モンストキャラの日常   作:トマト大西

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予約投稿ミスってたようですね…

1話目からガバとは先が思いやられるなぁ…


濃ーいクラスメイト

 

《理想高校》

 

とある町にある平凡なのか異端なのか名門なのかよく分からない高校である!

 

卒業生には今や知らない人のほうが珍しい名探偵や、世界最強と言われているAI(!?)戦隊ヒーロー等がいる一方で、強盗や殺人鬼といったやベー奴も排出している高校である!

 

まぁそもそも校長が機械な時点でなんかやな予感がするのはお約束

 

時は昼休み

 

理想高校の教室にて机に肘をついて寝ているのはアルカディア。

 

彼もここの生徒である。ちなみに1年生。この春入学したばかりだ。

 

そんな彼は先程登校したさいに教師に呼び出しをくらい

 

「あのねぇ?今まで問題を起こした生徒は多々いたけどこんな小もない理由で呼び出されるとか恥ずかしくないのかぁ?」

 

と煽られた。入学してから3ヶ月の出来事である。

 

そんなこんなで今彼は少しブルーなのだ。ちなみに先程出てきた教師の目もブルーだった。どうでもいいね。

 

「おいおいゲーセンに籠りっぱなしのスコアラーさんは教師にしかられたくらいでそんなに弱るんですかぁ?」

 

そのブルーな彼に話…いや煽る男。

男はメガネをかけ、白衣を羽織りあたかもサイエンティストのような格好をしている

 

「うるせぇエルドラド…今の俺は心はブルーだけどお前に対しての怒りはまさにレッドだぜ?」

 

「…なにいってんだお前?熱でも引いたか?」

 

「うざ」

 

《エルドラド》

アルカディアと同じ理想高校に通うアルカディアと同じクラスの生徒。科学部に所属している。

 

「昨日はあんなに楽しそうだったのにどうしたんだ?」

 

よいしょとアルカディアの隣の席に座るエルドラド。

ちなみにアルカディアの隣の席は当然エルドラドの席ではない。

席が奪われたクラスメイトくんかわいそう。

 

「あぁ…メガロポリスでスコアが抜かれた」

 

「ほー!お前がイキってたあのメガロポリスでねぇ!これでもうイキれないねぇ!ざまぁ」

 

「いちいち煽らなきゃいかんのかお前は」

 

「いや別に」

 

「じゃあなんで煽んだよ」

 

「楽しいから」

 

「クソが」

 

「言われなれてるから無傷なんだよなぁ…」

 

このキャッチボールは二人にとっては普通のことなので別に仲が悪いわけじゃないぞ!

 

「でもあんだけイキってたんだからさぞ悔しいんでしょうねぇ?」

 

「まぁな…せっかくハイスコア出したと思ったらカンストがいるんだもんな…やってられねぇよ…」

 

「カンストねぇ…そりゃすげぇわ」

 

「だろ?…しまいには変な奴に絡まれるし」

 

「変な奴?」

 

「そうそう…お前燕女学院って知ってるか?」

 

「当然。逆に知らない奴のほうが珍しいだろ」

 

「(そうなんだ…)いやそこの奴に絡まれて…散々だったわ」

 

「あーその事についての呼び出し?」

 

「そうそう…はぁ」

 

パンを喰いながらそんな事を駄弁る二人。

 

そんな二人に近付く1人の影が…

 

ガシッ「よっ、お二人さん!なに話てんの?」

 

二人の肩をつかみ急に話しかけてきたこの金髪ギャル

 

「カナンか…いや実はこいつが昨日な?」

 

エルドラドがアルカディアの昨日の出来事を面白おかしくカナンと読んだギャルに話し始める

 

《カナン》

彼女もここ理想高校に今年入学してきたアルカディア、エルドラドと同じクラスのギャル。

ギャルギャルしてるが実は超有名漫画家である!

トゥイッターに投稿した長編ラブコメ漫画『約束の地にて愛は地図を越えて行く』(通称.約愛)が世界的にも有名なミュージカルスター《ネオン》にリトゥイートされバズった。

 

今や約愛は某刃に次ぐ漫画として単行本は売り上げを伸ばしており近々ミリオンにいくんだそうな。すごい。

 

そんなカナンは顔を隠して活動しているためクラスメイトは誰も知らない。

 

エルドラドはカナンのスマホを"たまたま"みてしまったため知っている。

 

アルカディアは知らない。そもそも燕女学院を知らないんだからこいつが約愛を知ってるわけが…と思うだろうが実はアルカディア。約愛の大ファンである。

 

恐らくカナンが「私が作者でーす」と言おうものなら気絶する。

 

「そりゃアルカディアの対応が悪いよ」

 

エルドラドから話を聞き終わったカナンがアルカディアに対して思ったことを言う。

 

「なんでや」

 

「いやいや女性にババアはダメでしょ?」

 

「そうなのか」

 

「そうなの」

 

「わかった。次から気を付ける」

 

「ならよし!さ!早く食べちゃお!」

 

カナンはそう言うとアルカディアの前の椅子に座り食事を取り始める。

 

当然アルカディアの前の椅子はカナンの席ではない。

 

(あー…帰ったらメガロポリスカンスト目指すか…いや、今日は約愛の特集がニュースでやるって書いてあったな…録画するか?それとも生で見るか…悩むな)

 

そんな事をどうでもいいことをアルカディアが考えてる間に昼休みが終わり、午後の授業も終わり、帰りのHR。

あとは帰るだけだと思ったアルカディアだったが教室に入ってきた担任の言葉によってアルカディアの心はさらにブルー…深淵ブルーになるのだった。

 

「このクラスの奴の財布、携帯が何者かに盗まれていることが発覚した!いいか?今から荷物検査するから終わるまで変えんじゃねぇぞ!」

 

あぁ!帰れない!




予約投稿うまくいくといいな…
これで爆絶高校生はあと一組ですね!一体誰なんだ…
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