Assault Lily・Stratos InFinite Fake (PROJECT RE TAKE第4弾)   作:XIYON

2 / 11
・偽リト真実ト転生
・目が覚めると赤い鳥居に囲まれた白い空間にいました。


一般男性の俺はある日、暴走族のバイクに轢かれて死ぬという顛末を迎えてしまった男だ。本当ならば色々なことをしたかったのだが、こんなことが起きてしまえば俺の人生は…

 

???「ちょっと〜?聞こえてる?何やら上の空になってるんだけど?」

 

一般男性の主人公「うぉおお!?って、アナタ誰?」

 

1人でブツブツと心の中で喋っていた俺に声をかけてくれたのは巫女のような服装をした女性だった。しかも胸がめちゃくちゃデカイ。

 

???「どうにかなったわね。あと少しでアナタが本当に死んじゃうところだったわよ?」

 

え?それってどういうこと?俺このまま一人で上の空でブツブツと喋ってたら死んでたってこと?嘘だろ…

 

カンナギ「私は女神カンナギ。転生への道を示す女神よ?」

 

一般男性の主人公「転生の道を示す?俺もしかして転生するんですか?」

 

カンナギ「えぇ、インフィニット・インフィニティの世界にね?」

 

一般男性の主人公「インフィニット・インフィニティ?」

 

カンナギ「あ!間違えた!インフィニット・ストラトスだったわ!」

 

一般男性の主人公「あぁ…インフィニット・ストラトスか…」

 

インフィニット・ストラトス。既存の兵器を遥かに凌駕する性能を持つが、女性にしか動かせないという新兵器で、それが10年前に発明されたことで世界は女尊男卑となってしまった。

 

高校受験の会場を間違えてIS操縦者の通う「IS学園」の試験会場に迷い込んだ主人公・織斑一夏は、そこで偶然ISを起動させてしまったことで「世界で唯一ISを動かせる男性」という貴重なサンプルケースとして強制的にIS学園の生徒にさせられてしまった。

 

ここからは俺の知っているインフィニット・ストラトスの内容だ。すると突然カンナギ様はとても険しい表情をし始めた。どうやら色々と悩んでいるようだが…

 

カンナギ「実はね?そのインフィニット・ストラトスの世界はある理由でとある世界と融合してしまったのよ。」

 

一般男性の主人公「とある世界?」

 

カンナギ「うん。アサルトリリィって分かる?」

 

一般男性の主人公「えぇ分かりますよ?……え?今なんの作品を言いました?」

 

カンナギ「だからアサルトリリィだってば。」

 

一般男性の主人公「えぇーーーー!?」

 

アサルトリリィ。日本のドールメーカーが開発した「武器×美少女」をテーマとしたアクションドールシリーズ、および同シリーズを元に各種メディアへ展開されるメディアミックスプロジェクト『アサルトリリィプロジェクト』の総称だ。

 

近未来の地球を舞台に、巨大な武器「CHARM」を携えて、人類の敵・ヒュージに対し可憐に戦う少女たち――リリィの活躍を描く。

 

人類は「ヒュージ」と呼ばれる謎の生命体の出現で破滅の危機に瀕しているらしく、全世界が対ヒュージという一事に団結し、科学とマギの力を結集したCHARM(チャーム)と呼ばれる決戦兵器の開発に成功する。

 

CHARMは10代の女性に高いシンクロを示すことが多く、CHARMを扱う女性は「リリィ」と呼ばれ英雄視されていく。

 

ヒュージに対抗するためリリィ養成機関「ガーデン」が世界各地に設立され拠点として人々を守り、導く存在となっていったそうで…

 

ん?でも待てよ…

 

一般男性の主人公「アサルトリリィの世界は終末状態じゃないですか。そんなのと終末になっていないインフィニット・ストラトスの世界が混ぜって大丈夫なんですか?」

 

カンナギ「よくぞ気づいてくれたわ!そこが問題なのよ!」

 

一般男性の主人公「え?」

 

カンナギ「ヒュージはあの世界ではイマージュオリジスの代わりとなっていて、しかも魔物に分類されているらしくってね?」

 

一般男性の主人公「なるほど…通りで色々と険しい顔をしていたわけか。」

 

カンナギ「そこでアナタにはあの世界にいってヒュージを倒しながらIS学園での生活を楽しんでほしいの。」

 

一般男性の主人公「そんな簡単に言えるものじゃありませんよ。俺だって普通にこんなことしたくないのに…」

 

カンナギ「うわ、君もしかしてそういうのあまり好きじゃない感じ?そんなに言うんだったらなにか転生特典をあげよう。」

 

一般男性の主人公「転生特典ですか?うーん…そうですね…なら、ほとんどのチャームを使える能力でお願いします。」

 

カンナギ「え?そんなんでいいの?いや、そもそもなんで全てのチャームを使える能力がほしいの?」

 

一般男性の主人公「えぇ、なにかマズイことでも言いましたか?」

 

カンナギ「いや…もっと仮面ライダーの力とか!ウルトラマンとか!あるでしょ?チャームでいいの?」

 

一般男性の主人公「大丈夫です。こっちの方が自分には性に合ってるんで。」

 

カンナギ「分かったわ。それじゃあ、新たな人生を楽しんできてちょうだいね?」

 

カンナギ様が指パッチンをした瞬間、周囲にあった鳥居が一斉に1つへと纏まり、ある種のゲートが生まれた。

 

カンナギ「あぁあとそれと。」

 

一般男性の主人公「ん?」

 

カンナギ「この世界にはアナタ以外の転生者がいるの。結構いるのよ?10人ぐらいかしら?」

 

一般男性の主人公「(10人もいるのか…色々と厄介なことになったな…)」

 

カンナギ「あとそれと、もしかしたらあの世界には私たちの予想だにしない連中がいるから、きをつけてね?」

 

一般男性の主人公「分かりました…それじゃあ、行ってきます!」

 

鳥居のゲートを潜った俺は新たな人生をスタートさせたのであった…

 

ロイヤル「全くアナタって人は…よくもまぁあんな子を送ったわね?」

 

カンナギ「なんでよ?とても優秀な子よ?」

 

ロイヤル「あの子、前世ではアサルトリリィのチャームを改造する趣味があったのよ?あんな子を送って大丈夫なの?」

 

カンナギ「それがいいんでしょうに。まぁ、他にも転生者がいるらしいから多めに見てはいるけど、正直に言えば転生特典に仮面ライダーを持つ人を相手に戦う際にどうするのかは心配よ。」

 

ロイヤル「それじゃあそっちの方は任せても大丈夫ってことでいいわね?」

 

カンナギ「えぇ、任せて。」

 

ロイヤル「それにしても……正体不明の組織ね?」

 

カンナギ「情報によれば彼らは100年の眠りについているらしいわ。だけど、ヒュージの一件で目を覚ます可能性があるの。」

 

ロイヤル「100年の眠りね…随分と厄介なことになりそうね?」

 

カンナギ「大丈夫よ?彼ならやり遂げてくれるし、他の転生者も目的は違えどきっと協力はしてくれるわよ?……あ。」

 

ロイヤル「どうしたのよ?」

 

カンナギ「彼に転生後の姿を教えるのを忘れてたァ!?」

 

ロイヤル「あらあら…」

 

カンナギ「でも彼ならきっとやってくれるわよ?この世界で起きる戦いを止めるために…」

 

ロイヤル「そうね…彼に賭けましょう。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Fate/ASSAULT LILY




次回

・チャーム作ります。

本当の主人公は?

  • 宮本タケル
  • 藤丸立香
  • 織斑二月
  • 識渋明神
  • アラスター・トンプソン・樋口
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。