作者「なんでよォ~~ッ、ボスのSSねェ~~んだよッ!こんなんじゃあボス×パチェなんて夢のまた夢じゃねーかッ! …いや、自分で書きゃあ良いじゃねーか!」
…どーしてこうなった
未来のギャングスターの諸事情
「…知らない天井だ。」
…いや、ほんとに知らない天井なんだけど…
『大人の階段のぼった』とか、『病室』とかそんなんじゃあない。
なんかボンヤリしてる…「夢だ」と言われれば信じてしまいそうな『奇妙さ』だ…
「じゃあ『夢だ』と私は言おうじゃあないか…そのまま永遠に眠ってろ…」
「えっ? …えッ!?」
いきなり声がした…なんか中年っぽい。てか失礼なこと言われた気がするんだけども…
「あ、あのォ~~…ここってどこですかね?」
「チッ… よく言う『天国』ってヤツだ…ま、ここはその中でも一部…私の私室だよ。」
舌打ちされたよ!超怖いよこの人!見た目は…中年男性って感じだな。でもイケメンの。
まずは腰低めでいくか…
「ヒッ! すっ、すいませんッ!!お金は持ってないんですッ 許してッ!」
「フ~~… 君には『プライド』とかないのか…?」
ねえよ!プライドでメシは食えねえよ!
「なんでもしますから許してェ~~ッ!」
「ん?今なんでもするって言ったよね?」
あっ、やばいコレ。「サンドバックになれよォ!」とか言われるパターンだよコレ!
「じゃあさァ~~キミィ…」
「ひぃぃ~~~~ッ!命だけはッ!」
「いや、私をなんだと思ってるんだ?貴様…? …まぁいい。まずは話をしよう。」
鼻☆塩☆塩 ってリアルに言う人いるんだ…
多少の現実逃避をしながら少年は土下座したまま話を聞く。
「いやねェ… 私は『間違って』君を殺してしまったんだよ…」
「…は?」
うわっ、なんだこの中二病は…そういやさっき天国とか言ってたな…
「いや、ホントなんだよ。そしてわたしは…そうだね…『死神』ってヤツさ。そして中二病でもないッ!覚えておきたまえ…」
「心を読んだだとッ!?」
「ム… 理解してくれたかな?」
「えっと…今までのことを整理すると… ①ぼくが間違ってあなたに殺された ②あなたは死神 ③ここは天国 ってことですか…?」
ぼくは腰を低めにたずねる。
「そうなんだよ…で、手っ取り早く言うと…君を転生させてやろうってワケさ」
「…そうなのか…だったらハッキリしたよ…」
スゥ~~…
「さっきからくそやかましいぞッ!このボゲがッ!こっちが下手に出りゃあいい気になりやがってよォ~~~!全部オメーのミスじゃねーか!
この…ド低能がァァーーッ!!!!」
拳を握って、死神中年まじで☆マジカに突っ込むッ!
「うわっ、いきなり性格かわるなぁ、君…」
「うばぁしゃああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
グォオオオオオオオオーーーーッ!!
圧倒的な拳の弾幕ッ!一般人ならひとたまりもないッ!
「ま…『一般人なら』の話だがね…」
バキィッ!
「ぐげぇっぶ!?」
「フ~~… 私は『死神』だぞ?その程度、なんてことない…」
「てめえ…コラ…クソッ…」
「ム…やりすぎたか…?ま、丁度いい…もう一度人生をやり直せるぞ?『特典』もつけてやって良い…」
若干先ほど殴られた腹に痛みを感じるが、ガマンして立ち上がる。
「グッ…『特典』って…なんなんだ?」
このままじゃあ勝てないし、素直に話を聞くことにした。
「ようやく話を聞く気になったか… 『特典』というのは… ま、どんな願いだろうが大体叶えられる、転生者のみの特権のようなものだ。」
「なるほど… というよりもオレはどんな世界に転生すんだよ?」
「…? 元の世界には戻りたくはないのかね?」
「…別に…いいよ。 というよりもよォォ~~…質問に質問で返してんじゃねェーーーぞッ!」
「…ま、いいか…『インフィニット・ストラトス』って世界さ…結構平和だよ。」
「…? 聞いたことない世界だな…」
「…ま、そんなことはどうでもいいんだよ。大体は君がもといた世界とおんなじさ。そして今回は特別に特典を三つにしてやるよ…」
大体おんなじなのか…じゃあそうだな…前世で好きだった『ジョジョの奇妙な冒険』のディアボロのスタンド『キング・クリムゾン』と『エピタフ』にしよう。
「…ジョジョの『キング・クリムゾン』と『エピタフ』をくれ。」
「ああ…ジョジョか。私も好きだよ。…だが…いいのか?そんな日常生活で使えなさそうなもので?」
「構わない…次の願いがメインだからな」
オレがそう言うと、『死神』は不思議そうな顔をした。
「…?あと一つはなんなのだ?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………
「…オレを『世界の頂点に立つことが出来る運命』にしろッ!!!」
そう言いのけた少年の顔は…人間とはおもえないくらいに…『純粋に悪に染まっていた』ッ!
「なるほど…良いだろうッ!その願いッ!聞き遂げたッ!」
そういう『死神』の顔は…とても『不気味な』笑顔をしていたッ!
「その扉を開けて…一直線に進め。決して振り返るなよ…?」
「ああ…分かった」
『死神』は最後に…少年に聞いた。
「貴様…なかなかに良い顔をする…『少年』ッ!名前は…なんというのだ?」
少年は振り返らずに答える。
「…『マリジア』だ…ぼくの…いや、オレの名前は…『マリジア』だッ!!!!!」
「そうか…ではマリジアッ!貴様の人生が満足いくようなものであることをッ!私は『祈って』いるぞッ!」
そして少年が出て行った扉は…静かに…しまったのだった…
この物語は…『人間を愛する』物語である。一人の少年が頂点を手にした時、果たして『誰かを愛し、誰かに愛される』ようになれるのか…?
「…『世界』のが良かったかも…あ~…『パープルヘイズ』とかもよかったなァ~~~…いや、でも今更あんなにカッコつけたのに戻れないよな…はぁ…ボクってなんでいっつもツメが甘いんだろ…」
…台無しである
←to be continued...?
…なんか思ったより書けないな…難しい。
けどガンバルよ!(ウザ顔)