旅の始まり/μ'sとの出会い   作:破壊者で三角形な提督(0w0)

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あゆぴょんを見るたびに瀕死になる提督(0W0)です。
せつ菜はかっこいいしかすみんはかわいいし
愛さんは言葉にできない不思議な空間に引きづり込まれた…
推しがまた変わりそうだ…


#02 古代の戦士

俺が目を覚ますと宇宙空間のような場所にいた。

 

「ここはどこだ?」

 

???「ここは世界のはざまと行った所でしょうか」

 

「世界のはざま?」

 

???「おっと名乗るのを忘れておりました。私は紅渡です」

 

「で、渡さん。世界のはざまって何ですか?」

 

渡「ここはありとあらゆる世界が存在する空間」

 

「へぇ~」

 

渡「あなたをここに呼んだのはこの世界を破壊してもらおうと思ったからです」

 

「ちょっと何言ってるか分かんないです」

 

渡「あなたのいる世界は他の世界と融合を始めました。

  このままだとあなたのいる世界は消滅してしまいます」

 

「何だって!?」

 

渡「そこでそのディケイドの力を使うのです」

 

「こいつか?」

 

俺は例のベルトと本のようなものを取り出す。

 

渡「そちらのベルトがディケイドライバー。

  そしてそのカードホルダーがライドブッカーです」

 

「なるほど」

 

俺はこの前使ったカードを含めて9枚のカードを取り出す。

 

渡「あなたは世界を旅し、クウガからキバまでのライダーを破壊してください」

 

「破壊とは?」

 

渡「そのうち分かりますよ」

 

渡がそう言うと俺の手にあった、

クウガ・アギト・龍騎・ファイズ・ブレイド・響鬼・カブト・電王・キバの

9枚のカードの色が消える。

 

渡「では、任せましたよ」

 

「ちょっと待て!」

 

俺がそう言ったのも聞かずに渡は消えてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

亜里沙「起きてください!」

 

「ん?」

 

亜里沙「もう朝ですよ」

 

「ごめんね。どうやら疲れが溜まっていたみたい」

 

亜里沙「大丈夫です」

 

「そう言えば夕飯はどうしたの?」

 

亜里沙「冷蔵庫の食材で料理して食べました!」

 

「それならよかったんだけど」

 

亜里沙「結局、ここはどこなんでしょうか」

 

「もしかしたら別の世界なのかもしれない」

 

亜里沙「どういうことですか?」

 

「夢を見たんだ。他の世界を破壊してくれという夢を」

 

亜里沙「そうなんですか」

 

「とりあえず出てみようか」

 

俺は一度、外の様子を見ようと写真館の外に出る。

外に出てみると普通の街が広がっている。

 

亜里沙「普通の町ですね」

 

「見かけはね」

 

亜里沙「見かけ?」

 

「どんな世界にも裏があるってことだよ」

 

亜里沙「裏?」

 

「亜里沙みたいな純粋な子は知るべきではないかな」

 

亜里沙「?」

 

亜里沙は頭に?マークを浮かべているようだ。

だがこれでいい。あの子には純粋な天使でいてほしい。

そう言えばまだ朝食をとっていなかったな。

 

「どこかで軽く食べようか」

 

亜里沙「はい!」

 

俺は亜里沙を連れて近くのカフェに入る。

すると亜里沙が何かに向かって指をさしていた。

 

亜里沙「穂乃果さんだ!」

 

「穂乃果さんってあのμ’sの?」

 

亜里沙「そうです」

 

「この世界にもμ’sは存在するみたいだね」

 

亜里沙「雪穂もいるのかな?」

 

「じゃあ、食べ終わったら行って見よっか」

 

亜里沙「はい!」

 

ちょうど運ばれてきた料理を食べ始める。

すぐに食べ終えて会計を済ませて和菓子屋、穂むらへと向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和菓子屋 穂むら

 

亜里沙「ここです!」

 

「古い感じがまたいいね」

 

俺は扉を開けて店に入る。

 

???「いらっしゃいませ~」

 

店に入るとそこには茶髪の女性がいた。

 

亜里沙「穂乃果さん、こんにちは!」

 

穂乃果と言われた女性が立ち上がって亜里沙のもとへと駆け寄る。

 

穂乃果「亜里沙ちゃんだ!」

 

穂乃果さんが亜里沙と話していると

俺の存在に気づいた穂乃果さんが駆け寄ってきた。

 

穂乃果「亜里沙ちゃん、この人は?」

 

亜里沙「この人は月ノ宮写真館の管理者?さんの時渡永斗さんです」

 

「時渡永斗です」

 

穂乃果「私、高坂穂乃果です!」

 

「穂乃果さんはμ’sのリーダーなんですよね」

 

穂乃果「私たちの事、知ってくれてるんだ!」

 

本当にこの世界にもμ’sが存在するんだな…。

もしかしたら世界を移動したなんてのは嘘ってことか?

 

穂乃果「あ、そろそろ練習の時間だ!」

 

穂乃果さんはそう言って店を出て行った。

ジャージとかで練習するわけじゃないんだな…。

 

「行ってみる?」

 

亜里沙「入れるのかな?」

 

「神田明神で練習してるって聞いたことがあるけど」

 

亜里沙「行ってみましょう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神田明神

 

亜里沙「ここですね」

 

「とりあえずお参りでもする?」

 

亜里沙「そうですね」

 

俺と亜里沙が階段を上っていると聞き覚えのある音楽が聞こえてきた。

 

亜里沙「スノハレだ!」

 

「もしかしたら、穂乃果さんたちがいるかも」

 

俺がそう言うと亜里沙が階段を駆け上がった。

表情から察するに穂乃果さんたちはいるらしい。

俺も階段を登り切って亜里沙が行った方へと向かう。

するとそこには亜里沙と話しているμ’sのメンバーの姿があった。

とりあえず陰から見守るとしよう。

すると後ろの林が揺れる。

そこからグロンギが現れる。

 

「グロンギ!」

 

俺はディケイドライバーを取り出して走り出す。

すると穂乃果さんがクウガに変身するときのポーズをとっていた。

 

穂乃果「変身!」

 

穂乃果さんが仮面ライダークウガに変身する。

 

「クウガ!」

 

俺がそう言うと穂乃果さんが一瞬だけ振り返り、グロンギと戦い始めた。

穂乃果さんに応戦しようとベルトを取り出すと頭痛がした。

 

???『この化け物が!』

 

そんな声が頭に響く。

俺はベルトをしまって変身しないままライドブッカーで戦う。

 

穂乃果「永斗君!?」

 

「腕を磨けば生身でも戦えますよ」

 

次々にグロンギを切りつける。

別に腕を磨いたわけでもないんだがな…

グロンギの攻撃を避けながら攻撃を加えていくとグロンギが

ウミさんとコトリさんがいる方へと飛ばされた。

 

コトリ「きゃ!」

 

コトリさんとウミさんに攻撃しようとしたグロンギを穂乃果さんが蹴り飛ばした。

 

穂乃果「ウミちゃん、コトリちゃん大丈夫?」

 

ウミ「はい」

 

穂乃果「よかった~」

 

「穂乃果さん、まだ敵は生きてますよ」

 

俺はそう言ってライドブッカーでグロンギを撃つ。

ライドブッカーをブレードモードに変えて穂乃果さんに投げる。

 

「それを使えば超変身が使えますよね?」

 

穂乃果「うん!」

 

穂乃果さんが精神を集中させて叫ぶ。

 

穂乃果「超変身!」

 

穂乃果さんの姿が蒼いドラゴンフォームへと変わり、

ライドブッカーがドラゴンロッドに変わる。

 

穂乃果「はっ!」

 

ドラゴンロッドを構えて穂乃果さんがグロンギに攻撃する。

マイティフォームより増したスピードでグロンギを翻弄していく。

 

「穂乃果さん!」

 

穂乃果「どうしたの?」

 

「ライドブッカーは銃にも剣にもできますよ」

 

どうやら穂乃果さんは俺の言葉の意図に気づいたらしく、

一度マイティフォームに戻って今度は紫色のタイタンフォームへと変わる。

 

グロンギ「ボソグ」(殺す)

 

そう言ってグロンギが走り出す。

穂乃果さんには焦った様子もなくタイタンソードを構える。

そうして走り込んで来たグロンギはタイタンソードによって真っ二つになり、

グロンギは爆発した。

 

「真っ二つ…」

 

穂乃果さんが変身を解除してライドブッカーを手渡される。

 

穂乃果「ありがとう!」

 

「助けになってよかった」

 

穂乃果「ものすごく助かったよ!」

 

亜里沙「永斗さん、怪我してないですか?」

 

「大丈夫だよ」

 

するとエリさんとノゾミさんがこっちに歩いてきた。

 

エリ「亜里沙、その人は?」

 

亜里沙「月ノ宮写真館の永斗さんです」

 

「時渡永斗です」

 

ノゾミ「よろしゅうな」

 

それぞれが自己紹介をしあってμ’sのメンバーたちは練習に戻った。

 

「この世界のライダーもわかったことだし一回帰ろっか」

 

亜里沙「はい」

 

俺と亜里沙は一度写真館に戻ることにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月ノ宮写真館 書斎

 

亜里沙「何を探しているんですか?」

 

「確かここら辺にあったはず…」

 

俺たち二人は祖父の書斎で探し物をしていた。

ここの管理を頼まれたときにここの本について説明された。

 

「これだな」

 

俺は表紙に『2000』と書いてあるタイトルの本を手に取る。

 

亜里沙「これは?」

 

「グロンギについて書かれた本みたいだよ」

 

亜里沙「グロンギってさっきの怪物のことですか?」

 

「うん」

 

俺は本を開いて中身を読み始める。

そして一ページ目を読み始めてすぐに叫ぶ。

 

「ウゾダドンドコドーン!」

 

亜里沙「どうしたんですか!?」

 

俺は亜里沙日本の内容を見せる。

 

亜里沙「なんて書いてあるんですか?」

 

「グロンギ語だよ」

 

亜里沙「グロンギ語?」

 

俺は本の最後のページから文字列が書かれた紙を取り出す。

 

「これを使えば解けそうなんだけど…」

 

亜里沙「日が暮れちゃいそうですね」

 

「頑張ってみるよ」

 

俺はディケイドライバーを取り出して自分の部屋に入る。

 

「変身」

 

『KAMENRIDE』『DECADE』

 

ディケイドに変身してライドブッカーから

『イリュージョン』のカードを取り出す。

 

『ATTACK RIDE』『ILLUSION』

 

割と広い部屋に8人のディケイドが現れる。

 

「じゃあ、頑張ろうか」

 

俺はそう言って分身を含めて全員が解読作業に入る。

 

 

 

 

 

 

 

 

数時間後

 

サイド 亜里沙

 

「永斗さん、ご飯できましたよ」

 

私は永斗さんの部屋の扉を開ける。

 

ディケイド「「「「「「「「「もうちょっと待って」」」」」」」」」

 

目の前には部屋中で髪を広げているディケイドたちの姿があった。

「私、夢でも見てるのかな?」

 

ディケイド「「「「「「「「「亜里沙ちゃん、大丈夫?」」」」」」」」」

 

「何でこんなにもディケイドがいるんですか!」

 

ディケイド「「「「「「「「「分身だよ」」」」」」」」」

 

ディケイドたちがそう言うと分身が消えて永斗さんの姿に戻った。

 

永斗「ご飯できたんだよね」

 

「はい」

 

そうして永斗さんは撮影室の方へと歩いて行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイド永斗

 

深夜

 

「この事件の共通点か…」

 

本の解読を終えて内容を整理していると

ニュースで報道されている未確認生命体のナンバーや

クウガについての情報が事細かに記されている。

なぜ、祖父がこんなものを持っていたかはわからないが

助かってるし気にしないでおこう。

 

「こいつが鍵か…」

 

俺は『ゲゲル』と書かれた項目に線を引く。

ゲゲルのターゲットを見つけることができれば…

 

「そろそろ寝ようか」

 

俺はそのまま眠りについた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日

 

「今日はゲゲルに関しての調査をしないと」

 

亜里沙「分かりました」

 

まずはターゲットからだな。

これまでの事件からするに標的は女性か…

後は全員が青髪ってところくらいしかないな。

本には究極の闇をよみがえらせるためにゲゲルを行うと書いてあったし、

早いところターゲットを見つけないとな。

 

「とりあえず、街を歩いてみようか」

 

亜里沙「はい!」

 

2人で街を歩いていると何やら怪しげな老婆を見つけた。

 

亜里沙「怪しい人がいますね」

 

「亜里沙、1度写真館に帰ってもらえる?」

 

亜里沙「どうしてですか?」

 

「ここからは普通の人間じゃ対処できないかもしれないからね」

 

亜里沙「分かりました…」

 

さてとここからは俺の仕事だな。

ディケイドライバーを装着して『インビンシブル』のカードを取り出す。

 

『ATTACK RIDE』『INVISIBLE』

 

「追跡開始だ」

 

河川敷や路地裏といった複雑な道を進んで行く

その老婆はまるで歳など感じさせない動きだった。

追跡を続けると音ノ木坂学院と書かれた学校にたどり着いた。

 

(学校なんかに何の用だ?)

 

そこから穂乃果さんとウミさんが一緒に出てきた。

どうやらここはμ’sたちが通う学校のようだ。

すると老婆が急に走り出す。

 

老婆「リヅベダゾ!」(見つけたぞ!)

 

老婆の姿がグロンギの姿に変わる。

こいつは『メ・ギャリド・ギ』という名前だったはずだ。

ってそんなこと言ってる場合じゃなかった!

サイドバックルからライドブッカーを取り外して切りかかる。

攻撃を与えたと同時にインビンシブルの効果が解けてギャリドに見つかる。

 

ギャリド「ザセザ!」(誰だ!)

 

「ダザンドゴシグガシグ」(ただの通りすがりさ)

 

穂乃果「永斗君!?」

 

「穂乃果さん、手を貸してもらえますか?」

 

穂乃果「うん!」

 

穂乃果さんの服の上にアークルが現れて構える。

 

穂乃果「変身!」

 

穂乃果さんが仮面ライダークウガに変身し、

ギャリドに拳による攻撃を浴びせる。

俺もライドブッカーを使ってギャリドを切りつける。

攻撃を受けてギャリドは辺りの人を襲い始める。

 

「チッ」

 

ライドブッカーをすぐさま銃に切り替えてギャリドの進行を妨害する。

 

「穂乃果さん、あの人を頼みます!」

 

俺は穂乃果さんにそう言ってギャリドの目の前に立ってギャリドを撃つ。

さらにブレードモードに切り替えて切りつける。

するとどこからパトカーが現れる。

 

警官「未確認生物4号と7号を確認」

 

降りてきた警官が何やら言っている。

すると俺が生身で戦っていたことに気づいた警官がこっちに向かって叫んでいた。

 

警官「君、何をしている!」

 

「人を守っているだけですよ!」

 

俺が応答していると隙をつかれて吹っ飛ばされる。

 

「ぐはっ」

 

穂乃果「永斗君!」

 

警官「近づくな、4号!」

 

警官がそう言って穂乃果を撃つ。

 

穂乃果「きゃ!」

 

「やめろ!」

 

警官「何を言っている。こいつは未確認だぞ」

 

そう言われると反論ができない。

この世界ではクウガもグロンギも同じ人類の敵扱いなのだから。

 

「仕方ない。使いたくはなかったんだがな」

 

ライドブッカーからカードを取り出してベルトに差し込む。

 

「変身」

 

『KAMENRIDE』『DECADE』

 

俺がディケイドに変身すると警官が怯え始める。

警官が無線を取り出して叫ぶ。

 

警官「未確認10号を確認!」

 

「10号?ふざけるな。俺の名はディケイドだ」

 

俺は警官に一言放ってグロンギの方に向く。

 

「さあ、ここから第2ラウンドだ」

 

俺がそう言うとギャリドが辺りにあったパトカーを

ひっくり返して暴れだした。

 

「早期解決が必要か…」

 

俺はライドブッカーから取り出したカードをベルトに差し込む。

 

『ATTACK RIDE』『SLASH』

 

スラッシュのカードのより強化された斬撃でギャリドを切る。

さらに何度も何度も切りつけてギャリドを撃破する。

 

「いい刺激だった」

 

ディケイドライバーからカードを取り出して俺は変身を解除する。

変身を解除したときにかなりの痛みが体を駆け巡った。

さっき蹴り飛ばされたときの分がかなり来てたみたいだな。

俺はライドブッカーを杖にして歩き始める。

すると穂乃果さんが変身を解いて駆け寄ってくる。

 

穂乃果「永斗君、大丈夫?」

 

「大丈夫です」

 

とは言ってるものの体は正直らしい。

俺はその場で倒れてしまった。

 




オリ主の設定は今度だします。
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