然と見下げる形になり、2人からすると影がかかったことでキルアの存在に気づいたようだ。

 

「あ、えーとGood morning! マイネームイズオチャコウララカ…… 」

「別に日本語でいーよ。オレはキルア」

「ソウデスカ……」

「おう。ていうか、母国語も英語じゃねーし」

 

 ドアを塞いでいた2人の男女のうち男の方に見覚えがある気がしたが、どうでもいいのであまり気にしない。

 教室の中で喋っているのは自分とお茶子だけだった。他の生徒は、明らかに日本人では無いキルアが来たのでこちらに注目しているようだ。

 しかしお茶子は気付いていないようだし、キルアはそもそも周りのことはあまり気にしないタイプなので、会話はそのまま続けられた。

 

「えっ、そうなの? じゃあロシアとか?」

「いや、パドギア」

「へぇー! 遠くから来たんだねぇ。パドキアって言えば、ゾルディック家が有名だよね」

「……ふーん、結構知られてんだ」

「そりゃそうだよ! あのゾルディック家だよ? ちょっと怖いイメージだけど、やっぱりミステリアスな感じでカッコイイよね〜」

 

 お茶子はキルアの見た目のイメージからロシア人かと思ったようだが、パドキア共和国出身だと教えるとすぐにゾルディック家の名前を出してきた。

 自分の家に嫌気がさしてはるばる日本まで家出してきた訳だが、やはりどこに行ってもゾルディック家の名は知れ渡っている。

 もしキルアが本気でゾルディック家から逃れたいと思っても、きっとできないのだろう。

 

「あ、あの……」

「お友達ごっこしたいなら他所へ行け」

 

 突然、影がうすすぎて完全に忘れていた男子生徒が、意を決したような表情で話しかけてきた。

 キルアはお茶子からそちらに視線を移したが、男子生徒が次の言葉を言う前に、それは遮られる。

 

「ここは……ヒーロー科だぞ」

 

 声の正体は寝袋にくるまった小汚い男で、〇イダーinゼリーを凄まじい勢いで一気に吸い上げ廊下に寝転びながら教室の中をじろりとした目でみていた。

 キルアは気配に気づいていたので当然驚きはしなかったが、周りは違うようだった。

「なんかいる」とばかりに目を丸くして、ぽかんとした表情だ。

 

(? ……まさか、こいつら気付いてなかった訳じゃないよな?)

 

 キルアはまさかそんなはずはないだろうと思ったが、実際にそのようだったのでその事に驚かされる。

 こんな目立つ色の寝袋で気配も殺していないと言うのに、気付かないなんてことがありえるのか。

 

「ハイ、静かになるまで8秒かかりました。時間は有限、君たちは合理性に欠くね」

 

 男は寝袋からのっそりと出てくると、やる気のないような低い声で話し始める。

 なんとも嫌味な言い方だ。見たことがあるような気がしないでもないが、それほど重要なことでは無いので思い出す必要はないだろう。

 

「ってことは、この人もプロヒーロー?」

「担任の相澤消太だ。よろしくね」

 

 まだまだ話についていけない周りを置き去りに、相澤はどんどん話を進めていく。

 

「早速だが、これを着てグラウンドに出ろ」

 

 

 

 

 

 

 ☆

 

 

 

 

 

 

「「「「個性把握テストォ!?」」」」

 

 グラウンドに、1年A組の生徒たちの声が響き渡る。

 言われた通りに体操服を着てグラウンドに出た訳だが、唐突なことについていけるものは少数だった。

 

「入学式は!? ガイダンスは!?」

「ヒーローになるなら、そんな悠長な行事出る時間ないよ。雄英は()()な校風が売り文句。そしてそれは教師側もまた然り」

 

 お茶子が相澤に訴えかけても、それはバッサリと切り捨てられた。

 どうやら相当な合理主義者のようで、入学式もガイダンスも必要ないと判断し全く参加させる気はないようだ。

 説明を聞くと、どうやら中学までは個性禁止で実施していた体力テストを個性を使用して行う、ということらしい。

 

 相澤は首席合格を果たしたキルアにデモンストレーションとしてソフトボール投げをするように言おうとしたが、よく考えれば彼は今まで学校に通ったことは無い。

 勉強面では英才教育を受けていたおかげで問題ないし、そのおかげで日本語を含め何ヶ国語かを話せるようだが、やった事の無い者に説明してからやらせるよりも元々知っている者にやらせる方が合理的だろう。

 となると、ここは次席の爆豪に任せるのが1番早い。

 

「爆豪、中学の時ソフトボール投げ何mだった?」

「67m」

 

 相澤は爆豪に測定機能付きのソフトボールを渡すと、個性を使って投げるように指示した。

 

「じゃあ個性使ってやってみろ。円から出なきゃ何してもいい。早よ」

「……んじゃまあ……」

 

 

「死ねえ!!」

 

 

 爆豪は凶悪な顔でそう叫ぶと、手のひらから爆発を起こしボールを投げた。

 ボールは爆風に乗ってはるか遠くまで飛んでいき、相澤が示す測定器には普通に投げたらまず出ないであろう記録が表示されていた。

 

「なんだこれ! すげー面白そう!」

「705mってマジかよ!?」

「個性思いっきり使えるんだ! さすがヒーロー科!!」

「……面白そう、か……ヒーローになるための3年間、そんな腹づもりで過ごす気でいるのかい?」

 

 突如、相澤の纏う雰囲気が一変する。

 先程まではどこか気だるげな様子だったが、目つきも気配も、威圧的な物に変わっていた。

 

「よし、トータル成績最下位の者は見込みなしと判断し……()()()()としよう」

 

「「「「はああああ!?」」」」

 

「……いいね、ようやく少しは面白くなってきたかな」

 

 周りがネガティブな反応を見せる中、キルアは1人笑みを深くしたのだった。

 

 

 

 

 

 

 第1種目 50m走

 

 これは、キルアが最も得意とする種目だった。

 

神速(カンムル)

 

 個性を使い、まるでキルア自身が雷になったかのような速度で駆け抜ける。

 結果、測定ロボットはキルアにクラス最速の0.2秒を告げた。

 

「ま、こんなもんかな」

「……す、すげぇ…………」

 

 一緒に走っていた男子生徒はこの競技に向いた個性ではなかったようで、普通に走っていた。

 それもあって、余計にキルアの速さが引き立ったのだ。

 

 畏敬のまなざしを向けている男子生徒や周りをよそに、キルアは他の生徒の個性を観察していた。

 第1種目を見ただけでも個性・応用力・性格など、様々な情報を読み取ることができる。

 例えば、キルアより前に走った眼鏡をかけた真面目そうな男子生徒。彼もキルアと同じく機動力に優れた個性の持ち主のようだが、記録はこちらが大きく上回ったので悔しそうな表情を浮かべている。

 そして、まだ走ってはいないがデモンストレーションでボールを投げた金髪の男子生徒は、こちらを射殺さんばかりの勢いで睨みつけている。

 金髪の個性は見たところ手から爆発を起こすもののようなので、スピードではキルアに敵わないだろう。

 自尊心の塊、負けず嫌いの頂点に君臨するような人物であることがよくわかる。

 そして才能だけではたどり着けない個性の扱いのうまさからして、努力を惜しまない天才といったところだろうか。今のところキルアが見どころがあると感じたのは、その金髪の生徒と常に冷静さを保てている蛙っぽい女子生徒、それから単純に面白さでいうならばへそからレーザーを出していた変な男子生徒くらいであった。

 

 

 

 第2種目 握力

 

 これはさすがに複数の腕がある口元を布で覆った生徒には叶わなかったが、個性なしで450キログラムという記録を打ち出した。

 これは50m走ほど際立って目立った記録ではなかったが、先程一緒に走った男子生徒はキルアの怪力に声をあげずにはいられなかった。

 

「うお! すげぇ〜、さっきの走りもやばかったけど、電気系だけじゃなくて強化個性まで持ってんのかよ! 恵まれてんな〜」

「いや、別に個性使ったわけじゃないよ。ガキの頃からずーっと訓練してたから。てゆーかお前誰?」

「あ、わりーわりー俺は瀬呂範太。よろしくな。ってかそれマジでっ!? なおのことすげーじゃん! 親がヒーローとか?」

「オレはキルア。ま、そんな感じ。生まれた時から英才教育されてたって感じ」

「パドギア出身って言ってたよな? なんてヒーロー?」

「ああ、ゾル──」

 

「おい、次」

 

 キルアが言いかけたところで、相澤に声をかけられる。

 

「あ、呼ばれてんな。また後で教えてくれよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第5種目 ボール投げ

 

 キルアはなおも観察を続けていた。

 第5種目までくれば、もうだれがどんな個性を持っていてどんなことができるのか、大体理解した。

 それぞれが何かしらの個性を見せる中、今のところ1人だけ無個性と言わざるを得ない生徒がいる。朝キルアに話しかけようとしたところで相澤にさえぎられていた、緑髪のもじゃもじゃ頭だ。

 それは本人も分かっているのだろう。青くなった顔でボールを持って歩く姿は、哀れといってもいい。

 

「緑谷君はこのままだとマズイぞ……?」

「ったりめーだ、無個性のザコだぞ!!」

 

 緑谷が歩いているのを見ていたところに、そんな会話が聞こえてきた。

 声のした方を見ると、しゃべっていたのは爆発個性の金髪と眼鏡だった。それより──

 

「なあ、無個性ってどーいうこと?」

「あ”ぁん!?」

「君は──」

 

 金髪にすごまれてめんどくさいやつに話しかけてしまったかと後悔したが、好奇心には勝てなかったのだ。

 

「いや、今の話。あいつ無個性なの? だったら入学できるわけねーと思うんだけど」

「知るか!! 敵倒せるわけねーんだから、そこらのやつ避難させてこそこそ点稼ぎでもしてたんだろ……それよりてめぇ!!」

 

 金髪はキルアに詰め寄り、下からものすごい目つきで睨み上げてくる。

 

「そのうち泣きっ面かかせてやるからな、精々楽しみにしとけやクソ銀髪!」

「いいぜ、やれるもんならな」

 

 キルアが言い返すと、金髪は舌打ちをしてそっぽを向いた。

 周りの生徒は遠巻きにこちらに注目しており、眼鏡はいつでも止められるように警戒していたようだがそれは杞憂に終わる。

 ──そんなことをしているうちに、モジャモジャ頭は第一投目を投げ終えていた。

 視線を戻すと、ちょうどモジャモジャの記録が46mであることが無機質な声によって伝えられているところだった。

 

「な……今確かに使おうって……

「個性を消した。つくづくあの入試は……合理性に欠くよ、お前のような奴も入学できてしまう……」

「消した……! あのゴーグル……そうか! 抹消ヒーロー、イレイザーヘッド!! 

 

 キルアは耳がいいので直前の会話も聞き取れたが、まわりはそうでないのでいきなりモジャモジャが担任のヒーローの名前を叫んだように聞こえただろう。

 

「イレイザー? 俺知らない」

「名前だけは見たことある! アングラ系ヒーローだよ!」

 

 一気に騒がしくなるが、キルアは相澤とモジャモジャの会話に集中し続けた。

 どうやら、モジャモジャの個性は使えば自身の体をもボロボロにしてしまい動けなくなるそうで、担任ははっきりと彼に「お前ではヒーローになれない」と告げていた。

 

(ま、そりゃそうだよな。一発大技打って後は役立たずじゃヒーローは務まんねー……)

 

「何やら指導を受けていたようだが……」

「除籍宣告だろ……」

 

 金髪の言う通り、事実上の除籍宣告だ。

 ご愁傷様……と、心の中でつぶやいた次の瞬間のことだった。

 ──ものすごい突風が吹き、叫び声と共にボールがはるか彼方へと飛んでいく。

 

「やっとヒーローらしい記録出したよ~!」

「指がはれ上がっているぞ……入試の件といい、おかしな個性だ」

 

 どうやら力を指一本に凝縮させることで腕が使い物にならなくなるのを防いだようだ。

 

「やるじゃん」

「どーいうことだコラ! わけを言えデク!!」

 

 キルアが感心していると、横の金髪が飛び出していった。

 しかし、それは何か布のようなもので阻まれる。金髪の個性とフィジカルでもちぎれない、かなり頑丈なつくりになっているようである。

 

「炭素繊維に特殊合金の鋼線を編み込んだ捕縛武器だ。ったく……何度も個性使わすなよ……俺はドライアイなんだ

 

 金髪の突進を止めたのは、小汚い恰好をした担任であった。

 

(……いい個性なのにもったいねー)

 

 

 

 

 

 ☆

 

 

 

 

 

「んじゃ、パパっと結果発表」

 

 全種目が終わったあと、結果発表の時がやってきた。

 生徒たちに緊張が走るのは当然だろう。この体力テストで最下位だった者が、1人だけ除籍処分になる。

 ヒーロー志望だけあって他人の不幸を望むような者はいなかったが、それでもやはり「自分以外でありますように」と願ってしまう。

 

「ちなみに、除籍はウソな」

 

 結果が表示される直前、相澤が言った。

 

「「「「…………は?」」」」

「君らの最大限を引き出す、合理的虚偽」

「「「「は──────!?」」」」

 

 とんでもないどんでん返しに、緊張した空気は一気に霧散した。

 推定最下位除籍処分だと思われていたモジャモジャ頭に至っては、顔の原型が無くなるほど驚いている。

 冷静さを保っていられたのはほんの一握りの生徒だけだった。

 

「あんなの嘘に決まってるじゃない……ちょっと考えれば分かりますわ」

「いや、あれはウソなんかじゃなかったね」

 

 キルアは近くにいた背の高い女子生徒の呟きにそう答えた。

 あちらは他人に向けて言ったわけでも無い言葉に反応が帰ってきたことに驚いたようだが、それでも怪訝な表情で自分が正しいと主張してくる。

 

「……どうしてそう思うのです? 普通に考えたら、そんなこと──」

「普通にって……入学式もガイダンスもぶっ飛ばしてる時点で、普通じゃねーだろ。大体、あれはウソついてるやつの目じゃなかったぜ。分かるんだ」

「まあ、普通じゃないのは確かですが、根拠としてはあまりにも──」

 

「お、おい!! 見ろよこれ!」

「……なんですの?」

 

 女子生徒の言葉は、誰かの大声で阻まれた。

 声の主は派手な赤髪の男子生徒で、テスト結果を指さして叫んでいる。

 

 

「い、1位のとこっ! ゾルディックって!!」

 

 

 赤髪の声に生徒たちはみんな驚き、一斉にキルアの方を見る。

 

「ああ、家出してきたんだ。ヨロシク」

 

 その時のA組生徒たちの顔は、どうでもいいことはすぐに忘れるキルアの記憶に長く残るくらいの凄まじいものだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 





やばいです。
皆さん、高評価は嬉しいのですが、高評価すぎてやばいです‪w
こんなに高く評価して頂けるとプレッシャァァ〜〜感じてしまいます・・・‪これ以上上がることはまず無いので、下がっていく過程を考えると・・・‪
そして、今のところアンケートの結果は4対6くらいでヒロインいると答えた方の方が多い感じですね。・・・これよく考えたら、今の読者の5分の2を失うことになるのでは?くぅううぅ・・・・・・

とりあえず頑張ります・・・。








※キルアの身長の描写について

キルアは、高身長という設定になっております。イメージとしては、だいたい轟くんと同じくらいかな?
根拠としては、父親のシルバが198cm、母親キキョウが170cm、長男イルミが185cm・・・と、両親、兄弟が高身長であること、またキルア自身も158cmと日本の12歳の平均を結構上回っているので、高いだろうなぁという感じです。成長しきったらイルミと同じくらいになるんじゃないかな?

・・・高身長、美形、億万長者、、勝ち確ですね。



※母国語について

完全に捏造設定です。気に入らなかったらごめんなさい。
いちお調べたんですが、パドギア共和国のモデルはトルコ?みたいですね。だったら少なくとも英語じゃないだろうなってことで、テキトーに流してください。



※キルアが本気でゾルディック家から逃げ延びたい訳では無いとチラつかせた件について

原作でも「家庭の事情でね」とか、「親父なら血も出さずに心臓取れるよ」
とか、案外自慢気?な感じがある気がするんですよね。
だから自分はいずれ家に戻るんだろうなっていうのを深層心理で分かってるのでは、と解釈しています。
原作でも殺し自体が嫌いなわけでは無いですし、ここでもダークなヒーローになること自体には抵抗がないって感じで行きます。家族の束縛の反動的な。




最後に、誤字報告してくれたおぼ様、ありがとうございました!
















ヒロインいりますか?

  • いる
  • 好きにしな
  • いらないよ
  • 共依存(原作の自己解釈)
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