ハイスクールD✕D:LEGENDS アルセウス 作:競馬好き
アーシアとわかれた後、速攻で天界へ向かった。
「おお!!
聖書の神が手を広げて歓迎してくるが、ゼロ距離裁きの礫(中威力)をぶち当て吹き飛ばした。なぜ? という顔をする。俺は念話で怒鳴った。
「俺がなぜこんなにも怒っているかわかるか? わからないだろうなぁ、偽りの神が!!!」
さらに龍の波動、大文字、滅びの歌をぶち当てる。ミカエルなどの熾天使が飛んできて俺を止めようとするが、龍星群やら波乗りやらの範囲攻撃を喰らわせて戦闘不能にまで持っていく。
「よくも俺のモットーとは違う信仰内容を聖書に記してくれたなぁ! 俺のもっとうはすべての命に対して平等に、だ! 何が悪魔は全て滅っせだ! 何が龍は全て殺せだ! 俺はすべての命に対して敬意を向けているんだ!!! 書き直せ! 聖書を書き直せ!!!!」
天界をめちゃくちゃにし、その後、システムがある最上階に行った。聖書の神はあわてて後を追ってきたが、なにもできないことをわかっていたのか、こちらを見ているだけだった。俺はとりあえず俺に対するものと俺の宗教に対するものを弄くりまわし、その内容に聖書の神は関与できないうにして、天界を出ていった。この事はすぐに教会、冥界に知れわたったという。俺を信仰していたものはがっかりするものが多かったが、本来そうであるべきだということに気づいたもの達は俺が行ったことは正しいという人も多かったという。さらに改宗する人も現れ始め、聖書の神を信仰する人よりも俺を信仰する人が多くなったと、後から聞いた。冥界でも俺のことを真の神だと称するようになる。さらに俺がシステムを弄くりまわしたお陰で俺に対する信仰は悪魔でもできるようになっていたらしい。このことを知るのは三勢力会議のときだった。俺からしたらただ暴れまわってスッキリしただけのことだったのだが……。
俺は新たな住みかを求めて日本をさまよっていた。この前試しに東京の渋谷に降りてみたのだが、すぐに交通規制が入り、写真をとるために人が大勢集まった。SNSではアルセウスがトレンド入りしていた。こりゃ東京はダメだなと思い、移動した。ここは駒王町にある山のなか。俺は洞窟を掘って今は生活している。時たま人間が来てはビックリして帰っていった。ある日、水をのみに川に行き、魚と山菜を取って洞窟へ帰ると、なぜか紅髪の男とミカエル、アザゼルが悪魔、天使、堕天使を連れたなにかやっていた。隠れてみていると、大きな魔方陣が作られ、神殿のようになってた。その後、三名はなにかを話した後、転移していってしまった。
「何してたんだあの三人?」
俺は洞窟へ入り、魔方陣を見る。なにか魔法がかかったわけではないみたい。たぶんギラティナ、パルキア、ディアルガを創造したときのをあの種族なりに再現したようだ。俺は試しに創造エネルギーを魔方陣に流す。やはりなにも起きない。と、思っていたら、卵が3つ産まれてしまった。ど、どうしよう。とりあえず、天空、大地、海の力を流し込んでみた。すると、すぐに孵化して、緑色の東洋の龍、赤い重量級の龍、海のように青いものが産まれた。とりあえずこいつらはレックウザ、グラードン、カイオーガだろう。こいつらには、能力や食性に適した場所に住んでもらおう。俺はテレポートを使って、レックウザはオゾン層へ、グラードンは冥界の火山へ、カイオーガは太平洋にテレポートさせた。これが、この町、この世界の物語のキーとなる場所、駒王町でやった最初の出来事だった。
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