モンストキャラの日常   作:トマト大西

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ゼルドリスもやっぱり抗うんだよなぁ


美しきバタフライ

 

「そういえばこの子達を見せるのは初めてですね…」

 

奈落が地面から触手の異形を召喚する

 

「うわわ!気持ち悪い!」

 

「おばさん趣味わるーい!」

 

「あらあら酷い言われよう…泣かなくていいのよ?貴方は可愛いんだから…」

 

奈落がヨヨヨと触手の異形を撫でる

 

「さぁ、あの二人の女の子とたくさん遊んできなさい」

 

そう奈落が言うと触手の異形は触手をロロに伸ばす

 

「っ!亀甲ガード!」

 

ロロはすかさず亀の甲羅に似ている盾で触手を弾く

 

「ミミ!」

 

「任せて!ニンジンショット!」

 

ピンクの幼女…ミミは取り出したニンジン型のショットガンを触手に向かって射撃する

 

弾は触手にヒットし触手が弾けるように消滅する

 

「逞帙>?」

 

触手の異形が訳のわからない言語を発する

 

「な、何しゃべってんだ!?」

 

「なんかしゃべった!?」

 

これにはアルカディアとカナンもびっくり

 

「繧ゅ≧險ア縺輔↑縺?◇?√%繧後〒繧ゅ¥繧峨∴繝シ?」

 

触手の異形がまたなんか喋ると今度は先程の触手とは違う触手を複数伸ばし、その中の数個の触手から謎の青い液体と赤い液体を出す

 

「何度やっても…無駄だよ!」

 

当然ロロは亀甲ガードを展開し、液体からミミと自分を守る

赤い液体と触手はガードできたが青い液体はまるで意思を持っているかのように亀甲ガードを避けて、ロロの右腕にヒットする

 

「きゃぁ!」

 

「!?液体が意思を持ってるの!?ロロ!」

 

ミミがショットガンで触手を蹴散らし、ロロに近づく

 

「…うぅ…何を…」

 

「ロロ!大丈夫!?」

 

「わかんない…」

 

「…!ロロ!右腕が!」

 

ミミに言われロロは自分の右腕を見る

 

すると液体が付着した部分から白色の触手が生えてきていた

 

「きゃぁぁぁぁぁ!?何これ!?」

 

「ロロ!落ち着いて!今抜いてあげるから!」

 

ミミが触手を抜こうとするが、触手がくねくね動いてミミの手をかわす

 

「あらあら…大変ねぇ」

 

「な、なぁ。あの触手にはどんな効果があるんだ?」

 

「縺昴?隗ヲ謇九?蟇?函縺励※縲∝ョソ荳サ縺ョ逕溷多蜉帙r螂ェ縺」縺ヲ縺?¥繧薙□縲ゅ◎縺励※螂ェ縺?″縺」縺溘i菴薙r荵励▲蜿悶j谺。縺ョ螳ソ荳サ繧呈爾縺吝庄諢帙>蟄舌□繧茨シ? 笘??笘?」

 

「いやお前に説明されてもわからんよ」

 

「…説明ってわかったんだ…」

 

「…勘」

 

「勘ならしかたないね」

 

ミミがくねくね動く触手に痺れを切らしたのかロロにショットガンを構える

 

「ミミ!?何してるの!?」

 

「…多分こいつは寄生虫みたいな奴だと思うの…だから右腕を切断しよう」

 

「!?ま、まだそうと決まった訳じゃないでしょ!?」

 

「でも抜けないし!どうすればいいの!」

 

二人が言い争っているとセレナーデとベビーアークを相手に戦っていたファイアーフライが転がり込んでくる

 

「くっ!流石に手強いな!…一か八かこの街ごと燃やせば…!」

 

「フ、ファイアーフライ!」

 

「む!?ロ、ロロ!?何だその右腕は!?」

 

「それが…」

 

ファイアーフライに対してミミが説明する

 

説明を聞いたファイアーフライは奈落を怒りの目で睨む

 

「何てことを…!貴様それでも人間かぁ!?」

 

「ふふふ…戦いなんて勝てばいいの。正義の味方ならその子をなんとかしてあげたら?」

 

「くっ!」

 

そこにベビーアークも来る

 

セレナーデはカナンのスマホに戻る

 

「待て!ファイアーフライ!…!?何だぁ!?その触手!?」

 

ベビーアークもロロの右腕を見て驚く

 

「クソぉ!喰らえ!メテオ!」

 

ファイアーフライが空に向かって炎の拳を付き出すと空から拳が降ってくる

 

「っ!セレナーデ!守って!」

 

カナンが再びセレナーデを召喚し、アルカディアとカナンの上にシールドを張る

 

ドドドドドッ!

 

「うわぁぁぁ!?」

 

「くっ!敵味方関係なしですか…!」

 

「うるせぇぇ!?」

 

「アルカディア!伏せて!」

 

 

拳が収まり、セレナーデはシールドを解除する

 

アルカディアとカナンは顔を上げ、辺りを見渡す

 

「…うわぁ…」

 

「…焼け野原…だね…」

 

そこにはさっきまであったビルや道路が廃墟と化し、全てが崩壊していた。

 

「…危ない…ハンマーがなければ即死だったぁ…」

 

「まさか無差別攻撃をしてくるとは…」

 

ベビーアークと奈落も無事だったようで立ち上がる

 

「縺ゅ?√≠縺ゅ=縺√=縺√=縺√=??シ?シ∫ァ√?蜿ッ諢帙>蟄舌′縺?シ?シ∫㏍繧?&繧後■繧?▲縺溘=??シ?シ?シ√>繧?=縺√=縺√=縺√=??シ」

 

触手の異形が急に絶叫する

 

「!?うるっさ!!」

 

「うぅ…耳が痛い…」

 

触手の異形の絶叫で起きたのかミミとロロも立ち上がる

 

「うぅ…」

 

「ロロ…大丈夫…!?ロロ!右腕!」

 

ミミがロロに右腕を見るように促す

 

ロロは自分の右腕を見てみると先程まであった白い触手が消滅していた

 

「…!?触手が…?」

 

「多分ファイアーフライのメテオで消滅したんだよ!」

 

やったぁ!とミミがロロに抱きつく

 

その様子に少しホッとしたカナンとアルカディア

 

「縺翫?繧後∞?√≠縺ョ窶ヲ繝輔ぃ繧、繧「繝シ繝輔Λ繧、縺ィ縺九>縺?d縺、險ア縺輔↑縺?◇?√←縺薙□??シ」

 

そんなほっこりムードもこの触手野郎によってぶち壊しである

 

「…ファイアーフライ…!上か!」

 

ベビーアークが上を向くとファイアーフライが拳を構えて急降下してくる

 

「…!喰らえ!これが正義の拳だ!」

 

その拳に炎を纏わせて触手の異形に突撃する

 

バッコーンっと大きな音を立てて触手の異形に激突する

 

「縺弱c縺√=?√≠縺、縺?≠縺、縺?≠縺、縺?≠縺、縺?≠縺、縺?≠縺、縺?≠縺、縺?≠縺、縺?≠縺、縺?≠縺、縺?≠縺、縺?≠縺、縺?シ」

 

触手の異形が絶叫しながら燃え盛る

 

「このまま消滅しろぉ!」

 

ファイアーフライがもう片方の拳を振り下ろす

 

拳が触手の異形にあたる瞬間、ファイアーフライが謎の黒い霧に吹き飛ばされる

 

「…っ!」

 

飛ばされたファイアーフライは受け身を取り、奈落を睨む

 

「流石に私の子供みたいな子をやられるのはねぇ…黙ってみてるわけには行かないでしょ?」

 

「縺?≦窶ヲ繧ゅ≧縺?繧√∞窶ヲ莨代∩縺セ繝シ縺吮?ヲ」

 

異形の触手が弱々しく何かを言うと姿を消す

 

「あらあら…もどっちゃったわね」

 

奈落の異形の触手がいなくなったことにより再び3Vs3の構図になる(アルカディアとカナンは戦力外、これによりミミ、ロロ、ファイアーフライVsベビーアーク、セレナーデ、奈落の状態)

 

「そこまでです!」

 

空から女性の声が聞こえ、全員が空を見る

 

そこには蝶々の羽が生えているように見える青髪の美人がいた

 

「両者そこまで!これ以上やるなら私が直々にお相手しますわよ!」

 

 




触手の異形は奈落の背後にいるあいつです
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