Assault Lily・Stratos InFinite Fake (PROJECT RE TAKE第4弾) 作:XIYON
容姿:セイバー (Fate/SamuraiRemnant)
一人称:「私」または「俺」
主な使用チャーム
ティルファングSP T型
グングニル
グングニル カービン
暴走族のバイクに轢かれて死ぬという顛末を迎えてしまったこの作品の可哀想な主人公。前世ではアサルトリリィのドールたちのチャームを改造する趣味を持っており、その技術を来世でも活用できるようなスキルをちゃっかりカンナギから貰い受け、それを使ってヒュージの討伐に奮闘したり、IS学園で行動したりする。
本来のセイバーの性格に近づけるために一人称を「私」にしているが、他の転生者通しや雨喜や神琳といるとき、または自分で考え事をする場合は「俺」にしている。またオリジナルと同じく基本的には無駄な争いや破壊を良しとしない善人だが、やむを得ないと判断した際は周囲の人々に被害が出ても「それはそれとして」とすぐ割り切るタイプ。
サーヴァントとして転生したが、契約者がいないためか強さは発揮されない。しかしその分の力を魔力などで補っている。
???「な、なんじゃこりゃああああああ!?」
無事に転生して目を覚ましたが、転生の間の時にいたサラリーマン衣装のままで送られるのかと私は思っていた。
しかし、いざ目を覚ますとその容姿はガラッと変わっていた。
その肝心の容姿だが、なんとFate/SamuraiRemnantに出てくる『ヤマトタケルノミコト』のセイバーだった。
いわゆる憑依転生をしたのだ。いや、身体を変えられた方が正しいのか?
日本神話において天皇の名の元に各地を平定した大英雄のサーヴァントに転生したのはいいが、名前をどうしようか?ヤマトタケルノミコトだからそこへタケルを取る。
そんでもって名前は……せっかくカンナギ様に転生させられたからカンナギにするか。
あ、そういえば彼の契約者は宮本伊織だったな?なら、カンナギ・タケルでどうだろう?よし、そうしよう。
タケル「さてと…転生特典を確認してみるか。」
私が転生特典で貰ったチャーム(正式には英語の大文字でCHARM)は『アサルトリリィ』における対ヒュージ決戦兵器の総称だ。
未知の生命体ヒュージの脅威によって存亡の危機に立たされた近未来の世界において、人類が科学と魔法の力を結集して生み出した、ヒュージにとどめを刺せる唯一の兵器だ。(正式名称はCounter Huge ARMS。)
その敵の大きさに合わせて、CHARMは巨大な刀身(銃身)を持っており、その身に魔法を通して威力とする。ちなみにアサルトリリィの世界は魔法のことをマギと呼ぶらしい。(まぁISの世界と混ざったことでそうは呼ばなくなる気もするが…)
CHARMはマギクリスタルコアと呼ばれるコンピュータ制御された<マギ>の宝玉によってコントロールされている。
このマギクリスタルコアの起動には「スキラー数値」と呼ばれる、ある人物の<マギ>出力量を表す値が50以上必要とされている。
その数値が50以上の者は10代の女性が多いことから、CHARM使用者は主に10代の女性が担う。
そういう彼女らのことを人はリリィと呼ぶんだぜ。
タケル「さて、とは言ったもののこれからどーしようか…」
この世界での私の母親は世界的有名な製造会社でなんと驚くべきごとにチャームとISの両方を製造しているらしい。しかもその母はなんと予想外なことにカンナギ様であった。
いやどんな製造会社だし自分がいつの間に女神様の子になっているんだよと心のなかで突っ込んだ。
ちなみにこの世界でのヒュージはいわゆる魔物に分類されているものらしい。存亡の危機に立たされるほどの脅威にもなっていないらしく、雑魚のヒュージならばCHARMを使えば軽々と倒せるらしい。
いや弱すぎるなこの世界のヒュージ。どうなってるんだよ。
とりあえず、私はチャームの一つであるニョルニールを取り出す。これは一柳隊の1人、ミリアルが使う武器だ。どうやら私は様々なリリィが使うチャームを召喚できるらしい…
タケル「……」
しかしその瞬間、私は何かを察してそのままニョルニールを閉まった。何故ならば…
タケル「しばらく一点物のチャームだけは召喚しないでおこう…なんか色々なガーデンに目をつけられて怖い。」
その代わりに私はごく一般的に使われているティルファングを取り出した。比較的に使いやすいチャームではある。さて、まずはこれでなにをしようか?
???「マズいよ神琳!だんだん近づいてくる!」
神琳「急いで戻らなければ私たちはヒュージの餌食になります!そうなるわけには!」
タケル「(向こうから話し声が聞こえるな?しかも焦ってる…誰かがヒュージに襲われているのか?)」
嫌な予感がした俺は急いで悲鳴が聞こえた場所へと向かう。すると黒髪のストレートヘア(左側にシュシュも付けている)に緑の瞳の少女とライトブラウンのロングヘア(後ろ髪の一部を黒いリボンで纏めている)に右が赤、左が黄色のオッドアイの少女がヒュージから逃げていたのだ。
そしてその2人に俺は心当たりがあった。
タケル「(あ、王雨喜と郭神琳じゃないか!やっぱりアサルトリリィとインフィニット・ストラトスの世界が融合してるんだなぁ?急いで助けてやらねーと!)」
2人がヒュージにバラバラにされる前に早足で向かった私はティルファングでヒュージの腕や足を次々と切り裂く。
ある程度ヒュージの部位を斬ったあとに上空へと飛び上がり、ティルファングをブレイドモードからバスターランチャーモードへと切り替える。そしてそのまま…
タケル「吹っ飛べ〜!」
ティルファングのバスターランチャーから放たれる高出力の砲撃でヒュージを木っ端微塵に壊したのであった。
雨喜「(す、凄い!ヒュージをたった一撃で!)」
神琳「綺麗…」
タケル「そこの淑女、怪我はないだろうか?」
神琳「は、はい!そちらは大丈夫でしょうか?」
雨喜「(あれってティルファングだよね?しかも、T型…かなりピーキーな物を軽々と…アイツ、何者?)」
神琳「助けて頂きありがとうございます。私は郭神琳と言います。」
雨喜「私は王雨喜。アナタは?」
タケル「カンナギ・タケルという。」
神琳「タケルさんはどうしてここへ?」
タケル「ヒュージ狩りだ。あと新型のテストを試みていたが、悲鳴が聞こえたからそれどころではなくなってしまってね?」
新型と言って本当は転生特典の試し斬りでもしたかったんだけど、2人にはまだ俺が転生者であることを諭されたくないからなぁ…ここは穏便に新型のテストって言って誤魔化しておこう。
神琳「タケルさん強いですね?というより、チャームはどこで手に入れたんですか?」
しまった!チャームの入手先を聞かされることを想定してなかった!どうする?このまま私は「はい転生者です〜♪」ってバラすか?いやいやいや簡単にバラすわけにはいかないよ!
あ、チャームってそういえば売ってたよな?あとなんか道端に捨てられたりとかして…
よし…
タケル「稀に量産されているものが道端に落ちている物があるんだ。それを拾ってチューンナップして使えるようにしているよ。」
雨喜「そういう技術を持ってるんだね?でもなかなかいないと思わない?男性でチャームを使う人なんて。」
神琳「そうですね〜…今の時代は女性が権力を握っていますからねぇ〜?」
鋼「?」
雨喜「え?もしかして知らないの?ISとチャームが同時に製造されたおかげで男性と女性の平等差が微妙になったこと。」
鋼「(どういうこっちゃ。)」
話によればまだチャームもISも造られていない時代にヒュージが襲来して人類に甚大な被害を齎したらしいが、チャームを作り上げた人類がそれに対抗するようになった。
だが割って入るかのようにISが製造されてしまい、ヒュージを一網打尽にしてしまったとか。
おかげでヒュージたちは魔物程度であまり襲うことがなくなったとのことだが、リリィを作った人々は先の未来で必ずヒュージたちが舞い戻ってくることを考慮し、リリィ養成機関「ガーデン」を世界各地に設立し、人々を守るために導く存在となり、いまやIS使いとリリィは同等の存在となったらしい。
神琳「どうしましょう?スバルさん。誰かに見てもらったほうがよさそうですけど…」
雨喜「そうだね…色々と聞きたいことが山ほどあるから、私たちのガーデンに行ってみようか。」
コイツらはさっきからなにを言っているのか分からなくなった。これから俺はマジでどーなるのだろうか…
次回
・2人目の転生者とタケルの行先
本当の主人公は?
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宮本タケル
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藤丸立香
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織斑二月
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識渋明神
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アラスター・トンプソン・樋口