モンストキャラの日常   作:トマト大西

25 / 78
冷静に考えたら一日で運極数対作る人ってやばない?


決闘開始

 

一週間後

 

ベビーアークはアンソニー、エミルと共にモグディカーがあるコンテナに向かっていた

 

何を隠そうこの日はワラベンジャーとベビーアーク団の決闘の日である

 

「…ベビーアーク様、お体の調子は…」

 

「うむ、絶好調だ!アンソニーが強化してくれたこの新ピコピコハンマーもよく手に馴染む!」

 

「そう言っていただけると調整した甲斐があります。それから開放装置は…」

 

アンソニーが聞くとベビーアークは胸の内ポケットから時計を取り出す

 

「これのことだろう?しかし本当なのか?私のリミッターを外す装置って…なんか胡散臭いなぁ…」

 

「疑うのも理解しますがそれは先代であるデスアーク様に仕えていた偉大なるDr.ゾルゲ様がデスアーク様を覚醒させるための装置を改造したものです。デスアーク様の血を引くベビーアーク様が使えない道理がありませんからね」

 

「…すごい自信だな?アンソニー」

 

「エミルまで…いいですか?デスアーク様ですらなし得なかった世界征服!それを今我々が仕えているベビーアーク様がなし得ようとしている!これはつまり我々があのデスアーク様を越えると言うことです!これ程にまで素晴らしいことはありません!」

 

フハハと高笑いするアンソニーを見てエミルは軽く引く

 

「アンソニー」

 

「なんです?」

 

「…戦う準備はできているな」

 

「勿論です」

 

「エミル」

 

「…先日は失態を見せましたが今回は大丈夫です。新たなモグディカーの力を見せて差し上げます」

 

「期待してるぞ!…それから…」

 

ベビーアークがアンソニー達の後ろに目を向ける

 

そこにはすごいスッキリした顔をしたカナンとアルカディア、そして奈落がいた

 

「…二人も来るのかい?」

 

ベビーアークが二人に聞くと二人がグッと親指を立て

 

「「当然!!」」

 

と答えた

 

「…いいんだね?死ぬかもしれないよ?」

 

「確かに死ぬかもしれない。まぁ俺達は死にたがりじゃないしね。死ぬのは怖い!だけどな!」

 

「ここでついていかない選択は一生後悔すると思う!」

 

二人が言いきるとベビーアークは少し驚いた顔をして、次第に笑顔になる

 

「ふふふ…そっか……じゃあ便りにしてるよ!二人とも!」

 

「「おう!」」

アーク

「よし!じゃあ行くか!出撃!」

 

ベビーアークがそう言い、全員で新モグディカーに乗り込んだ

 

 

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

 

 

ベビーアーク達が約束された場所につくとすでにワラベンジャー達がいた

 

「…きたか」

 

ワラベンジャーの緑色の奴がそう呟く

 

「ずいぶんと早い到着じゃないか!まだ予定まで15分あるぞ?」

 

「ハハハ!なーに我々ワラベンジャーは30分前行動を手掛けているのだ!」

 

「早っ!」

 

「てか早すぎても迷惑でしょ!」

 

アルカディアとカナンがつい突っ込んでしまう

 

「んそこの二人も戦うのか?」

 

「「当然だ!!」」

 

「うむ!その息やよし!だが我々ワラベンジャーをなめるなよ!」

 

そんな舌戦をしていると15分が過ぎ、決闘の開始時間になる

 

「ペンデュラム…そろそろ時間です」

 

バタフライが緑色のワラベンジャー…ペンデュラムにそう言う

 

「そうか…ではベビーアーク!行くぞ!」

 

そう言いペンデュラムは高速でベビーアークにパンチを繰り出す

 

当然ベビーアークは持っているピコピコハンマーでパンチを反らし、反撃する

 

その反撃をペンデュラムはかわし、後退する

 

「いきなり来るとは…少々焦りすぎじゃないか?」

 

「いやいやあの程度の攻撃、ベビーアークなら何とかするだろうからな!」

 

軽口を言い合ったあと再び二人が衝突する

 

そこにバタフライが空中からペンデュラムの支援を行おうとするが地上から打ち上げられたドリルによって妨害される

 

「くっ!流石に妨害しますか!」

 

バタフライが地上を見るとモグディカーがドリルの発車体制に入っていた

 

『そりゃそうさ!あんたの相手は私達だよ!』

 

「達…?っ!?」

 

空中のバタフライが何者かによって打たれる

 

「これは…!拘束弾…っ!」

 

拘束弾によってバタフライは姿勢が保てず地上に落ちる

 

「ゲホッ…!…なるほど、二人が相手というわけですか…!」

 

そこにいたのはモグディカーとアンソニーだった

 

「当然だ。二人が戦うというのに私が戦わないわけないだろう」

 

「…いいでしょう。二人まとめて倒して差し上げますわ!」

 

今モグディカー&アンソニーVsバタフライが始まった!

 

そんな戦いを他所にファイアーフライは奈落の前に立つ

 

「成る程…私の相手は貴方ですか」

 

「まぁな。お前の触手に対して俺はめっぽう強いからな!行くぞ!」

 

「あらあら…本当に行けるかしら?きなさい!」

 

奈落が異形の触手を召喚する

 

「縺セ縺溘♀蜑阪°?∽サ雁コヲ縺ッ雋?縺代↑縺?◇?」

 

「相変わらず何を言っているのかわからないが…全力で倒す!」

 

~ファイアーフライVs奈落&異形の触手~

 

そしてアルカディアとカナンは…

 

「へぇー?おにーさん達戦えるのぉ?」

 

「逃げるなら今のうちですよ!」

 

ミミとロロと対峙していた

 

「逃げる…か。確かに一週間前の俺たちならそうしてただろうな!」

 

「でも今の私達には秘策がある!」

 

「へぇー?じゃあその秘策を出される前に倒すよ!」

 

「「こいや!」」

 

~ミミ&ロロVsアルカディア&カナン~




お気に入り有難うございます!一件増えると滅茶苦茶嬉しいですね…
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。