モンストキャラの日常   作:トマト大西

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寒いっすね


逆転の一筋

 

エメラルドとルビーの瑠璃に子供がいる発言

 

それを聞いた真珠は固まった

 

「…おーい?」

 

「あ、あああ…瑠璃に…子供…?しかも珊瑚との…?」

 

「あーこりゃだいぶダメージが来てるね」

 

固まって眼が死んで呟く真珠の姿は酷かった

 

そんな様子を遠くから見た珊瑚がこちらに走ってくる

 

「てめぇぇらぁぁ!姐さんに何したぁ!!」

 

走ってきた珊瑚は勢いでルビーを殴ろうとする

 

まぁエメラルドに落ち着けと押さえられたが

 

「…珊瑚…?」

 

「姐さん!大丈夫ですか!」

 

ゆらりと珊瑚の方を見る真珠

 

「よくも…」

 

「ん?」

 

「よくも瑠璃を取ったな!この野郎!」

 

「ええええええ!?何で!?」

 

真珠は珊瑚の襟を掴み揺らす

 

「お前ぇ!お前瑠璃は使えないとか言っときながらお前ぇ!やることやってたんかお前ぇ!」

 

「あ、姐さん!落ち着いてください!何がなんだか…」

 

「白々しいぞ!どうせ…どうせ私は負けヒロインだよ!」

 

「ヒロインなのか…」

 

蓬莱が突っ込む

 

「蓬莱!何があったのか説明してくれ!」

 

「はいはい…」

 

蓬莱が珊瑚に説明する

 

「…瑠璃と子作りするわけねぇだろぉが!姐さん!私は無罪だ!」

 

「…犯人は全員そう言うのよ…珊瑚…」

 

「やってねぇよ!?」

 

「やってないって証拠がないじゃないの!」

 

「やったって証拠もねぇ!」

 

「その子供の遺伝子を調べればわかるだろ…」

 

蓬莱はやれやれと首を振り顔を上げてエメラルドを見る

 

「…しかし最後のパーツが来てくれるとは…」

 

「?何がだ?」

 

「…エメラルド、お願いがあります」

 

「何だ?」

 

「…アリアの…アリアの砲撃のヘイトを稼いでくれないか?」

 

「…」

 

エメラルドは黙って蓬莱を見つめる

 

続きを話せと言うことだろう

 

「…アリアはまだこちらを脅威と見なしてない。故に奴は本気ではない。本気になればアリアの攻撃はさらに激しくなるけど倒せるようになるの。だから脅威と見られなきゃいけないんだけど…」

 

「この弾幕…か」

 

蓬莱はコクリと頷く

 

「幸いダイヤモンドが近づけさえすればアリアに一撃いれてくれるらしいから…だからあなたのハルバードを存分に使ってアリアのヘイトを稼いで欲しいのよ」

 

エメラルドはなるほどと呟き顎に手を当てる

 

「…確かに私のハルバードならできるが…」

 

「もちろん協力はする。…というかもうこの場面は貴方しかいないのよ。…だからお願い」

 

蓬莱はエメラルドに頭を下げてお願いをする

 

エメラルドは目を閉じて…そして首を縦に振った

 

「…わかった。できるだけやってみる。けど全てをこっちに向けることは不可能よ?」

 

「…こっちも可能な限り支援するわ」

 

蓬莱は次にルビーと向き合う

 

「…ルビーは指揮をお願いしたいの。貴方なら遠距離攻撃でカッターを処理できるし全体を見渡せると思うのだけど…」

 

「オッケー任せて!」

 

「…珊瑚とコクスティアは引き続き弾幕処理をお願い」

 

「…お前に従うのは不服だけどいいだろう」

 

「私はオッケーよ」

 

「ペリドットはあの二人を連れてアリアの周りで好きに暴れて。なるべくうざがられるくらいやって欲しいわ。真珠が合図をだすからそれを見たら一斉にエメラルド向かって走り出して」

 

「了解です!」

 

「真珠はダイヤモンドの護衛。絶対に守りきって。ダイヤモンドが行けるタイミングになったら空中にグリッターボールを発射して打ち落として。それがエメラルド、ペリドット達への合図になるわ」

 

「…瑠璃…いえ、今はこっちね。わかったわ」

 

「ダイヤモンドは…」

 

「行けるタイミングでアリアをぶっ飛ばす。OK?」

 

「…わかってるじゃない…私はレクイエムと一緒にエルドラドを守るわ。あぁ、あとクルーディルもペリドット達と一緒に動いて貰うからペリドット。説明頼んだわよ」

 

「はい!」

 

「エリュシオンは真珠と同じようにダイヤモンドの障害を消していって」

 

「…(コクリ)」

 

 

「サファイアは…」

 

チラッとサファイアを見ると謎の液体を混ぜていた

 

「…僕はこれを作り上げる。きっと役にたつから…」

 

「…信じてるわよ」

 

「任せて!」

 

そう言って調合に戻るサファイア

 

深い深呼吸をする蓬莱

 

「…各自の検討を祈るわ…じゃあ行くわよ!」

 

「「「「「おう!」」」」」

 

それぞれがそれぞれの持ち場に向かった




僕勉終わっちゃったよ…
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