海賊ガンダム、STARWARS入り(仮)   作:コレクトマン

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EP.2 クローンの攻撃
再会なのに暗殺未遂事件とか穏やかじゃないな?


 

 

マザー・バンガードでハイパースペースに入り、コルサントに到着したキンケドゥ達。しかし、その途中でコルサントの警備隊に宇宙海賊と誤解されてしまい警戒されてしまった。キンケドゥ達が敵対する意思を持っていない事を証明するのに多少時間がかかってしまった。何でも、数時間前にコルサントではアミダラ議員暗殺未遂事件が起こっていたらしい。警備隊から何とか誤解を解いてもらった後にマザー・バンガードは警備隊の誘導の下、宇宙船等が停泊する港まで案内されるのだった。

 

 

騒ぎにならず何とかコルサントに入る事が出来たキンケドゥ達。その後警備隊にアミダラ議員とは10年前のナブーの戦い以来からの知り合いだと伝えると同時にアミダラ議員はどこにいるのか聞いてみた。すると警備隊はナブーの戦いというワードを聞いて何かを思い出したのか、警備隊の上司に連絡を取った。連絡を取ってから数分後、警備隊はキンケドゥ達をアミダラ議員が滞在する建物の場所を教えると同時に「面倒ごとは起こすなよ?」と念押しされ、その場を後にするのだった。最初はスピーダーを使ったタクシーを呼ぼうとしたが、キンケドゥの背中のX字スラスターが干渉する為に断念し、自力で飛んでアミダラ議員がいる建物に向かうのだった。

 

 

 

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キンケドゥ達がアミダラ議員の所に向かっているその頃、ジェダイ評議会からアミダラ議員の護衛を命じられ、元老院アパート・ビル最上階のナブー大使館へ向かうためエレベーターに乗っている二人のジェダイがいた。クワイ=ガンからアナキンを託され、ジェダイ・ナイトとなったオビ=ワン・ケノービと十年の時を経てジェダイ・パダワンとなったアナキン・スカイウォーカーの姿があった。オビ=ワンの弟子として成長したアナキンは何かと落ち着きがない様子だった。

 

 

「落ち着きがないな?」

 

「別に…」

 

「こんなに落ち着きがないのはガンダークの巣に落ちて以来だ」

 

「フッ…落ちたのはマスター、あなたです。僕が救出したんですよ」

 

「あぁ……そうだった」

 

 

他愛無い会話からしてまるで兄弟の様な会話だった。それでもアナキンのソワソワした様子が拭えなかった様だ。

 

 

「汗ばんでる。落ち着け、深呼吸してみろ」

 

「十年ぶりに彼女に会うんです」

 

 

どうやらアナキンはパドメに忘れられていないか不安らしい。オビ=ワンは「心配するな」と声を掛けながらも最上階への到着を待った。

 

 

「オビ?オビー!お久しぶりネ!会えて嬉しいよ!」

 

「私もだよジャー・ジャー」

 

 

最上階のナブー大使館に到着すると、ビンクスが出迎えてくれる。初めてあった時はグンガンの都を追放されていた彼も、今ではナブーの準惑星代表だ。

 

 

互いに再会の抱擁を交わすと、奥からパドメが現れる。

 

 

パドメは二人に一礼した後、アナキンに視線をやる。そのまま数秒アナキンを見つめるパドメだったが、ふと「アニー?」と呟くと、その表情は満面の笑みに変わり、アナキンに近寄って行った。

 

 

それから二人は再会の抱擁と会話をしていたが、このままでは話が進まないため、パドメは申し訳なく思いながらも会話を中断させ、席へと促す。そこで改めて、彼等が評議会からパドメの身辺の護衛に派遣されたことを伝える。

 

 

「犯人は必ず捕まえてみせます。約束します」

 

「評議会の命令の枠を超えてはならん」

 

「もちろん彼女を守る過程でという意味です」

 

「出過ぎた真似は許されない。私の指示に従うのだ」

 

「どうして?」

 

「何?」

 

 

当然のように言うアナキンに、オビ=ワンは呆気に取られたような表情をしたまま固まった。そんな師に、アナキンは自身の思っていることを簡潔に述べた。

 

 

「犯人を捜さないのなら、なぜ我々ジェダイが彼女のもとにいるんですか?守るのはジェダイではなく警備隊の仕事です。やり過ぎです、マスター。捜査も我々の任務の一環です」

 

 

確かに、議員に危機が迫っていると言うなら警備員を増やし、セキュリティを何重にも強化すればいいだけの話。もっと言えば、アミダラ議員を元老院専用の宿舎に入れてしまえばいいものを、彼女はいつも利用しているナブーの宿舎で寝泊りすると言う。ジェダイを出すにはあまりも短絡的であるとは思うが…。

 

 

「…我々は評議会の指示通りに動くだけだ。自分の立場をわきまえろ」

 

 

アナキンとは違って、余計なことを考えないオビ=ワンはそう言うだけだった。

 

 

「あなた方に期待するのは、この陰謀を明らかにする事です。では失礼して──もう休みます」

 

「ともあれ心強い限り。各階兵士に見張らせ、私は下の管理室に積めます」

 

 

そう断って、パドメは寝室がある場所へと向かってゆく。警備隊長らも持ち場に着き、アナキンとオビ=ワンは大きなホールにポツンと佇むことになった。

 

 

「またアニーに会えてミー、最高に幸せよ!」

 

 

ナブーの要人となったジャージャーも、目に見えて顔色が悪いアナキンを励ますように声をかけて、昇降機があるホールの奥へと消えていった。

 

 

「すぐに僕だとは分からなかった。僕は一日として忘れた事はなかったのに……彼女の方は忘れてた」

 

「喜んでるよ。あんな嬉しそうなパドメ久しぶりネ」

 

 

小さく、けれど悲壮感に満ちた声でそういうアナキンに、ジャー・ジャーはアナキンを励まし、オビ=ワンは優しい目を向けて語りかける。

 

 

「お前は物事をマイナスに考え過ぎだアナキン。彼女は喜んでいたよ」

 

「ですが──」

 

「見ないうちに少し女々しくなったか?アナキン」

 

 

悲壮感が突き抜けそうだったアナキンと、オビ=ワンの後ろから声がかかった。二人が振り返ると、十年ぶりに顔を見たキンケドゥがトビアを連れて悠然とこちらに歩いてきているのが見える。

 

 

「……ガンダム?」

 

「十年ぶりだなアナキン。随分とでかくなったな?」

 

 

キンケドゥがオビ=ワン達と十年ぶりに再会して懐かしむ中、オビ=ワンはキンケドゥの後ろにいるキンケドゥと同系列のドロイドに目を向けた。

 

 

「ガンダム、後ろにいるのはまさか……」

 

「あぁ、俺の兄弟機であるクロスボーン・ガンダムX3こと“トビア”だ。一応俺の事は“キンケドゥ”と呼んでくれ。同じガンダムじゃ、名前が被って誰が誰だか分からないからな?」

 

「どうも始めまして。僕はキンケドゥさんと同じクロスボーン・ガンダムの三号機、X3ことトビアです。よろしくお願いします」

 

 

お互いに自己紹介しながらもキンケドゥ達は今持っている情報を交換し合うのだった。

 

 

 

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オビ=ワン達とキンケドゥ達が互いに情報を交換し終えた後には既に夜中になっていた。そして今起きている状況を確認した。

 

 

今現在、コルサントを中心とする銀河共和国は数千の太陽系が共和国から離脱した様だ。このままでは一千年も続いた共和国が瓦解し、二つに分断してしまい、最悪の場合戦争が勃発してしまう可能性がある。そこでナブーのアミダラ議員や他の共和国支持者にある議案を投票で決めようとした矢先、アミダラ議員のコルサントの発着場でのアミダラ議員暗殺未遂事件に巻き込まれた様だ。その際に数名のナブー警備兵とアミダラ議員の影武者が亡くなった様だ。これを聞いた時は内心ご冥福を祈った。

 

 

その発着場で暗殺未遂事件の犯人の背後にはドゥークー伯爵が絡んでいるとアミダラ議員が睨むがジェダイ達はドゥークーが嘗てジェダイだった頃の性格から考えてそれはないと否定する。この時にキンケドゥは内心“いやっ犯人はドゥークーなんだが?”とツッコンだのは内緒だ。

 

 

そうして最高議長事シーヴ・パルパティーンからの案で、アミダラ議員の親しいジェダイ達に護衛に付けさせてはどうかとアミダラ議員やジェダイ達に言うとジェダイ達もその案に賛成し、オビ=ワンとアナキンにアミダラ議員の護衛に配備させた様だ。

 

 

「なるほどな……十年間タトゥイーンにいたが、そっちもそっちで大変だったな?」

 

「えぇ、僕たちがタトゥイーンに来た時にはその様なことが起きていたなんて思いもしませんでした」

 

「しかし、こうしてまた会えたのもフォースの導きなのかもしれんな」

 

「フォースの導き──か。……俺達で例えるとニュータイプみたいなものか」

 

「ニュータイプ……?何だそれは?」

 

「いや……単なるドロイドの戯れ言だ。気にするな」

 

「キンケドゥ、君は……っ!マスター」

 

「私も感じた!」

 

 

オビ=ワン達はフォースの嫌な揺らめきを感じたのかアミダラ議員が就寝している寝室に向かう。寝室にはアストロメク・ドロイドのR2-D2が警戒しているのだが、どうやらR2の警戒を突破された様だ。そして寝室に入った瞬間、アナキンがライトセーバーを起動させてアミダラ議員に近づく何かを切り刻んだ。その正体は猛毒を持った生命体(ムカデ擬き)だった。その時にオビ=ワンは窓の外にいる浮遊ドロイドを見つける。浮遊ドロイドも見つかった事に気付いて急ぎその場から離れようとするも、オビ=ワンが窓をぶち破って浮遊ドロイドに向かって飛びついた。

 

 

「おいおい…アナキンもそうだが、オビ=ワンもそれなりに大胆だな?トビア、お前はアナキンと共に後から追いかけてくるんだ!俺はオビ=ワンを追う!」

 

 

そうトビアに伝えた後にキンケドゥはオビ=ワンがぶち破った窓から飛び出し、X字スラスターで飛翔し、オビ=ワンの後を追うのだった。

 

 

 

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Ω月Θ日

 

 

昨日アミダラ議員を狙った暗殺者こと賞金稼ぎを捕まえ、アミダラ議員を殺す様依頼したのは誰なのか口を割らせようとしたが、別の賞金稼ぎ手によって殺された。その殺された者の死因は特殊な毒を使った(ダート)だった。その後にジェダイ評議会に報告の際に俺達も同行する様オビ=ワンに頼まれた。そして俺はジェダイ評議会からオビ=ワンと共に犯人を殺したであろう賞金稼ぎを追う様頼まれた。……何度も思うが、俺みたいなドロイドことMSをそうホイホイと信用してよいものだろうか?まぁこちらとて逆に好都合だったので文句は言わずにジェダイ達からの依頼を受けるのだった。

 

 

因みにアミダラ議員の護衛にはアナキンに引き継がせるとのことだ。そこで俺もジェダイ評議会にトビアをアナキンと共にアミダラ議員を護衛することを頼んだ。アナキン同様に俺もそうだがトビアを造ってから十年しか経っていない。(俺の場合は精神年齢が既に四十代になってしまったが…(笑))まだ若いもの同士なら息が合う筈だ。

 

 

 

Ω月Ω日

 

 

アナキン達を見送った後、俺はオビ=ワンと共にオビ=ワンの知り合いが経営しているレストランで暗殺者が殺された毒矢に使用されたダートを知っている可能性があるとの事で行ってみた。その結果、オビ=ワンの知り合いである“デックス”がこのダートの事を知っていた。カミーノ星の吹き矢(セーバーダート)だそうだ。……俺は既に知っていたが、敢えて黙っておいた。

 

 

その後にデックスからカミーノ星の場所を聞き出し、公文書館で天体図を確認してみたが記録されていなかった。どうやらドゥークーがジェダイから脱する前にカミーノ星のデータを消した可能性があるな。オビ=ワンが困った時に俺はマスター・ヨーダに助言を貰ったらどうだ?とアドバイスを送った。そうしてヨーダから助言を貰った後に惑星カミーノに向かう事にした。

 

 

その際にオビ=ワンはジェダイ・スターファイターことデルタ7イーサスプライト級軽インターセプターでカミーノに向かおうとした時に俺はオビ=ワンに俺達の拠点こと宇宙戦艦であるマザー・バンガードに乗っていかないか?と誘った。その時にオビ=ワンは俺からの誘いを受け取り、マザー・バンガードにデルタ7イーサスプライト級軽インターセプターとハイパードライブ・リングを収納させ、俺達はカミーノ星に向かうのだった。

 

 

宇宙世紀のMSでどの量産型MSを出したい?

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