聖剣契約のアルテミスト   作:XIYON

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今回は3人目


・紅に燃やす少女は砲斧の使い手

 

鋼「あぁ〜……」

 

ルク「鋼、ダラけすぎよ?」

 

鋼「だって怪異の事件が来ないんだもん。」

 

ルク「まぁ…こうしているうちに怪異達は色々と策を立てているはずだよ。」

 

鋼「とりあえず…学園を回るか。」

 

俺たちは学園中を散策する。しかし辺りは何も無い。

 

ルク「やはり……暇だね。」

 

鋼「あぁ。」

 

時雨「おやおや…お二人さんじゃないの。」

 

すると俺たちの前に時雨が現れる。どうやら時雨も学園を散策していたらしい。その理由は……

 

鋼「火の剣士?」

 

時雨「剣士というより闘士かな…剣じゃなくて斧を使うんだけど……どこにいるのか分からないのよ。」

 

鋼「なるほどね……」

 

と俺たちがその話をしていると悲鳴をあげながら逃げていく生徒達が来てそれを追っかけるように歩いて来たのは……

 

時雨「怪異!?」

 

ルク「しかも…あのタイプはパワーか?」

 

鋼「とにかく止めよう!」

 

そして俺たちは剣を構えて……

 

ルク「闇と光合わさりし時、悪夢を照らす光となりて!」

 

鋼「契約抜刀!」

 

時雨「鳴・雷・電・神!」

 

戦闘態勢になった。勿論今回も俺は剣の中だ。そしてルクと時雨は怪異に攻撃する……しかし……

 

???「グオオオオ!」

 

時雨「うわ!?」

 

ルク「くっ!」

 

圧倒的な怪力に為す術もない2人……恐らくこの怪異は……

 

鋼「まさか……デイダラボッチ?」

 

ルク「んなまさか……いや、確かにそうみたい。」

 

時雨「たく……なんでこんなに皮膚も硬いのよ?」

 

デダラ「グオオオオ!」

 

ルク「全く何かいい方法ないのかしら!」

 

とルクが話したそのときだった。

 

???「へぇ〜……あのデカい奴が今回の獲物かぁ〜……」

 

ルク「ん?」

 

鋼「(女の子?てか胸デカい…)」

 

アテネ「聞きなさい怪異!私はアテネ・フルスロル、炎を使いし斧使いよ!」

 

ルク「ねぇ……この学校って……」

 

時雨「えぇ……けど、あぁいうのも剣士の1人に入るのよ?」

 

アテネという少女はかなりごつくて大きい斧をドォーンと取り出して赤い魔法プレートを入れる。

 

アテネ「バーニング!炎舞展開!」

 

と彼女は赤い燃えるような衣装を身に纏う。すごく硬そうなイメージがあるが……

 

アテネ「おりゃーーー!!!」

 

アテネはデイダラボッチに強力な打撃を浴びせて気絶させる。そのまま動かなくなった奴に斧を向け……

 

アテネ「これでアナタはジ・エンドよ!」

 

と斧の攻撃する部分開き砲台のような物が出現し、それがエネルギーを溜める。そして……

 

アテネ「ブレイニングドラグニス!」

 

ブレスのような暑い熱線がデイダラボッチに当たり体の中で溶けだして爆発した。

 

デイダラボッチ「グオオオオ!?」

 

ドカァーン!

 

時雨「こ……これはすごい奴がきたわね?」

 

ルク「まさか…噂の火の剣士って……」

 

アテネ「そう……私が火の剣士、アテネよ!」

 





アテネ・フルスロル イメージCV東山奈央
剣を斧と砲台兵器が合体した武器に装填し、その砲斧を操る燃える少女。性格は(金剛のようではないが) 努力家で情熱的だが、失敗が多く周りのメンバーに迷惑をかけている。
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