【参加者募集中】読者参加型SS スーパーロボット大戦 無限戦争 作:ダス・ライヒ
性別:男
年齢:33歳
階級:少佐
所属:フェアリー戦闘団第13航空魔導士大隊
武器:G3A4自動小銃、パンツァーファストⅢ対戦車火器
概要:対戦車・対機動兵器戦ばかりやってきたプロ特技兵。単独部隊で撃破した機動兵器の数は相当数にのぼり、大尉であった頃には人間航空魔導士間で英雄視されるほど。ある戦闘において別の1個中隊を率いていたが、敵精鋭MS小隊1個を撃破した代償に同中隊は壊滅の憂き目にあった。今回は少佐に昇進の上、生き残りとともに編入してもらい、第13航空魔導士大隊長として指揮を執る。
キャラ提供は神谷主水さん
他第十三航空魔導士大隊所属隊員(カマセ)
名前:
性別:男
年齢:30歳
階級:曹長
所属:フェアリー戦闘団 第十三航空魔導士大隊
武器:FAL自動小銃
概要:帝国再建委員会のベテラン航空魔導士。
ガイエス平原の決戦を含め、数々の任務でかなりの戦果を挙げたようだが、風俗狂いなため、未だ帝国再建委員会に居る。
借金を即返済できると聞き、第十三航空魔導士大隊に参加した。
オーバーキル
第十三航空魔導士大隊に属する航空魔導士。本名不明、異名はオーバーキル。
見た目が完全に山本元柳斎重國を煽ってガチギレさせ、焼き殺された星十字騎士団の髪形と髭が★のあいつ。
元ネタと同様に馬鹿であり、裏で帝国再建委員会が運営する娼館で豪遊し、二百万の借金を背負い、帝国再建委員会の空軍の突撃航空魔導士大隊に参加する。
その際、元ネタと同様に民間人を含めた
ダガール
南斗紅鶴拳のユダの部下をやってた人に似た航空魔導士。でも、南斗比翼拳は使えない。
下級の分際でイヴ人にセクハラを行い、第十三航空魔導士大隊に送られた。
石動十太
なんか誰かに名前が似てる二メートルのおっさん。どうやって航空魔導士になったんだというくらいツッコミどころ満載。つか、なんで帝国再建委員会に居るんだ?
ジョシュア・エルフォース
名前がアラスカのジョシュアに似た奴。凄腕に違いないが、命令違反で第十三航空魔導士大隊に送られた。
ターニャのことを気に入っておらず、挙句に上司であるアーベントラウフェンを部下殺しと卑下する奴。
キテス・サイコロ
話題のサイコロステーキ先輩に似た航空魔導士。昇進と金、イヴ人に目が眩んで第十三航空魔導士大隊に参加した。
この帝国再建委員会による大帝国制圧の裏で、影の支配者たちによる逃亡計画が実行される中、ターニャの戦闘団は出撃した。
機動戦を重視してか、基幹の特務航空魔導士大隊と傘下の第十三航空魔導士大隊のみとし、MS二個大隊とバルキリー大隊、陸軍混成機甲連隊は残していく。イヴ人の監視部隊は、空軍司令部より厳命されているのか、勝手について来る。
「さて、私の大隊に追随できている…やり過ぎだ!」
初の戦闘団としての戦闘なので、ターニャは練度が高過ぎる自分の特務大隊より低いと思われていた第十三航空魔導士大隊の方を見たが、結果は彼女の予想を裏切った。
数十名の大隊所属の航空魔導士が隊列を離れ、独断で敵陣への攻撃を開始したのだ。これには流石のターニャでも命令違反の容疑で射殺せずにはいられないが、監視部隊のバルキリーであるYF-29Bパーツィバルのガンポッドを向けられる。
「勝手にやらせておけというのか? ちっ!」
「すみません、うちの部下が…」
「アーぺントラウフェン少佐、部下の把握をしていないのか? 勝手が過ぎるぞ」
監視部隊に銃を向けられ、苛立つターニャに、第十三大隊の大隊長であるアーぺントラウフェン少佐が代わりに謝罪した。隊員の詳細は生き残った部下以外知らないらしく、どんな隊員が自分の部下になったか把握しきれていない。故に統制が取れず、新しい部下の暴走を止められなかった。
「フハハハッ! 死ねぃ!!」
勝手に独断先行した第十三大隊の一人、ダガールは対地用爆裂術式を使い、第1突撃装甲軍を押し止めていた敵守備軍を爆撃した。突然の爆撃に守備軍は一時的に混乱し、無秩序な攻撃を仕掛けた第十三大隊の暴走する一部の隊員らの対処に遅れる。
「な、なんだこいつ等は!?」
「キェェェィっ!!」
「この程度の敵なら、昇進間違いなしだ!」
同じく暴走するキテス・サイコロは昇進に目が眩んで暴走したらしく、次々と混乱する敵軍を蹂躙する。
「餓鬼が戦闘団隊長なのと部下殺しが隊長で英雄なのが、一番気に食わないんだよ!」
対空弾幕をすり抜け、敵陣地を単独で蹂躙するのは、ジョシュア・エルフォースだ。彼は命令違反の常習犯であり、第十三航空魔導士大隊に送られた。イヴ人には反抗的であるが、ネームド級のエースの実力を持ち、こうして単独で敵の陣地を蹂躙している。
「よぇ、よぇ、全く
暴走する隊員らを遥かに上回る戦果を挙げているのは、星のような髪形が特徴な大男の航空魔導士であった。彼はオーバーキルの異名を持ち、その名の通り敵軍を
「な、なんて奴らだ…! 孤立した航空魔導士は弱いというのに…!」
単独の航空魔導士は現代兵器を前に落とされるばかりの的であるというのが常識だが、それを覆すようなオーバーキルを初めとした暴走集団に、アーデは茫然としていた。
「だが、敵の足並みは乱れた! 悔しいが、今が攻撃のチャンスだ! 総員、直ちに敵陣に突撃せよ!」
「はっ! 我ら第十三航空魔導士大隊も続きます!」
暴走集団の無秩序な攻撃のおかげで敵の足並みが乱れたのは確実なので、ターニャは悔しながらもこのチャンスを逃さない為に突撃を命じ、アーぺントラウフェンもその後に続いた。
「クソっ、航空魔導士なんかに!」
『新たに航空魔導士! 数、二個大隊規模!!』
「畜生が! 今さら航空魔導士が戦場に戻ってきやがって! 文明の利器って物を見せてやる!!」
暴走集団に防衛線をかき乱された敵軍は、単独で暴れ回るオーバーキルらに対空攻撃を行うが、そこにターニャ率いる戦闘団の本隊が現れた。更なる損害を出す中、戦闘ヘリの編隊は機銃やミサイルを撃ち込んで迎撃しようとする。
飛んでくる機銃やミサイルを躱しながら、ターニャを含めた特務航空魔導士大隊は魔力で火力を高めた単発での射撃で、迎え撃つ戦闘ヘリの集団を次々と撃ち落としていく。
「ば、馬鹿な! 連中の魔導士は強化されているのか!? ウワァァァッ!!」
戦闘ヘリのパイロットはターニャ等に攻撃が当たらないことに驚愕しながら、接近して来たアーぺントラウフェンが持つG3A4自動小銃の強化された銃弾を受け、乗機と運命を共にした。
その後、次々と戦闘ヘリの部隊が撃破され、地上への蹂躙が始まる。対空機銃やミサイル、ビーム等が雨あられと飛んでくるが、数多の激戦地を駆け抜けて来た特務大隊の魔導士等には躱されるか、魔法障壁で防がれ、爆裂術式などの爆撃で蹴散らされるばかりだ。
「流石は特務大隊と言った所か! フン!!」
ターニャの特務大隊が次々と敵陣地を吹き飛ばしていく中、アーぺントラウフェンはパンツァーファウストⅢ対戦車火器を取り出し、マシンガンを乱射するリーオーの胴体に向けて撃ち込んで撃破した。それから発射器を捨て、背中に背負っている新た思惟発射器に引き金部分を取り付ける。
「借金返済、これでなるか!?」
ガイエス平原の決戦での前から帝国再建委員会に居る航空魔導士である真下一元は、第十三航空魔導士大隊に参加していた。そんな彼は古いFAL自動小銃で、所属小隊と共に第1突撃装甲軍の前進を阻む敵陣地を破壊していく。
「おぉ、流石は噂の特務大隊だ! 今だ! 前進だ! 第1突撃装甲軍全軍、前進せよ!!」
敵の防衛線が蹂躙されたのを見れば、抑え込まれていた第1突撃装甲軍全体が突撃を始める。
「空軍のデグレチャフ戦闘団、敵防衛線を破壊!」
「第1突撃装甲軍、前進を開始!」
「ちょっと話が違うじゃない!? もう、こっちも前進! 直ぐに前進!!」
全ての戦闘部隊が突撃を行う中、後方で控えるイヴ人の部隊である侵攻軍本隊も釣られて前進した。その動きは遅れていたが、それでも物量による突撃で敵の戦意を砕いた。
たかが無断で突撃した数名の航空魔導士数名による無秩序な攻撃で、敵の防衛線は瓦解した。これは予想外の結果と言うか、敵軍の思わぬ弱点を突いたかもしれない。
「うわぁぁぁ!? 数が、数が多過ぎるぅーッ!!」
「い、嫌だ! 俺は死にたくねぇ!!」
圧倒的な地の利の十字砲火で堅牢な防衛線を維持していた大帝国の守備軍であるが、無秩序な攻撃で弱点を突かれて崩壊し、兵士たちは統制を失って逃げ出し始める。
「戻れ! 戻って戦え!! うぅっ!?」
この混乱を将校が拳銃を空に向けて撃ち、必死に抑え込もうとするが、無秩序な攻撃を行う馬のような演算宝珠と秘孔ユニットを装備した一人の初老の航空魔導士が持つランスで串刺しにされた。
「フハハハッ! 我が祖先のフサリア仕込みの騎兵突撃、受けて見るが良いわ!」
敵軍の将校からランスから振り抜き、地面に叩き付けたその魔導士、その名も航空魔導騎兵は自分の祖先が欧州最強の重騎兵フサリアであることを自慢しつつ、先祖仕込みの騎兵突撃を行って逃げる敵兵らを次々と撥ね殺すか、ランスで幾人も串刺しにして殺害していく。その後、笑いながら逃げる敵軍の背中を襲い、次々と串刺しにしていった。
「ぼ、防衛線が崩壊…! 防衛線に居た軍、並び師団は壊滅! 本部との連絡は途絶! 残った将兵等は統制を失っております!」
「ば、馬鹿な…! 何度もシミュレーションして構築した防衛線だぞ!? それが古臭い航空魔導士の攻撃なんぞに崩壊するとは…!」
防衛線が崩壊した報告を聞いたハイドリヒ元帥は、自身が完璧とも言える防衛線を、無秩序な攻撃で容易く崩壊せしめた第十三大隊の暴走航空魔導士等に驚愕する。そんな守備軍本部に向け、暴走魔導士の一人であるオーバーキルが逃げる敵兵らを虐殺しながら到来した。
「う、うわぁ…!?」
「テメェが敵の大将か? 弱ぇーな、テメェの兵隊はよぉ! おかげでまだ殺したりねぇぜ! あんな弱ぇ奴らを突破できない陸軍の第1突撃装甲軍の連中は情けねぇな! イヴ人共が
「こいつめぇ!!」
ハイドリヒ元帥が現れたオーバーキルに恐怖し、怯えながら後退る中、大男は彼が徹底的な構想を基に構築した防衛線を突破できなかった第1突撃装甲軍の将兵等を侮辱した。それから敵の大将なら強いはずという時代錯誤なことを言い出して、ハイドリヒ元帥を手に掛けようとしたが、彼の部下の一人がオーバーキルに向けて剣で斬りかかる。
「弱ぇ癖に、この俺にそんな棒切れで勝てると思ったかぁ? あぁん!?」
だが、頭を掴まれ、そのまま握り潰されてしまった。頭の無い死体をそこらに投げ捨てた後、オーバーキルは自分に恐怖するハイドリヒ元帥の胸倉を掴んだ。
「おい! なんか出してみろって…デスクワークかよ、ちっ!」
「うぅ…! 私は、貴官らに投降する…! 我が守備軍全将兵等も投降を呼び掛け、貴官らに譲渡する…!」
胸倉を掴まれたハイドリヒ元帥は投降を選び、自分の配下の将兵等にも投降を呼び掛け、帝国再建委員会に寝返るというが、オーバーキルはそれに応じず、首を引き抜いた。
「おいおい、俺らに入りてぇってか? けっ、間に合ってんだよ! 敵の大将の首は取ったが、まだ物足りねぇな…! そうだ、こいつでもっとぶっ殺すか!」
ハイドリヒ元帥の首を見事に討ち取ったオーバーキルであるが、彼はそれすら物足りず、懐に仕舞ってある円盤状の装置を取り出し、それを逃げる敵軍に向けて放とうとする。
『全軍停止! 敵は戦意を喪失している! これ以上の深追いは止めよ!』
「うるせぇな、イヴ人共が! 俺は殺し足りねぇんだよ!!」
無線機から敵は戦意を喪失して言うから追撃するなとの停止命令が来るが、オーバーキルは従わず、左手に手にした装置を発動し、逃げる敵軍を攻撃した。
装置の攻撃は落雷であり、落雷の数は大嵐級で逃げる敵軍の頭上に雨の如く降り注ぎ、数百から数千の敵を敵兵を感電死させた。そればかりではない、防衛線の背後に位置する街も遅い、多数の民間人も落雷に巻き込まれ、多数の死傷者が出る。
「や、野郎! 大将首のみならず、更に戦果を奪いやがって!!」
「おのれ、ずるいぞオーバーキル!!」
「ちっ、チクろうにも大将首を挙げちまったらなぁ…!」
「クソっ、俺より戦果を挙げやがって!」
「フサリアの子孫であるわしより戦果を挙げようなどと!!」
オーバーキルの所業に怒る同じ暴走組であるが、その理由は逃げる敵兵や民間人の大量虐殺ではなく、更なる戦果を挙げた彼への嫉妬であった。
「あ、あいつ…! なんてことを…! もう許さんぞ!!」
「こんなの戦争じゃねぇ…! 虐殺だ!!」
無論、第十三大隊の隊長であるアーぺントラウフェンは激怒する。一元はオーバーキルが行った無差別虐殺に激怒していた。
「この処遇、どうすれば良い?」
オーバーキルの虐殺劇にターニャもまた激怒しており、監視部隊にその処遇を問う。これにVF-31Sジークフリートに乗る監視部隊の隊長は、操縦桿を握りしめたまま無言であった。
この防衛線を突破できた帝国再建委員会であったが、一人の暴走によってやってはならない虐殺を起こし、あれだけの犠牲を払って突破したにも関わらず、その勝利を喜べなかった。膠着状態の戦局をひっくり返したオーバーキルであるが、それを打ち消すような惨状を引き起こしたので、ターニャの即席査問会に呼び出される。
「査問会だぁ? てめぇ、俺は大将首を挙げて百万以上の敵軍をぶっ潰したんだぜ? さては、俺が戦果を挙げたことが気に食わねぇんですなぁ? 身体と脳みそと同じく、ずいぶんと器が小さいんですなぁ、デグレチャフ中佐殿」
あれほどの惨状を引き起こしたにもかかわらず、一切悪びれることも無く煽り立てて来るオーバーキルに、ターニャは動じず、怒って攻撃しようとしたアーぺントラウフェンと部下を止める。監視部隊の者たちは何も言わず、ただそれを眺めている。
「なぜ民間人を巻き込んだ? 我々の軍規では民間人への攻撃は禁止されているはずだが?」
「民間人の巻き込んだぁ? 何言ってるんです、中佐殿。敵は敵でしょうが、ぶっ殺して何が悪いんです? もしウッカリ殺しちまっても、便衣兵として処分しちまぇば良いでしょうが。街の住人が武装してたと言っちまえば、上層部も納得…」
あの広範囲落雷攻撃で民間人多数を巻き込んだことは知っているのかと問う。これにオーバーキルは敵を殺して何が悪いと宣い、挙句に間違って殺しても便衣兵として処理すれば良いとさえ言う。余りにも勝手すぎる理由に等々ターニャの堪忍袋の緒が切れ、オーバーキルの上半身を吹き飛ばしてしまった。上半身が無くなった下半身は地面に倒れ、大量の血液を地面に流し続ける。
これに一同は驚き、特に命令違反した者たちは身の危険を感じるが、アーぺントラウフェンはターニャに自分に代わって部下を殺害したことを、申し訳ないと謝罪しながら敬礼する。監視部隊は何も言わず、立ち去って行く。
「部下を代わりに裁いてい頂き、申し訳ありません。デグレチャフ中佐殿」
「まぁ、これは上層部のミスだ。貴官が気にすることではない」
「この問題は部下の事を把握していなかった私にあります。どうか、何なりと…」
「いや、あれはオーバーキルが勝手にやった事だ。全て奴の所為にしてしまえば良い。次は無いぞ。しっかりとその手綱を締めて置け!」
「はっ!」
部下の責任を取ろうとするアーぺントラウフェンに対し、ターニャは全てオーバーキルの所為にすれば良いと返した。それに罪悪感を覚えるアーベントラウフェンであるが、次が無い事を告げれば、彼は納得して敬礼する。
その後、査問会は解散し、一同は兵舎へと戻って行く。そんなターニャに絡んだのは、アーぺントラウフェンの大隊に属するジョシュアであった。彼もまた命令違反を起こした身であるが、オーバーキルと同じくそれを全く悪びれもせず、図々しくターニャに話し掛ける。
「やっぱり部下殺しの噂は本当ですか、戦闘団隊長殿」
「貴様も暴走していたな? 奴のようになりたいか?」
「ご冗談を、俺はオーバーキルみたいに馬鹿では無いので。でも、あんた見たいな奴が隊長なのが気に食わないな。イヴ人のもっとも馬鹿で弱いロリータ族が、空軍最強の航空魔導士で最強部隊の隊長? フン、そんな馬鹿げた話、気持ち悪いアニメだけだぜ」
どうやらターニャが自分の部隊の長であることが気に食わないようだ。挙句に侮辱までしてくる。これを安い挑発と捉え、ターニャは応じなかった。
「なんだ、死にたいのか?」
「どうやら本当みたいだな、部下殺しって噂は。だが、俺を
殺されたいのかと問うターニャに対し、ジョシュアは自信満々に自分は殺せない理由を述べた。何せ直属の部隊とは言え、既に四名も自分の手で処分しているのだ。命令違反と言えど、これ以上殺害すれば、自身が査問会に掛けられない。痛いところを突かれたターニャに、ジョシュアは勝ち誇った様子を見せて更に宣う。
「そう言う事だぜ。まぁ、戦場のどさくさに紛れて始末するって手もあるが、そいつはお互い様だ。あんたも気を付けるこったな。今回の戦役でこのジョシュア・エルフォースは大帝国の皇帝であるジークフリートを討ち取り、百合帝国再建に貢献。そのご褒美としてあんたの戦闘団を頂戴するぜ! ついでにあんたが餓鬼を生ませるために侍らせてるアーデちゃんもな!」
「(なんだこいつ。要は私の事が気に入らないのか? それにアーデが欲しい? どうぞご勝手に。精々尻にでも敷かれるか、浮気でもされるんだな)」
ジョシュアの宣言に、ターニャは呆れながら次の任務に備えて兵舎へと帰って行った。
主水さんごめん、ジ・オーヴァーキルとカマセ犬たちの所為で影が…。
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