読者参加型SS スーパーロボット大戦 無限戦争 作:ダス・ライヒ
性別:女?
年齢:?
階級:十指
乗機:ビクトダーク
概要:スーパーロボット大戦Kに搭乗したオリジナル敵勢力「イディクス」の残党で、ヴェリニーとイスペイルに従っていた部下の生き残りが互いを取り込み合った結果誕生した。慕われ具合からヴェリニーをベースとしつつ目元の部分がバイザーになっていたり片腕が機械腕だったりとイスペイルも混ざっている。
潜伏しつつもどうにか欠片を集め「イディクス」復活を目論むも世界融合に巻き込まれそれどころでは無くなり、紆余曲折の末にヴィンデル・マウザーの誘いに乗り現在に至る。
イスペイルの影響で多少の叛意を見せてはいるものの、ベースがヴェリニーだけに面倒見の良い性格で部下や一部の幹部との仲は割と良好。
キャラ提供はkinonoさん
名前:エルヴィン・ハイゼンベルク
性別:男
年齢:30代
階級:十指(特務技術少将)
乗機:グラビリオンGD
概要:十指所属のパイロット。慇懃無礼な喋り方をする技術士官で破壊願望を抱えた狂人。特に特機を使っての大規模破壊を好み特機に様々な改造を施し破壊力を上げている。今回の戦いも「ウイルスなんて使ってもつまらないでしょう?」という思惑及び特機同士の戦闘による大破壊が見たいがために参戦。普段は破壊願望を表に出さない。
キャラ提供はるるいえ駐屯兵さん
名前:ドランク・スイートフリーク
性別:男
年齢:60歳?
階級:十指
乗機:ズヴェルグ(※量産型ヴァルシオン・ドランクカスタム)
概要:十指第十位。ドランク・スイートフリーク(酔っぱらい、甘いもの好き)などという偽名を名乗る筋骨隆々、低身長髭面ハゲ老人。気難しい頑固ドワーフをそのままイメージした性格。
酒と甘いもの、そして自分の仕事を愛する食えない老人。歴戦の傭兵であり、最も新しい十指。生身での戦闘能力も極めて高い。
キャラ提供は犬好きさん
名前:レディア・クライセル
性別:男
年齢:26歳
階級:十指 特務中佐
乗機:バラン・シュナイル
概要:自らを十指屈指の掃除屋と卑下するエースパイロット。
腕はいいが、兎に角マイナス思考。常に落ち込んでおり、その卑屈ぶりは周りを困らせるほど。その一方で、極めて慎重かつ冷淡な側面もあり、どんな時でも奇襲や不意打ちを疑い、敵機の残骸だとしてもコクピットを破壊して爆発させたとしても、油断を見せない。
一応仲間思いではあり、自分よりも下っ端の犠牲を減らす為に率先して敵を殲滅することもしばしば。
キャラ提供は虚無の魔術師さん
同盟軍のパーブ突撃軍団を率いていたマデラス中将は、コン・バトラーVやボルテスⅤのコンビネーションの前に敗北した。
その直後に現れたのは、メカギルギルガンに乗って現れたレゾルグ・バルバ特務大将率いる十指であった。
一個軍規模の機動兵器と全員がスーパーロボットに搭乗している十指に対し、ディバイン・ドゥアーズのスーパーロボット軍団とトランスフォーマーのサイバトロン戦士たちは臆することなく挑んだ。
「奴ら正気か? その程度の戦力で巨大特機を駆る我ら十指に挑もうなどと!」
「へっ、こぎゃん奴ら早く捻り潰して、本隊を皆殺しにするだぎゃ!」
同じく黄金のアーマーを身に纏う
「ちっ、まさかこんなところにまでマジンガーZが居るとは…!」
セイントとゴルゴフとは違い、先陣を切って突っ込んでくるマジンガーZを見て憎しみの炎を燃やす十指が居た。
巨大な右腕と背面部にミサイル発射基や大型ブースター二基を装備した猿の獣人のような外見を持つビクトダークを駆るその人物は、褐色肌の獣耳を生やした獣人であるが、目元はバイザーで左腕が機械腕と言う奇怪な外見を持つヴェニー・ペイルだ。
敗北した勢力の残党であるらしいが、精神生命体の集合体のようで、人格がややおかしい。
だが、マジンガーZを見て嫌悪感を表した様子から、別の世界の戦いにおいてマジンガーZに敗北したか、共に戦う連合部隊に倒されたようだ。
その恨みを晴らすためか、標的をマジンガーZに定めていた。
「はぁ、まさか特機を持ち出すほどの敵だなんて…! 辛いキツイ怠い…! 吐きそう、無理ヤダ気分悪い、頭痛い…! 鬱だよ。鬱、鬱々うつ…!」
ゾガル星系連合国家のバラン=シュナイルの改造機、バラン・シュナイルを駆る卑屈な男であるレディア・クライセルもまた十指の一員であり、特務中佐の階級を持つスーパーエースの一人であった。
あのレゾルグを認めさせるほどの実力はあるが、極端なマイナス思考の持ち主であり、周囲を困らせるほどだ。
だが、バラン・シュナイルに乗ることを許されていることから、多少のデメリットを承知でレディアを十指に迎え入れたようだ。
「ムフフ! ようやく特機を使えるとは感激の極み! ザクⅣは良いですが、あれは汎用兵器に特化し過ぎてつまらないものですからね!」
グラビリオンの改造機、グラビリオンGDを駆るエルヴィン・ハイゼンベルク特務技術少将は、レディアとは違ってようやく特機に乗ることが出来るのかハイテンションであった。
大規模破壊を好むエルヴィンは対特機兵器であるグラビリオンを改造し、腕部縮小機能やミサイル、差イズミックボールなどの排し、代わりに重力制御装置を搭載して重力特化仕様にした。コックピットには分析用AIを搭載し、敵戦力の解析や最適な出力、歪曲を計算して重力シールドを発生させる機能を持たせた。
「こいつ等をぶっ潰せば、この後の酒とスイーツはさぞ美味しいだろうなぁ…!」
ヴァルシオン改・タイプGFの改造機ズヴェルグを駆るドランク・スイートフリーク特務少将は、ディバイン・ドゥアーズのスーパーロボット軍団を粉砕した後の祝杯を楽しみにしていた。
筋骨隆々の低身長長髭面のスキンヘッドの老人と言う外見と気難しい性格であるが、酒と甘味を好む性格であり、自分の仕事をこよなく愛する老人の傭兵である。レゾルグがその実力を認め、傭兵であるドランクを十指に迎え、更には特機であるズヴェルグまで与えた。
尚、ドランク・スイートフリークは本名ではない。芸名であり、本名は不明。
ドランクの駆るズヴェルグはタイプGFから武装を減らしつつ装甲と推力を強化。背中の大型スラスターは丸みを帯びており、両肩も丸みを帯びた分厚いショルダーバインダーに変わっていた。
それを駆るドランクの戦い方に合わせてなのか、アルトアイゼンを彷彿とさせる強襲戦法を得意とする。
「十体のスーパーロボット相手はスゲェ圧倒的だが、そう言うのは慣れっこだ! 必ず突破してやらぁ!!」
レゾルグのメカギルギルガンを含める十体の怪物めいたスーパーロボット相手に、黒鉄の城ことマジンガーZを駆る兜甲児は怯まず、先陣を切って攻撃を始めた。
「光子力ビーム!!」
立ち塞がる十指の軍勢に甲児はマジンガーZの光子力ビームを放ち、数十機の敵機を粉砕した。その後、十指の軍に属する機動兵器は次々と後続のスーパーロボット軍団に蹂躙されるのだが、十指の者たちは全く動じない。
『フン、情けない奴らめ。あれだけ居て一体も止められんとは』
「私の部下たちも死んでいるんだぞ! もう我慢ならん!」
『代えが効く将兵なんぞに情を入れるとは。それよりもザンボット3とトライダーG7だ!
佐鳴は自分の配下も蹂躙されているにも関わらず、その死を惜しむどころか敵の一体も止められないことと言う理由で蔑んでいた。そんな佐鳴とは違い、ビクトダークを駆るヴェニーは部下思いなのか、先陣を切って突撃するマジンガーZに挑んだ。
同じ十指でも部下思いのヴェニーすらも蔑む佐鳴であるが、一番に突撃するビクトダークに触発されてか、宇宙でザンボット3とトライダーG7にコケにされたことを根に持っているのか、そのリベンジに燃えて彼のギガ・ノブナガも攻撃に向かう。
「なんだあいつ? 別の宇宙の機械獣か?」
邪魔な敵機群を一掃したマジンガーZは、迫るビクトダークに対して自分の世界とは違う機械獣と思い始める。
『マジンガーZ! ここでも邪魔をしてくるか!』
「あぁん、なんだって? 人違いじゃないのか?」
『マジンガー違いと言う奴か? フン、マジンガーZにあることには変わりない! ここで叩き潰してやる!』
「その言葉、そっくりそのまま返してやるぜ! ロケットパンチ!!」
自分を仇のように攻撃してくるビクトダークに対し、マジンガーZを駆る甲児は人違いだと告げる。だが、マジンガーZには変わりないと言って攻撃を続行する。これに甲児は挑発で返し、ビクトダークの攻撃を躱しながらロケットパンチを行う。
「小癪な! 貴様の古臭いブリキのロボットなんぞ、ぶっ潰してやる!」
放たれるロケットパンチを躱したビクトダークを駆るヴェニーは、乗機の右腕の複合ビームを浴びせた。
「甲児君、援護は必要かね!?」
『ロディマス司令官か! 出来れば、飛べる奴をお願いするぜ!』
「飛べる奴? 了解した! スペリオン! マジンガーZの援護だ!」
『了解! スペリオン、マジンガーZを援護する! 行くぞ、機械の獣め!』
マジンガーZの苦戦を目撃したロディマスコンボイは、その援護が必要かどうかを問えば、マジンガーZ一機ではビクトダークに勝てないと判断した甲児は直ぐに要請する。
これに応じ、ロディマスはサイバトロンのエアーボットと呼ばれる航空機にトランスフォームする五人の戦士が合体した巨大ロボ「スペリオン」をマジンガーZの援護に向かわせた。
「トランスフォーマーに助けを求めるとは、そのマジンガーの兜甲児は腑抜けのようだな!」
『へっ、友達の居ねぇ奴に言われたきゃねぇぜ!』
「部下たちや他の者達と連携しなくとも、マジンガーを含めるトランスフォーマーなど、このビクトダーク一機でやっつけられるのだ!」
合体戦士スペリオンが右腕に装備する静電気放射ライフルを受け、吹き飛んだビクトダークを駆るヴェニーは甲児の事を腑抜けと罵倒する。これに甲児は友達の居ない奴と皮肉で返すと、ヴェニーは少し怒りを覚えてミサイルを発射した。
『うわっ! な、なんだ!? 身体が何かに縛られているように、自由に動けない!』
「どうしたんだ!? スペリオン! ミサイルを一発食らっただけで!」
『こ、これは重力だ! 奴のミサイルは重力を発生させる!』
「なんだと!? 光子力ビーム!」
背面部のミサイルを受け、何かに縛り付けられたかのように動かなくなったスペリオンを心配する甲児。動きを拘束されたスペリオンは、自身を拘束しているのが重力であると分かると、甲児は直ぐに自分の方にも飛んでくるビクトダークのミサイルを光子力ビームで迎撃した。
「流石の合体戦士でも、ミナール・ヘビー・スティンガーを受けて動けまいか!」
『野郎、なんて小細工を!』
「フン、その合体戦士に頼った貴様が言えた口か! スパークリング・ソニック・ゲイザー!!」
ビクトダークの放つミサイルは重力場を発生させ、それで敵を拘束する特殊なミサイルであった。
これを小細工と言う甲児に対し、ヴェニーは乗機の右手からビームと重力波、電磁波を合成させた特殊光線を放つが、マジンガーZには回避されてしまう。
「スペリオンはマジンガーより厄介だ! 先に排除させてもらう! クロー・スプリッツァー!!」
『うわぁぁぁっ!!』
必殺技を躱されてしまったが、ビクトダークは間髪入れず、動けないスペリオンの排除に向かう。背中と左腕のブースターを噴射し、高速で接近して重たい一撃をスペリオンに見舞った。
このビクトダークの必殺技を受けたスペリオンは耐え切れず、合体が解けて元の五人のエアーボットの姿へと戻ってしまう。
「野郎、良くもスペリオンを!」
『フハハハッ、他に頼るからだ!』
スペリオンを倒されて激怒する甲児に対し、ビクトダークのヴェニーは嗤い、反撃してくるマジンガーZを迎え撃った。
「はぁ、嫌だなぁ…! でも僕が頑張らないと、軍のみんなが…!」
バラン=シュナイルの同盟軍の建造型、バラン・シュナイルを駆るレディアはディバイン・ドゥアーズのスーパーロボット軍団と戦うことを嫌々ながらも行う。その攻撃は、大型の両腕から発生させた絶大的な破壊力を持つ白色のエネルギーボールをぶつけると言う物であった。
「ごめんね。君たちを殺すことになるけど、殺さないと君たちだって僕たちを殺すだろ…? だからちゃんと殺さないと駄目なんだ…それにこれは戦争で、僕は命令を受けてやっているから…仕方のないことだよねぇッ!!」
陰鬱な雰囲気を出しながら、レディアは白色のエネルギーボールをディバイン・ドゥアーズのスーパーロボット軍団に向けて放った。
「あれはビックバンウェーブ! 今からでは間に合わない! フォースバリア!!」
この攻撃を危険と判断したサイバトロンの戦術家、トレイルブレイカーはその攻撃から全員を守るべく、自身の能力であるフォースバリアを張って防ごうとした。
「あぁ、これを躱すことなく防ぐなんて…なんて仲間想いなんだ…! でも、その想いが早死にするんだよな…ヤダヤダ…!」
「ノワァァァッ!!」
「トレイルブレイカー!」
陰鬱なレディアの言う通り、バラン・シュナイルの放つビックバンウェーブはトレイルブレイカーのフォースバリアで防げる物では無かった。それを防いだトレイルブレイカーは吹き飛び、地面に叩き付けられてズタズタの状態となる。
「良くも! この機械の化け物が! スクラップにしてやる!!」
「僕の事を化け物…? うぅ…! 僕の事を化け物呼ばわりするなんて…! ウリィィィッ! 機械の生き物自体が気色悪いんだよォォォッ! ボケェェェッ!!」
自身を化け物呼ばわりしてランチャーで攻撃してくるアイアンハイドに対し、レディアは激しく激昂し、元の陰鬱な性格から暴力的な性格へと豹変する。その際にメガグラビトンウェーブと呼ばれる超重力攻撃を行う。
「うわぁぁぁ! な、なんて強い重力だ! 動けん!!」
スーパーロボットやトランスフォーマーたちはバラン・シュナイルが放った重力に捕らわれ、動きを拘束されてしまった。
「このバラン・シュナイルはな! テメェら化け物共を駆逐するために作られた特機だァ!! 俺の安心のために、テメェらをぶっ殺してやるぜェ! ツインドライバーキャノン!!」
豹変したレディアのバラン・シュナイルが放つツインドライバーキャノンは、複数のスーパーロボットとトランスフォーマーたちを吹き飛ばした。量産型マジンガーであるイチナナ式とビューナス
「ワハハハッ! 見たか!? これが十指の力だ!! はっ!? ぼ、僕はなんてことを…!? 鬱で激昂し過ぎた余りうっかり…! あぁ、憂鬱だ…」
ディバイン・ドゥアーズのスーパーロボット軍団に打撃を与えたレディアは、自分が行ったことを恥じ、元の陰鬱な性格へと戻った。
「あの陰鬱なレディア・クライセルを怒らせるとは、流石はディバイン・ドゥアーズと言ったとことでしょうが」
レディアのバラン・シュナイルが敵を圧倒する中、エルヴィンのグラビリオンGDはコン・バトラーVやボルテスV、ダイモス、ダルタニアスと言う四機の合体ロボと対峙していた。
この四体のロボはどれも強力だ。グラビリオンが十数体いても、全機返り討ちにされるのがオチだろう。だが、エルヴィンのグラビリオンだけは違った。
「はははっ! 私の方に壊しがいのある特機が四機も! こちらも最高のおもてなしをしなければ! ギガ・グラビトン・ストーム!!」
並のパイロットなら迫り来る四体の巨大ロボに臆しているところだが、エルヴィンのグラビリオンGDは重力操作に特化した改造が施されている。高出力の重力嵐を発生させれば、四体の巨大ロボはその重力嵐に呑み込まれ、動きを拘束される。
『う、うわぁ!? う、動けねぇ! なんだこりゃぁ!?』
『重量600トンのボルテスⅤが!?』
『か、身体が、鉛のように重たい!』
『まるで、何かに縛り付けらてる見てぇに、自由が効かねぇ!!』
重力操作に特化した改造を施したおかげか、原型機よりも強力であった。巨体を持つ四体の合体ロボでさえ、全く動けず、地面にはいつくばっていた。
「重力の嵐です。このまま壊れていくのを眺めるのもまた一興でありますが、それでは面白くありませんから、嬲り殺してあげましょう!」
この重力嵐に長時間拘束していれば、いずれか破壊できるが、エルヴィンの破壊願望はそれでも満足しないのか、四体の合体ロボを一方的に嬲り殺すことにした。
「良い、凄く良いですよぉ! こうやってじわじわと自分の手で壊していくのも楽しいですねぇ! アッヒャヒャヒャッ!!」
乗機の拡散した重力エネルギーや胸部湾曲ビーム砲を動かない四体の合体ロボを一方的に浴びせ、エルヴィンは恐ろしい笑みを浮かべながら壊れるのを楽しんでいた。
「俺、グリムロック! お前、破壊する! ダイノボット、トランスフォーム!」
恐竜にトランスフォームするダイノボットと呼ばれる五人のサイバトロン戦士はそれぞれの恐竜に変形し、ズヴェルグを駆るドランクに挑んだ。
「中々生きの良い恐竜ロボット共よ! だが、その程度じゃこのワシに勝てんわ!」
迫る五体の恐竜ロボに臆さず、ドランクは乗機にディバイン・スレッジと呼ばれる長柄のハンマーを持たせ、真正面から迎え撃った。
真正面から五体の恐竜ロボによる総攻撃を受けるドランクのズヴェルグであるが、量産型ヴァルシオンをベースにしている事だけあって倒れず、逆にハンマーで一掃してしまう程だ。
「うわぁぁぁっ! こいつ、強い!」
「はっはっはっ! ワシのズヴェルグを倒すには小さすぎたな!」
真正面から挑んだダイノボット五体はあっさりとズヴェルグに倒されてしまった。これにドランクは自分のズヴェルグを倒すには小さ過ぎたと笑う。
「ダイノボットの仇は、この剣鉄也のグレートマジンガーが取ってやるぜ!」
『おぉ、あれは情報にある偉大な勇者グレートマジンガーとやらか! これは楽しめそうだ!』
ダイノボットの次に挑んだのは、剣鉄也が駆る偉大な勇者の異名を持つスーパーロボット「グレートマジンガー」であった。自分に向かってくるグレートマジンガーを見たドランクは血潮を滾らせ、マシンキャノンや両肩のビームキャノンを放つ。
『そんな攻撃!』
「これを切り抜けるとは! 流石は情報通りの
『フン、これでも戦闘のプロなんでな! あの弾幕を掻い潜ることなんざ、俺に取っちゃ朝飯前だぜ!』
ズヴェルグの弾幕を掻い潜り、自身の目前に立ったグレートマジンガーにドランクは情報通りの相手だと言えば、鉄也は自身を戦闘のプロと語り、あの弾幕を潜り抜けるのは朝飯前だと豪語した。
「戦闘のプロか! 面白い! ワシかお前か、どちらが先に酔い潰れるか試してやる!」
『生憎だが、戦闘中に飲酒をするほど俺はのんべぇじゃないぜ!』
「フン、戦場の空気だ! それにわしも戦闘の最中に酒を飲むほど溺れておらんわ!」
この発言にドランクはどちらが先に酔い潰れるかと言えば、鉄也は彼の事を酒好きの戦士と勘違いしてか、戦闘中に酒は飲まないと返してきた。これにドランクは戦場の空気に酔った方だと言い返し、自分も戦闘中に酒を飲まないと言いながら長柄のハンマーを振るった。
「あの動き、奴も戦闘のプロか! 本気でやらねば、こちらもやられる! 全力で行かねば!」
ドランクと戦うことは初めてだが、鉄也はその無駄のない一連の動きで相手も自身と同じ戦闘のプロと認識し、全力で挑む決意をした。
無限戦争版十指(四人)による蹂躙回ですが、トランスフォーマーのサイバトロン戦士の方々や版権キャラは誰一人とで死んでおりません。
次回は残り六人による蹂躙にしようかと迷ってますが、まだ出してないキャラも居るので、出番はまだ先かと思います。