ハイスクールD✕D:LEGENDS アルセウス   作:競馬好き

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宇宙創造

 アルセウスに転生して、パルキアの力を使って指定された世界に来たのだが、なんにもなくね? 

「ここなんにもないじゃん」

 もしかしてこの世界が作られるよりも前に来ちゃった? 回りを泳いでみるが、なんにもない、というよりもこれ、この世界を俺が作れって言っているようなもんじゃん。しょうがないなぁ。俺は創造エネルギーを爆発させて、ビックバンを起こす。しかし。

「広がってかないなぁ、だったら」

 俺は3つの卵を作り出し、ひとつに反物質を司る力、ひとつに時を司る力、最後に空間を司る力を与え、孵化させた。三びきはもちろんギラティナ、パルキア、ディアルガだ。さらに俺は成長促進剤を使い、三びきを大人にまで成長させる。すると、パルキアが空間を作り出し、ディアルガは時を作り出した。ギラティナは反転世界に行ってしまった。

「あいつ速攻で独り立ちしていきやがった」

 俺は少し寂しい思いをしながら、俺が作り出した宇宙の旅に出た。

 

 

 

 

 20億年後

 俺は生命が誕生した星を見つけた、俺はそこに降り立ち、創造エネルギーを使ってUMAを作り出し、感情を与えた。UMAはその後、さまざまな星に行ってしまった。

「俺が作ったポケモン達、すぐどっか行っちまうな」

 まぁ、慣れたもんだし、別に気にしてないが。その後、俺はその星の最後を見届けながら、また新たな星へと向かった。

 

 

 

 

 宇宙創造から100億年後

 俺は地球を見つけた。やったぁー! 地球だぁー! 俺はすぐに降り立ったしかし、まだそこには生命はおろか、なにも産まれていなかった。原始生命ですら存在していない死の星であった。でも、これから産まれてくるのだし、気長に待とうかな。そして、俺は眠りについた。

 

 

 

 

 宇宙創造から147億年後

 俺は目覚めると、周りは水が満たしていた。もしかして寝過ぎたかな? 俺は水から出てみると、そこは紫の空が広がる場所だった。するとどこからか爆発音が鳴り響き、地が揺れた。この地球で何が起きているんだ? 俺は空に浮かび、上空から爆発音が聞こえてきた場所を確認した。そこには、赤い龍と白い龍が戦っており、それに三種族が巻き込まれていた。へー、あんな種族が産まれたのか。お! あれがこの種族を作った神か。でも天使に肩入れしちゃってるのか、それはいけないことだな。神はすべての命を大切にするものだ、あれは神とは呼べないな。んで、問題なのが、この二頭のドラゴンか。ドラゴンタイプに変化して倒すか? 俺はドラゴンプレートを取り出しながら考えていると、赤い龍が放った炎が俺を包み込んだ。

「あの野郎!!! ぶっ潰してやる!!!」

 人間だった頃の名残か、やられたらやり返すが発動する。俺はエネルギーを集めて弾にすると、上空に打ち上げる。弾はしばらく上昇したあと、無数の弾へと変化して二頭のドラゴンに降り注いだ。へっ! 見たか!! 俺の裁きの礫を!!! 俺は二頭のドラゴンに技をきめられたことに歓喜しながら三勢力の前に降り立った。

 

 

 

 アザゼルサイド

 ヤバい、こりゃ三勢力とも滅びちまうぞ! 俺は二天龍を見ながら勝つ確率が低いことに毒づいた。

「おい!! 聖書の神様よー!! あの二頭どうすんだよ!!!」

「今から神器に封印する!! 何とか動きを止めてくれないか!!!」

「んなこと出来るわけねぇだろうが!!」

 半ば諦めモードの俺にとっちゃそんなの無茶振りもいいところだ。俺は光の槍を無数に作り出し、二天龍に放つが、効果は無いと見える。俺は三勢力の未来は無いと思った。その時。無数のエネルギー弾が空から降り注ぎ、二天龍を一瞬にしてボロボロにした。

「一体誰が!?」

 何つう威力だよ!? あんなちいせぇ光弾が何であそこまでの威力だせんだよ!? 俺達三勢力は弾を撃った主を探して周りを見渡した。すると、空に浮かぶ雲の合間から、光が溢れだし、中から奇妙な龍? が現れた。龍は地面に降り立つと、降り立った場所には草花が生えだし、いかにも神聖な存在であることをアピールしていた。龍は三勢力を少し見た後、二天龍に向きなおった。二天龍は立ち上がり、龍に向かっていったが、龍の黄色い部位が濃いピンク色に変わると、二天龍の動きが止まり、地面に叩きつけられた。龍はその場から浮かび上がると、お次は紫色へと変わり、龍の力を帯びた波動を二天龍に浴びせた。二天龍は息絶え、動かなくなった。すると龍は三匹の新たな龍を呼び出し、二天龍を神器へと変え、三びきと共にその場を去っていった。

「なんだよありゃ」

「主よ、あれは一体?」

「わからない、だが、私と同じ存在、いや、それ以上の私よりも上の神と見えた」

 そんな存在がいんのかよ!? だがあの力、まさしく神のごとき力だったな。

「主よ、あの龍の名はどうしますか?」

「私もはじめてみた龍だ、どうしようか」

「おいおい、名前なんかよりもっと大事なことあるんじゃねぇのか?」

「そうであった、ミカエル、あの二つの神器を回収し、システムに組み込む、天使を連れて天界へ帰還するぞ」

「了解です」

 そう言って神は行っちまったよ。たく、はぁー、また厄介事が増えたな。あの龍は一体なんだったんだ。あの龍は俺達の敵になるのか? 

「まったく、これから面倒なことになりそうだ」

 俺はそう言って、神の子を見張るものに帰った。その後、あの龍の名を究極神龍(アルセウス)と名づけられ、聖書に書き加えられた。さらに、あの龍が連れていた三匹の龍も反神龍(ギラティナ)空神龍(パルキア)時神龍(ディアルガ)と名ずけられた。

 

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