こんな設定あったらいいな、個人的にこういう奴らいねぇかな。 作:合間な人
ちなみに専門用語が出ます、そして後書きに意味載せます。
10/27/2020:一部修正。
自己満足なアサシンクリードと、短編
新居 陽(あらい よう)
アサシン教団日本支部に属する訓練中の高校生。教団に心酔しているわけでもなく、ただ教団の理念を理解しており、腐敗を防ごうとする一般人寄りの思考を持つ高校生だね。アサシンなので殺しに抵抗はあまりない当たり、アサシンらしいといえばらしいんだけど。
アサシンの家に生まれ育ったからか、昔からアサシン教団の訓練場を自分ん家みたいに遊んでるからフリーラン技術はかなり高い。ホント羨ましいよ。そんな彼でもアサシンの極秘の文献を読んだりしたから、みんなヒヤヒヤしているんだけどね、殺さないのが唯一の温情だよ。やっぱりアサシンの家に生まれて割と家族が良い立場だからかな?そんなこともあってか歴史はかなり成績が良いけど最近「アサシン教団とテンプル騎士団の関係性を課題で書けない」とか言ってて悩んでいたな。まあそんなこと書かれたらアブスターゴの奴らが抹殺しに来るけどね。本当にヒヤヒヤするよ。
by ショーン・ヘイスティング
短編
ハァ...アメリカの教団の歴史とか見ていると少し残念な気がするよ。課題終わらせてヘリックスに煎りふけっているけど...うん、あれだ。ドロドロしてるな。コナー・ケンウェイ、又の名をラドンハゲードン、シェイ・パトリック・コーマックの物語なんか特に悲しいものだね。なんか、政治の汚さとか、信念の根本から否定とか、人の醜いところを見せつけられたよ。逆にアルタイル・イブン・ラ・アハドとか、エツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェみたいな「アサシンが正義!」みたいなのもあるけどあれは正直テンプル騎士団が悪いと思う。というか、コナー、エツィオ、アルノや後何人かはテンプル騎士に身内殺されたり、私刑執行されたりしてアサシンになったんだから、その時のテンプル騎士団は迂闊だったと思う。まあ、彼らもアサシン倒さなきゃ理念を達成できないし、急ぐのはわからんけど、悪者に仕立てて殺すとかどうなのよ。村焼いて母の死因を作るって、果てには身内全員死刑にしたり、目の前で殺すとかそりゃあ復讐に目覚めるわ。誰だって目の前で処刑されたり殺されたりしたら闇落ちするわな。
まあそんなこと言いながら今日も俺、新居 陽はアサシン教団とテンプル騎士団の文献を読み漁ってるわけだけど、このデズモンドって人すげぇな。バーで働いているところアブスターゴに拉致られた挙句、ヘリックスのプロトタイプであるアニムスの実験体にされるとか、人生波乱万丈すぎるだろ。しかも、アルタイルとエツィオ、それにコナーの祖先って、マジで主人公じゃん。でもそんな奴がなんでバーで働いてたんだろ...家出した後バイトしたのかな?まあ、パッと聞いてアサシン教団ってのもあまり良いイメージ湧かないし、家出するのもまあわからんでもない。やってることは結局大義のために人殺しているだけだし。ホント、自由による平和も統率による平和も間違っちゃあいないんだけど、どっちも過ぎると無秩序か圧政になるんだよな。そう考えるとイギリスのアサシンは本当に良いよな。ジェイコブとエヴィー・フライ。なんか活躍が王道って感じがするよ。まあジェイコブもエヴィーも色々ポカやらかしているけど最終的には上手く収まってるんだよなぁ、技量がすげぇよ。やってることはテロリストだけど。テロリストだけど!まあ、そんなことはほっておいて...課題も部活も終わったし、アブスターゴ社に見学しに行こうかな...なんか社会見学とかみんなそこ選んでるし、何より面白そうなものたくさんあるし。でも、絶対教団が止めに入るんだよなぁ...無難な奴にするか。
また僕は学校に行く。フリーランニングはあまりしないけど...あぁ、そういえば今日も陸上部に助っと誘われたんだった。面倒だなぁ...俺正直目立ちたくないんだけど。アブスターゴで働いている人の息子とかいるし。まあ同じクラスで仲はそこまで悪くはないんだけどね、テンプル騎士団の理念も理解できるし。あっ、こっち喋ってきた。
「なぁ、新居お前うちの会社に見学するのか?いろいろあるし楽しいぜ?」
「うーん...まだ考え中かな。少し絞るかな」
「そっか、まあ、決めたらうちの班来いよ、歓迎するぞ?」
「うん、その時はよろしく。」
「おう、待ってるぜ!またな!」
信じられるか?こいつ教団の敵なんだぜ?良いやつなんだよ全くよ。テンプル騎士団も一概に悪いとは言わないけどさ、なんかアサシン教団に努めてなきゃマジで心置きなく話せる気がするんだよな。バレたら絶対「そうか!死ね!」ってなって殺しにかかるし。何ならお世話になっている人たち全員殺されるし。穏便に行きたいんだよなぁ。それに今アブスターゴ社もなんか「先に来たもの」見たいななんかオーバーテクノロジーな奴らを研究しているっぽいし。あーあ、ショーンさんやレベッカさん大丈夫かなぁ...
授業終わって今僕は屋上にいる。バク転やらのパルクールの技術をするだけどの度胸を失わないためだ。一回あいつ(アブスターゴの子)に見られて「すげぇな、それどうやるんだ?」って聞かれたけど、めっちゃ焦った。まあそん時は普通に教えたけど。あいつも最近運動することにハマったらしい。まあ嬉しいけど複雑。
後は時間あれば体操部とかに助っとに顔出したり、コンビニ行ったりして英気を養っている。まあそんな日常かな。あぁ、テンプル騎士団に心酔している奴が学校襲ったり、アサシン絶対殺すテンプル騎士が学校襲ったりしたら嫌だなぁ...まあ、あいつもいるしそんなの絶対起きないけど。
そういいながら、昼飯の弁当を食っているといきなりサイレンが鳴った。何やら暴れる不審者がいて、生徒に怪我させたそうだ。アブスターゴの子は正義感強いから絶対に止めに行くだろうな。避難勧告出ていたけど気になったので逃げている生徒たちを通ると、人質を取ったやつがいた。ここにアサシンのガキがいるからすぐに出せ!と言っているらしいが、当然数人しかわからない。というか、俺と言っている本人とアブスターゴの子しか知らない。こいつがどうなってもいいのか!と言っているが、正直名乗り上げたくない。まあ、戦えるけど、逆上させたら人質の子に何が起こるかわかんない。あっ、あの子漏らした...床が濡れている...しかもめっちゃ涙目だ、罪悪感半端ない。一応止めようとはするか。
「「そんなことをしてもアサシンって奴(とやら)は来ないぞ(よ)!...えっ?」」
シンクロした。相手は「うるせぇ!上がいるってんだからいるんだよ!おめぇらか!」と叫んでいるけど、正直ダルい。平穏な時間を返して。そう聞き流していると。彼はいきなり人質を投げ捨てナイフを持って俺に襲い掛かってきた...ハァ?!
「うぉ危なっ!」
「あのガキは見たことある気がするがお前は見たことねぇ、お前アサシンだな!?」
何その超理論...
「アサシンって何?!俺殺し屋じゃないけど!」
そういいながら俺は迫るナイフを持った腕をつかみ腕の関節に圧力を付けることによってナイフを離すようにして、押した。そしてアブスターゴの子は流れるようにの足を思いっきりすくい上げ、転ばせる。そして警備員さんはチャンスだと思ったみたいで一気に押さえつけた。俺はナイフを軽くけり、不審者の手から遠ざける。ついでに人質の子は無事っぽい。友達に泣きついてた。にしても、なんで人質捨てたんだろ...そこまでしてアサシンを殺したかったのかな。ちなみにこの後、軽く褒められたが同時に咎められた、アブスターゴの子も一緒に咎められた。まあ、無謀なことしたし仕方ないよね。終わった俺たちは帰っていた。ついでに漏らした子からお礼言われた、なんか顔赤かったけどやっぱ恥ずかしさのぶり返しかな?触れないようにしとこ...かわいい子だったな...
帰路にて
「さっきのあれはやばかったな。まあ、鍛えたり護身術勉強したりしたからどうにかできたけど。というかお前すげぇな、さっきの人の足を思いっきりすくい上げて転ばせるって。」
「お前こそよくナイフに怖がらず冷静に受け流せたな。はっきり言ってうちのボディーガードにほしいくらいだぞ。というか聞かないのかよ?」
「何が?」
「お前の顔は見たけどって奴だよ。聞かれたら答えるぜ?」
「あまり触れられたくないんでしょ?別にいいけど。」
「いや、やっぱ話す、申し訳ないし...信じないかもしれないけどよ、俺、テンプル騎士団っていう秘密結社に所属してるんだよ。そんでアサシン教団を抑えて、統率するのが使命なんだが...今のを見てなんか違う気がしてさ。」
「なんだよ急に、秘密結社っておい、なんだよそれwまあお前がどこかの秘密結社で暗躍してようが俺はお前の友達だよ。お前は人質を取るようなやつじゃないし、人を殺すようなことはしねぇでしょ?ならいいでしょ。もし本当なら上まで言って、なんとかすればいいじゃん。」
「確かにな、まさか信じるとは思わなかったけど、お前本当に、一般人か?やけに慣れていたみたいだが。」
「少し勉強熱心なだけだよ。それに仮に俺がアサシンだったとしても何かするわけではないでしょ?」
「その時になってみないとわからないな、そればっかりは。とりあえずまた明日な」
少し気楽すぎな気もするけど、日本でまさかあんなタイプがいたとはね。びっくりだよ。何にせよアブスターゴの子はテンプル騎士だってことが確定したし、新しい情報源得てちょっと得したかな?まあ彼が俺がアサシンだとわかった前提で動くとするかな。まあ、なるようにはなるしいいでしょ。
アサシン教団:自由を重んじる組織、テンプル騎士団とは相容れない存在。理念は自由による平和の創造。曰く「真実はなく、すべては許される。」"there is no truth, everything is permitted"
テンプル騎士団:秩序を重んじる組織、アサシン教団とは相いれぬ存在。紀元前からアサシン教団と対立しているらしい。有名なアサシンの出来事は大抵腐敗したテンプル騎士の暴走によるもの。理念は統率による平和の創造。曰く「英知の父の導きがあらんことを」"may the father of understanding guide us"
アブスターゴ社:テンプル騎士団の連中が経営する大手エンターテインメント企業、ゲーム会社から電化製品まで取り扱っているらしい。色々黒いところもあるらしいが、社会に貢献しているし、優秀なインサイダーがいるのでそういうのは隠蔽されているらしい。
ヘリックス、アニムス:アブスターゴ社がとある超文明のもののありかを探し出すためのVRシミュレーション的ななにか。過去の人物の出来事が追体験できるらしいがそれをするにはその人物の遺伝子情報が必要。
先駆者たち:新井 陽が言っていた「先に来た者」。うろ覚えだったらしい。いうなれば神のような存在でオーバーテクノロジーを使う人たち。来る災害を回避したいらしいが実際のところわからないことの方が多い。