ギャングスターの奇妙な学園物語   作:ディアなんとかさん

1 / 2
ある日のこと
作者「なんでよォ~~ッ、ボスのSSねェ~~んだよッ!こんなんじゃあボス×パチェなんて夢のまた夢じゃねーかッ! …いや、自分で書きゃあ良いじゃねーか!」

…どーしてこうなった


原作開始前
未来のギャングスターの諸事情


「…知らない天井だ。」

 

 

 

 

…いや、ほんとに知らない天井なんだけど…

『大人の階段のぼった』とか、『病室』とかそんなんじゃあない。

なんかボンヤリしてる…「夢だ」と言われれば信じてしまいそうな『奇妙さ』だ…

 

 

 

 

「じゃあ『夢だ』と私は言おうじゃあないか…そのまま永遠に眠ってろ…」

 

 

「えっ? …えッ!?」

 

 

 

いきなり声がした…なんか中年っぽい。てか失礼なこと言われた気がするんだけども…

 

 

 

「あ、あのォ~~…ここってどこですかね?」

 

 

「チッ… よく言う『天国』ってヤツだ…ま、ここはその中でも一部…私の私室だよ。」

 

 

 

舌打ちされたよ!超怖いよこの人!見た目は…中年男性って感じだな。でもイケメンの。

 

まずは腰低めでいくか…

 

 

 

 

「ヒッ! すっ、すいませんッ!!お金は持ってないんですッ 許してッ!」

 

 

「フ~~… 君には『プライド』とかないのか…?」

 

 

 

 

ねえよ!プライドでメシは食えねえよ!

 

 

 

「なんでもしますから許してェ~~ッ!」

 

 

「ん?今なんでもするって言ったよね?」

 

 

 

 

あっ、やばいコレ。「サンドバックになれよォ!」とか言われるパターンだよコレ!

 

 

 

 

「じゃあさァ~~キミィ…」

 

 

「ひぃぃ~~~~ッ!命だけはッ!」

 

 

「いや、私をなんだと思ってるんだ?貴様…? …まぁいい。まずは話をしよう。」

 

 

 

 

鼻☆塩☆塩 ってリアルに言う人いるんだ…

 

 

多少の現実逃避をしながら少年は土下座したまま話を聞く。

 

 

 

 

「いやねェ… 私は『間違って』君を殺してしまったんだよ…」

 

 

「…は?」

 

 

 

 

うわっ、なんだこの中二病は…そういやさっき天国とか言ってたな…

 

 

 

 

 

「いや、ホントなんだよ。そしてわたしは…そうだね…『死神』ってヤツさ。そして中二病でもないッ!覚えておきたまえ…」

 

「心を読んだだとッ!?」

 

 

「ム… 理解してくれたかな?」

 

 

「えっと…今までのことを整理すると… ①ぼくが間違ってあなたに殺された ②あなたは死神 ③ここは天国  ってことですか…?」

 

 

 

ぼくは腰を低めにたずねる。

 

 

 

 

「そうなんだよ…で、手っ取り早く言うと…君を転生させてやろうってワケさ」

 

 

 

「…そうなのか…だったらハッキリしたよ…」

 

 

スゥ~~…

 

 

「さっきからくそやかましいぞッ!このボゲがッ!こっちが下手に出りゃあいい気になりやがってよォ~~~!全部オメーのミスじゃねーか!

この…ド低能がァァーーッ!!!!」

 

 

 

 

拳を握って、死神中年まじで☆マジカに突っ込むッ!

 

 

 

 

「うわっ、いきなり性格かわるなぁ、君…」

 

 

「うばぁしゃああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

 

 

グォオオオオオオオオーーーーッ!!

 

 

 

圧倒的な拳の弾幕ッ!一般人ならひとたまりもないッ!

 

 

 

 

「ま…『一般人なら』の話だがね…」

 

 

バキィッ!

 

 

「ぐげぇっぶ!?」

 

 

「フ~~… 私は『死神』だぞ?その程度、なんてことない…」

 

 

「てめえ…コラ…クソッ…」

 

 

「ム…やりすぎたか…?ま、丁度いい…もう一度人生をやり直せるぞ?『特典』もつけてやって良い…」

 

 

 

 

若干先ほど殴られた腹に痛みを感じるが、ガマンして立ち上がる。

 

 

 

 

「グッ…『特典』って…なんなんだ?」

 

 

 

 

このままじゃあ勝てないし、素直に話を聞くことにした。

 

 

 

「ようやく話を聞く気になったか… 『特典』というのは… ま、どんな願いだろうが大体叶えられる、転生者のみの特権のようなものだ。」

 

 

「なるほど… というよりもオレはどんな世界に転生すんだよ?」

 

 

「…? 元の世界には戻りたくはないのかね?」

 

 

「…別に…いいよ。 というよりもよォォ~~…質問に質問で返してんじゃねェーーーぞッ!」

 

 

「…ま、いいか…『インフィニット・ストラトス』って世界さ…結構平和だよ。」

 

 

「…? 聞いたことない世界だな…」

 

 

「…ま、そんなことはどうでもいいんだよ。大体は君がもといた世界とおんなじさ。そして今回は特別に特典を三つにしてやるよ…」

 

 

 

 

 

 

大体おんなじなのか…じゃあそうだな…前世で好きだった『ジョジョの奇妙な冒険』のディアボロのスタンド『キング・クリムゾン』と『エピタフ』にしよう。

 

 

 

 

 

「…ジョジョの『キング・クリムゾン』と『エピタフ』をくれ。」

 

「ああ…ジョジョか。私も好きだよ。…だが…いいのか?そんな日常生活で使えなさそうなもので?」

 

「構わない…次の願いがメインだからな」

 

 

 

 

オレがそう言うと、『死神』は不思議そうな顔をした。

 

 

 

 

「…?あと一つはなんなのだ?」

 

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………

 

 

 

 

「…オレを『世界の頂点に立つことが出来る運命』にしろッ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

そう言いのけた少年の顔は…人間とはおもえないくらいに…『純粋に悪に染まっていた』ッ!

 

 

 

 

 

「なるほど…良いだろうッ!その願いッ!聞き遂げたッ!」

 

 

 

 

 

そういう『死神』の顔は…とても『不気味な』笑顔をしていたッ!

 

 

 

 

 

「その扉を開けて…一直線に進め。決して振り返るなよ…?」

 

「ああ…分かった」

 

 

 

 

『死神』は最後に…少年に聞いた。

 

 

 

 

「貴様…なかなかに良い顔をする…『少年』ッ!名前は…なんというのだ?」

 

 

 

 

少年は振り返らずに答える。

 

 

 

 

「…『マリジア』だ…ぼくの…いや、オレの名前は…『マリジア』だッ!!!!!」

 

「そうか…ではマリジアッ!貴様の人生が満足いくようなものであることをッ!私は『祈って』いるぞッ!」

 

 

 

 

 

そして少年が出て行った扉は…静かに…しまったのだった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この物語は…『人間を愛する』物語である。一人の少年が頂点を手にした時、果たして『誰かを愛し、誰かに愛される』ようになれるのか…?

 

 

 

 

 

 

 

「…『世界』のが良かったかも…あ~…『パープルヘイズ』とかもよかったなァ~~~…いや、でも今更あんなにカッコつけたのに戻れないよな…はぁ…ボクってなんでいっつもツメが甘いんだろ…」

 

 

 

 

 

 

 

…台無しである

 

 

 

 

 

 

←to be continued...?




…なんか思ったより書けないな…難しい。
けどガンバルよ!(ウザ顔)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。