オリジナル展開です。
爆豪が…?
そして心操が……。
大変なことになります!
それでもOKって方だけどうぞ。
いいですね?
爆豪は、川の畔を裸足で歩いていた。
「どこだ、ここ?」
酷く寒い。冬の寒さなどという次元ではない。
幅広い川の向こうは霧がかかっていて見えない。空も黒に近い灰色だ。
どこまでも続く川の畔を当てもなく歩いていた。
歩いていると、やがて小さな船着き場を見つけた。
船着き場には、小舟が停泊している。川渡しだろうか、黒いローブを纏った船乗りが乗っていた。顔は見えない。
『…お客さん、突っ立ってないで乗りなさい。』
こちらに振り向かず、小舟の船乗りが爆豪に言った。
爆豪は、言われるまま船着き場を渡り、船に乗ろうとしたが…。
炎に包まれた手が後ろから伸びてきて爆豪の首根っこを掴んで引っ張った。
「うお!?」
引っ張られた反動で尻もちをつく。
ハッとして周りを見ると、見覚えがある炎の世界となっていた。
『渡っちゃダメだろう?』
「て、てめぇは…!」
できれば聞きたくなかった声が炎の空間に響く。
『ここで死んでいいのか?』
「?」
『ここは、死後の世界だ。もっと言えばその手前。その川を渡れば死の世界直行だったぜ?』
「なっ…。」
『いわゆる臨死体験ってやつだな。このまま帰れないとお前死ぬぞ?』
「俺を喰おうとした奴の言うことなんざ信用できるか!」
『クク…。まあそう言うな。ところで、お前……本当にこのまま人間として終わるつもりか?』
「はあ?」
『出久がお前達と同じ時間を生きられると思ってるのかぁ?』
「!」
賢い爆豪は、ザラゾスが言っていることを理解した。
『せっかく俺が手助けしてやろうってのに…。せっかくのチャンスを捨てるのか?』
「……。」
『そして、なぜお前が死にかけているのか…。思い出せ…。お前は直前になにをしていた?』
ザラゾスに促されるまま、爆豪は思い出す。
ゴーストライダー(出久)の胸部に開いた地獄の“扉”を轟と協力して閉じようとしていたのだ。だが途中から記憶がない。
『おかげさんで地獄の扉は閉まったぜ。ま、溢れ出たモンが残っちまったけどな。お前扉の傍にいたから特に地獄が入っちまったみたいだな。素質がないからそれで瀕死になってんだよ。』
「地獄が入っただ!?」
『地獄を形成する力そのもの…、落ちてきた罪人を罰する人間界にない力だ。俺がちょっとばかり手を加えなかったら、内側から焼けて死んでただろうなぁ?』
「なにしやがった!?」
『心臓にゴーストライダーの力を埋め込んでやった。元々ない素質の代わりに俺達(ゴーストライダー)の力で地獄の力を繋ぐ橋渡しにしてやったんだぜ?』
「俺に素質がない!?」
『別に悪いことじゃない。むしろ人間以外のモンになる素質のない人間の方が多いからな。お前は人間としては才能はあっても人間以外のモノになる才能がなかった。それだけだ。感謝しろよ?』
「だれが…。」
『そうか、そのまま焼け死ぬか、そうじゃなきゃ人間として短い一生だけで終わらせるつもりだったのか? 出久の傍にいるのは轟だけになってもか? 出久を越えられるか、対等になれる機会を永遠に失ってもか?』
「なに?」
『轟は、望んだ。出久と共にいることを望んだ。いずれアイツは人間じゃなくなるだろう。人間ってのは弱い。天使や悪魔共の格好のメシにもなる。だが逆に返り討ちにだってなるんだ。なぜか? 人間はその魂のまま人間にもなれるし、人ならざる者共にもなることもできるからだ。知らないだけだ。無限の可能性っての? お前はせっかくのチャンスもその可能性も捨てるのか? ほいほい2回も出久を殺しておいて、人間として死んで地獄に落ちる方がいいか?』
「……。」
『なあ、爆豪勝己? 人間であることを捨てるのは、決して悪なんかじゃねーのさ。選べるのが人間だ。それは人間が秘める力だ。多数決で悪だと思い込んでいるに過ぎない。どうする? このまま轟焦凍に出久をもっていかれたまま地獄で指くわえているか? 出久と肩並べられる未来も何もかもを捨てるか?』
「……俺は…。」
『お前…、あの時俺に言ったな? 『償いも、なにもしないまま、死んでたまるか』ってな。お前は今…、それをしないで死のうとしているわけだが?』
「……なる…?」
『ん? なんだって?』
「俺は……どうなる?」
爆豪が俯いて問いかけた言葉に、ザラゾスが少し笑った。
『戻してやるよ。サービスだ。』
すると炎が割れて、その先に白い階段が現れた。
『行け。』
ザラゾスの言葉に導かれるように爆豪は白い階段を上った。
階段を上っていくと、やがて爆豪の意識が途絶えた。
***
爆豪が目を開けると、白い天井が見えた。
周りは白いカーテンがあって、救護室のベットの上だと分かった。
しかし体がなんか変だ。
熱いような…、動きにくいような…。奇妙な感じだ。
すると人の気配を感じたので、もしかしたらリカバリーガールかもっと思って声を出した。
すると獣のような声が喉から漏れた。
ビックリして口に手を持って行くと、その手は人間の手じゃなかった。
黒い肉球。
黒く鋭い爪。
金毛で覆われた獣の前足。
ビックリしすぎて爆豪はベットから転がり落ちた。
「おや? 目が覚め……、おや?」
音に気づいて来たリカバリーガールが見たのは。
金毛で赤目の年若い獅子(ライオン)だった。
***
「これが爆豪!?」
クラスメイト達が驚きの声を上げた。
爆豪は変わり果てた姿で、文句あるのか?っと唸った。
「ううん、目つきは爆豪ちゃんよ。」
「うわー、モッフモフ!」
「お前達、遊ぶな。」
金毛の獅子になってしまった爆豪にベタベタ触る生徒達に、相澤が窘めた。
「原因は今究明中だ。何らかの個性事故か、何者かの個性でこうなった可能性がある。元に戻るまで助けが必要だ。」
つまり元に戻るまで世話してやれということだ。
必要ねぇっと言いたいが、口から漏れるのは獣の声だけ。
『クク…。』
「!」
「どうした爆豪?」
ザラゾスの笑う声が聞こえてきて爆豪は顔を上げた。だが周りの人間には聞こえていないらしい。
「…なんでだ?」
「轟?」
「ネコ科で被ってるだろ。お前は、犬だろ? なあ…。犬だろ犬だろ犬だろ犬だろ犬だろ犬だろ犬だろ…。」
「落ち着けーーー!」
殺意ダダ漏れでブツブツと延々と呟く轟。
「……。」
「緑谷君?」
「……。」
出久は、爆豪を見ていた。
その視線に気づいた爆豪が出久を見て、目が合った。
どれくらいそうしていただろう。だがやがて出久が視線を外した。
それから獅子がそこら辺歩いてても混乱を招くからと、極力寮で大人しくしろとお達しを受けた。
切島達が授業内容をノートに書いとくと言ってくれたので、渋々寮の部屋で待機することとなる。
ベットの上に4本足を折りたたんで寝た。
目を閉じれば、炎の映像が映る。
それが語りかけてくる。そしてその正体を爆豪はもう知っている。
『その姿は一時的な副作用みたいなもんだ。安心しろ、今日の夜が終わる頃には元に戻るだろう。しかし…、美しい獣になったもんだな?』
「(…うるせぇ)」
『人間を辞めてきた人間を…、俺は数え切れないほど見てきた。美しく…、そして醜く…、どうなるかは人間によって違ったなぁ。獣ってのは捉え方次第だ。その姿や在り方を美しいと見るか、醜いと見るか。上に見るか下に見るか。獣の価値を決めるのはそれぞれだろうが…、俺は少なくともお前は美しいと思うぜ。』
「(てめぇに言われても嬉かねーよ)」
『出久はお前を美しいと少しは思ってるぞ?』
「!」
『嬉しいか?』
「(うるせーよ…)」
『お前は望んでいるから獣となった。出久と並ぶために人間ではないモノになることを望んだが故の姿だ。その姿はその前段階みたいなもんだ。否定せず受け入れろ。そうすれば…おのずと力も、それに見合った肉体も手に入る。だが、覚えておけ。』
「?」
『人間を辞めることは、悪じゃない。だが正しいことでもない。人間を捨てた罪で裁きが下るだろう。もしくはどこにも行けなくなるだろう。与えられた、敷かれた運命と魂の在り方を捨てるって事は二度と元来た道に戻れないことでもある。俺は、数え切れないほど見てきた。人間を辞めたことで神の御使い共にすべてを否定され、どこにも行けず、満たされず、苦しみながら、彷徨いながら消えていった奴らを。お前の結末はどうなるんだろうなぁ? 怖じ気づいたか?』
「……。」
『……爆豪勝己。お前は、愚かだ。だからこそ…、人間らしい。ようこそ、人ならざる者共の世界へ。お前は、これより先、俺の力を分け与えられた眷属となる。だが、お前を束縛したりはしない。どうするかは自由だ。』
「(ケッ。精々、俺に喉首噛みちぎられないよう用心するんだな)」
『分かってるぜ。お前もお前で、精々、出久に捨てられないよう努力することだな。』
「(ふん…っ)」
『まっ、大前提として出久が人間辞めたお前を受け入れるかどうかは別問題だがな。』
「!」
『がんばれよ?』
「ーーくそが!」
爆豪はそこでハッと目を覚ました。
獣の声じゃ無く、人間の声を発していたのだ。手を見れば獅子の前足ではなく、人間の手があった。起き上がって体を確かめてみれば元の爆豪の姿に戻っていた。
窓を見ると明けた朝の光りが入り込んでいた。
爆豪は、ベットの上に座り直し、自分の心臓の上に手を置いた。
心臓は、動いている。
だが確実に…、何かが変わったことを感じた。
それはまだ体に馴染みきっていないのも分かる。だが時を経れば自分のモノになるのも分かる。
自分の体が根底から人間ではないモノへと変化しているという実感があった。
「これで……。デク…、お前と……。」
“同じ世界”で、並んで生きられる。
それを確信して口元を緩めた。
***
一方その頃。
普通科の寮で、心操人使は、奇妙な視線を感じていた。
視線がどこから来ているのかは分からない。だが自分に向けられているのは感じる。
なんというか…、奇妙としか言い様がないのだ。
舐めるような感じでもなく、殺意やそういったモノもない。ただなんとなく、自分の何かを観察されているような奇妙な視線だった。体ではなく、まるでその内側を見ているような……。
しかもどこにいてもその視線を感じた。
ストーカーされるような心当たりもないし、あまりにも奇妙すぎて相談するか迷った。
夜になり、夕食と入浴を済ませて寮の部屋に帰った時だった。
『ああ…、本当に良い物を見つけた…。』
「!」
『あっ? 聞こえてるのか? …ほう?』
「誰だ!?」
『教えねーよ。』
「…何が目的だ? 俺をずっと観察してたのは…。」
『確かめたかったのさ。』
「なにを?」
『お前の魂を。』
「たましい?」
『あのボンボンのアホに見つかる前でよかったぜ。』
「?」
『自覚がないのは仕方ないことだ。普通に生きてりゃ、よっぽどのきっかけさせえなけりゃ、生涯分からなかったことだから。』
「何を言って……。」
『気に入った。』
「はっ? ーーーーーっ!!」
直後、心操を覆い尽くすような炎が発生し、その炎に視界を塞がれたと同時に心操の意識は闇に沈んだ。
『ククク…、“天使”に近い性質と力の素質のある魂か…。本当に良い物見つけた。いつだって“天使”を堕とすのは楽しいからなぁ。』
夢も見ない闇に沈んだ心操が、その言葉を聞くことはなかった。
***
翌日。
「おい…。どうなってやがる?」
爆豪が、目の前に広がった光景に言葉を失いかける。
「…分からねぇ。」
「てめぇに聞いたんじゃねぇよ!」
轟に怒鳴った。
突然教室内にいたクラスメイトが気絶して倒れた。
だが気絶しなかった者達もいた。
爆豪、轟、そして出久だけだった。
「おい、デク!」
「……歌が…。」
「うた? んなもん聞こえねぇよ。」
「ここから遠く…、微かだけど。この声…。」
出久が宙を見上げて目を閉じる。
その歌声は、本当に微弱なモノで、僅かに空気を振動させているだけで音にすらなっていないぐらい弱い。
だがその微弱な音には確かに力があり、現実にただの人間である生徒達を気絶させている。
「なんで爆豪は平気なんだ?」
「知らねーよ!」
「嘘だ…。」
「ああ?」
「緑谷!」
ボソッと呟いた出久が教室から走って出て行ったため、轟が追いかけ、爆豪も追いかけた。
廊下にも教師や、生徒が倒れており、出久はそれらを無視して外へ出た。
すると透き通った透明な羽根が舞い落ちてきた。
「!」
「緑谷!」
「おい、デク!」
後ろから轟と爆豪が追いついた。
すると、バサリッと羽ばたく音が聞こえた。
十数メートル離れた場所に、ソレが舞い降りた。
透き通ったガラスのような体。同じ素材で出来ている両腕の大きな鳥の翼と、太く大きい魚の下半身。頭部も髪の毛も似たようなものだが、顔は演習で使っていた心操のペルソナコードに似た口元を隠すマスクのような形状と、仮想映像を見せる目元を覆う装置のような形状の仮面をしており目や鼻や口は分からない。
しかし、ソレが生物であることが分かる。
なぜなら、透き通った胴体の胸の内部に心臓が周囲の血管と共に赤黒く脈打っていたからだ。
「なんだ…ありゃ?」
「悪魔か?」
「……………………………………………心操…くん…。」
「はっ?」
構える爆豪と轟だったが、出久が愕然とした様子でそう呟き思わず出久を見た。
「…なんで……。」
『なんでかって? 理由を知ったところで、どうする?』
「ザラゾス…?」
『…殺すか? 救うために。』
「!」
『モドキじゃねーから、元に戻す方法はないぞ?』
あざ笑うザラゾス。
「ーーーーーっ!!」
「緑谷?」
『哀れだな…。出久ぅ? 俺(悪魔)と生きているからなぁ。』
「この…、悪魔っ!」
『悪魔だが? それがどうした?』
感情の薄い出久が激情を露わにし、そんな出久の激情に対して愉快そうに笑うザラゾス。
「おい、クソ悪魔。てめぇ…。」
「爆豪? お前…。」
ザラゾスの言葉を聞いて察した爆豪と、爆豪がザラゾスの声を聞いていることに驚く轟。
すると。
『~~~。』
それは、歌詞もない音だけの歌声。
するとどこからともなく、生徒や教師達がゾロゾロと集まってきた。彼らの目に光りはなく、正気ではない。
「心操君!」
出久が呼びかけるが心操は反応せず、翼を広げた。それを合図に集まってきていた人間達が一斉に襲いかかってきた。
「クソが!」
「!」
「傷つけたらダメだ!」
爆豪は爆破で、轟は氷で防ごうとすると出久が操られた人間達を傷つけるなと注意した。
轟が氷を地面に走らせ足を封じる。その間に心操が風景に溶けるように消えた。
「消えやがったぞ!」
すると爆豪の斜め後ろの景色がグニャリと歪み、レーザーが発射され爆豪の腕を貫いた。
「ぐあ! そ、そこか!?」
爆豪が振り向きレーザーが発射された場所を爆発させるが手応えはない。すると爆豪の周囲の景色がアチコチ歪んだ。
「かっちゃん!」
次の瞬間に出久が鎖を延ばし爆豪を絡めて引っ張った。引っ張られて放られた直後、爆豪がいた場所を無数のレーザーが貫いた。引っ張られて持ち上げられた爆豪を出久が抱きとめる。
「おい、デク!」
「光りの収束を操っている…。」
「はあ!?」
爆豪を降ろし、出久が周囲に鎖を蜘蛛の糸のように張り巡らせた。
するとガチンッと何かが宙で引っかかる。
そして心操が姿を現した。
出久は鎖を飛ばして心操を絡め取って地面に落として、その胴体に馬乗りになった。
「心操君…。」
しかし心操はほとんど暴れない。
『まだ夢か現実か意識がうつろってるな。どうする? このまま夢のまま殺して知らないまま楽にさせるか、正気に戻して現実を教えるか…。』
「……。」
『さあ、どうする?』
「ーーーーーっ!」
出久は歯を食いしばり、心操の仮面のような顔を包むように両手をおいた。
そして手から炎が溢れ、ピシピシと仮面が砕けた。
仮面の下から現れたのは、心操の顔だった。
仮面が壊れると頭部と首と胸元辺りまでが元の髪色と肌色を戻す。ぼんやりとしたその表情だったが、やがてその目が出久を見た。
『……み、どりや?』
「………………………ごめん。」
『えっ? なんで緑谷が? ……えっ?』
体を動かそうとした心操は、自分の体の違和感にすぐに気づいた。
手足がおかしい。
『な………んだよ、コレ………………………………!?』
腕を動かしたら動いたのは大きな両腕の鳥の翼で。そして魚の下半身。
するとザワザワと人の声が聞こえてきて、ハッとした出久が混乱している心操を抱き上げて校舎の屋上へ跳び上がった。
「緑谷!」
「デク!」
周りで正気に戻った人間達を無視して轟と爆豪は出久を追った。
校舎の屋上に二人がつくと、そこで出久に降ろされたらしい心操がコンクリートの床でうつ伏せで這いつくばるようにもがき、その傍らで出久が両膝をついていた。
『なんだよ…なんだよコレぇ!? 俺の体…どうなって…?』
「……。」
『なあ…、俺…どうなって…。なんで…両手と足がないんだ? 答えてくれよ!』
「………心操君…。君は……、もう…。」
『嘘だって…、夢だって言ってくれよ…! 人間に…戻れるって!』
「………………………………………ごめん………。」
『!』
出久から絞り出された謝罪の言葉に、大きく目を開いた心操は、やがてボロボロと涙を零し、絶望の泣き声をあげた。
やがて暴走していた心操の歌声で気絶していた者達も目覚めたらしく、雄英校全体が騒がしくなった。
ザラゾスが爆豪を手助けしたのは、気まぐれ。
爆豪には人外になる素質が無く、そのためゴーストライダー(ザラゾス)などの力を埋め込むなどの力の仲介が必要。
対して心操は、生まれつきの魂が人外(天使)の性質が少しあったため、簡単に人外にされてしまった。
とある漫画で、体の弱い少女の魂が生まれつき花の精に近かったため体が弱いが、大人になれば花の精のように美しくなる…という設定があったので…、それをちょっと真似ました。
心操の場合、天使の性質そのものが人間に近いので魂の性質が浮き彫りになるきっかけが何も無ければ生涯気づくことも気づかれることも無かった程度で肉体にも影響も何もなかったという設定です。
心操の人外としての姿は、漫画『ARMS』のキース・バイオレットのARMS『マーチ・ヘア』と、神話に登場する海の怪物セイレーンをモチーフにしています。
ザラゾスが心操に手を出した理由は、次回。
次の短編のネタにするなら?
-
妖怪ウォッチ
-
すまっしゅ!!
-
それ以外の怪異や、妖怪など
-
SCP
-
いや、連載の続き書けよ