モンストキャラの日常 作:トマト大西
クリスマスの時にも見たような部屋で三人の人物が机を囲って座っていた
「…激動の2020も終わりか…」
モンタナは手元の資料を見ながらそう話す
それに答えたのは紅茶を飲んでいたビナー
「そうですねぇ…今年も色々ありましたねぇ…」
「うむ。特に今年は限定キャラが凄かったな」
そんなビナーに答えたのは湯呑みで茶を飲む上杉謙信(獣神化の姿)
「…てか上杉さんって獣神化してましたよね?あっちにはいかなくていいんですか?」
「いやーあっちはこう…序列がな?結構激しくてな…」
「序列」
「トップ層のマルタやアザトース、マナとかはいいんだが中間層の争いが凄くてな…」
「聞きたくなかった」
「…獣神化で言えばモンタナはことしも来なかったな」
「もういっそのこと獣神化最後のキャラとしてやってくれねぇかな」
「そこまでなるのにあと1、2年かかりますよ…」
一息ついて資料から顔を上げるモンタナ
彼女も机においてあったエナジードリンクを飲む
「…思えばビナーが実装されてから一年か…」
「限定キャラは総じてここには来ないと思ってたからなぁ…まさか初日からここにいるなんてな」
上杉が懐かしむようにしみじみと話す
「…なんでエクスカリバーと同時に実装したんです?いじめか?」
「まーた言ってる…」
「…なんだったら常設のメンバー達にも負けてますからね?そのせいで初日から微ナーなんて言われてたんやぞ」
「…ひでぇや…」
「轟絶も凄い連中だったな」
モンタナは資料を見ながら話す
「…イデアは相変わらずの難易度でしたけどレクイエムはそこそこ優しかったですよね。適正も広いですし。あれこそ高難易度と呼ぶにふさわしいですよね」
「ノクターンは…まぁぶっちゃけ●●クエだったな」
「●●とか言わないでくださいよ!」
「いやボールはホント…なんなん?」
「そしてセレナーデ」
「なんだかんだ原点回帰かもですよね。重力ダメウォは基本の二つですからね」
「アリア」
「初日から壊れた」
「ワンパンのおもちゃ」
「お前ら…そんな事言うから露骨なワンパン対策してきたじゃねぇか」
「マーチは半分運ゲだから…」
「真伊達ほどひどくはないけどな」
「そして新年はディヴィジョンか…」
「水属性減速ウィンド貫通制限って…」
「適正すっくな」
「だから適正狭い=高難易度じゃねぇって…」
「まぁ運営からしたら適正狭い=高難易度なんじゃないですか?」
「もういっそのこと減速壁消そうや」
「えぇ…」
「あれだってホームズに新アビリティつけるために作られたんだろ?」
「知らないですけど…」
「あとは獣神化か…」
「フラパで猿飛が発表されたときは私と十兵衛で祝ったものだよ」
「そのあとに私とオシリスの三桁組が獣神化したからな…あとは…」
「…大晦日の生放送でサプライズ発表があるんだろ?そこで発表されて実装はこの後すぐ!みたいになればなぁ…」
「そこで私とモンタナが同時に発表されますから。私の正月バージョンがないのもその伏線ですからね。見てろよエクスカリバー!」
「親の敵か何か?」
そんな大晦日
水減速全然いねぇ…ねじれさんとヴァサゴさんとウルルミスしかいねぇ…つれぇわ