こんな設定あったらいいな、個人的にこういう奴らいねぇかな。   作:合間な人

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ヒーローアカデミアの短編と設定です!
どうぞ!


自己満足なヒーローアカデミアの設定

名前:実験番号TP1864(正式名称:任意発動型個性兵TP1864) → 青木 瞬(あおき しゅん)

個性:短距離瞬間移動 (FF15のシフト)

性格:飄々

出身:個性兵育成施設

好きな食べ物:バーガー、ピザ、パパっと食えるもの

設定:短距離瞬間移動の個性を持って生まれた少年。任意発動型の移動系(TelePort)の個性を持った実験体1864号。実験体として生まれた彼は兵士として戦闘、隠密、座学、工作の訓練を施され、兵士としての技能は高いが、会話や掛け合い、そして駆け引きが好きで、比喩表現やジョークの様な言い回しを使うこともしばしばある。個性に関しては物体に触れて『座標』と認識し、そこに瞬間移動をする。戦闘の際は二本のククリ刀を用いた白兵戦、そして投げナイフを数本使って敵を攪乱が主な戦法。移動技術も習得しており、フリーランをしながら個性の発動も可能。任務の後の離脱はこうしている。任務の関係上ヒーローや(ヴィラン)との戦闘経験もあり幼いころから何人かのヒーローや(ヴィラン)と戦っている。しかし、一般人が巻き込まれることを良しとせず、無駄な犠牲を最小限に、任務は依頼主の要望に沿って遂行する。

 

サンプルセリフ

「簡単には逃がしてくれねぇよなヒーロー。が、こっちも任務ってもんがあるが、少し遊んでいくか。」

「おーおー、ウサギさんがラーテルになってら。悪いが、どいてもらうぜ、ラビットヒーローミルコ。」

「やっとか。TP1864って名前からおさらばだな....新しい名前も考えないとな...」

「青木 俊だ。よろしくな緑谷。」

「相変わらず、(ヴィラン)はピンキリが多いな...あれじゃチンピラの寄せ集めじゃねぇか....先生、戦闘許可を」

「ヒーロー名...ねぇ...Pitchport(ピッチポート)とかか?」


 

名前:実験番号ES302(正式名称:常時発動型個性兵ES302) → 佐上 茂久(さがみ もく)

個性:超強化視界眼(ハガレンの最強の眼)

性格:寡黙

出身:個性兵育成施設

好きな食べ物:栄養バー、そうめん、コンパクトな物

設定:異常な視力が常時発動している個性を持った個性兵の少年。強化感覚(Enhanced Sense)系の個性を持った実験体302号。単純な視力はもちろん、動体視力、色の識別等、眼球自体が強化されている個性。その気になれば空気の動きも、見切れる。TP1864と同じ訓練も受けているため、兵士としての能力も高い。任務に赴く際は単独の行動が多く、速やかに遂行することが多い。戦闘の際は長物を頻繁に使うが、それ以外が使えないわけではなく、任務によっては取り回しが良い物を採用することも多い。1864と同じく任務の関係上ヒーローや(ヴィラン)と戦うことも少なくないため、対人型の(ヴィラン)やヒーローとなると高い実力を発揮する。寡黙だが、決して冷酷なわけではなく、1864と同じく必要であれば殺すが、あくまで最終手段と捉えている。

 

サンプルセリフ

「...こちらES302、任務を開始する」

「任務完了、目標地点を提示してくれ」

「...どいてもらおうか、ヒーロー・イレイザーヘッド」

「潮時か、新しい名前と戸籍を作る必要がある...」

「相澤先生、戦闘許可を。」

「ヒーロー名...どうしようか...」


個性兵育成施設

個性を持った兵士を育成する施設。あらゆる個性検査のデータを持ち、そこから極めて高い質の個性を厳選し、それを胎児の状態で因子を埋め込み、そこから訓練を積ませる育成施設。個性兵は傭兵の様な扱いで、一般のヒーローじゃできないような任務を受け持つ。3歳から訓練をはじめ、9歳か10歳で実戦に放り込まれる。訓練の内容は集団戦闘訓練、格闘術実践訓練、武器術実践訓練、一対一戦闘訓練、隠密訓練、移動術実践訓練、一般常識及び教養の座学。他にも、個性は瞬間移動、五感強化以外にも、放出系、補助系、生成系、等文字通りあらゆる個性が集まっている。


1864、出番だ。任務の資料を送る。

「了解。装備品はいつもので頼むぜ、司令サン」

 

 

送られた資料を流し読みする。どうやらこちらの情報を『オールフォーワン』なるものに送ろうとしているらしい、送る前に確保するのが任務だ。もし確保が難しい場合はその場で殺しても良いとのことだった。個人的には確保した方が表立ったようなことにならないと思って、俺は任務用の服に着替え、すぐに向かった。遠距離移動の個性持ちと施設内で合流し、転送してもらった。

「毎度ありがとうな」

「任務を成功させて来ればそれでいい...行くぞ」

「了解」

ぶっきらぼうに返されながらも、「礼はいい」と言外に言ってくれるこいつに少し好感を持てる。現に任務が終わればすぐにピックアップポイントを示してくれる。フードを被ってマスクが装着される。変声機も作動していることから、整備済みだと判断し、任務に向かう。

「こちら1864。任務の場についた。遂行する。」

俺は、個性を使い、センサーに感知されないように瞬間移動を繰り返しながら建物の屋上につき、そして意識を集中させる...警備はそこそこってところか...ダクトから侵入し、ナイフを警備兵の頭上に投げ、個性を発動し、すぐに口をふさぎ、壁に打ち付け気絶させる。怪しまれないように、気絶した人は壁に寄りかからせ、あたかも起きているように見せる。静かに目的人物の部屋に近づきながら、警備兵の視界等を避けながら、一人ずつ確実に気絶させる。

そして、目的人物のいる部屋につき、そして話しかける。

「よぉ、あんただな、ウチの情報を売ろうってのは。残念だが、阻止させてもらう。」

「?!」

そういい、俺は目的人物を殴って気絶させ、無線の電源を入れた。

「オールフォーワン、何回かその名前を見たが、そいつはかなりの大玉らしいな。こちら1864。ターゲットは回収した、ピックアップ地点を頼む。」

「いや、こっちから行く、すごい速度でヒーローがこっちに来てる。時間あればお前も回収するが、間に合わないなら、人物だけだ。」

「了解、いつもの時間稼ぎだろ?」

「そういうことだ。」

そういい、遠距離瞬間移動持ちが部屋に現れ、目標人物を掴んだ瞬間壁が粉砕され、頼もしそうな兎の女性が蹴りかかってきた。武闘派ヒーローの中でも特に手強いラビットヒーロー、ミルコだだった。

「おぉ、またおまえらか!捕まってくれや個性兵集団!」

「悪いけど、こっちも逃げてさせてもらうぜ。こいつの先約は俺達なんだ。用事済んだら返すからよ。」

咄嗟に、拳を受け流し、流れるように出てきた蹴りを個性を使い避ける。座標は彼女の真上、後頭部を押し、そして受け身を取る。

「おっとと...チッ、逃がしたか。」

あっちはうまく逃げれたようだが、今度はこっちがターゲットだ。部屋の穴は外につながっているため、思いっきりククリ刀を投げて逃げる。2つ目のククリ刀も投げて、続けざまに個性を使う。が、相手はプロヒーローで武闘派だ。おそらく逃がしてくれないだろう。ククリ刀を2本とも構えて、臨戦態勢に入り、関心と呆れが口から洩れる。

「簡単には逃がしてくれねぇよなヒーロー。こっちも任務ってもんがあるが、少し遊んでいくか。」

口走った瞬間、地面が砕ける音が辺りに響く。ミルコが派手に着地した音だ。砂や砂利が吹っ飛び、その砂煙からミルコが勢いよく飛び出る。

「今日こそ捕まえるぜワープ野郎。そろそろ追いかけっこも飽きてきたんだ。任務なんか忘れて、あたしと遊ぼうぜ...!」

「悪いけど、先約があるんだ、美人姉さんヒーローからのお誘いも魅力的だが、一歩間違えたらぶん殴られそうでね、遠慮する。」

「そうかよ、なら蹴られて捕まれや!」

得物と蹴りで応戦する。現時点で彼女の方が素の力も上、とすれば、刃と個性の機動力でどうにかするしかない。応戦と離脱を繰り返しながら、戦うしかない。蹴りを避けながらククリを投げて離脱する。

「兎さんは元気だなぁ...っと、またかよ。逃がしてくれねぇんだな、兎さん」

「お前のやってることはこっちじゃ法律に反しているんでね。それに、いい加減鬼ごっこも終わらして、遊ぼうぜ!」

「さて、どれくらい持つかだな...」

動物系個性との戦闘訓練で慣らしといて正解だったな。ここからは完全にタイマン。一対一の勝負。瞬間移動の回収が来るまでの耐久組手。冷汗が頬を伝るのがわかる。気を引き締めながら二本のククリ刀を構える。

ミルコの打撃を捌いているはいるが、プレッシャー量がえげつないほど伝わってくる。一発にでも当たれば最悪意識を持っていかれる。今は避けるか、最悪受け流すかくらいしかできない。何せ、任務は抹殺などの任務ではなく、回収任務であり、被害は最小限に抑えると同時に、どうにかして彼女を撒かないといけない。それに、彼女は交渉したがらない性格だ。前述したようにこちらとしては、どうにか逃げたい。しょうがない、少し凝らすか。

ククリ刀をミルコに向かって投げる。そろそろ彼女も慣れるころだ。彼女はククリの方に蹴りを入れようとする。でも、単純な引っかけだ。これで一発、意識に隙を作るしかない。

もう一つのククリを落とし、そして小さな投げナイフを投げる。ナイフにワープし、それに気づいたミルコは蹴りをそのままこっちに向けた。そして最初に投げたククリ刀にワープし、ミルコの頭を思い切り後ろ回し蹴りを食らわせた。ここからはすぐに投げナイフを投げ、落とした方のククリを回収、投げナイフにワープし、投げてワープを繰り返した。

「...っぶな」

かなり離れた場所に来た。ミルコが来る前にすぐ連絡を入れた。

「こちらTP1964。座標確認、及びピックアップを頼む。」

「了解、すぐに回収に向かう。」

そういい、すぐに迎えが来た。そいつは個性を発動させ、俺たちは施設に戻った。

ミルコが来たのはその十数秒後だった。

 

 

side ES302

 

「...任務か。」

頼むぞ、ES302。

 

ここ最近任務が多く来る。オールフォーワンという(ヴィラン)の名前がよく出てくる。曰く彼はかのno.1ヒーロー、オールマイトと戦いそして逃げたという。あのno.1の妨害任務は何人か請け負った人がいたが、戻ってこなかったか、万が一戻れたとしても満身創痍になっていたかだ。この施設の中でも、特に実力が高く、そして兵士として完成していたやつらだとしてもだ。

資料を見て、ここにもオールフォーワンの名前が出た。任務の内容は脳無と呼ばれる、死体を改造した怪人の調査、及び可能であればその施設の破壊。俺にこの任務を当てたのがどうにも引っかかる。確かに体術に関しては確かに上位にいるということを自負している。だが、個性の関係上、僕によく当てられる任務は偵察の類だ。視認による偵察や監視任務。潜入はTP1864などの瞬間移動系個性か、聴力に長けた強化感覚系、音を消すステルスタイプの個性。破壊に関しても、破壊系の個性はいくつも思い当たる節がある。『目が良い』だけの個性を持つ僕とは相性が良くない。何か理由があるのだろうか?

戦闘用の服に着替え、そして装備を整えた。自分の装備からは折り畳み式の長剣、コンバットナイフ数本、そして端末。支給されたものはC4複数、コンピューターウイルスの入ったUSB、そして無線。武器類とUSB、そして端末仕舞い無線を耳にかける。無線と端末はしっかり無線は動くようだ。部屋を出て転送係と合流して、任務の場へと送られた。

「こちらES302、任務を開始する。」

了解、施設はそこから南西、見回りやヒーローに注意しながら進め、オーバー

「了解。」

高台に移動し、施設を見る。目のピントを合わせ、そして集中する。脳が何かの液体に付けられているのがわかるが、脳無の写真を思い出し、あれがおそらく頭部なのだろう。あれらを使って何をする気なのかは知らないが、気持ち悪いのは確かだ。脚を進める。ヒーローと見回りに注意しながら音を立てずに侵入する。脳液と培養液の匂いが部屋に充満している。思わず顔を顰めるが、監視カメラを避けながら目的の部屋に侵入。端末で部屋をスキャンした後、メインコンピューターにUSBを差し込み、ウイルスを流し込む。脳無が漬けられている箱にC4を設置し、連絡を入れる。

「こちらES302、破壊はいつでも可能だ。」

スキャンを確認した。処理を任せる。オーバー。

「了解」

C4の時限式装置に電源を入れ、その場を後にする。

ある程度離れた場所に行くと、爆発音が聞こえた。施設が爆発したのだろう。

「こちらES302。任務完了、帰還する。」

迎えをそちらに向かわせた、オーバー

連絡が入り。迎えが来た。施設に転送された。案外すぐ任務が終わって拍子抜けだ。

 

 

TP1864は今戸惑っていた。ES302と一緒になぜか指令室に呼び出されたからだ。任務終わった後に、自由時間を好きなように過ごしていた。前回の任務の反省点を生かそうと訓練に励んでいたおり、一方ES302は見聞を広めようと読書に興じていた。

「俺たちの共通点って言ったら歳くらいか。俺は生まれてから14-15年目だが、君は?」

「...製造から14-15年だ。特別任務なら他にいるはず。」

「だよなぁ。なんでお偉いさん、態々俺らを呼び出しているんだろうな?」

「...着いたら説明されるだろう。」

余り会話が続かない、とTP1864はやりにくく感じていたが寡黙な奴なんだろうと結論付けた。ES302も『こいつとの共同任務は考えられるが、内容が全く想像つかない』と呼び出された理由について一人で考察していたが、情報が少なすぎるため考えるだけ無駄と結論付けた。呼び出された部屋に着く。ドアが開き、施設長の口が開く。

「来たか。TP1864、ES302」

やっと来た、と言いたそうな声音だった。TP1864が質問する。

「呼び出された理由を。」

「そうだったな、まずそれを説明しなければ話にならない。」

少し口角を挙げて含み笑いを零しながら施設長は説明を始めた。

「お前たち、最近の任務はオールフォーワンという(ヴィラン)が関わっていた仕事をしていただろう?TP1864は情報漏洩を未然に防ぐ任務、ES302はオールフォーワンの組織が保有する生物兵器開発施設の始末。」

「...最後に世間に現れたのは俺たちが生まれる前でしたね。」

「お前たちは、世間一般でいう中学3年生から高校1年生になる年齢だ。」

「はぁ...まさか俺たちに高校生活を満喫しろって言う任務なら他をあたったほうが良いんじゃないですかねぇ施設長さんよ。そういうのに夢を見ている奴らはここじゃあわんさかいるしな。」

「半分あたりだ。お前たちは、現№1ヒーロー、オールマイトを知っているか?」

「名前だけなら知っていますが、それがどうしました?」

「確か、先輩方がオールマイトの活動の妨害任務を受けたことがあるってのは聞いたことがある。」

「あぁ、そのオールマイトだ。彼はここ最近じゃあどんどん活動時間が減ってきている。どこかで必ずオールマイトを殺そうとする輩が現れるはずとも考えられる。」

「現ナンバーワンを殺すとか、それこそ寝込みやトイレでも厳しそうじゃねぇの?ミルコでも上位だろ?」

「彼女の数段上だぞ、TP1864。」

「まあ、そこは良い。お前たちの任務は雄英高校でのオールマイトの監視、及びにもしもの事があれば(ヴィラン)の討伐だ。生徒と先生という関係上つきっきりは難しいだろうが、彼がいない間でももし(ヴィラン)襲撃が来たら事だ。」

彼らからしてみたらかなり大掛かりであり、人選ミスも甚だしい任務だと思った。もっと優秀な奴がいるはずなのになぜ俺、僕たちなのだと。

「お前らの年齢だと一番優秀なのがお前らだった。それに一般常識もある。一辺倒の奴らには任せられんのでな。」

合点がいった。だが、もう一つ懸念がある。

「戸籍と名前、その他諸々に関してはどうするのです?」

「それに関しては抜かりない。経歴は偽装してあるし、個性届などのは準備してある。住処も長期任務用のアパートがあるし高校からはかなり近い。苦労はしないだろうさ。」

「受験というものもあるがその辺は。」

「なんのために定期学力テストがあると思っている?」

「...それもそうでしたね。」

「それで受けるのか?受けないのか?」

「どーせ受ける以外の選択しないんでしょ?受けるよ。」

「受けます。」

その後二人は任務の詳細を聞いたのち退室。自室に戻った後、自分のこれからの名前などを知らされ、少しうきうきした。

「俺の名前は青木 瞬、ねぇ。自己紹介でついTP1864って言わないように頭の中に入れないとなぁ。」

 

「名は佐上 茂久...か。名前しっかり覚えないといけないな。」

 

 




やりたかったけど、都合上できなかったワンシーン

佐上茂久は驚いていた。ヒーロー基礎訓練の授業が始まる前にヒーローコスチューム、いわゆる戦闘服を着て、集まっていたからである。そこに手袋とブーツだけのほぼ全裸の美少女がいたらいくら兵士のような精神性とはいえ動揺するだろう。
「葉隠。」
が、動揺を振り切り彼が羽織っていた軍服を模した上着を彼女に羽織らせたのは(年齢上)思春期男子の年齢の判断にしてはよくできたものだった。
「...へ?佐上くん?」
「...俺は目が良いんだ...ほかの人が見えないとはいえ、せめて隠すか特殊な繊維を作れ...!頼むから...!」
「!!」
普段寡黙な彼がここまで動揺するのも珍しい。瞬/TP1864は感心しながらも、葉隠れさんってどんな見た目なんだろうと少し興味がわいた。
一方、茂久/ES302は上鳴と峰田に質問攻めに合いながらも、葉隠の名誉のために「言えないし言わない。」との一点張りだった。
ちなみに葉隠は初めて見てもらえた喜びが沢山沸き上がった反面、全裸を見られた羞恥心のせいで複雑な気持ちになっていた。


このシーンを入れたかったけど、変にスキップするといろいろややこしくなるので、後書きに入れました。
大体この二人の実力は一緒です。設定上本気を出せば(殺害解禁)死柄木弔と黒霧を倒せる実力です。ヒーロー科としての制約があると倒すことは一気に難しくなりますが、気絶させて捕獲くらいは出来ます。

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