Assault Lily・Stratos InFinite Fake (PROJECT RE TAKE第4弾)   作:XIYON

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・タケル「聖杯戦争でも始める気か!俺はやらねぇーからなッ!」

次の日、私たちはIS学園へと入学するために神奈川から東京へと引っ越してきた。電車とIS学園行きの専用モノレールを用いてざっと2時間半ぐらいの場所にあるIS学園。その一角に未だに工事されているところがあった。

 

タケル「あそこがガーデンがある場所か?」

 

雨喜「みたいだよ?でもまだ工事中みたいなの。」

 

神琳「噂によればIS学園にあったスペースを改装しているとのことです。リリィの育成には十分な広さを誇っているみたいですよ?」

 

IS学園にガーデンを作る…聞いただけで凄い計画になるのは確かだ。

 

「すいませーん!雨喜さんと神琳さんですか?」

 

神琳「はい。そうですけど…」

 

「ガーデンを管理している方から視察をしてほしいとのことで、一緒に着いてきてくれませんか?」

 

雨喜「構いませんけど…」

 

神琳「まだ工事中ですよ?」

 

「管理者さんが色々と話したいことがあって、それを含めてのことですので。」

 

雨喜「分かりました。ごめんタケル。一緒に教室には行けないみたい。」

 

タケル「大丈夫だ。あとで教室へ落ち合おう。」

 

神琳「はい!」

 

雨喜と神琳は恐らくIS学園のガーデンプロジェクトに携わる人に呼ばれるがままにその場から立ち去った。それを見届けた私はいざ自分が行くクラスへと赴くが…

 

???「うおおおおおお!?落ちるぅぅぅぅぅ!?」

 

タケル「え?」

 

空から赤みがかった金髪(または色素の薄い髪)をショートヘアにし、ボーイッシュな私服を身にまとった女性が空から降ってきた。

 

???「ああああああああああああ!?」

 

タケル「え、えぇーーーーーー!!??」

 

ソイツはそのまま私と頭をぶつけてしまい、その場で倒れてしまった。その瞬間、すぐさま立ち上がったあとに私へ向けて怒鳴り始める。

 

???「痛えなぁ!そんなところで止まるんじゃねーよ!」

 

タケル「それはこっちのセリフだ!どうして空から降ってくるんだよ!」

 

???「ほぉーう…今ここでやるか?」

 

タケル「上等だ。普段はあまり争いごとはやらないが…今回ばかりはイライラしてきた!」

 

しかしそこへ…

 

???「こら待ちなさい!喧嘩をするならグラウンドでやってちょうだい!」

 

「「!?」」

 

今度は何事かと思うと、向こうから紫色のロングヘアーの女性と白いショートヘアーで褐色の肌をもつ女性が現れる。

 

???「カイニス、アナタが無茶なことをしたからモードレッドが空へ打ち上げられたんですよ?」

 

カイニス「悪い♪悪い♪」

 

モードレッド「たく…気をつけろし…」

 

マルタ「アナタもよモードレッド!カイニスといつもいつも悪ふざけして!全く!これじゃあカルデアと変わりないじゃないのぉ!」

 

カイニス&モードレッド「すんません…」

 

マルタ「あぁ、自己紹介が遅れたわね?私はマルタ。隣で反省しているのはカイニスとモードレッドよ。」

 

タケル「宮本タケルだ。よろしく頼む。」

 

マルタ「ところでタケルさんはどうしてここへ?」

 

タケル「あぁ、教室へと向かおうとしていたんだよ。」

 

マルタ「あぁ!そうだった!アナタたち!急いで教室へ向かうわよ!」

 

モードレッド「あぁそうだった!急いでいかないと間に合わなくなるぜ!」

 

カイニス「いっそげー!」

 

2人は宝具を使って教室へと向かった。それを見たマルタは「またか。」みたいな顔をして2人の後を追うのであった。

 

それと同時に思ったことがある…これだけサーヴァントが沢山いるなら聖杯もあるのか?まさか、聖杯戦争とかやろうとか企んでないよな?はぁ、俺は先行きが心配だよ…

 

そんなことを思いつつ、私たちは入学最初の自己紹介が始まった。

 

始まったのはいいのだが…

 

タケル「(あれ?織斑一夏は?)」

 

そう、インフィニット・ストラトスの主人公とも言える織斑一夏がいなかったのだ。それだけではない。篠ノ之箒もいなければ、セシリア・オルコットすらもいない。

 

その代わりにCharlotteの乙坂有宇にシンフォギアのマリア・カデンツァヴナ・イヴ…そしてコードギアスのC.C.がいた…

 

_人人人人人人人人_

> 中の人繋がり <

 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

 

タケル「(いや、おかしいおかしい。どうしてこうなってるんだ?)」

 

壱夏「織斑壱夏だ。趣味は料理と家庭菜園だ。よろしく頼む。」

 

タケル「(どうしてアイツが織斑なんて名乗ってるんだ?しかも一夏じゃなくて壱夏だぞ!?どういうことだ!?)」

 

マリア「篠ノ之マリアよ?趣味はボクシング?よろしくね?」

 

続いて篠ノ之マリアが平然と自己紹介をしている…本来あのようなことは起きないはずだ。もしかしてアサルトリリィとインフィニット・ストラトスの世界が融合したからか?

 

いやさぁ…最初から怪しいとは思っていたけどマジでどうなってるのこの世界。

 

C.C.「C.C.だ。よろしく頼む。」

 

「「……」」

 

C.C.「以上だ。」

 

「「ズコッー!」」

 

自己紹介がないのはセシリアの代わりであるC.C.であった。そんな彼女はそのまま織斑先生から出席簿アタックを喰らわせられるのであった。俺の脳内はもう情緒不安定である。

 

千冬「というわけでこれから1年間、よろしく頼む。さて、HRに入るとしよう。」

 

真那「織斑先生、HRに入る前にクラスの代表を決めなくては…」

 

千冬「あぁそうだったな?このクラスの代表を決めたいのだが、誰か指名したいヤツはいるか?」

 

「私は壱夏くんがいいです!」

 

「私はマリアさんが似合ってると思う!優等生ってタイプで!」

 

「私はC.C.さんを推薦します!」

 

「アーシはタケルくんがいいでーーす!」

 

何人かか俺と壱夏やマリアなどを名指しているが、本来ならばここでセシリアがあーだこーだ言って男子どもを反対し出すだろう。これは困ったな…

 

タケル「これどーすんだマジで…」

 

ーーーー

 

同時刻…とある銀行である事件が起きた。

 

(ドォーーーン!)

 

銀行に保管されていた武具が何者かに盗まれた。それを開ける際に起きた痕跡には零落白夜のエネルギーがあったのだった。

 

そしてそれを放った人物は…

 

???「ふぅ……」

 

???「一夏、追っ手が来る。今すぐそこから逃げた方がいい。」

 

一夏(?)「分かったよ。ならバイクを少し借りていくかな?」

 

その織斑一夏に似ている謎の人物はそこから逃げ出すのであった…

 

そしてタケルはこの事件のニュースを見たあと、自分や周りの人たちが謎の戦いに巻き込まれることを知らない…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Fate/ASSAULT LILY

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

InFinite Fake




次回

・転生者のマスターとサーヴァント

本当の主人公は?

  • 宮本タケル
  • 藤丸立香
  • 織斑二月
  • 識渋明神
  • アラスター・トンプソン・樋口
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