【参加者募集中】読者参加型SS スーパーロボット大戦 無限戦争 作:ダス・ライヒ
性別:男
年齢:28歳
階級:中尉
所属:UNSC海軍 フェニックス級コロニー船「スピリット・オブ・ファイヤ」防空隊
乗機:105ダガー(エールストライク)
名前:花田太郎
性別:男
年齢:28歳
階級:中尉
所属:地球連邦軍
乗機:ジャベリン
名前:ケラス・タゼ
性別:男
年齢:25
階級:曹長
所属:ISA海軍 第11機甲師団
乗機:ドートレス・ネオ
前線に突撃して突破口を開く突撃隊の一員。
キャラ提供は秋音色の空さん。
ガルダーゴン本戦は、連邦軍の核ミサイル攻撃隊「ピースメーカー」による核ミサイル攻撃から始まった。
ピースメーカーは核弾頭ミサイル装備のメビウスに核弾頭パックを装備したウィンダムで編成されている。その数は六個大隊分だ。射程に敵要塞を捕えれば、直ぐに核ミサイルを発射する。
『敵要塞、射程に捕捉! 安全装置解除! 各隊、標的に向けて発射!』
「そーら行けッ! 奴らを焼き尽くせッ!!」
部隊長が発射命令を出せば、ウィンダムに乗るパイロットは狂気的な笑みを浮かべながら核ミサイル発射ボタンの安全装置を解除し、そのミサイルを標的に向けて放った。
大型ミサイルパックに装填された二発の核ミサイルは発射され、標的に向けて飛んでいく。メビウスも腹に抱えた核ミサイルを放ち、離脱して母艦へと帰投していく。随伴しているプロトスタークジェガンも、背中の四発の核ミサイルを放ってから離脱した。
当然ながら同盟軍は全力で供用とするが、ピースメーカー隊の過剰な護衛部隊に阻まれ、一発の核ミサイルも破壊できない。向かってくる無数の核ミサイルに、防衛線に展開している艦隊は必死で撃ち落とそうとするが、撃破しきれず、放たれた核ミサイルは次々と宇宙要塞に命中して毒を巻き散らす爆発を起こす。
『敵宇宙要塞撃破! 損害に構わずそこに突撃せよ! 突撃!!』
『デストロイ隊、突入せよ!』
無数の核ミサイルを撃ち込まれた宇宙要塞は粉々となり、防衛線に穴が開いた。デストロイガンダムを中心とするMA部隊が突撃を開始する。
デストロイガンダムはエクステンデッドと呼ばれる強化人間でしか運用できないMAであったが、統合連邦軍に制式採用されたモデルは通常のパイロット五名で運用できるようにされており、機長が砲手に穴を塞ごうとする同盟軍に向けて砲撃を命じる。
「前方に敵部隊、大隊規模!」
「全火器を用意て突破せよ!」
「はっ! アウフプラール・ドライツェーン発射!」
同盟軍が開いた防衛線の穴を塞ぐ前に、連邦軍はそこへ殺到する。そこに同盟軍は即席の防衛線を展開するが、多数のデストロイガンダムの砲撃と損害に構わず向かってくる連邦軍の前には焼け石に水に等しく、宇宙要塞を主力とした第一防衛ラインは早くも陥落した。
『第一防衛ラインを突破されたぞ! 直ちに迎撃せよ! ここを通すな!!』
「き、機長! 敵の攻撃が激し過ぎてシュナイドシュッツが持ちません!」
「後退しろ! わぁぁぁ!!」
第一防衛ラインを突破された同盟軍であったが、直ぐに第二防衛ラインに第一の戦力を集結させ、強固な防衛網を構築し、押し寄せる連邦軍を食い止める。高い防御力を誇るザムザザーのシールドもこの弾幕の前では無に等しく、集中砲火を受けて耐え切れずに撃破されるばかりだ。デストロイガンダムも同様である。
連邦宇宙軍所属のパイロットである花田太郎は、乗機のジャベリンのコクピットの映像に映る同盟軍の弾幕を前にして怯み、僚機と共にビームシールドを張りながらその場に止まる。
「ひっ!? ひィィィ!」
『何をしている!? 止まるな! 前進だ! 前進しろ!!』
『む、無理だ! この十字砲火じゃ…』
弾幕に怯んだ太郎が叫ぶ中、同型機に乗る大隊長は前進しろと告げるも、誰一人従わなかった。
無理もない。この十字砲火を前に前進するなど自殺行為に等しい物だ。そこへ強行突破用の装備を施した量産型ヒュッケバインMkーⅡの部隊が突撃してくる。彼らの所属はISAであり、その後続にはドートレス・ネオの編隊が続いている。
『退け退け! 道を開けろ臆病者共!!』
「俺たちISA海軍第11機甲師団が一番乗りだ! 連邦の雑魚は退け!」
先陣を切る大盾を持った量産型ビルドシュバインに乗る部隊長が連邦のパイロット等が乗るジャベリンを押し退けながら叫べば、後続のドートレス・ネオの一機に乗るケラス・ダゼは周囲のジャベリンに向けて中指を立てながら敵陣に突っ込む同じ師団のPTの後に続く。
そんな彼らを圧し潰そうと両側面より凄まじい数の同盟軍機が襲い掛かるが、ISAのパイロットは連邦のパイロットより質が良く、敵機を排除しながら味方の前進を支援する。
『こちら第11機甲師団旗艦グデーリアン! 突破口を開く者なり! 我に続け! 繰り返す! 我に続け!!』
ケラスが属する師団本部を兼ねた旗艦の巡洋艦は、他の友軍部隊に自分らに続くように無線連絡を行う。これに同盟軍の防衛線に阻まれていた連邦艦隊や機動兵器群は続こうとするが、敵の必死の防戦を前に屍を増やすばかりだ。先陣を切った第11機甲師団でさえ、徐々に前進速度が減りつつある。
やがて装甲の厚い量産型ビルドシュバインが何機か落とされれば、前進は完全に止まった。これを機に、前に出る度に連邦軍機は撃墜されるばかりである。艦艇も前に出れば集中砲火を受け、護衛の艦載機諸とも撃破される。これ以上の前進は困難であった。
「クソっ、何故だ!? あの化け物共は早急にコロニーレーザーを破壊したと言うのに、なぜ我ら連邦艦隊は第二防衛ラインより先に前進できんのだ!?」
「デストロイガンダム隊は何をやっている!? あれだけの数を投入したと言うのに!」
統合連邦艦隊旗艦であり、総司令官たちの座乗艦となっているインフィニティ級スーパーキャリア二番艦エタニティの司令室にて、同盟軍の決死の抵抗で前進できない連邦艦隊に三輪防人は苛立っていた。虎の子のデストロイガンダムを多数投入したが、それを用いても突破できないでいる。
他の将官たちも同様で、もっと増援を送れと指示を出す。
「もっと数を出せ! 何としても突破するのだ!!」
『これ以上の予備戦力投入は、作戦に支障を来します!』
「何だと!? ではどうするのだ?!」
これ以上の戦力投入は作戦に支障を来すと参謀が言えば、司令官らはどうするのかと怒鳴り散らす。これに参謀の一人が、増援部隊が来ることを伝える。
「ただいま、強襲揚陸艦スピリット・オブ・ファイヤを旗艦とした増援艦隊が到着します。これらの戦力を攻撃軍の増援として投入する予定です」
「ならばすぐに投入しろ! 予定までにガルダーゴンの衛星軌道宙域まで進出するのだ!」
参謀がスピリット・オブ・ファイヤを旗艦とする増援の事を伝えれば、防人は直ぐに投入しろと怒鳴り散らした。これに応じ、左官クラスの将校は通信機で増援部隊に戦闘への参加を指示する。
防人らが次々と来る戦況報告に苛立つ中、冷静に状況を分析しているピクシー元帥は同盟軍が総力を決してこの決戦に勝利し、ミリタリーバランスを狙っていると見抜く。
「連中も必死じゃのう。この戦いに勝利すれば、わしら連邦軍が防戦一方となると分かっておるのだろう。だから持てるだけの宇宙艦隊を投入しておる」
同盟軍の投入した宇宙艦隊の数で、このガルダーゴンの戦いは同盟軍が勝利を賭けた総力戦であるとピクシー元帥は分析する。事実上、敵の防衛線は固く、連邦軍は突破できずに戦力をすり減らすばかりだ。何らかの打開策を見出さねば、いずれかは連邦軍は撤退せざる負えなくなる。
その打開策とは、インフィニティを中心とするUNSC海軍第1艦隊だ。
「やはり、インフィニティとスパルタンが頼りでしょうか?」
「そうなるの。虎の子のデストロイガンダムをわんさか投入してこの様じゃ。あいつ等は認めんようじゃが、今は彼らだけが頼りじゃ。それに、行方知れずであったスピリット・オブ・ファイヤもな」
不安気な副官からの問いに、打開策はインフィニティとスパルタンしか無いとピクシー元帥は答える。それにピクシーはスピリット・オブ・ファイヤも打開策の一つであると言う。彼らの戦歴で判断しているのだ。
「とにかく今は勝利のビジョンが見えん。さて、勝利の女神はどちらに微笑むのかのう」
怒鳴り散らしている防人たちを見つつ、ピクシー元帥は頭の中で整理した情報で、連邦か同盟のどちらの勝利になるか分からないと口にした。
一方、増援としてやってきたスピリット・オブ・ファイヤを中心とした増援部隊は、取り残されて再編中のUNSC海軍の第3艦隊と合流していた。
コロニーレーザーとジェネシスの破壊作戦は第3艦隊に戦闘力に影響するほどの損害をもたらしており、航行不能となった艦艇は放棄され、残った乗員は救援に駆け付けた空の補給艦に移されている。
戦闘不能となった艦艇は、動けない艦は放棄されるか、自力で航行できる艦艇は補給を終えた補給艦と共に連邦軍の勢力圏内へと戻っていく。大破や中破して修理が必要な艦も同様である。
「これほどの被害とはな。最前線はどうなっている事やら…」
窓から見える友軍艦隊の被害ぶりを見て、ターニャは前線はさぞ酷いことになっているだろうと口にする。
今の彼女の格好は、スパルタンⅡに近いミニョルアーマーを身に纏っており、中に幼女が入っているとは思えない姿だ。
それもそのはず、今のターニャは連邦地上軍出身のスパルタンⅣとして部下たちともに連邦軍内に潜入している。エイミー・スナップと独自のコネクションを持つマクギリスの手により、本物同然の経歴を手にした彼女は任務遂行に向け、機動歩兵やODSTとなっている部下たちと共に待機室で地上戦に出撃するのを待っている。
「諸君、出航前に述べたことだが、我々はこれから未経験の激戦区へと赴くことになる。そればかりか術式も使えんぞ。死にたくなければ、下手な英雄的行動はするなよ? なに、歩兵訓練を思い出せばよい。諸君らも経験したであろう」
窓から目を離したターニャは、緊張をほぐす為に銃火器や装備の点検を行うアーデルトラウトを始めとしたイヴ人の中隊と言うか機動歩兵分隊や、見慣れぬ銃の扱いになれようと練習している人間の中隊もとい三個分隊のODST隊員な部下たちに、これから未体験の激戦に投入されることを伝え、更には潜入しているために術式も使えないことも告げる。
前世ではそれ以上の激戦区を駆け抜けて来たターニャことスパルタンターニャであるが、レーザーやミサイル、ロボットが飛び交う激戦区など初めてだ。訓練は受けてはいるが、魔導士では無く歩兵として行くには彼女でも少々不安である。
そんな不安な気持ちを隠しつつ、ターニャは緊張でもほぐそうと思って地を這う歩兵となった気分でいろと冗談を口にする。それに人間の部下の一人が笑みを浮かべれば、残りも続いて笑った。
「あの訓練はきつかったな。魔導士なのに」
「あぁ。魔術の訓練をするかと思ったが、まるで歩兵の訓練だったよ。今はODSTか?」
「別名ではヘル・ジャンパーって言うらしい。宇宙から惑星に降下するってよ。降下猟兵よりやばいぜ」
「思い出せば、俺たちもヤバい場所に言ってたな…クソっ、今回は死ぬかもしれねぇ」
基礎訓練の事を思い出しつつ、自分たち魔導士はODST並に危険な場所へ言っていたと口にする。だが、イヴ人は笑っていない。歩兵科ではなく魔導科である彼女らは、術式なしで前線に行くなど信じられないのだ。
「あんな激戦区で歩兵なんて…」
「あの連邦の作戦は異常だ! 我々イヴ人は消耗品ではない…!」
「(ちっ、これが帝国再興を願う軍人か? だが、このような状態で出して戦死させたとなれば、上層部に処分されてしまう。尻を叩いてやるか)」
ガルダーゴンの戦いは決戦と言って良い。激戦になるのは確実であり、敵軍も死に物狂いで抵抗してくる。その中で歩兵として赴くのは、もはや消耗品と同等だ。それを理解したアーデが口にすれば、一人のイヴ人の隊員が嘔吐し始める。
彼女らの様子を見たターニャは士気が低下した状態でアーデらを戦闘に出して戦死すれば、上層部に処分されると恐れた。それを回避するべく、彼女らを鼓舞するためにターニャはそれでも神聖百合帝国の末裔なのかと問う。
「貴様たち、それでもかつて十三もの世界を支配した帝国の末裔か? それとも逃げ続けて腑抜けになったのか?」
「なんだと…!?」
今のイヴ人は腰抜けと異端者であるターニャに言われたアーデは、馬鹿にされたと思って直ぐに彼女を睨み付ける。ターニャはアーデのプライドを傷付け、戦意を戻そうと言うのだ。
「術式も無かった時代、イヴ人は人間を最前線に送り込み、自分たちはのうのうと後方でのんびりと生殖行為に耽っていたか?」
「何を言う! 我々先祖たる帝国軍の将兵らは前線で勇猛果敢に戦い、神聖百合帝国を人間のどの帝国よりも最強の覇権国家であると証明した!」
「そうよ! 私たちはその祖先! 向こうで行われている激戦も戦っていたはず!」
「野蛮な人間に文化を与えたのは私たちイヴ人!」
少し煽ってやれば、急に元気を出し始めたので、ターニャは彼女らが少し安易過ぎでは無いかと心配する。人間に奴隷にされていた時代があったと学校で習ったことがあったが、アーデらイヴ人たちの様子を見て嘘では無く事実だと確信した。
それでもやる気は出してくれたので、今は良しとして自身も出撃に備えて銃や装備の点検を行った。先ほどより大声で喋っていたが、スピリット・オブ・ファイヤの乗員たちには聞こえていない。ターニャ等が居る区画はマクギリス等が占領しているのだ。元々の乗員らは全員締め出しているので、やりたい放題である。カーターからすればたまった物では無いが。
次に待機室からカーターと連邦軍准将として振舞うマクギリスが居る艦橋内に視点を移せば、艦隊司令部より攻撃命令が下る。
「艦隊司令部のエイミー・スナップ元帥より入電! スピリット・オブ・ファイヤを旗艦とする混成艦隊は、再編後のUNSC海軍の第3艦隊並び連邦宇宙軍第十九艦隊、地球連合宇宙軍第十一艦隊、連邦宇宙海軍第6艦隊と共に敵陣に突撃せよ!」
「着いて早々に攻撃命令とは、若き司令官は無茶を言う。それにこの船は民間より徴用した物だ。純粋な戦闘艦ではないよ」
通信士より攻撃命令を受けたカーターは、直ぐには無理だと答える。これにマクギリスはスピリット・オブ・ファイヤに搭載しているラー・カイラム級戦艦に攻撃隊を移し、出撃させると告げる。
「それもそうだな。では、私の部下たちを代わりに出撃させよう。カーター艦長、君は救援活動に専念したまえ」
「そうさせて頂きますよ、ファリド准将殿。この古い民間徴用船で艦隊戦など、無茶にも程がありますからな」
「沈んでもらっては困るからな。石動、ゲーブル大隊やシャーマン大隊と共にミルコネンに移り、攻撃隊に合流しろ」
「はっ!」
マクギリスの指示にカーターは従った。次にマクギリスは隣に立つ連邦軍大佐の石動に指示を出す。この指示に従い、石動は返答してから艦橋内を出た。石動が退出した後、沈んでもらっては困ると言うマクギリスの言葉が気になったカーターは、なぜそんな発言をしたのかと若い准将に問う。
「先ほど、沈んでもらっては困ると准将殿は仰りましたが、所属が違う貴方がこの船を気に留めるので?」
「後で分かる事だ。今は救援活動に専念してはどうかな? ジェームズ・カーター艦長殿」
「もちろんそのつもりです」
老練の艦長からの問いに、マクギリスは涼しい顔をしながら答えず、救援活動に専念しないのかと逆に問う。これにカーターは言い返すことも無く従い、救援活動に専念した。
マクギリスの指示でラー・カイラム級戦艦「ミルコネン」に移動した石動は、受話器を取って別の所で待機しているヤザンやデカルトに集合命令を出す。
「ゲーブル少佐にシャーマン少佐、直ちにミルコネンに移れ。出撃するぞ」
受話器で指示を出した後、石動はミルコネンへと続く連絡路に入って乗船した。その後からヤザンやデカルトも続く。
『マルコ・コスタ、第二防空小隊、発進します!』
石動がミルコネンへと乗船すれば、スピリット・オブ・ファイヤの防空を務めるエールストライクパック装備の105ダガー一個小隊が出撃する。出撃したマルコ・コスタを小隊長とする105ダガーの小隊は、そのまま周囲警戒を務める。
第3艦隊の再編中の周辺宙域には、同盟軍の残存兵力が残っているかもしれないのだ。まだ敵が残っているかもしれないので、警戒は必要である。
再編中の第3艦隊では、戦闘可能な部隊は再編が終わり次第、順次前線へと戻っていた。パリ級重フリゲート艦の艦長であるハヤカワが属するダイアクロン戦闘群は、損害が軽微であったために直ぐに再編が終わり、艦載機を回収が終え次第に前線へと向かった。
マラソン級重巡洋艦を中心としたレオーネの第64戦隊は六隻中一隻が損傷激しく戦線離脱を余儀なくされたが、戦闘は可能なので増援へと向かう。アバーテのオータム級重巡洋艦は小破であり、戦線には復帰せず、スピリット・オブ・ファイヤと共に救援活動に従事した。
トライドやタクトを始めとする第1連合打撃艦隊の一戦隊は再編と補給の為に一度母艦へ戻る。メガライダー大隊のマイルはリュータのジェガンD型を彼の所属艦である駆逐艦「ソノ・カルマ」に送ってから母艦へと帰投する。
「戻ったか。撃墜されたと思ったぞ」
「えぇ、戻りました。俺が最後です?」
「あぁ、お前が最後だ。早く補給を済ませろ」
「了解」
ソノ・カルマの甲板にリュータのジェガンD型が両足を着ければ、彼の上官は心配していたと告げる。これいリュータはコクピットのハッチを開け、同じくハッチを開けている上官に自分が最後だと問う。これに隊長は一度コクピットに戻り、自分の隊のメンバーの生存を確認してリュータが最後だと答える。
これにリュータは敬礼してからコクピットに戻って、ソノ・カルマのハンガーへと戻っていった。それと同時に石動とヤザン、デカルトが乗るミルコネンがスピリット・オブ・ファイヤから出航し、増援艦隊と合流する。
再編を終えた第3艦隊もこの増援艦隊に合流し、苛烈を極める最前線へと向かった。
戦闘が前だけだったな。
次回から激戦にする予定です。