モンストキャラの日常 作:トマト大西
エルドラドは珊瑚と戦いながら周囲の異変に気づいた
「…?イデア…何か変な感じしないか?」
エルドラドはイデアに聞く
イデアは首を縦に振る
「あぁ…これは…」
「何ごちゃごちゃ話してんだ!?」
そんな二人のことなどお構いなしに珊瑚は攻撃してくる
エルドラドは避けて、一旦落ち着く
「ちょっと待った!」
「あん?」
「…お前は感じないか?この異変を」
「…確かに少し違和感はあるな…それがどうした?」
珊瑚が止まった所でイデアが説明を始める
「この感じはまず間違いない。異形が降臨した」
「…?お前も異形だろ?」
「厳密に言うと『この次元、世界を破滅へと向かわせる』異形が降臨しただね」
イデアがそう言うと珊瑚はんー?と首をかしげる
「まぁあれだね。このまま放っておくと僕やエルドラドだけじゃなく珊瑚も死ぬよ。当然君が慕っている真珠もね」
「!?姐さんのピンチってことか!?」
「そう。だからここは協力してその異形の退治と行こうじゃないか…どうかな?」
「…姐さんのピンチなら仕方ねぇ!その提案、乗らせて貰うぜ」
珊瑚は承諾する
それを見たエルドラドが一言
「…いくら真珠がピンチだからってそんな簡単に決めていいのか?」
「そりゃお前どんなことよりもまず姐さん第一だろうが!それより早くその異形とやらをぶっ飛ばすぞ!」
「よし、こっちだ!」
イデアが先頭となりエルドラド、珊瑚が続いて図書館に向かって走り出した
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一方アリアと対峙している面々は何とかアリアへ攻撃を仕掛けていた
「ぐぅ…この威圧感さえ…なければ…!」
「うぅ…体が重くて録に攻撃出来ない…!」
そんな面々など知らんと言わんばかりにアリアが気弾や魔力を纏わせたホーミング弾、落雷などを撃ってくる
攻撃するのもやっとなのに弾幕のように襲ってくるアリアの攻撃。当然不利を強いられていた
「レ…レクイエム!あんたあいつと同類でしょ!?何とかならないの!?」
「倒すことは難しいですよ?…そもそも異形にもそれぞれ特徴がありまして…」
「そういうのいいからどうにかする方法とか教えて!」
「わかりました…奴をどうにかするには3つ程てじゅんが必要です」
「それは?」
「まずはこの空間。ここは奴が展開している特別フィールドです。当然ここでは奴の有利に事が進みます。あなた達が苦しんでいる重力もこの空間のせいでしょう。幸い空間を破壊するにはその空間内に存在する7つのコアを壊せばよいので…。2つ目は奴の装甲です。あの格好はまだ奴がこちらを脅威と見なしてないのでしょう。奴がこちらを脅威と見なせば奴は戦闘モードになり、核が露出します。そして最後に奴の核を破壊する…それを全てこなすことで奴は倒れるでしょう」
レクイエムの説明を聞いた蓬莱、コクスティア、真珠、ダイヤモンド、エリュシオンは顔を見合せ無言で頷く
「行くぞ!」
ダイヤモンドがそう言うと全員で空間内にあるであろうコアをしらみつぶしに探し始めた!
運極作りガンバラナイト…