旅の始まり/μ'sとの出会い   作:破壊者で三角形な提督(0w0)

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どうもこんにちは永斗改め改名して破壊者で三角形な提督です。
破壊者の瞳に移る虹の方でμ's編が人気なので分けてみました!
こっちだけでも見てくれると嬉しいです。


#01 破壊者の目覚め

サイド 亜里沙

私は知らない場所に立っていた。

そして目の前には見覚えのある8人が1人のピンク色の人に向かって攻撃していた。

 

???「世界の破壊者ディケイド、お前はここで散る定めだ!」

 

崖の上で薄い茶色のコートと帽子をかぶった男性が叫んでいた。

私がその人から視線を戻すとピンク色の人以外はみんな倒れていた。

そのほかにもドラゴンや電車のような物も黒い煙を上げて墜ちていた。

上空に白い光を纏ったピンクの人が空中に浮かび上がる。

ピンクの人を見ていると突然、頭の中に一つの言葉が頭に思い浮かんだ。

 

「ディケイド…」

 

そうして私の意識を落ちた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふぁぁぁ」

 

何やら変な夢を見た。あの人とたちはいったい何だったのだろうか。

私はベッドから起き上がって休日にいつも行く場所へと用意をして向かう。

 

 

月ノ宮写真館

 

 

「こんにちは」

 

永斗「おはよう。亜里沙ちゃん」

 

私は最近見つけた月ノ宮写真館というところに遊びに来ていた。

ここは時渡永斗さんが住んでいる写真館でちょっと前に入ってみて仲良くなった。

 

「今日も写真を撮るんですか?」

 

永斗「そうだよ」

 

「今日はちゃんとした写真が撮れるといいですね」

 

永斗「頑張るよ」

 

なぜか永斗さんが取る写真はいつも何故か歪んでいる。

カメラを変えてみても写真は歪んでいた。

結局どのカメラで撮っても変わらないということで

永斗さんはマゼンタ色のフィルムカメラを使っている。

 

永斗「今日は秋葉原の方まで行ってみようか」

 

「はい!」

 

 

秋葉原

 

 

永斗「亜里沙ちゃん、こっち向いて」

 

「え?」

 

『パシャッ』

 

私が永斗さんの方に振り向くと永斗さんがカメラのシャッターを切った。

 

永斗「いい表情だ」

 

するとどこからか聞き覚えのある音楽が聞こえた。

 

永斗「この音楽は…」

 

「μ’sの僕らのLIVE君とのLIFEです!」

 

永斗「確かお姉さんがμ’sのメンバーなんだよね」

 

「はい!」

 

永斗「見に行ってみようか」

 

私は永斗さんと一緒にライブ会場の後ろの方に行ってみる。

 

永斗「人が多いね」

 

「そうですね」

 

私が見えにくそうにしていると永斗さんがどこからか脚立を持ってきた。

 

永斗「これを使って」

 

「どこから持ってきたんですか?」

 

永斗「近くの人から借りてきたんだ」

 

「とりあえず使わせてもらいますね」

 

私は脚立の上に乗ってライブを見る。

 

「ここで脚立に乗っても大丈夫なんですか?」

 

永斗「ほぼ外野みたいなものだし大丈夫だと思うよ」

 

「そうなんですか?」

 

私がライブの方に目線を戻すと上空に銀色の幕のようなものが現れる。

 

永斗「何だろうあれ」

 

その銀色の幕のような物から大量の見たこともない怪物が現れる。

 

永斗「亜里沙、逃げるぞ!」

 

「はい!」

 

私は脚立を降りて永斗さんが走って行く方へと走る。

少し走って永斗さんが止まる。

 

永斗「ここまでくれば大丈夫かな」

 

「あれは何なんだったんでしょうか」

 

永斗「宇宙人とかじゃないみたいだしね…」

 

永斗さんが考え始めると近くのビルが急に崩れ出した。

 

「永斗さん!」

 

永斗「えっ?」

 

いまいち状況を理解していない永斗さんの腕を引っ張って私は走る。

 

永斗「亜里沙!?」

 

「ここにも時期にさっきのが来ますよ!」

 

そう言って走っていると目の前に何体もの怪物が現れる。

すると永斗さんが私の前に立った。

 

永斗「亜里沙だけでも逃げて」

 

「でも…」

 

永斗「大丈夫。俺も少しは戦えるから」

 

「それでも!」

 

永斗「早くいけ!」

 

私はとりあえず近くのがれきの後ろに隠れる。

 

永斗「かかってこい」

 

永斗さんが戦い始めて一方的に攻撃されている。

 

永斗「くそっ」

 

私は当たりに何か攻撃できるものがないかと探していると

見覚えのあるものが落ちていた。

 

「これは…」

 

あの夢で出てきたディケイドがつけていたベルトで

もう一つのこの本みたいなものはよく分からない。

これを永斗さんに渡せばどうにかなるのでしょうか…

私が目線を永斗さんの方に戻すと永斗さんが銀色の幕の反対側にいた。

どうやらこっち側に来ることができなくなってしまったらしい。

私が顔を出してしまったせいであの怪物たちに気づかれてしまい、

こちら側にも攻撃が飛んでくる。

 

永斗「亜里沙!」

 

私はどうにか銀色の幕の所までたどり着く。

 

「永斗さん、これを」

 

永斗「こいつは…」

 

「それを使えばあの怪物に対抗できるはずです」

 

私はそのベルトを銀色の幕に近づけるとそれは銀色の幕をすり抜けた。

もう一つの本のような物も近づけてみる。

それも銀色の幕をすり抜けて永斗さんの手に渡る。

 

永斗「ありがとう、亜里沙」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイド 永斗

俺は亜里沙からベルトを受け取る。

使い方は大体わかるので俺はそのベルトを装着する。

そして本の様な形をした物の中から唯一色がついている英語で

「DECEDO」と表記されたカードを取り出してベルトにカードを装填する。

 

「変身!」

 

『KAMENRIDE』『DECADE』

 

俺の周りに9つの影が現れて、その影が一つになって

ベルトからカードが飛び出して頭に突き刺さる。

そして目の前にあった銀色の幕にひびが入ってそのまま砕け散る。

 

「亜里沙、大丈夫か?」

 

亜里沙「はい」

 

俺は亜里沙に手を差し出す。

そして亜里沙がその手を取って立ち上がる。

 

亜里沙「その姿は?」

 

「仮面ライダーディケイドとでも言っておこうか」

 

亜里沙「ディケイド…」

 

「下がってろ」

 

亜里沙「分かりました」

 

そうして亜里沙ががれきの後ろに隠れる。

 

「さあ、怪物狩りの始まりだ」

 

俺は腰についている先ほどカードを取り出した物を剣に変えて

目の前にいるオルフェノクを切る。

さらに剣を銃に変えてグロンギを撃つ。

 

「敵は5体っと」

 

俺は敵の人数だけ確認してから

銃を開けて中からカードを取り出す。

 

『KAMENRIDE』『KABUTO』

 

俺の姿が赤いカブト虫のライダー。仮面ライダーカブトの姿に変わる。

とりあえずクロックアップで一掃だな。

 

『ATTACK RIDE』『CLOCK UP』

 

ものすごい勢いで2体のワームに蹴りによる攻撃を与える。

そして近くにいるオルフェノクを剣で切り付ける。

 

「こいつで終わりだ!」

 

『FINALATTACK RIDE』『KA・KA・KA・KABUTO』

 

俺はワームに接近してライダーキックを決める。

2体のワームは爆発してさらに別のカードをベルトに差し込む。

 

『KAMENRIDE』『FAIZ』

 

体に赤いラインが現れ、自分の姿が仮面ライダーファイズに変わる。

さらにあらかじめ取り出しておいたカードを差し込む。

 

『ATTACK RIDE』『AUTO VAJIN』

 

どこからか現れたマゼンタ色のバイクが

ファイズ専用のバイク、オートバシンに変形する。

 

「オートバシン、亜里沙を頼んだ」

 

俺はオートバシンにそう言ってオルフェノクに殴り掛かる。

さらに横にいるグロンギにも蹴りを加える。

 

「2体を一気に潰すならこいつだな」

 

『FORM RIDE』『AXEL FORM』

 

俺は腕のファイズアクセルを起動する。

 

『START UP』

 

そしてそのまま別のカードを差し込む。

 

『FINALATTACK RIDE』『FA・FA・FA・FAIZ』

 

ファイズポインターから円錐状の赤い光を放って

目標のオルフェノクをポイントし、跳び蹴りを叩き込む。

さらにグロンギにもファイズポインターから

放たれた円錐状の赤い光で標的をロックオンする。

そしてそのまま飛び蹴りを放ちファイズアクセルのカウントが0になる。

 

『TIME OUT』

 

その音と共に俺のカメンライドが解ける。

オルフェノクは灰になり、グロンギは爆発した。

 

「ラスト1体だ」

 

俺は一方的にやられていく姿を見ていることしかできなかった

魔化魍の方へと歩いていく。

 

『KAMENRIDE』『HIBIKI』

 

体が燃えて仮面ライダー響鬼の姿にカメンライドする。

 

『ATTACK RIDE』『ONGEKIBOU REKKA』

 

俺はカードを差し込んで音撃棒・烈火を装備する。

魔化魍に向かって火の玉を放ち、魔化魍との距離を詰める。

 

「行くぜ!」

 

『FINALATTACK RIDE』『HI・HI・HI・HIBIKI』

 

魔化魍の動きをベルトから出現した音撃鼓で

動きを封じ清めの音を叩き込む。

魔化魍は土に帰っていった。

 

「マジで土にかえるんだな…」

 

とりあえずさっき襲ってきた怪物たちは片付いたな。

 

「亜里沙、終わったよ」

 

俺がそう言うと亜里沙ががれきの後ろから出てくる。

 

亜里沙「怪我はないですか?」

 

「大丈夫だよ」

 

亜里沙「よかったです」

 

「とりあえず、帰ろうか」

 

辺りの敵はいったん片付いたので、

俺は亜里沙と一緒に月ノ宮写真館に戻った。

 

 

月ノ宮写真館

 

 

俺たちが写真館に戻ると突然何かが落ちる音がした。

 

亜里沙「今の音は?」

 

「見に行ってみよう」

 

俺たちが撮影室に入るとなぜか背景ロールが変わっていた。

 

亜里沙「これって降りてましたっけ?」

 

「いや、降りてなかったと思う」

 

ロールの固定が甘かったのか?

なんか今日はいろいろあったし1回、

亜里沙には帰ってもらった方がいいかもしれない。

 

「とりあえず、今日は帰った方がいい」

 

亜里沙「分かりました」

 

亜里沙が写真館の扉を開けた音がしたとき、

すぐに亜里沙が戻ってきた。

 

「忘れ物か?」

 

亜里沙「外が!」

 

「外がどうかしたのか?」

 

俺は窓の外の景色に驚く。

 

「景色が変わってる」

 

亜里沙「そうなんです」

 

「これじゃ家がどこにあるか分からないな」

 

亜里沙「どうしよう…」

 

「仕方ない。ここに今日は泊ってくれ」

 

亜里沙「はい」

 

「とりあえず、着替えを買っておいで」

 

俺は亜里沙に一万円札を渡す。

 

亜里沙「一万円も!?」

 

「女の子の服って1セットでもこのくらいかかるでしょ?」

 

亜里沙「いいんですか?」

 

「ああ」

 

亜里沙が買い物に行くのを見送って俺はソファに横になる。

先ほどの戦闘の疲れが急に襲ってきて俺はそのまま寝てしまった。

 




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