モンストキャラの日常   作:トマト大西

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守護獣周回しろってことか…


レールガン

 

「うぉぉぉぉぉぉ!急げぇぇぇ!」

 

テンペストは自らの足に装着したメカを起動させ全力でマナ達が逃げてきた方へ向かっていた

 

「大丈夫かぁぁぁぁぁ…!?」

 

テンペストがたどり着いたとき目にしたのはボロボロになって倒れているゾロとビリーがいた

 

「お前ら!大丈夫か!?何があった!?」

 

「うぅ…」

 

「…にげ…ろ…」

 

「何が…!?」

 

テンペストに向かって剣が振り下ろされる

 

間一髪で避けたテンペストは剣が振り下ろされた方を見る

 

そこには青いコートと青い髪をした女が立っていた

 

「…そいつ等の仲間か」

 

「…てめぇがこの二人をやったのか…?」

 

「…そうだが…」

 

女がそう言った瞬間、テンペストが何かを手に着けているメカから発射した

 

難なく避けた女は剣を構える

 

「貴様も敵か。ならば排除する」

 

「…あぁ…私もちょうど倒したいと思ったんだ!」

 

テンペストが手に着けているメカから電気を出し女の剣とぶつかり合う

 

女の剣の青色と電気の黄色がぶつかり強く発光する

 

「…ウッ…」

 

倒れてる二人もあまりの眩しさに目を隠す

 

 

「…おらぁ!」

 

光が収まるとテンペストが電気を腕のメカに纏わせながら女に殴りかかる

 

「ふっ…。」

 

女は涼しい顔で拳を避ける

 

「どらぁ!」

 

「…!」

 

テンペストがもう一方の拳で避けた女に追撃する

 

これは避けられなかったのか女の腹に直撃する

 

女が腹を押さえながら一旦後退する

 

「…なるほど…その機械が貴様のメイン火力か…。ならばまずはそれを破壊するか」

 

女がそう言うとテンペストの腕に向かって斬撃を飛ばす

 

「…一瞬で的確に弱点を着いてくるとか…!」

 

テンペストは腕でガードするがガードに使った機械が破壊される

 

「あとはもう一つか。消えよ」

 

女がテンペストのもう片方の腕に向かって斬撃を放つ

 

「…このままじゃ…!テンペストが…!」

 

ゾロが何とか立ち上がろうとする

 

が、受けたダメージが強くうまく立ち上がることが出来ない

 

「…やられっぱなしでいれるかよ!」

 

テンペストが残った機械に電力を貯める

 

「喰らえ!レールガン!」

 

テンペストが残った機械から電気を込めた弾を発射する

 

 

「何っ!?」

 

弾は勢いよく斬撃に当たり、相殺し斬撃が霧のように散る

 

「そう簡単にはやらせねぇよ!」

 

テンペストがそう言うと女は少し考えるように剣を振る

 

「…なるほど。あれだけの威力を出すならそれなりの電力が必要になるわけか…。つまり連続して使用は出来ない。違うか?」

 

女がそう言うとテンペストは「うっ…」と声をつまらせる

 

「…一発でそこまで見抜くぅ?どんな観察眼してんの…」

 

テンペストは思わず舌打ちをした




玉楼の次はなんなのか
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