幻想黒龍伝 〜無数存在する一つの世界〜   作:霧島 蓮

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第0話 始まりの世界

??)あははは〜!お母さん早く早く〜!

 

??)そんなに慌てなくてもお母さんはどこにも行きませんからね〜♪

 

??)えへへ〜♪あ、そうだ!お母さんにプレゼントあげる!

 

(たくさんの花を使った花冠を作り頭に乗せて)

 

??)あらあら…♪かわいいことしてくれるじゃない…ありがとね…♪(優しく抱きしめ)

 

(そこから声が小さくなり夢から覚めていき)

 

(カカッ…カカカカ…とチョークの音が響き)

 

教師)さてと…この問題を…って…アイツまた寝てるのか…おーい、起きろー…起きろー!おーい!

 

??)( ˘ω˘)スヤァ…

 

教師)(#^ω^)ビキビキ…ふんっ!(手に持った黒板消しとチョークを投げ)

 

??)すや…

 

(ガツッと黒板消しが当たり)

 

??)いたっ…んえ…?何があたっ…ヘブチ!

 

(更にチョークがゴツっと当たり砕けてガターン!と後ろに倒れ込み頭をぶつけ)

 

??)い…痛すぎる…

 

(クスクスと周りからは笑い声が上がり)

 

教師)ったく…ほら、お前この問題を解いてみろ、当たってないのはお前だけなんだから

 

??)センセー…起こすにもやり方ってもんがあるでしょうが…

 

??)いつもお前が寝てて何を試したって起きないからだろうが…

 

??)だってセンセーの授業たいくt…

 

教師)なにか言ったか?(既にもう一セット構えていて)

 

??)イ…イエ…ナンデモアリマセン…

 

教師)よろしい…ほら、さっさと解け、授業おわりも近いんだから

 

??)はいはい(黒板消しに向かいカツカツとチョークで答えを書いていき)終わりましたよ、これでどうですか?

 

教師)お〜、お前も寝てる割には解けるんだな…(そう言った瞬間に下校のチャイムが鳴り)

 

教師)ほらーこのままSHRやるぞー、と言っても明日も特にないがな…はい、というわけでかいさーん!さっさと下校しろよー

 

クラス一同)ありがとうございましたー、さよならー!

 

??)さてと…今日は何も無いから家でゴロゴロするか!

 

クラスメイト)おーい!蓮ー、今日ゲーセン行かないか?

 

蓮)え〜…どうしよっかな…(口はそう言いながら顔はものすごいめんどくさそうな顔をしていて)

 

クラスメイト)おいおい…(笑)顔と声が一致してないぞ

 

蓮)あ、バレたか(笑)そんなわけでまたな〜!

 

そう言いながら駆け足で靴を履き替え学校から出ていき)

 

蓮)危ない危ない…今日はポテチ食べながらゴロゴロする予定があるからな…にしても…次のバイトはいつ入れるかな…それに…あのクソ教師頭に散々ぶつけやがって…タンコブ出来たらどうすんだっつの…

 

(ぶつぶつと呟きながら家に帰る道を歩いていて)

 

蓮)さてと…コンビニでなんのポテチを買うか…ん?なんだ?あれ…

 

(道の向こう側に何かぱかっと口が空いた隙間が空いていて)

 

蓮)ん……?(霧島蓮.exeは動作を停止しました)

 

蓮)( ゚д゚)ハッ!真面目になんだあれ…(ウズウズと好奇心を刺激されていて)ちょっとだけなら大丈夫だよな…

 

(恐る恐る近づこうとするとはいきなり車が猛スピードで走ってきて)

 

蓮)ほぁぁ?!ちょっ…あぶあぶあぶ!(急いで走り抜け)

 

蓮)はぁ…はぁ…あぶないところだった…ところで…あれって…ん…?

 

(隙間の真上に走り抜けてしまっていて)

 

蓮)あっ…\(^o^)/オワタどわぁぁぁぁぁ?!?!

 

(そのまま隙間に落ちていき)

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